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    小説

    AkeMitori51

    MEMO主に鉢尾。こういう設定で、こういう話が読みたいなぁとn番煎じの妄言を吐くところ。短くまとめる力が無い。
    箇条書きな上ただのメモ。小説ではない。妄想を吐き出したくて・・・。
    キャラ解釈が固まっていないのでふわっふわしてる妄言。
    Xのおすすめ欄に捕捉されて、伏せ字や内容に配慮は足りてただろうかと頭を悩ませるのが嫌で・・・。
    増えたり減ったり、自由にやってます。
    なんでも許せる人向け。全て妄言。・6年に進学した現5年。鉢が尾に告白するが、受け入れられないと拒否る尾。卒業までアタックし続けるから、卒業の日にまた想いを告げさせて欲しいと約束させる鉢。

    進級の際に委員会は全員そのまま持ち上がる。保健委員会は4年生が代理になってしまうため、6年が2人になる学級委員長委員会のどちらか保健委員会に入らないか?と相談を受ける。
    勘:俺が保健委員会に入るよ、巻き込まれ不運だし
    鉢:…今年は私たちが6年の代で、会計委員長代理は三木だ。伊先輩の下でやれてた数なら十分こなせるだろう
    勘:信頼してないわけじゃないよ。ただ数は上級生になったばかりで大変なことも増えるだろうし、頑張りすぎて、大事な武器の影の薄さが無くなっちゃったら勿体ない
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    nekoyamanagi

    DONE赤い退治人ねらい撃ち!5開催おめでとうございます!!
    遅刻してしまいましたが、新規展示小説公開させて頂きます。
    こちらは微ホラー雰囲気怪異ものとなっておりますので、苦手な方はご注意を。
    といっても、ホラー初心者なので温いですが。
    イベントお疲れ様でした。パス解除しました。
    近いうちに、少し加筆して支部にも投稿します。
    きみを攫うは夏の青「ロナルド!!そっちに行ったぞ!!」
    背後から響くショットの声に、おう!!と。任されたと応えるべく、後ろも見ずにただそれだけを告げた。
    蠅叩きを片手に、するするとまるで蛇のように。器用に石段を駆け上がっていく下等吸血鬼を追いかけながら、昏闇が深くなる石段を踏み込んだ。
    歴史を刻んだ古びた石段。乱暴に駆け上がる度に、からん、と石が鳴った。
    古くからこの地にある常夜神社。普段であれば丁寧に踏み締める石段も、緊急事態とあってはその配慮も難しい。
    目の前の下等吸血鬼を逃せば、市民に害が及ぶかもしれない。
    一刻も早く退治しなければ、と。
    目の前にぶら下げられた大義名分を言い訳に、多少の無礼は目を瞑って貰いたい。
    神様の住む社。それを目の前に一体何の許しを乞うというのだろう。
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