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    意味不明

    まる@雑多

    DONEオベぐだオベ ※LB6クリア後に読まないと意味不明です
    一応ぐだは男女どちらでも読めるように書いているつもりです。
    勢いだけで書いたので、ガチなんでも許せる方向けです!!!
    無題 藤丸立香は、気がつくと秋色の森の中にいた。
     あたりを見渡すと、虫の姿をした妖精たちが飛び出してきて、嬉しそうに立香の周囲を飛び回る。相変わらず何を言っているのかはわからないが、歓迎されていることはわかった。しばらく妖精たちと戯れてから、立香は尋ねる。
    「オベロンはどこ?」
     それに答えるように、妖精たちは立香を彼らの王様の元へと導いた。
     辿り着いた場所は、木々に囲まれた中にある小さな陽だまりだ。そこに、オベロンはいた。木にもたれて足を投げ出して座っている。灰暗色の前髪の下で、その瞳は閉じられていた。立香を導いていた妖精たちが、ふわりと彼の頭や肩に寄り添って、ゆるやかな歌を口ずさむ。その様子は、絵本の一頁のようで、立香は自然と微笑んだ。オベロンの側面に歩み寄ると、その場にしゃがんで至近距離から彼の顔を眺める。思えば、こうやって近くからその顔を見つめたことはなかった。ほんのり血色のある頬に触れてみたくなって、手を伸ばそうとした自分に気付いて、立香は苦笑いする。そうして、そのまま手を下ろし、その場に腰を下ろすと膝を立てて座った。
    1886

    げろ彦

    MEMO北斎漫画の感想です。
    走り書きしながら回ったので意味不明のところもあるかと思います
    ◆→作品タイトル
    〇→カットイラストのタイトル
    江戸時代の豆知識的なのをメモしてたりする。

    △→個人の感想、語彙力ZERO
    △日本の和紙すごい
    こんな何年も前に刷られた絵が残っている



    △デフォルメタッチがうますぎる


    △筆圧の強弱の味……



    ◆人物百態
    土蜘蛛の妖怪の絵
    1枚絵として完璧に魅せてくる


    〇辻放下(つじほうか)
    路上で曲芸を見せて銭を貰うストリートパフォーマー

    〇鳥追い(とりおい)
    正月に三味線を弾き歌を歌って門付けする女芸人


    〇すたすた坊主
    頭に鉢巻、腰にしめ縄 注連縄
    手に扇と錫杖を持って忙しい人のかわりにお参りに行く



    〇願人坊主(がんにんぼうず)
    人に変わって水垢離などをした


    △ただのスケッチじゃなくて、ちゃんと物語になってて、ユーモアがある

    〇連
    仲間と共に狂歌や俳諧を読む
    読んでない人は俯いとるのはなんで?
    怠くて寝てんのかな


    〇犀(さい)
    霊獣。キリンに似てる

    〇騶虞(すうぐ)
    白いトラの霊獣
    この時代虎は日本にいないから
    想像で描いてるから
    やっぱり他の動物より本物感は薄れている

    △猿も見たことない種類……
    マスコットキャラみたい

    〇鳥
    カメラがない時代なのに羽ばたいてる瞬間を描いてる

    〇野草
    え?この時代マスキング液とかないよね?
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