戦士
おかか
DOODLE最近自キャラの絵描いてなくて寂しかったので、いつも通り元気に過ごしているといいなという思いを込めて描いた落書き。戦士は魔術師のこういううざいところが好きなんじゃなくて、ちゃんと人間的に好きなんだけど、その部分を漫画とかにするのが面倒くさくて私の脳内にだけ存在している。
多分一生脳内から出ない。いやでも私もいつかは死ぬんだし、そう考えると死ぬ前に形にしといて損はないような気がするようなしないような
ntntU
SPOILER酔蝶華感想25その2霊夢がセクシーでワロタ、漫画版だと霊夢寝間着で登場しすぎである
人間がみんなおかしくなってるけど霊夢は寝ているだけだったんだろうか
いつものおっさんたちもおかしくなってるけど店主は無事なんだろうか
熱燗呑んだことないけど熱燗が美味しそうな話でした。萃香はいつもノースリ&ノー下着で元気でよさげで来月も楽しみ。
ちなみにこの絵は電話中の落書き兼ハガキ戦士のボツ絵
梅春和歌
DOODLE私の脳内で絶賛放映中の「機動戦士サイドエム(S.E.M編)」(主題歌:√EVOLUTION)の幻覚ツイートのまとめです。直接的なBL表現はありませんが、硲山寄りの人間が書いてます。
機動戦士サイドエム(幻覚メモ)【シーズン1】
S.E.Mがなんかこう、コロニーの教官というか 若いパイロットたちを育成するような立場にいる、ってことを前提に聞いてほしいんだけど 硲さんは厳しくて鬼教官とか、表情がキツイから氷の教官とか呼ばれててほしいな……と思っていて(勿論、子どもたちを思うからこそ厳しくなるんだけど)
でも同時に、弱いコロニーの彼らに必要なのは、強くて厳しい氷のような指導者、っていう役割が必要だから、そういう自分を演じているところもある人でいてほしいのね で、そういう硲さんのフォローに回るのが、次郎ちゃんと類くんだといいな、という話なんだけども 次郎ちゃんは補佐的な立場でね
そして子どもたちを育てながら戦っていくんだけど、ある時の大規模な戦闘で、たくさん死傷者がでて 教え子たちを何人も喪ってしまってほしいんだけどさ その時に、硲さんは言葉は尽くすけど、涙のひとつも見せず、声のひとつも震わせずに振舞ってほしいんですよね
3516S.E.Mがなんかこう、コロニーの教官というか 若いパイロットたちを育成するような立場にいる、ってことを前提に聞いてほしいんだけど 硲さんは厳しくて鬼教官とか、表情がキツイから氷の教官とか呼ばれててほしいな……と思っていて(勿論、子どもたちを思うからこそ厳しくなるんだけど)
でも同時に、弱いコロニーの彼らに必要なのは、強くて厳しい氷のような指導者、っていう役割が必要だから、そういう自分を演じているところもある人でいてほしいのね で、そういう硲さんのフォローに回るのが、次郎ちゃんと類くんだといいな、という話なんだけども 次郎ちゃんは補佐的な立場でね
そして子どもたちを育てながら戦っていくんだけど、ある時の大規模な戦闘で、たくさん死傷者がでて 教え子たちを何人も喪ってしまってほしいんだけどさ その時に、硲さんは言葉は尽くすけど、涙のひとつも見せず、声のひとつも震わせずに振舞ってほしいんですよね
みらこ
DONE光の戦士♂(ひろし)×アイメリクが食事会をリベンジする話※こちらはとらのあなで委託している本に掲載しています。https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040030941781/
※紅蓮~漆黒あたり
※ヒロシ髪長い方
※CP要素薄め 15
maita108
DONEイマジナリーエレオスとイマジナリーオスッテのとある日。二人は同じギルドの白魔導士(エレオス)と戦士(オスッテ)ていう設定以外何も生えてません。(名前含む)
瞳よりも物言う物目の前に揺れる尻尾は、持ち主のお髪と同じように夜の帳色をしていた。光を全て飲み込むような、深い色。
ふわふわと柔らかく絡まりやすいその性質は、まさに子猫の腹の毛のよう。
そんなふわふわした誘惑に吸い寄せられる様に目を奪われてしまい、手元の作業は止まる。
「ミコッテてさ、尻尾、人に触られたくないもの?」
「えー…人による。」
「ふーん…、君は尻尾嫌な人?」
目線は尻尾を凝視したまま会話を続けるもう一方の彼は、エレゼン族である故に尻尾という概念を理解出来きず、急所になり得るかどうかも判断がつかなかった。
同じFCの同僚として友好な関係を築いていかねばならない反面で、その尻尾という種族的に持ちえぬ未知の部位に興味が無いわけでもなく。折衷案として、持ち主の許可を取るのならば触る事くらいは許されるだろうかという好奇心に似た何かを滲ませながら、あのふわふわもこもこした物体に触れるかもしれないという期待に胸を膨らませる。
1329ふわふわと柔らかく絡まりやすいその性質は、まさに子猫の腹の毛のよう。
そんなふわふわした誘惑に吸い寄せられる様に目を奪われてしまい、手元の作業は止まる。
「ミコッテてさ、尻尾、人に触られたくないもの?」
「えー…人による。」
「ふーん…、君は尻尾嫌な人?」
目線は尻尾を凝視したまま会話を続けるもう一方の彼は、エレゼン族である故に尻尾という概念を理解出来きず、急所になり得るかどうかも判断がつかなかった。
同じFCの同僚として友好な関係を築いていかねばならない反面で、その尻尾という種族的に持ちえぬ未知の部位に興味が無いわけでもなく。折衷案として、持ち主の許可を取るのならば触る事くらいは許されるだろうかという好奇心に似た何かを滲ませながら、あのふわふわもこもこした物体に触れるかもしれないという期待に胸を膨らませる。
すまちー
PROGRESS表紙ラフと冒頭部分のネームです漫画1P目に出てくるのは光の戦士と劇場艇の
「楽器を抱えた劇団員」です
https://twitter.com/sumachi_ff14/status/1363535867847929856
ここをみるとわかりやすい!
アゼムの魂を持つ子ミコッテがソル帝の目に留まり
かつて長男のために作った箱庭の屋敷に住まわせるというお話
エメ光(♀)&エメアゼ前提です 7
向矢ディレク
MAIKINGNO.144g この世の美しい愛しい物を愛するが、それを害する物を目障りと言い排除する者NO.145g ある者への復讐を果たしこの世で一番強い戦士に戻る野望を抱き復讐対象を探す者
NO.146g この世を自分が「面白い」か「つまらない」で審判する者 3
ハラミ
SPUR ME闇オークション② 下書き。ブロークバックまうんてん見たけど…おお…ナニコレ…思いが熟成されて酸味の強い上等なワインができた、みたいな話か。心にはいつも山とあいつがいたのね。 あと「古代戦士はにわっど」っていう漫画面白かった。出土品モチーフのデザインや用語の不気味さ100点!不可解な現象や設定の説明がほとんどなくてわかりにくいし話も全然進まないけどクセになる。Marumaruzero0
SPUR MEWFCのワーパスとアイアンハイド、よく一緒に行動して仲が良いので接続している。アイアンハイドは最古参戦士でワーパスは割と若い設定らしいです。しかしアイアンハイド、オプティマスのこと大好きすぎていたので実は何百万年も片思いしている。墓まで持ってくつもりだったけど、ワーパスにバラされてその後まあくっつくよっていう気が狂った妄想の一部です。WTCワーアイえっちからのオプアイえっちWFCアイちゃん
オプ←アイ←スワ
アイアンハイド、ワーパスとは恋愛感情はないが、共に行動していることが多いのでワーパスに迫られて半強制的に接続をしている。スワは師匠的存在のアイアンハイドが大好き。でも気持ちは伝えられてない。素直じゃないので。もちろん接続もしてみたい。若いので。
アイちゃんはオプに片想い中。プライムの迷惑になるだろうと思い墓場まで持っていくつもりだったが、ワーパスと接続しているときにオプと遭遇してしまう。
「オ、オプティマス…!?」
「お、プライムも混ざりますか?今ちょうど良い具合っすよ!」
「いや…私は、遠慮しておく。大丈夫だ」
貞操観念が欠如してるワーパスに言われて困惑するオプ。その言葉に、片想い中のアイちゃんは少しショックを受けてしまう。自分とは接続をしたいくないのか…。それに気づいたワーパスは「アイアンハイド、泣いてるのか?あ、プライムに言われてショックだったんだな?そうだろ?」と遠慮なく追い詰める。
1151オプ←アイ←スワ
アイアンハイド、ワーパスとは恋愛感情はないが、共に行動していることが多いのでワーパスに迫られて半強制的に接続をしている。スワは師匠的存在のアイアンハイドが大好き。でも気持ちは伝えられてない。素直じゃないので。もちろん接続もしてみたい。若いので。
アイちゃんはオプに片想い中。プライムの迷惑になるだろうと思い墓場まで持っていくつもりだったが、ワーパスと接続しているときにオプと遭遇してしまう。
「オ、オプティマス…!?」
「お、プライムも混ざりますか?今ちょうど良い具合っすよ!」
「いや…私は、遠慮しておく。大丈夫だ」
貞操観念が欠如してるワーパスに言われて困惑するオプ。その言葉に、片想い中のアイちゃんは少しショックを受けてしまう。自分とは接続をしたいくないのか…。それに気づいたワーパスは「アイアンハイド、泣いてるのか?あ、プライムに言われてショックだったんだな?そうだろ?」と遠慮なく追い詰める。
aih_yashima
PROGRESS平原線画中②~あとで見返したら色々思うと思うんですけど今はこれが精いっぱいなのです。相変わらずおぺおむに入り浸って6戦士God in FireをそのままBGMにしながらナンバリングパーティで遊びつつ後半戦老師様の完全破壊の火力が楽しくて楽しくて幸せです///あとワッカがめちゃくちゃ刺さりまくるの拝むしかない。13パもバランス良くてうきうきします魂の解放者BGM嬉しかった~~ 3marushi SK
PASTSHIFT次世代作品『Crusader-聖戦の戦士たち-』超序盤で止まったのでついでに公開
超中途半端で終わってます。ご了承ください
いつかちゃんと話組み立てられたら、文章にでもまとめれたらなぁと思います(希望) 26
みすみ
DONE忠暦(未満)定食屋の看板息子🌺くんと、元・企業戦士(社畜)の🐍さん(続き)
乾いた心に、愛情いっぱい・2*沖縄そば*
日陰になっているビルの出入り口から外へ出ると、昼の日差しの眩しさに思わず目を細めた。じわりと感じる暑さに思わずため息を吐きながら、忠は足を踏み出す。
所定の休日出勤を終え、まだ日の高いうちに帰路につきながら、忠はほんの数ヶ月前の自分を思い返す。
所謂真っ黒な企業に勤め、過労死ラインを踏み越えながらも必死に働いていた頃が、もはや懐かしい。
本日は昼で終業したので、街にはこれからランチや買い物に繰り出そうとする家族連れやカップルが多く見られる。平日とは種類の違う喧騒に早くも疲労を感じながら、さてどうしたものかと考える。
休日に率先して出歩くタイプでは無いが、このまま帰宅しても昼ごはんは精々コンビニ弁当だ。折角外に出ているのなら、外食して帰るのも良いかもしれない。昼食の事を考え始めた途端に空腹を感じ始めて、我が事ながら現金なものだと苦笑した。
6250日陰になっているビルの出入り口から外へ出ると、昼の日差しの眩しさに思わず目を細めた。じわりと感じる暑さに思わずため息を吐きながら、忠は足を踏み出す。
所定の休日出勤を終え、まだ日の高いうちに帰路につきながら、忠はほんの数ヶ月前の自分を思い返す。
所謂真っ黒な企業に勤め、過労死ラインを踏み越えながらも必死に働いていた頃が、もはや懐かしい。
本日は昼で終業したので、街にはこれからランチや買い物に繰り出そうとする家族連れやカップルが多く見られる。平日とは種類の違う喧騒に早くも疲労を感じながら、さてどうしたものかと考える。
休日に率先して出歩くタイプでは無いが、このまま帰宅しても昼ごはんは精々コンビニ弁当だ。折角外に出ているのなら、外食して帰るのも良いかもしれない。昼食の事を考え始めた途端に空腹を感じ始めて、我が事ながら現金なものだと苦笑した。
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
TRAINING #GlLo_1draw1write_決戦ワンドロお題【泣き顔/睡眠不足/戦士の休息ってな?】
多くは語るまい…という男気か、ただの優しさか。
(この後ガロは諸先輩方に自分だけいいカッコすんな!と言われる)
petari86stick
INFO【キャラ紹介①アユタヤ】ライオン。戦士タイプ。
豪快で腕っ節が立つ、皆のまとめ役。
弟がたくさんいる。左利き。
名前はタイの王朝とは無関係。
裕福な商家の長男坊だが、そちらの才能が壊滅的になかったので
次男に家督を譲って家を出てきた。
今は気ままな傭兵暮らし。
21歳
俺/お前、てめぇ、あんた
得物:短剣など
服装:北アフリカ遊牧民ベース
⚠️服リニューアル予定 3
PSYber_
DOODLE #遊戯王 よりゼンマイジャグラー超絶マイナーだけど、初めて手に入れた光ってるカードなので印象深い。
打点を上げた代わりに破壊効果になった異次元の女戦士という性能。
デュエルリンクス映えしそうな性能だと思ったが、実際に環境でも活躍していたらしい、嬉しい。
あと描いてて思ったけど、ヘッドパーツの感じがロックマンゼロ・ゼクスあたりに出てきそう。
みすみ
CAN’T MAKE忠暦(未満)※定食屋の看板息子🌺くんと、限界を迎えた企業戦士(社畜)の🐍さんパロ
乾いた心に、愛情いっぱい がらり、温かさを感じる灯りの漏れる横開きのガラス戸を開くと、ふわりと食欲をそそる匂いが忠の鼻腔を擽った。
「いらっしゃいませー」
出迎えた明るい声に小さく会釈を返すと、勝手知ったるとばかりに空いた席に座る。あまり広くはない店内の、一番端のテーブル席。向かいの椅子に書類とPCで厚みを増した鞄を置くと、壁側の椅子に座る。特にこだわりがあるつもりはないが、空いている時はいつもこの席に座る。なんとなく、落ち着くのだ。
「ご注文は?」
人懐こい笑顔を浮かべた少年が、水の入ったコップとおしぼりを手に聞いてくるのを見て、空腹を感じながら口を開いた。
「……いつもので」
******
元々、捌いても捌き切れない量の仕事を、過労死ラインを越えるのも気にせずに必死にこなしていた真っ黒な勤め先で、労働改革という余計なお世話でしかないキャンペーンが突然開始された結果、指定された退社時間まで粘っても終わらない仕事を持ち帰り、帰宅してもひたすら仕事をする日々が始まった。
6918「いらっしゃいませー」
出迎えた明るい声に小さく会釈を返すと、勝手知ったるとばかりに空いた席に座る。あまり広くはない店内の、一番端のテーブル席。向かいの椅子に書類とPCで厚みを増した鞄を置くと、壁側の椅子に座る。特にこだわりがあるつもりはないが、空いている時はいつもこの席に座る。なんとなく、落ち着くのだ。
「ご注文は?」
人懐こい笑顔を浮かべた少年が、水の入ったコップとおしぼりを手に聞いてくるのを見て、空腹を感じながら口を開いた。
「……いつもので」
******
元々、捌いても捌き切れない量の仕事を、過労死ラインを越えるのも気にせずに必死にこなしていた真っ黒な勤め先で、労働改革という余計なお世話でしかないキャンペーンが突然開始された結果、指定された退社時間まで粘っても終わらない仕事を持ち帰り、帰宅してもひたすら仕事をする日々が始まった。
Lapin_6tuplets
DONE※恒例の再喝ステルスがキラパワ戦士に出てくる敵でゲーム内のプログラムを破壊するキャラだったら
(⚠️ブロスタ×平沢進×キラパワ戦士クロスオーバー注意警報)
原案:@Ms_HorseBone (ありがとうございます(´・ω・`)) https://t.co/9PDNAq2s1F https://t.co/ub7RMv80ux 4
Haruto9000
DONE「クー・フーリンが女性だったら」妄想。※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。
【あらすじ】
クー・フーリンは、偉大な女戦士スカサハに弟子入りすることに決める。
辿り着いた影の国で、彼女はフェルディアという名の男に出会う。
ミラーリング #8(影の国編:前編)影の国
フェルディアと名乗った男は笑みを浮かべたまま、「来いよ」とあごをしゃくった。そしてそのまま、さっさと歩き出してしまう。
クー・フーリンは迷った。周りでは、彼女を囲んでいた若者たちも武器を引き上げ、男の後について歩き始める。
何人かが、素直についてこない彼女をとがめるような目で見た。どうやら、あのフェルディアという男は、こいつらのリーダー格らしい。
クー・フーリンは覚悟を決め、黙って男を追いかけた。
ついてくるのが当然とでもいうように、男は振り返らない。
岩肌を下っていくと、先ほどクー・フーリンが見下ろした天幕の集落に出た。
「フェルディア!」
火を囲んでいた若者たち──少年と呼んでもいい年齢だ──が駆け寄ってくる。
49326フェルディアと名乗った男は笑みを浮かべたまま、「来いよ」とあごをしゃくった。そしてそのまま、さっさと歩き出してしまう。
クー・フーリンは迷った。周りでは、彼女を囲んでいた若者たちも武器を引き上げ、男の後について歩き始める。
何人かが、素直についてこない彼女をとがめるような目で見た。どうやら、あのフェルディアという男は、こいつらのリーダー格らしい。
クー・フーリンは覚悟を決め、黙って男を追いかけた。
ついてくるのが当然とでもいうように、男は振り返らない。
岩肌を下っていくと、先ほどクー・フーリンが見下ろした天幕の集落に出た。
「フェルディア!」
火を囲んでいた若者たち──少年と呼んでもいい年齢だ──が駆け寄ってくる。
Haruto9000
DONE「ランサーのクー・フーリンが女性だったら」妄想、第6話。※FGO第1部のみの情報で書いていたので、ご容赦などはご了承ください。
【あらすじ】
古代アイルランドの国・アルスターに、1人の少女がいた。
名はセタンタという。〈赤枝の騎士団〉に憧れる彼女には、偉大な戦士になりたいという夢があった。
周囲に反対されながらも、彼女は戦士を目指して進み始める。
ミラーリング #7(猛犬誕生編)「だから、私と共に来なさいと言ったのに」
ぼんやりと霞む意識の中で、感情のない女の声が虚ろに響く。
「──馬鹿な子ね」
ああ、自分でも本当に、そう思う。
少女セタンタ
はっ、はっ、と息が上がる。廊下をそのまま走り抜けようとして、曲がり角の向こうに気配を感じて立ち止まる。
すばやく周りを見回し、窓の枠に手をかけると、えいやっと身を躍らせた。無事に着地し、その場にしゃがみ込む。
頭上でばたばたと足音がして、「いましたか?」「いいえ!」という苛立ち混じりの会話が交わされるのを、笑いをこらえながら聞いた。
人の気配が遠ざかるまで待つと、勢いよく立ち上がった。
目指すは厩舎だ。石畳の通路を、飛ぶように走っていく。
42077ぼんやりと霞む意識の中で、感情のない女の声が虚ろに響く。
「──馬鹿な子ね」
ああ、自分でも本当に、そう思う。
少女セタンタ
はっ、はっ、と息が上がる。廊下をそのまま走り抜けようとして、曲がり角の向こうに気配を感じて立ち止まる。
すばやく周りを見回し、窓の枠に手をかけると、えいやっと身を躍らせた。無事に着地し、その場にしゃがみ込む。
頭上でばたばたと足音がして、「いましたか?」「いいえ!」という苛立ち混じりの会話が交わされるのを、笑いをこらえながら聞いた。
人の気配が遠ざかるまで待つと、勢いよく立ち上がった。
目指すは厩舎だ。石畳の通路を、飛ぶように走っていく。