小学校
scalphat2
DONE網走 陽先(あばしり ひさき)14歳/男/中学生
CoC『ライカの行方』
「宇宙に行きたいと思うのは当たり前だろ。おれは宇宙人だからな、故郷を見てえに決まってる」
宇宙が好きで、宇宙飛行士を目指す男子中学生。なぜ宇宙が好きなのか、きっかけは明確ではない。気付いたら惹かれていた。
見た目が生まれつき歪(APP5)なため、小学校の頃からクラスメイトには「宇宙人」と呼ばれ揶揄されている。
レイド
MEMOキメ学軸(私的)設定①🌸が中学生になるのを機に引っ越したのをきに🌪️🌸🌊3人は入学式にて再会。
🌸が🌊を見つけ声をかける→驚いた🌊は🌸に待つ様に告げて幼馴染の🌪️を引き摺る様に連れてくる
(因みに🌪️🌊🐍は幼稚園から小学校まで同じ、🐍は中学から男子校へ)
再会の喜びと衝撃により伝え忘れ、🦋がこのことを知るのはG W頃
mocicacite
DONE36歳児でなく、小学校36年生というところが平井さんらしい表現だなぁ創作したひよこ豆ひよこテキトーすぎるけど丸くて可愛い
2枚目はみどりの浦さん
1枚目よりひよこ豆ひよこが丸くなってるのはおやつをもらったからです🍬🍭🍩 2
上原久介
DONE小さい頃の四賀津朔の話 シナリオのバレはない小学校6年生くらいのころ
窒息「大丈夫。できなくていいよ」
その言葉はいつも、俺から緩慢に自由を奪っていく。
例えるなら、指のひとつひとつを捥がれていくような無力感。
例えるなら、水の中を泳ぐような閉塞感。
例えるなら、幾筋も伸びる枝葉を剪定していくような気安さで。
貴方のためにと、心からの善意と愛情を向けながら。
なにも気に留めなかったそれが、異常であることを知った時、俺はその言葉の裏に、本人たちすら気付いていない真意に、気付いてしまった。
「大丈夫よ、朔(はじめ)。できなくていいからね」
何かひとつ、上手くいかないことがあると、母は優しく笑ってくれた。
──貴方にできると思っていない。
「こんなこと、知らなくていいんだよ」
わからない言葉の意味を父に聞いた。父は笑顔で頭を撫でる。
1227その言葉はいつも、俺から緩慢に自由を奪っていく。
例えるなら、指のひとつひとつを捥がれていくような無力感。
例えるなら、水の中を泳ぐような閉塞感。
例えるなら、幾筋も伸びる枝葉を剪定していくような気安さで。
貴方のためにと、心からの善意と愛情を向けながら。
なにも気に留めなかったそれが、異常であることを知った時、俺はその言葉の裏に、本人たちすら気付いていない真意に、気付いてしまった。
「大丈夫よ、朔(はじめ)。できなくていいからね」
何かひとつ、上手くいかないことがあると、母は優しく笑ってくれた。
──貴方にできると思っていない。
「こんなこと、知らなくていいんだよ」
わからない言葉の意味を父に聞いた。父は笑顔で頭を撫でる。
pan_skd_15
PASTなぐ誕2023に書いたナグ→リオの話です。JCC時代の青い春。
この2人をまた書きたいけど胸が詰まってなかなか書けずにいます…
※離島のはずなんですが、作者が書きたくて近隣の小学校を書いてしまいました。ふわっと読んでください。
夏の可視光線 その日はとても晴れていて、梅雨特有のじめじめした空気を吹き飛ばすような空の色をしていた。
課題に手こずっている坂本君を待つ間、赤尾は僕を屋上に誘った。
「せっかく晴れたんだから景色いいとこで吸いてーじゃん」
とは彼女の言い分で、僕はその発想がかわいいなと思ったので素直に同意した。七月に入ったとはいえまだまだ雨の日続きで、体を動かすのが性に合う赤尾はずっと消化不良の顔をしていたから。
昼休みだけ解放される屋上は、本当は今が授業中であるせいか、他に誰もいなかった。あるいは、遮るものがないこの場所では、直射日光でじりじりと肌が焼けてしまうので、既に人気がなくなってしまっているのかもしれなかった。
「坂本まだかよー。クッソあっついじゃんここ」
2733課題に手こずっている坂本君を待つ間、赤尾は僕を屋上に誘った。
「せっかく晴れたんだから景色いいとこで吸いてーじゃん」
とは彼女の言い分で、僕はその発想がかわいいなと思ったので素直に同意した。七月に入ったとはいえまだまだ雨の日続きで、体を動かすのが性に合う赤尾はずっと消化不良の顔をしていたから。
昼休みだけ解放される屋上は、本当は今が授業中であるせいか、他に誰もいなかった。あるいは、遮るものがないこの場所では、直射日光でじりじりと肌が焼けてしまうので、既に人気がなくなってしまっているのかもしれなかった。
「坂本まだかよー。クッソあっついじゃんここ」
koga_hrt88
DONECoC:ム象 蓮冴(ムゾウ レンゲ)【7版:忘れ時の理想郷】HO1
※ネタバレなし。
全身立ち絵と出目差分。
法外な金をふんだくり、たまに警察のお世話になりながら暮らす、基本ヘラヘラゴキゲンでハッピーな闇医者。
シャツの柄はピンクの象さんです。
…でも小学校時代は真面目な優等生タイプだったんだとか。
一人称:「れんげチャン」「僕」「俺」 23
hiehiereitoko
DONE小学生燐ひめ特に説明もないが、天城が小学校に通っているし、兄メルが天城と同い年。
ふたりとも小6。
弾丸飛び交うここで理論武装をぶち壊してもう、子供じゃない。
ずっとそう思っていた。
HiMERUはずっと子供なんかではいられなかった。周りの奴らとは違うのだと、ずっと思っていたし、実際そうだった。
同級生は下品で、幼稚で、どうしようもない。
俺は文字通り、身体通り、見た目通り子供の、頭空っぽのあいつらとは違う。
だから、先生に仲間に入れてもらうように気遣われたときも、余計なお世話でしかなかった。
「え~、十条偉そうなんだもん。ゲーム持ってないし。インテリぶってていらつくし」
「おれたちのこと見下してるよな」
俺だってあんたらと行動するなんて願い下げだ。
どうせ高校までの辛抱だった。あと数年。今は六年だからあと四年我慢すれば、もう関わることもない。
本当は中学だって同じなのは嫌だ。それでもあの父親に頼み込んで塾に行かせてほしい、と頼むか?
2724ずっとそう思っていた。
HiMERUはずっと子供なんかではいられなかった。周りの奴らとは違うのだと、ずっと思っていたし、実際そうだった。
同級生は下品で、幼稚で、どうしようもない。
俺は文字通り、身体通り、見た目通り子供の、頭空っぽのあいつらとは違う。
だから、先生に仲間に入れてもらうように気遣われたときも、余計なお世話でしかなかった。
「え~、十条偉そうなんだもん。ゲーム持ってないし。インテリぶってていらつくし」
「おれたちのこと見下してるよな」
俺だってあんたらと行動するなんて願い下げだ。
どうせ高校までの辛抱だった。あと数年。今は六年だからあと四年我慢すれば、もう関わることもない。
本当は中学だって同じなのは嫌だ。それでもあの父親に頼み込んで塾に行かせてほしい、と頼むか?
mashiro4227
DONEアティカスの仕事中の一コマをカードとして切り抜いちゃいました!彼の持つ筆はどんな魔法を描くんでしょう?
ぜひご自身で確認してみてくださいね!
(パスはいつもの)
#十二星座小学校 2
iduha_dkz
MAIKING中一の円桃桃吾が恋心を認める日の話です。小学校一緒で中学が別設定。
桃吾は想定外の相手を好きになってしまったら、その人のことが好きだと認めるのに理由が必要そうだなと思っています。
そして指先は触れ合ったタブレットに表示された動画を巻き戻そうとして、同じく操作しようとした円の指に触れそうになり、桃吾は慌てて手を引っ込めた。
二人が好きな野球選手が夜に行われるネット配信の生放送番組に出る。それを知って一緒に見るため、今日は円が桃吾の家に泊まって二人で見ることにしたのだ。
普段の生活にフォーカスされた人となりに迫る番組は、一流の選手がどのような生活をしているか知るいい機会でもある。二人でくっついてタブレットを見ながら、これやってみんけ、チームにも伝えんとな、などと話し合うのは、とても有意義な時間だった。
特に視聴者からのコメントを拾って答えてくれるコーナーで円の質問が拾われたのは嬉しかったことで、かの選手が中学時代にどんな風に時間を使って生活しトレーニングしていたか、中一の今聞けたのは今後参考になるだろう。
4710二人が好きな野球選手が夜に行われるネット配信の生放送番組に出る。それを知って一緒に見るため、今日は円が桃吾の家に泊まって二人で見ることにしたのだ。
普段の生活にフォーカスされた人となりに迫る番組は、一流の選手がどのような生活をしているか知るいい機会でもある。二人でくっついてタブレットを見ながら、これやってみんけ、チームにも伝えんとな、などと話し合うのは、とても有意義な時間だった。
特に視聴者からのコメントを拾って答えてくれるコーナーで円の質問が拾われたのは嬉しかったことで、かの選手が中学時代にどんな風に時間を使って生活しトレーニングしていたか、中一の今聞けたのは今後参考になるだろう。
うさいち
DONE西師弟オンリー『二人の旅の思い出に3』開催おめでとうございます!!!今回は高校生ラスティカと小学生クロエのちょっとした小ネタイラストになります。
【前提の設定】
・ラスティカとクロエは一緒に暮らしています。ムル&シャイロックとシェアハウス的な感じです。
・ラスティカは成績優秀ですが、クロエと登校したいが為に通学路にクロエの小学校がある近くの高校を受験しました。(クロエ以外は把握済み) 6
やぎこ(ソフィア)
DONE祝・令和5/5/5Webイベ開催 展示その2オチの台詞を言わせたかっただけ…な1P漫画 笑
子供の日が近い頃、幼稚園で折紙の兜や鯉のぼりを作った所に緒方さんがお迎えにきてくれて…な感じですかね
小学校に上がって以降の数年は一旦かなり疎遠になるのでは~(恋愛に移行する場合そこの"空白"が大事な気が…笑)とか、それ以前は一緒の思い出が結構あったんじゃないかとか個人的には妄想してますw
戯言さん
DOODLE⚠うちカプ(?)⚠実録を漫画にしたものなのでネタバレ注意
⚠未完成
⚠早乙女蒼くんのLLLイベなのでネタバレ注意(2回目)
かなり久しぶりに漫画を、描いたので構図が終わってる。小学校ぶりかも(笑) 2
yasai01mashi
CAN’T MAKE設定全部入れると収拾つかないので、最初に思いついた部分だけ。リハビリついでなので短文です。
バイトは玉狛第二とか、嵐山の初恋が小学校時代で(相手:迅)拗らせてるとか。
どっかで書けたらいいね。 2566
秋月みな
DOODLE小学校の頃は零さん達のようにジャージに土踏まずに引っ掛ける紐付いてました。中学は水色ジャージ、それがクッソダサかった思い出…上だけとか下だけジャージだったらまだマシだけど全身水色はクッソダサい…同じ中学通ってるんだろうなと思う子がたまにジャージ着て登校してるのを見るんだけど、普通にカッコよくなってるし、むしろサブバッグもカッコいい…うちらの時代なんであんなにダサかったん?
緋ホ / ひホ
MEMO身内から聞いた終戦前の話。当時小学校でどうだったかって話。
戦前の話。
校門の近くに奉安殿がある。そこには天皇と皇后の写真があり、最敬礼をしてから校舎に入るのが決まりだったらしい。
天長節の日には、学校では教室の間仕切りを外し、教室二部屋を大きな一部屋にして、机や椅子を端に寄せ、全校児童がその部屋に入る。そこで式を挙げる。
服装は、さっぱりした綺麗な服を着てくるように教師から言われていたらしい。
校長と教頭が、奉安殿から天皇と皇后の写真を式場に持ってきて、掲げる。
式の間は児童は起立して、直立不動の「気をつけ」の姿勢。
式では唱歌「紀元節」を歌う。
「雲に聳ゆる 高千穂の…」と歌う。
次に校長の話。
その日は授業は無く、式だけ挙げて帰る。
392校門の近くに奉安殿がある。そこには天皇と皇后の写真があり、最敬礼をしてから校舎に入るのが決まりだったらしい。
天長節の日には、学校では教室の間仕切りを外し、教室二部屋を大きな一部屋にして、机や椅子を端に寄せ、全校児童がその部屋に入る。そこで式を挙げる。
服装は、さっぱりした綺麗な服を着てくるように教師から言われていたらしい。
校長と教頭が、奉安殿から天皇と皇后の写真を式場に持ってきて、掲げる。
式の間は児童は起立して、直立不動の「気をつけ」の姿勢。
式では唱歌「紀元節」を歌う。
「雲に聳ゆる 高千穂の…」と歌う。
次に校長の話。
その日は授業は無く、式だけ挙げて帰る。
ノダヌキ
DONE⚠️学パロ注意⚠️V亜種さんからお題は学パロ。
診断メーカーからイメージしました。
学パロですが、あえて同級生ではない感じにしました。
小平太のイメージは小学校の中学年くらい。
長次は教師2〜3年目くらい。
六ろは歳が離れても、きっと六ろ。 2180
hisoku
DOODLE「色のない寫眞」の杉尾掌篇です前世記憶なし営業写真館を営む尾形と
前世記憶あり小学校教師をしている杉元で
尾形語り
コロナ禍の二人です
尾形が杉元のことを先生と呼んでいます
ディスタンス週末に先生と、杉元とデートをした。
散策して気になったものを写真に撮って歩くあれをした。
カメラは一台、ハーフカメラを持っていった。
それを使って交互に撮るので俺の撮った写真の隣に杉元の撮った写真が並ぶ。
マスクをしてディスタンスを取って歩き、離れているから会話もあまりせず、カメラを使いたい時にだけお互いに名前を呼んで引き留め合い、カメラを相手に手渡す時にだけ近付いて、被写体をフィルムに焼き付けている相手の姿を見つめた。
人通りの少ない路地裏では少しだけ手を繋いだ。
フィルムがなくなったら、俺の店に帰って自室のマットレスの上でセックスをする。
夜遅くまで何回か交わって寄り添いあって眠り、朝早くに杉元は自分の住むアパートへと帰っていく。
499散策して気になったものを写真に撮って歩くあれをした。
カメラは一台、ハーフカメラを持っていった。
それを使って交互に撮るので俺の撮った写真の隣に杉元の撮った写真が並ぶ。
マスクをしてディスタンスを取って歩き、離れているから会話もあまりせず、カメラを使いたい時にだけお互いに名前を呼んで引き留め合い、カメラを相手に手渡す時にだけ近付いて、被写体をフィルムに焼き付けている相手の姿を見つめた。
人通りの少ない路地裏では少しだけ手を繋いだ。
フィルムがなくなったら、俺の店に帰って自室のマットレスの上でセックスをする。
夜遅くまで何回か交わって寄り添いあって眠り、朝早くに杉元は自分の住むアパートへと帰っていく。
金魚飴
MEMOAIのべりすとに書いてもらったオリジナル掌編小学校の国語の教科書っぽさがある
追憶渡辺将也は、野口洋介の家に下宿している書生であった。洋介は市会議員で、なかなかの資産家である。数年前に妻を亡くしてから、独り身を貫く男やもめである。将也は、その家に住み込んで、雑務を手伝いながら大学に通っていた。いつものように将也が大学から帰って来ると、居間に洋介の姿はなく、二階の書斎を覗いて見ると、洋介は机に向かって何か書き物をしていた。
「何を書いているんですか?」
将也は何気なくそう聞いた。すると洋介は筆を止めて顔を上げ、少し照れたような表情を浮かべた。そして小さな声で答えた。
「小説だよ」
「小説? 珍しいものをお書きになっていますね」
「ああ……。最近、ちょっと興味があってね」
「どのような話なのですか?」
5086「何を書いているんですか?」
将也は何気なくそう聞いた。すると洋介は筆を止めて顔を上げ、少し照れたような表情を浮かべた。そして小さな声で答えた。
「小説だよ」
「小説? 珍しいものをお書きになっていますね」
「ああ……。最近、ちょっと興味があってね」
「どのような話なのですか?」