松井
sawara__oishii
DOODLEブラピンの着ぐるみ空港ファッションが可愛くて好きなのでくもさみにも着せた現場で合流した松井は「うわ…本当に着てる……」って顔するし豊前と桑名は「似合ってんな!」「ゆめかわってやつだね」ってニコニコしてるし、こてくんはずっとインスタ用に写真撮ってる マトモなツッコミがいない
nekoruru_haya
DONE #3月20日は松井江重文指定記念日 おめでとう。江のみんなでお祝いです。「松井ー」
廊下を歩いていると聞き慣れた声に呼び止められる。声のする方、庭へと視線を巡らすと桑名が土だらけの手を振っていた。
「今日は、いや今日もか……畑当番ではないよね」
「当番かどうかは僕には関係無いんだけれども、――はい」
「はい?」
突然何かを押し付けられて途惑う間も無く受け取ってしまった。
「え、何これ?」
「苺。好きでしょ?」
苺は好きだ。なんと云っても赤い。甘くて美味しいし。けれどこれは。
赤色の小さな植木鉢に入った苺は確かに苺だけど苗だ。土に植わっている。緑の葉の陰から真っ赤な実が垂れ下がっていた。
「今、赤いのは食べられるし、ちゃんと世話をしたらその後順番に実を付けていくよ」
好きなだけ食べてね、なんて当然のことのように云うけど、出来れば摘んで実だけになったものを食べたい。だって僕がこの後ちゃんと育てられる保証がないじゃないか。
「心配しなくても僕が面倒みるから。松井は食べるだけでいいよぉ」
そうまで云われてしまっては押し返すことも出来なくなる。
「……ありがとう」
「じゃあ、またねぇ」
大きく手を振りながら来た道を帰っていく桑名の背中を見送りながら僕は少し首を傾げた 2351
朱里すみは
DOODLE松井くん。描いたのはpixivのお題がサスペンダーだったのがきっかけ。優しげな微笑みだけど…吸血鬼のような言動をよくする彼は血に飢えてる話をしてるのかなと思う。描いてて楽しかった(*^_^*)