寧々
razuruprsk
DONE※注意※類司要素があります。
十二……記、なんちゃってパロ。
本家さまと違う部分が多々ありますが、雰囲気で読んでください。
王→類
神獣(麒麟)→司
使令(使い魔)→リン、レン、メイコ、ルカ(女怪/乳母)
補佐→カイト、寧々
将軍→えむ、ミク
※モブが死にます。
王と神獣 このセカイは神獣が王を選び、王の手腕により衰退と繁栄を繰り返していた。
即位した王は不老不死になる。
噂にしか過ぎない言い伝えを信じた一部の民は、その恩恵を受けようと神獣を奉る険しい山へ登り命を落とした。
地位がゆえに助けられず、消え行く灯火に神獣は涙を流す。
「どうして、お前が泣くのだ?」
「王……」
「不老不死という幻想に取り憑かれ、無謀な行動を起こして死ぬ。滑稽ではないか」
我を楽しませる余興にもならん。と吐き捨てて、王は神獣を残して部屋を出ていった。
「オレは間違ったのか」
神獣は彼を一目見てこの国の王だと確信し、頭を垂れて誓約を交わした。
最初は政に意欲的だった彼も、十年という歳月が経てば物事を大雑把に進めるようになり、内政は混乱が起き始めている。
5641即位した王は不老不死になる。
噂にしか過ぎない言い伝えを信じた一部の民は、その恩恵を受けようと神獣を奉る険しい山へ登り命を落とした。
地位がゆえに助けられず、消え行く灯火に神獣は涙を流す。
「どうして、お前が泣くのだ?」
「王……」
「不老不死という幻想に取り憑かれ、無謀な行動を起こして死ぬ。滑稽ではないか」
我を楽しませる余興にもならん。と吐き捨てて、王は神獣を残して部屋を出ていった。
「オレは間違ったのか」
神獣は彼を一目見てこの国の王だと確信し、頭を垂れて誓約を交わした。
最初は政に意欲的だった彼も、十年という歳月が経てば物事を大雑把に進めるようになり、内政は混乱が起き始めている。
sheepsleeeep
DONE類司ワンライ +1.5h 『復縁』復縁というか離縁未遂だし大学生だし情事匂わせる表現あります。寧々ちゃん巻き込まれシリーズ(シリーズ?)
【復縁】
「聞いてくれ、寧々。類が浮気しているかもしれん」
「………………帰っていい?」
呟くと同時に、からん、と透明な海の中で氷が小さく音を立てる。嫌な予感がしていた。これはかなり。
「そう、オレが類の浮気に気が付いたのは今朝のことだ……」
「ちょっと、わたしを無視して話進める気? ふざけないで」
「オレは聞いてしまったんだ。類がオレに隠れて、楽しそうに電話しているのを……!」
ああもう、聞いちゃいない。
ため息と共に見下ろした時計は午前十時をちょっと過ぎたくらい。
正直、ニチアサの時間帯にスマホが鳴った時点でぎくりとしたし、ディスプレイに「天馬司」の名前が浮かんだのを見て三回くらい無視しようかなって思った。だってどうせろくでもないことに決まってる。もう何年の付き合いだと思ってるのよ。
11706「聞いてくれ、寧々。類が浮気しているかもしれん」
「………………帰っていい?」
呟くと同時に、からん、と透明な海の中で氷が小さく音を立てる。嫌な予感がしていた。これはかなり。
「そう、オレが類の浮気に気が付いたのは今朝のことだ……」
「ちょっと、わたしを無視して話進める気? ふざけないで」
「オレは聞いてしまったんだ。類がオレに隠れて、楽しそうに電話しているのを……!」
ああもう、聞いちゃいない。
ため息と共に見下ろした時計は午前十時をちょっと過ぎたくらい。
正直、ニチアサの時間帯にスマホが鳴った時点でぎくりとしたし、ディスプレイに「天馬司」の名前が浮かんだのを見て三回くらい無視しようかなって思った。だってどうせろくでもないことに決まってる。もう何年の付き合いだと思ってるのよ。
maguro_is_tuna8
MEMO「親愛なる101」作者:七篠K様
KP:八坂まぐろ
PL:シノエ/宿木寧々
ロストにてエンドです。これでみゆき組全員あの世に送りました。
ねねてゃらしいエンドを迎えたなという気持ち。
お疲れ様、寧々。
るあ
DOODLE友達「自分を助けてくれた人に恋をしたのにその相手の顔を忘れてしまった類、顔を覚えられてなく「助けたのはあの人じゃなくて私なのに」「王子を好きなのは私なのに」と苦しむ寧々」という天才類寧々を送ってくれたので(さきしほと同じ友人)_duck_yellow_
MOURNINGSの世界にいた天使の夢主ちゃん(寧々ちゃん)が、なぜかGの世界に飛ばされて、そこにAのジェイド大佐も来ちゃったよっていうおはなし。はるか昔に書いた遺物。推敲は一切していないッ!!
TOG(TOS)×TOA「…………」
それをただ見下ろした。『落としモノ』というには大きすぎるような。
滅多に拾うことはないし、拾わなければいけないモノで。
「突撃!隣の晩ごはーん!」
「っ、うるさいですよ寧々さん!今は僕が報告を」
「閣下ー人を拾いました」
「人の話を聞いてください!って……は?」
「だから、拾ったの。砂漠の真ん中で」
「元の場所に戻してきなさい!」
「人でなしだなお前」
砂漠のど真ん中で、人を拾いました。
◇ ◇ ◇
「人でなしのヒューバートは置いといて、閣下どうしましょう?」
「なっ!人でなしとは失礼ですね、僕はきちんと」
「ヒューうるさい。閣下どうします?」
「私もどちらかと言えばヒューバートに賛成だが……」
「うっわ。閣下も見損なった」
5068それをただ見下ろした。『落としモノ』というには大きすぎるような。
滅多に拾うことはないし、拾わなければいけないモノで。
「突撃!隣の晩ごはーん!」
「っ、うるさいですよ寧々さん!今は僕が報告を」
「閣下ー人を拾いました」
「人の話を聞いてください!って……は?」
「だから、拾ったの。砂漠の真ん中で」
「元の場所に戻してきなさい!」
「人でなしだなお前」
砂漠のど真ん中で、人を拾いました。
◇ ◇ ◇
「人でなしのヒューバートは置いといて、閣下どうしましょう?」
「なっ!人でなしとは失礼ですね、僕はきちんと」
「ヒューうるさい。閣下どうします?」
「私もどちらかと言えばヒューバートに賛成だが……」
「うっわ。閣下も見損なった」
ごまもち
MOURNING本誌、例の職業体験のアレからの妄想※あまねね(花寧々)見直ししてないので乱文だと思います。
久々の花寧々に涙も妄想も止まらなくてありがとう先生……
花屋の花子と新米警官のお寧々のハナシ様々な店が立ち並ぶ路面電車通りに面したその一角、とある花屋で花子は働いている。
物好きな店主の意向で、こじんまりとしながらも春先は色鮮やかに様々な花を、秋から冬は椿を主に取り扱うという一風変わった花屋だ。
学生時代のアルバイトから世話になってそのまま就職。忙し過ぎず、暇過ぎずなこの平和な仕事は正直向いていると思う。まあ、花束のラッピングは未だ独創的?ゲージュツテキ?すぎてまだやらせて貰えてないけど、それは置いといて。
今日も客足が一旦落ち着いたところでそろそろ水の取り替えしなきゃな と店の前に足を踏み出せば、いつもの彼女がいた。
「あれ、ヤシロ?こんにちは。制服ってことは今見廻りかな、お疲れ様」
「こんにちは花子くん!そうなの、今日も街の平和のためにパトロール中なのです!花子くんもお仕事お疲れ様」
1148物好きな店主の意向で、こじんまりとしながらも春先は色鮮やかに様々な花を、秋から冬は椿を主に取り扱うという一風変わった花屋だ。
学生時代のアルバイトから世話になってそのまま就職。忙し過ぎず、暇過ぎずなこの平和な仕事は正直向いていると思う。まあ、花束のラッピングは未だ独創的?ゲージュツテキ?すぎてまだやらせて貰えてないけど、それは置いといて。
今日も客足が一旦落ち着いたところでそろそろ水の取り替えしなきゃな と店の前に足を踏み出せば、いつもの彼女がいた。
「あれ、ヤシロ?こんにちは。制服ってことは今見廻りかな、お疲れ様」
「こんにちは花子くん!そうなの、今日も街の平和のためにパトロール中なのです!花子くんもお仕事お疲れ様」
りえです
DOODLE司寧々。ちょい致してる描写あり。成人同棲的な設定。お団子ヘアスタイルに盛り上がってた頃に描いてたやつを発掘。寧々ちゃんが長髪なのをいいことに首筋にマーキングしまくる司くんはきっといます。
20210709
りえです
DOODLE髪フェチゆえ寧々ちゃんの髪に思いっきり顔突っ込んで窒息したいと願う日々。司寧々。司くんを変態チックに描くのほんとたのしい。個人的には彼はムッツリだと思います。
(寧々ちゃん裸に見えるな…?キャミソールとホットパンツに身を包んでますねきっと)
20210619
maguro_is_tuna8
MEMO「みゆき」 作:キリト様KP:八坂まぐろ
PL:LEi6/帆絡 籠苛
PL:シノエ/宿木寧々
初回し&片ロスさせました…私が殺した…
みゆき、殺意が高いシナリオだって気づいてしまった…
空夢(あけむ)
DOODLE全然絵が溜まってないけど司バナー迎えたら絶命する可能性があるなと思ったので死ぬ前に例の落描きまとめあげときます😂CPは司えむと司寧々が存在しているので苦手な人は注意です‼️
prskくんイラストの全貌がイベント始まらないと見れないので描けば出る!!!!!を事前に出来ないのが悩みですね…天井までにPU3人まじで揃って下さいお願いします(必死) 7
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第二十七回 お題:「キスの日」「振り向くと」
司視点⇒類視点 両想い
友情出演:えむ、寧々
40分オーバーしました演出を寧々と話している類の姿を横目で見ながら、脚本に目を落とす。
そこに書かれた文字も上手く頭に入ってこず、ひっそりとため息をついた。
最近、類が意地悪だ。
どうも、振り向いた際に頬に人差し指を指す、というよくあるやつにハマってしまったらしく学校でも、ショー練習の休憩時間にも、事あるごとにやろうとしてくる。
怒ろうにも、何故かそれをやる類が矢鱈と嬉しそうで、怒るに怒れない。
ならば引っかからないように警戒する、という手もあるが
警戒しようにも、自分の悪い記憶力ではすぐ抜け落ちてしまい、何回も何回も引っかかってしまう。
そもそも類相手に警戒すること自体が難しい話なのだ。
大切な、恋人。なのだから。
どうにも手のうちようがなく、からかわれている感じがする今の状態がモヤモヤしてしまい、最近は演技も上手くいかない。
当の本人はわかっていないのか、「悩みがあるんだったらちゃんと言うんだよ?」と言う始末だ。
お前が!!!悩みの原因だと!!!いうのに!!!!
眺めても全く文字が頭に入らない脚本から目を離し、再度類の姿を見遣る。
ネネロボの話をし 4662
のくたの諸々倉庫
MOURNINGまた明日/類寧々前に書いていたものその3「最近、お前はよく笑うようになったな」
言われて少し考える。それはとある教室にて、机についた僕を見下ろし──我らが座長が、ふふんと胸を張った。
「……僕は元から、よく笑う方だと思っていたんだけど」
「いや、なんかこう……ドヤ顔に近いというか……うまくは言えんのだが、今までのお前の笑顔は何か違った」
果たしてそうだろうか。だが彼やえむくんが僕に見せるものと、確かに僕のそれは違っていただろう。それはちゃんと、理解している。
「……けど、最近の僕は君の言う『笑顔』を浮かべられていると?」
「ああそうだ! 最近のお前はなんとも優しげな……いわゆる微笑みというやつを頻繁に浮かべている気がする。ステージ上でのファンサービスとも違う、心からの笑みなのだろうな、と思って見ていた。なんとも喜ばしいことだ!」
なるほど、少なくとも僕が浮かべているのは、司くんたちのように華やかなそれとは違うらしい。だがそれを「喜ばしい」と表現されるのは、なんとも不思議な気分だ。
「……君は僕のお母さんなのかな?」
「ええい、そこはお父さんだろう! ともあれ出会ったばかりのお前と、最近のお前は少し違う、ということを言い 1731
キノわん🍄
DONE類寧々(全3P)絵名の星4、絵名と愛莉を助けたのに後ろにいる類と寧々は斜面の下に見てるから二人は何を話してるじゃないかなと想像したらこういう話になった…(どういう経緯?)
類はいつも冷静な人だけど、寧々がなにがあった時は何も考えず寧々を助けるじゃないかなと。(ただの妄想) 3
秋南の倉庫
DONE怪盗×怪盗パロの類司漫画です。ちゅーあり。ちょっとだけ寧々とえむも出ます。
裏設定がモリモリですごく少女漫画です。。。
設定に入れ忘れましたが咲希ちゃんはこちらでも幼少期は病弱でした。 12