文系
転生の毛玉
DOODLE【逢魔が時】2次創作SS…というより、原作最終話の湯浅と杏子の話を手羽先なりに解釈したもの。お七の歌エンド想定です。
書いた人がド文系なのでなんか変でも許してください。
パスは隅付き括弧内 1633
shirashiramovie
MEMOさっきお部屋に置いてきたのよ前髪は少し目にかかるくらいの長さ、文系タイプだけど骨格幅広くて首手首足首ちゃんと太めなのポイント高い😘
乙女ゲのメイン攻略対象枠を意識ちょっとしつつデザインしている
v_flos
CAN’T MAKEふんわりとした現パロ弓槍。弓は弓道部で文系、槍は陸上部の理系の高校二年生ということを踏まえて読んでください。成立してるのかしてないのか自分でもわかっていませんが弓槍です。
いずれ書こうと思っているくふりん兄弟モノのパラレルワールドかも。
無題「美しい人は早く死ぬんだってな。」
オレンジの西日が差す通学路で、ふと思い出し呟いた。今日の現代文の授業で教師が解説していた事だ。普段はあんなつまらない話の半分程すら聞いていないが、不思議と今日のその話だけは放課後まで覚えていた。
そう、それは案外間違いじゃねぇのかもしれないと思ったのだ。俺の母親は俺達兄弟を産んで、物心もつく前にさっくりと死んだ。それでも僅かな記憶の中の母は美しかったのを覚えている。
「ビジンハクメイ、なんて言葉もあったか。しかしまぁ、この国はどうしてそんなに美人を死なせたがるんだ?」
冗談のような調子で隣を歩くエミヤに問いかけて、様子がおかしいことに気がついた。歩く足を止めて顔を覗き込む。
599オレンジの西日が差す通学路で、ふと思い出し呟いた。今日の現代文の授業で教師が解説していた事だ。普段はあんなつまらない話の半分程すら聞いていないが、不思議と今日のその話だけは放課後まで覚えていた。
そう、それは案外間違いじゃねぇのかもしれないと思ったのだ。俺の母親は俺達兄弟を産んで、物心もつく前にさっくりと死んだ。それでも僅かな記憶の中の母は美しかったのを覚えている。
「ビジンハクメイ、なんて言葉もあったか。しかしまぁ、この国はどうしてそんなに美人を死なせたがるんだ?」
冗談のような調子で隣を歩くエミヤに問いかけて、様子がおかしいことに気がついた。歩く足を止めて顔を覗き込む。
NagiTRPG
DOODLE「HIGH SCHOOL LOVE PANIC!」にて顔の良い同級生を攻略してきた文系女子です1枚目がオシャレに目覚める前で2枚目がオシャレに目覚めた後
顔で惚れたんじゃないと言いつつ面食いです
https://iachara.com/sns/5448235/view 2
Mogmogsmaka
MOURNING5月〜8月前半くらいまでで画像ツイートしていた短文系を纒めました。全てフィン主。暗いものは最後に。
短文まとめ【花と実と戯れ】
妖精の集落。
ケルピーが管理している花畑で、王とフィンは仲睦まじく寄り添い在って休んでいた。
彼女の頑張りのお陰で他のダァトとは違い、この妖精の集落には様々な木々や花といった植物が育ち、生い茂っている。甘い花の香りが包み込むこの空間は、荒廃したダァトにおいて心休まる場所であり、また花々の禍つ霊にも満ちている。
フィンが優しい手つきで赤く美しい色を幾重にも咲かせている花の花弁を千切った。長い花の根本をちゅう、と音を立てて吸う。
「お前さん」
飛び回る蝶々を眺めていた王を呼ぶ。彼が振り返るとフィンはその顎を左手で捕らえ、薄く開いている唇に口付けた。
「ん」
歯列を割り、舌が侵入してくる。互いの舌を擦り合わせれば仄かに甘い味と花の香りが口腔内に広がった。
5349妖精の集落。
ケルピーが管理している花畑で、王とフィンは仲睦まじく寄り添い在って休んでいた。
彼女の頑張りのお陰で他のダァトとは違い、この妖精の集落には様々な木々や花といった植物が育ち、生い茂っている。甘い花の香りが包み込むこの空間は、荒廃したダァトにおいて心休まる場所であり、また花々の禍つ霊にも満ちている。
フィンが優しい手つきで赤く美しい色を幾重にも咲かせている花の花弁を千切った。長い花の根本をちゅう、と音を立てて吸う。
「お前さん」
飛び回る蝶々を眺めていた王を呼ぶ。彼が振り返るとフィンはその顎を左手で捕らえ、薄く開いている唇に口付けた。
「ん」
歯列を割り、舌が侵入してくる。互いの舌を擦り合わせれば仄かに甘い味と花の香りが口腔内に広がった。
👓👓👓
DONE「Bye-Bye Summer Days」HO2・文系麻山 深夜(まやま みよ)
ふわふわ天然マイペースJK。誰にでもちゃん付けするし、気付いたらどっか行ってる。
名前はミヤコワスレとミヤマヨメナから。
『しばしの憩い』『しばしの慰め』『しばしの別れ』『また会う日まで』
イメージソングは「花に亡霊」
夏の蜃気楼系女子が性癖です。
お気に入りなのでまたどこかに出したい。 4
文十鳥
DOODLE餞PCの如月杜也~~ホトトギス!立ち絵RTAだったけど髪と目をいい感じに描けたので満足しました。
ホトトギスだから(?)父子家庭だよ。ついでに実は古文方面が好きな
文系、バカだけど。
(サイズ…でかいけどホトトギス……ホトトギスという事で………)
Medianox_moon
DONE三白眼ガタイが良い系穏やかな文系男が、エセ中国人口調のエッチな猫又に尻を開発されるハートフルコメディになる予定です。情報量が多い。書いてる最中の下書きなので、後日変更有るかも知れません〜!
ワタクシが猫で、アナタがネコで(仮) 1 トウマこと、時実燈真のこれまでは、少々不憫なものだったと言える。
それなりの家庭に生まれ落ちた彼の何が不憫だったかと言うと、その容姿だ。決して悪いわけではないのだけれど、彼は人生で一度たりとも運動部に所属したことが無いのに、妙に骨格が良くてなにかと誤解を受けた。おまけによくみれば優しいのだがぱっと見では眼光鋭い三白眼であり、髪も暗い灰色がかっていることから、真っ当な人間ではなさそうに思われた。勿論こちらも誤解であり、トウマは幼い頃より読書を好み猫を愛する文系男子。非行に走るどころか反抗期もほとんど来なかった、非常に大人しい善人だ。
ただ彼が、やはりその外見故に損をしてきたのは間違いない。子供の頃から実年齢よりかなり年を取って見られたし、買うべきものが見つからず店員に「すいません」と声をかけると身構えられる。母親について銀行に行ったら、何を勘違いしたか支店長が飛び出してきたこともある。おまけに大好きな猫にまで威嚇され逃げられ、これまでついぞ、猫を撫でる事さえできていなかったのだ。
4788それなりの家庭に生まれ落ちた彼の何が不憫だったかと言うと、その容姿だ。決して悪いわけではないのだけれど、彼は人生で一度たりとも運動部に所属したことが無いのに、妙に骨格が良くてなにかと誤解を受けた。おまけによくみれば優しいのだがぱっと見では眼光鋭い三白眼であり、髪も暗い灰色がかっていることから、真っ当な人間ではなさそうに思われた。勿論こちらも誤解であり、トウマは幼い頃より読書を好み猫を愛する文系男子。非行に走るどころか反抗期もほとんど来なかった、非常に大人しい善人だ。
ただ彼が、やはりその外見故に損をしてきたのは間違いない。子供の頃から実年齢よりかなり年を取って見られたし、買うべきものが見つからず店員に「すいません」と声をかけると身構えられる。母親について銀行に行ったら、何を勘違いしたか支店長が飛び出してきたこともある。おまけに大好きな猫にまで威嚇され逃げられ、これまでついぞ、猫を撫でる事さえできていなかったのだ。
YamaO_39
MEMO自探索者311 樫葉桃一郎(初出:愛罠蜂)19歳男 大学生(文系)
12 加寺正子(初出:感染自罪のモンタージュ)32才女 刑事
13 津江月始(初出:月日)41才男 中学教諭(英語)
14 久遠雪(初出:実験体δは青に微笑む)20歳男 大学生(獣医志望)
15 フィルナート・ガスマン(初出:マフィア珍道中)26歳男 マフィア 5
aman0itohaki
PROGRESS人魚のカルナさんと、人魚を研究対象にしている言語実験に参加する大学生で海洋学を専攻しているアルジュナくんのジュナカルです。倫理観に自信のない人間が書いています。作者は文系なので科学に詳しくありません。リンガフランカ・マリンノート 朝一番の海洋研究施設はしんとして、塩水の濁った臭いが立ち込めている。人魚の言語能力計測という雲を掴むような実験に、半ば雑用係のような形で参加することになった。大学で海洋学のフィールドワークの単位が必要にも関わらず家の事情で遠くへ行けなくなったアルジュナに、教授が代替案として提示したのがこの研究への参加で。研究所の一番奥、彼は巨大水槽の向こうで悠々と泳ぐ人魚の真っ白い上半身の皮膚に、墨のような黒い鱗を持つ男の人魚に目を奪われた。彼は水槽の底で群れる同族たちとは離れていて、自然と気高く見えた。暗い底の方でちらつくカラフルな鱗は熱帯魚じみて、なるほど近代以前観賞用としての需要が高かったことをうかがわせる。といっても最近は保護団体の活動が盛んで、この研究の許可をとるのも大変な苦労があったらしいのだが。
1752梅春和歌
DONE『秒速三百四十メートル』硲山やあやあ我こそは、硲道夫にベタな口説き文句を言わせるの大好き侍と申す者。
花火と硲山の話。
季節を先取りしすぎた気がします(まだ6月)。
生粋の文系なので理系の花火事情は全て妄想です。化学は一切取ったことないので炎色反応の話すら危うい。薄目で見てください。 5
kinu_kayanagi02
DOODLEtwst/クルーウェル先生に東洋出身大人しめの仲良し文系同僚がいる話お世辞にも洒落ているとは言えない実験室の隅に、デイヴィス・クルーウェルは茶席をしつらえる。使い込んだテーブルに漂白済みのシーツを掛け、磁器の皿を並べ、上には軽くサンドイッチとスコーン、クロテッドクリームにベリーのジャム。茶葉はいつものブレックファスト、僅かにキーマンを混ぜるのがクルーウェルの拘りだ。東洋の血の濃い彼は、いつも多めにミルクを入れる。「お邪魔します」三時丁度に彼がドアを開けた。「ようこそ」即座に椅子から立ち上がってテーブルへ案内する。彼が約束の時間を違えたことはない。むしろ数分前には部屋の前で待機しているらしいので、こちらも数分前には準備を終え、大人しく椅子で待っていなければならない。気にせず入ってきて貰っても一向に構わないのだが、此方から声を掛けるのも無粋というものだろう。クルーウェルの方も普段より念入りに埃を払い、コーヒーの渋がついたビーカーを片付け、行きつけの名店から茶請けを取り寄せているのだから、彼に対してどうこう言えたものではない。互いに少しばかり、互いに対して気を遣っている。ただそれだけの話だ。「とても美味しいです」カップを一口傾けて彼が言った。「それは何より」答えて自分も味を確かめる。無事に香りが出せていたようで何よりだ。「クルーウェル先生の勧めてくださるお茶はいつも美味しいですから。先日いただいた茶葉も、故郷の母が喜んでおりましたよ。僕からもお礼を申し上げます」「別に、礼を言われるほどの事はしていない」「僕はいつもクルーウェル先生に感謝していますよ」「……相変わらず謙虚な奴め」溢すように呟いて、まだ熱い紅茶を流し込む。すみません性分です、と苦笑混じりの謝罪が返ってきた。「こんな僕ですから、あの頃は貴方とこうしてお茶を飲む日が来るなんて思ってもいませんでした」まあそうだな、とクルーウェルは応える。否定はしない。この学園で生徒をやっていた頃の自分は、教室で一人静かに本を読む少年など歯牙にもかけなかったろう。吹聴する気はないが、そういう学生時代だった。「あの頃の貴方は今よりずっとやんちゃで」「おい、まるで今も『やんちゃ』が続いているような言い方をするな」「おや、そう聞こえましたか」「そう聞こえるように言ったんだろう」名門校で古代魔法語学と詠唱を教えるほどの教師が、友人への言い回し一つを疎かにするものか。したとすればそれは意図的なものだ。「貴方が
1071bomukoroX
MEMOナギ(18)竹とたまにプライム
貧乏な家庭に生まれた
ノリがアメリカB級、ノリも顔もうるさい
文系だけど読む本は教科書
進学校の奨学生なので頭が良い
今まで貧乏すぎて良いものも食べれなかったので美味しいものをいきなり多量に食べるとお腹をくだす
下に妹がいる
身長は173.5cm 体重はすごく軽い
rotten_Mame
MOURNING「The storyteller」の歌詞聞き取りと、その解釈です。耳がイカれてるので多分聞き取りは間違ってますが、もうなんでもいいから自分の解釈を書かなきゃやってらんねぇなと思って書きました。
文系大学生の学期末レポートくらい文量があるので暇な人だけ読んでください。 11