昏
ソラウタ
DONE最近のPC立ち絵たち全身最近頑張ってるので見てみてする
人間師/デウス・エクス・マキナは死んだ/灼熱さえあればいい/今は遠き彼の黄昏/ぽめろん/EURECA/異能警察は、英雄じゃない 7
HQ_kazu613
DONEばじふゆ。奇跡的に一命をとりとめたけど昏睡状態のままのばじさんの誕生日に、ちふゆがお見舞いに行く話。名前を呼んで、ただそれだけ「場地さん。誕生日おめでとうございます」
今日も、横たわる彼に向かって話しかける。ちゃんと息もしているし、心臓も動いているのがバカな俺でもわかるモニターが知らせてくれている。もし何か異常があれば、すぐに先生が飛んでくることも。それを知らずに最初の頃は、ちょっと場地さんの呼吸音が聞こえなくなっただけで病室を飛び出しおっかない看護師さんに怒られた。
「急に寒くなりましたね。仕舞うタイミング無くて、扇風機とこたつ一緒に出てますよ」
狭い部屋がもっと狭くなったけれど、寒さには変えられない。衣替えも済ませていないから、ニットとTシャツが並んでいるのも仕方がないと目を瞑っている。
「しかも明日は雨らしいっス。寒い時の雨って、なんでこんなに嫌なんでしょうね」
4097今日も、横たわる彼に向かって話しかける。ちゃんと息もしているし、心臓も動いているのがバカな俺でもわかるモニターが知らせてくれている。もし何か異常があれば、すぐに先生が飛んでくることも。それを知らずに最初の頃は、ちょっと場地さんの呼吸音が聞こえなくなっただけで病室を飛び出しおっかない看護師さんに怒られた。
「急に寒くなりましたね。仕舞うタイミング無くて、扇風機とこたつ一緒に出てますよ」
狭い部屋がもっと狭くなったけれど、寒さには変えられない。衣替えも済ませていないから、ニットとTシャツが並んでいるのも仕方がないと目を瞑っている。
「しかも明日は雨らしいっス。寒い時の雨って、なんでこんなに嫌なんでしょうね」
カンパ
DONEばじ、かずとら、ちふゆが三人で暮らして三人で付き合っています。左右非固定。ばじは血ハロ後十年近く昏睡状態で今は現場仕事、ちふゆはペットショップ経営者でかずとらはペトショの店員熱海に行きたいばじとらふゆ ペットショップて働くことを念願としていたのは場地さんだ。オレでも、ましてや一虎くんでもない。
「本当に良かったんすか、現場仕事で」
一虎くんの出所に合わせてオレの経営するペットショップを円満退職した場地さんが地元の一人親方の元で働き始め早三年となる。飲み込みが早く根性もありさらには人当たりも良いと親方家族にたいそう気に入られ、今や家族団欒の夕飯の席に呼ばれる始末である(なお、これについては場地さんと過ごす貴重な時間を取られるからあまり良く思っていない。場地さんには内緒)
「まあ、ちふゆんとこでも二年くらい働かせてもらったし、ペットショップには休みの日にいつも顔出してるだろ」
「そりゃそうっすけど……」
4776「本当に良かったんすか、現場仕事で」
一虎くんの出所に合わせてオレの経営するペットショップを円満退職した場地さんが地元の一人親方の元で働き始め早三年となる。飲み込みが早く根性もありさらには人当たりも良いと親方家族にたいそう気に入られ、今や家族団欒の夕飯の席に呼ばれる始末である(なお、これについては場地さんと過ごす貴重な時間を取られるからあまり良く思っていない。場地さんには内緒)
「まあ、ちふゆんとこでも二年くらい働かせてもらったし、ペットショップには休みの日にいつも顔出してるだろ」
「そりゃそうっすけど……」
nekoruru_haya
DOODLEフォロワーさんからのリクエスト。くわまつと彼岸花。
仄暗さがあるようなないような。昏くはないかな、うん。
「大地を赤く染めようか」
そう叫んで己自身を振るい、戦場を駆ける松井の姿はとても綺麗だ。普段は蒼白い肌が薄桃色に高揚して、返り血は花を散らしたように松井を飾る。形の良い唇の両端を引き上げて敵を屠る松井の勇姿を視界に入れて、僕は足元に崩れ落ちている骸から刀を引き抜いた。
実際のところ、大地は赤く染まったりはしない。滴った血は地面にしみ込み、黒々とぬかるむだけ。その染みすら直に消えていって後には何も残らない。
そんな面白味のない現実を思い浮かべつつ、先走り気味の松井の制止というか援護というか、まあそんな事に向かった。
「松井、走り過ぎ」
背中を預けて立つとそう声を掛ける。
「血を流すのは僕だけでいい」
「君も流す必要はないよ」
1905そう叫んで己自身を振るい、戦場を駆ける松井の姿はとても綺麗だ。普段は蒼白い肌が薄桃色に高揚して、返り血は花を散らしたように松井を飾る。形の良い唇の両端を引き上げて敵を屠る松井の勇姿を視界に入れて、僕は足元に崩れ落ちている骸から刀を引き抜いた。
実際のところ、大地は赤く染まったりはしない。滴った血は地面にしみ込み、黒々とぬかるむだけ。その染みすら直に消えていって後には何も残らない。
そんな面白味のない現実を思い浮かべつつ、先走り気味の松井の制止というか援護というか、まあそんな事に向かった。
「松井、走り過ぎ」
背中を預けて立つとそう声を掛ける。
「血を流すのは僕だけでいい」
「君も流す必要はないよ」
Ewige13_1
DOODLEショタフウガ様は絶望したり黄昏たりしてほしい。でも山の日に頭を強打されたのでモクマも含めてみんなで一緒に手裏剣投げてほしい。
2枚目はフウガ様権力使って愛はないままカエンどのに体の関係迫ってほしい。って気持ちが含まれます 2
koyubikitta
DOODLE貴方は時間があるなら『膝枕をして照れている早野のゆかくら』をかいてみましょう。幸せにしてあげてください。#shindanmaker
https://shindanmaker.com/524738
親知らずが痛い皋のためにうどんを柔らかめに茹でる昏見
#お題ガチャ #男ふたりの色んなシーン https://odaibako.net/gacha/1739?share=tw
いつも通り昏見は皋宅に忍び込んだ。
そしていつも以上にむっすりした表情の皋にどうしたのか、と聞いて、返答が返ってきたとき、昏見は泣きそうになってしまった。
「おひゃしらつがいはい」
信じがたい滑舌である。
あの皋所縁が!
奥歯に物が挟まったような言い方って実際にあるとこんなにフニャフニャなんですね録音して逆タイムカプセルに詰め込んでイケイケだったころの所縁くんに聞かせてあげたいですきっと泣いて喜びますよ、と返してあげると、皋は不機嫌そうな顔をしたけれど何も言わなかった。
『おひゃしらつがいはい』
昏見の最新式・皋翻訳機だからこそ意味が分かる。つまり、
「親知らずが痛い」
ということである。
「うーん、親知らずって懐かしいですね。私も昔は毎日屋根の上に投げてましたよ。痛いって事は変な生え方をしているんじゃないですか? はい、あーん」
1616そしていつも以上にむっすりした表情の皋にどうしたのか、と聞いて、返答が返ってきたとき、昏見は泣きそうになってしまった。
「おひゃしらつがいはい」
信じがたい滑舌である。
あの皋所縁が!
奥歯に物が挟まったような言い方って実際にあるとこんなにフニャフニャなんですね録音して逆タイムカプセルに詰め込んでイケイケだったころの所縁くんに聞かせてあげたいですきっと泣いて喜びますよ、と返してあげると、皋は不機嫌そうな顔をしたけれど何も言わなかった。
『おひゃしらつがいはい』
昏見の最新式・皋翻訳機だからこそ意味が分かる。つまり、
「親知らずが痛い」
ということである。
「うーん、親知らずって懐かしいですね。私も昔は毎日屋根の上に投げてましたよ。痛いって事は変な生え方をしているんじゃないですか? はい、あーん」
cue(久屋商会)
DONE天ぐだ♀書きました。夏イベの聖杯怪盗登場が嬉しすぎて…。ありがとう公式。密林の遺跡に二人で閉じ込められるとか、黄昏時に熱気球に乗ってしばしの逃避行だとか…個人的に見たいものを欲望のままに詰めこませていただきました。
【2021夏イベ】天ぐだ♀/夢追う君に微小特異点、カリブ海の冒険も佳境を迎え、ベースキャンプに戻ってきたと思えばテントの入口に刺さっていたのは見覚えのある薔薇の黒鍵と小さな紙切れ。差出人は見るまでもない。こんな胡散臭い謎の怪盗、一人しかいないだろう。
聖杯怪盗天草四郎。あの時見た幻覚が再び脳裏をよぎる。漆黒のタキシードにストラを彷彿させる赤のストール。若干過剰な装飾に不敵な笑み。
お宝と言えば聖杯。それは分かる。わたしも以前の異聞帯攻略で存分に思い知らされた。聖杯といえば天草四郎。なぜなのか。いや、あれだけ頻繁に聖杯に関して罰を受けさせたサーヴァントもカルデア史上いないとはいえ……。
怪盗ライバル(?)のカーミラに訊けばまだジャングルの奥地から戻ってきていないとのこと。夢追う少年の相変わらずの執念にため息を一つ。仕方なく、みんなには「夕食までには戻る」と言って予告状に書かれた遺跡に向かった。
3907聖杯怪盗天草四郎。あの時見た幻覚が再び脳裏をよぎる。漆黒のタキシードにストラを彷彿させる赤のストール。若干過剰な装飾に不敵な笑み。
お宝と言えば聖杯。それは分かる。わたしも以前の異聞帯攻略で存分に思い知らされた。聖杯といえば天草四郎。なぜなのか。いや、あれだけ頻繁に聖杯に関して罰を受けさせたサーヴァントもカルデア史上いないとはいえ……。
怪盗ライバル(?)のカーミラに訊けばまだジャングルの奥地から戻ってきていないとのこと。夢追う少年の相変わらずの執念にため息を一つ。仕方なく、みんなには「夕食までには戻る」と言って予告状に書かれた遺跡に向かった。
hitode_dai_bot
DONE梟は黄昏に飛ぶとりあえず完
明星 ぽっかりと夕焼けの空が切り取られて見える。鳥が山へと飛び去っている姿が、小さく、けれどはっきりと見えていた。木々の葉は風に吹かれてさらさらと音を立て、同じように雲も流れていく。東の空はもう夜の帳もおりて、きっと星も見えるくらいになっているだろう。空は飛べなかった。僕は鳥ではない。高いところから飛んでも、ただ落ちるだけ。それは当たり前のことだけれど、ほんの少し寂しく感じた。手を伸ばしても絶対に届くことのない空に、焦がれる自分がいるのも事実だから。
でも、僕は生きている。成功したんだ。面白くなって、くすりと笑ってしまう。全然笑えるようなそんな状況なんかじゃなかったのに。緊張から解放されたからなのか、僕は声を上げて笑ってしまった。寝転がりながら首を右へと向ける。本来の着地地点から転がった。落ちた場所には折れた枝が大量に落ちている。僕が転がった場所もわかるくらいに、小枝が点在していた。顔を下に向けて飛んだのに、仰向けになっているのはそのためだ。腕に抱いている刀は鞘に傷はついていないように思う。僕と一緒に落ちたから、葉と枯草が付いているけれど。
2992でも、僕は生きている。成功したんだ。面白くなって、くすりと笑ってしまう。全然笑えるようなそんな状況なんかじゃなかったのに。緊張から解放されたからなのか、僕は声を上げて笑ってしまった。寝転がりながら首を右へと向ける。本来の着地地点から転がった。落ちた場所には折れた枝が大量に落ちている。僕が転がった場所もわかるくらいに、小枝が点在していた。顔を下に向けて飛んだのに、仰向けになっているのはそのためだ。腕に抱いている刀は鞘に傷はついていないように思う。僕と一緒に落ちたから、葉と枯草が付いているけれど。
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DONE梟は黄昏に飛ぶ則宗視点
任務『救援を、頼む』
その連絡を受け取り、救援信号が発されている場所まで急行する。嫌な予感がしていた。こちらとしては少年だけではなく、南海太郎朝尊の保護も目的としていた。ただ、その動きがおかしいと思っていたのだ。自らの本丸が燃え盛っているにもかかわらず、政府に民間人の少年を預けようともせず、一振りだけその戦いから遠ざかっていた。人目につかないような経路、監視カメラにさえ、はっきりと姿が映っていない。目を凝らすとようやく二人分の何かが動いているのがわかる。
水心子正秀と肥前忠弘を任務に向かわせるよう、指示があった。僕は正直、逆効果ではないかと思っていた。ここまで隠そうとするということは、何かある。恐らく、その少年を時の政府に見つけて欲しくはない。となると理由は限られてくる。歴史修正主義者か審神者の才のある一般人か。歴史修正主義者である可能性は限りなく低いだろう。
5395その連絡を受け取り、救援信号が発されている場所まで急行する。嫌な予感がしていた。こちらとしては少年だけではなく、南海太郎朝尊の保護も目的としていた。ただ、その動きがおかしいと思っていたのだ。自らの本丸が燃え盛っているにもかかわらず、政府に民間人の少年を預けようともせず、一振りだけその戦いから遠ざかっていた。人目につかないような経路、監視カメラにさえ、はっきりと姿が映っていない。目を凝らすとようやく二人分の何かが動いているのがわかる。
水心子正秀と肥前忠弘を任務に向かわせるよう、指示があった。僕は正直、逆効果ではないかと思っていた。ここまで隠そうとするということは、何かある。恐らく、その少年を時の政府に見つけて欲しくはない。となると理由は限られてくる。歴史修正主義者か審神者の才のある一般人か。歴史修正主義者である可能性は限りなく低いだろう。
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DONE梟は黄昏に飛ぶ朝尊の回想
悔恨 梟が飛んだ。僕は先ほどまで戦っていたものが叫び、彼を掴もうとしたのを見た。ぐらりと視界が歪み、僕は倒れる。感覚がない。ああ、彼はどうなっただろう。
――呼び声が聞こえた。
僕は振り返り声の主を見る。そこには僕よりも幼い師、水心子正秀がいた。五月の暖かい日差しの中、立ち止まって彼を待った。
「聞いたぞ、単騎で遠征だと」
「おや、そうかね。難しいものではないし、心配には及ばないと思うのだが」
僕に追いついてきたのを見届け、僕は再び歩き始める。いつも行くような遠征場所だ。無論手を抜こうとは思わない。しかし殆どは戦闘もなく穏やかに終わる。僕が行くところは江戸の寛政の世だ。
「貴方の親友も単騎で遠征なのはご存じかな?」
6079――呼び声が聞こえた。
僕は振り返り声の主を見る。そこには僕よりも幼い師、水心子正秀がいた。五月の暖かい日差しの中、立ち止まって彼を待った。
「聞いたぞ、単騎で遠征だと」
「おや、そうかね。難しいものではないし、心配には及ばないと思うのだが」
僕に追いついてきたのを見届け、僕は再び歩き始める。いつも行くような遠征場所だ。無論手を抜こうとは思わない。しかし殆どは戦闘もなく穏やかに終わる。僕が行くところは江戸の寛政の世だ。
「貴方の親友も単騎で遠征なのはご存じかな?」
hitode_dai_bot
DONE朝尊の話改め、梟は黄昏に飛ぶ です。
黄昏 僕は朝尊に隠れているように言われた。三階の空間、その非常階段のほど近くで、僕は朝尊が来るのを待っている。君が居ても何もできない、なんて言われたら、僕には何も言い返しようがない。西に日が傾きかけたころ、この廃墟群にエンジン音が響いてきた。隠すつもりもないようだった。写真で見た覚えのある顔、朝尊は実際に同じ顔の別人と話したことがあるんだろう。それと相対するというのは、本当はとてもつらい事なのではないだろうか。
僕は座って耳を澄ませていた。崖下から吹き上げる風によって、階下の音はかき消される。迎え撃たなくてもいいじゃないか、と言いたかった。どれだけ待ったろうか。どんどん、日の光は赤みを帯びてくる。不意に、ガキン、と重い金属音が響き渡った。風が止まる。なにか、話している声が聞こえてきた。くぐもっていてよく聞こえない。何を言っている。
3869僕は座って耳を澄ませていた。崖下から吹き上げる風によって、階下の音はかき消される。迎え撃たなくてもいいじゃないか、と言いたかった。どれだけ待ったろうか。どんどん、日の光は赤みを帯びてくる。不意に、ガキン、と重い金属音が響き渡った。風が止まる。なにか、話している声が聞こえてきた。くぐもっていてよく聞こえない。何を言っている。
かなりす華那
SPOILER黄ヨアコロ。『いつか必ずあなたを迎えに来ます────』
黄昏ヨアコロイベント、尊さの極みでした!
黄昏コロコロちゃんの方が勢い有ってもいいかな…と思ってちゅーさせました。
ヨアキムが無事に元の姿に戻って、また2人で笑い合いながら旅する未来が有ってもいい…!
いや、そうであってくれ…!!
chunyang_3
MEMOCQL短歌「君待ち」江澄、藍忘機、聶懐桑
“君”がいない世界の3人を詠んだ短歌3首
蓮の花が咲く時に音はしない
黄昏とは老いるほどの時間の経過
東の果ての扶桑に止まっているはずの9つの太陽を射ったのは射日の英雄羿である 3
リク@マイペース
DOODLE0824昨日の黄昏エルネストの着色版
最近アナデンにハマりました(*'ω'*)
スタミナ制じゃないからずーーっとやってしまう……
ストーリースキップとセリフ自動送りが実装したらマジで神ゲーになると思う…(超個人的意見)
リク@マイペース
DOODLE0823黄昏エルネスト
アクションスキルを宝具にしたらアーツかな…とか考えてたら描きたくなったので描きました(*'ω'*)
色も塗ろうかな…?
あとリアクションありがとうございます!感謝に尽きます…。゚(゚´Д`゚)゚。
miuradaikonman
PROGRESS黄色いやられ役のこの後の運命どうしようか悩み中。※ラフA.このまま殴られて昏倒して終了
B.殴られる!と思ったら話術で丸め込まれて黒幕をゲロった後首をコキャってやられて終了
Aは勢いがある、作業量が少ない
Bはやりたいモーションだけど全体の勢いがなくなる、作業量が多い
全体の構成を考えたらA、完成する確率が高いのもA、でも見たいのはB
みゃーたの落書き帳
MOURNINGPkgうちのこ百合小説をボイコネ用に台本に改変したもの
バジル→シルバー
しぐま→紫昏
ミネスト→水音だったりする
Nはナレーションです
嫌いって言ってくれればシルバー:出会いは必然やら一期一会というけれど、なんなんやろな、ホンマに
:
紫昏:初めて見た時に一目惚れしてしまっていた、アバターにも、声にも
:
シルバー:あいつとはこのゲームを始めてからしばらくして出会った同じギルドのライバルで
:
紫昏:お互いまだ言い出せてはいないけれど、間違いなく両片思いだ、絶対そう(確信)
:
シルバー:ムカつくし癪(しゃく)やから好きやなんて言うてやらん、絶対に
:
紫昏:あの子は嫌いだと言うから、あたしも嫌いってことにしとく
:
シルバー:アイツが嫌いやって言うから、ウチも嫌いで通したる
:
:
:
紫昏:嫌いって
シルバー:いってくれれば
:
:
:
:
:
N:某MMO RPG オンラインゲーム
N:ギルドアットホーム内
4165:
紫昏:初めて見た時に一目惚れしてしまっていた、アバターにも、声にも
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シルバー:あいつとはこのゲームを始めてからしばらくして出会った同じギルドのライバルで
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紫昏:お互いまだ言い出せてはいないけれど、間違いなく両片思いだ、絶対そう(確信)
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シルバー:ムカつくし癪(しゃく)やから好きやなんて言うてやらん、絶対に
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紫昏:あの子は嫌いだと言うから、あたしも嫌いってことにしとく
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シルバー:アイツが嫌いやって言うから、ウチも嫌いで通したる
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紫昏:嫌いって
シルバー:いってくれれば
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N:某MMO RPG オンラインゲーム
N:ギルドアットホーム内
_KosM
DONE8/14エアスケブ2枚目。さくさんからのリクエストで、以前に捏造未来まんがで描いたニンジャ装備甲ちゃん。毎回ちょいちょいデザインが変わるのは仕様です。#黄昏刻に龍ぞ棲む2終わらない夏を求めて
でぼつん
PROGRESS空だけが明るい時間帯(マジックアワー?黄昏時?)がめちゃくちゃ好きなので定期的に描いちゃうんだ。彩度下げて塗るの楽しい!
意味ありげな感じですが特に意味はなく、今描いてる話とも関係ないです(・.・)
進捗は描きやすいとこから!空白は街並みとかモブがいっぱい出てくるので気力がある時に頑張ります。 2
maiiiii
DONEpixivに載せてる「暁の夢 入眠」の続きです。※五条先生がご都合呪霊で昏睡した恵の夢に潜ります。
※夢の中では恵は女性です(慶長五伏より前の時代設定です)にょたエロR18になりますのでご注意下さいませ。
暁の夢 夢の中 村から少し離れた森の縁にある小さなあばら家、その日当たりの良い縁側に少女が座って異形の犬神を撫でている。
二匹の犬神は黒と白で少女など一口で飲み込んでしまえる程の巨体をしていて、その大きな体を日光に晒して気持ちよさそうに横たわっていた。
「ただいま!」
「津美紀、おかえり。」
そこへ元気よく黒髪をひとつにくくった少女が薬草を抱えて帰宅した。二匹の犬神は少女をみて歓迎するようにしっぽで数回地面を打ち、顔を上げた。
「遅くなっちゃってごめんね、お昼ご飯にしよう!」
そんな巨大な犬神に一瞥をくれることもなく家へと入ると、まだ縁側に座る少女へと声をかける。少女が立ち上がると庭に伸びた影の中に犬神、現代よりかなり大きい体躯をもつ玉犬が沈んだ。
6603二匹の犬神は黒と白で少女など一口で飲み込んでしまえる程の巨体をしていて、その大きな体を日光に晒して気持ちよさそうに横たわっていた。
「ただいま!」
「津美紀、おかえり。」
そこへ元気よく黒髪をひとつにくくった少女が薬草を抱えて帰宅した。二匹の犬神は少女をみて歓迎するようにしっぽで数回地面を打ち、顔を上げた。
「遅くなっちゃってごめんね、お昼ご飯にしよう!」
そんな巨大な犬神に一瞥をくれることもなく家へと入ると、まだ縁側に座る少女へと声をかける。少女が立ち上がると庭に伸びた影の中に犬神、現代よりかなり大きい体躯をもつ玉犬が沈んだ。