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    復活

    はっぱっぱっぱ

    CAN’T MAKE構想は出来てるけど描写が思いつかないのと他にも書きたいものが増えてこれ最近書けなかったから没ネタとして
    時間ができたりモチベが復活したら続き書きます。たぶん
    ハピエンだけどそこに至るまでは全てかけてません、少~~しだけ痛い描写有、でもほんと少し、注射でちくっとするくらい
    ミンミンミンとセミの鳴き声が響き渡る。茹だるような暑さの夏の日に、類はいつも通り屋上の日陰がある所に座り、次のショーに使うロボット達のメンテナンス作業をしていた。ポツリ、額から流れる汗がロボットに落ち、1度作業の手を止めた。流石にこの暑さには堪えるものがある。熱風だと知りつつも、涼しさを求め手を仰ぐ。

    (司くんまだかなぁ)

    学級委員の集まりで、司はまだ来なかった。そろそろメンテナンス作業をしながら待つのも少し疲れたな、と類は背伸びをして、ポケットに入れておいた物を取り出した。それは今度の休日に行われるミュージカルショーのチケットだった。前に司が1度はこの劇団のを目にしておきたいと言っていたので買ったのだ。司と類、もちろんショーが良く見える席を2人で。誘うのを想像するだけで胸が高鳴った。どんな反応をしてくれるだろうか、1番に驚きか、喜びか。……断られなければ良いんだけど。そんな弱音は期待で押し潰した。
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    kuraichoh

    PAST※羽風薰xあんず(あんず=轉學生≠玩家)
    ※個人習慣有些稱呼維持日文
    ※舊作搬運!!開始之前的創作(2019)
    あんず畢業後去專門學校念書,UNDEAD在晃牙跟アドニス畢業後復活出道,大概這樣的捏造之下再加上一點我想像的升上三年級的生活的返禮祭前提的未來設定(饒舌)
    ↑當年不重要的我流世界線
    關於羽風薰有女朋友這件事。1.
    「我有件重要的事情要跟你們說。我……有了女朋友,已經跟公司還有經紀人報備過也取得他們的諒解,她知道自己的立場也有所覺悟……不能說百分之百但是我們會儘全力不拖累到團體,我也會顧好工作。」
    薰像是等候聽審一樣看著他的搭檔們,寂靜的空氣他慌了起來。
    「你們說點什麼吧、這麼沉默反而讓我不知道怎麼辦了!」
    「嘛、薰くん冷靜點。」
    零那看似置身事外的態度以及後輩平淡的反應無疑就是日常的UNDEAD,演唱會和工作以外的事情幾乎不存在於這個團體。
    當然這寧靜的池水被撥動也會起漣漪,阿多尼斯絞盡腦汁也不明白薰這番報告用意只能求助般看向晃牙。
    擺明不想發言但也放不下他無助的眼神,晃牙胡亂抓著自己頭髮稍微拉開嗓門。
    「這事沒什麼大不了,還特地正經八百告訴我們怪噁心的,給本大爺聽好UNDEAD才不是會被小小的緋聞打下去的團體!你要跟誰在一起也不關本大爺的事!」
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