番外編
bajifuyu_tum
INFO2月12日TOKYO罹破維武13の新刊sampleです。
「オオカミな場地さんとウサギな千冬君番外編」です。
東4ホール か18a ヤマネコヤにて頒布します。
よろしくお願い致します。 9
HCBB_BB
DOODLEぬい尻番外編※ぬいと下ネタギャグです!!※
⚠️ぬいちゃんにそんなのダメって人は観覧注意です!!
チロぬいと左馬ちんのお話
R18では無いですがいろいろ許せる人だけどうぞ
パス:大丈夫ですか?
yes/no 3
菊池@pixivからの出張版
DOODLEパスワードは、『初恋の彩度を飛び越えて』冬の章で、嬢がイザナくんに強制参加させられた遊び(5文字)です。pixivにあげてた今牛若狭君に片思いをこじらせた話の番外編。
御本を買ってくれた方へのお礼的な話。
二十歳を超えた嬢とワカ君の話。
くわしくはこちらをどうぞ。⇒https://www.pixiv.net/user/1130148/series/163646 11
39raya48
DONE「彼女の中の、アイツの曇天」※文或nkhr×がっつり自我のある司書
※刀剣と微クロスオーバー(今回刀剣出番無し)
※独自設定諸々あり
司書の設定https://twitter.com/39raya48/status/1353912849446309888?s=19
いつもの中司書番外編。『中原中也の様な曇天』の話。
パス:曇天の読み方をひらがなで 9
るーきしぃ
CAN’T MAKE前回(https://poipiku.com/6429609/8151367.html)の番外編隣の席の闇ノさんが気になるモブ子ちゃんのお話。ちょっとだけモブの自我強めかもしれないけど許したるわという方は前回同様、パスワードのところに「mafiajkTT」と入力してください。
感想とか性癖とかうんちを投げる場所:https://marshmallow-qa.com/rouxii_ 905
7IeH2Qwph92Gos0
MEMO政略結婚 AU巍瀾本「Pale Blue」番外編。パスワードはPale Blueと同じです。本編にうまく組み込めなかったので番外編として書いたのですが、なんか本当にすみませんという気持ちでいっぱい。 7
ryuhi_k
DONE「一人残らないと先に進めないダンジョンって何なんですか?!」シリーズ番外編。前回「制限ダンジョン(※制限内容にはパーティ差があります)」直後の話。
置いてかれF小話:制限ダンジョン(※以下略)攻略後の一幕「ではこれ、報告書です」
クリスタルが差し出した書類を受け取ったギルドの受付は、その背後を見て眉をひそめた。
「勝手に増員したんダスか?」
「ああ、いえ、これはそういう訳ではなく……。ほら、ここの、これ」
「……あー。アンタらも毎回凄い攻略するダスねえ……」
クリスタルが指した報告書と背後を見比べて、受付は呆れたような感心したような声を上げた。
何故受付が眉をひそめたのか、それは冒険者パーティには様々な制限があるからである。制限なく冒険者の自由意志のみでパーティを形成させると、場合によっては国家を凌ぐ武力を持つ可能性がある。それを防ぎ、冒険者という無法者達を統制する為にほぼ全ての国家で運用されているのがギルド規則であった。その一つに、パーティ人数がある。無制限にして軍隊規模にされてはたまったものではない、ということだ。勿論そんな事が出来るのなら冒険者になぞなってはいないのだろうが、予防線は張っておくに越したことはない。自由の象徴のようなイメージのある冒険者であるが、実際はこんなものである。
3594クリスタルが差し出した書類を受け取ったギルドの受付は、その背後を見て眉をひそめた。
「勝手に増員したんダスか?」
「ああ、いえ、これはそういう訳ではなく……。ほら、ここの、これ」
「……あー。アンタらも毎回凄い攻略するダスねえ……」
クリスタルが指した報告書と背後を見比べて、受付は呆れたような感心したような声を上げた。
何故受付が眉をひそめたのか、それは冒険者パーティには様々な制限があるからである。制限なく冒険者の自由意志のみでパーティを形成させると、場合によっては国家を凌ぐ武力を持つ可能性がある。それを防ぎ、冒険者という無法者達を統制する為にほぼ全ての国家で運用されているのがギルド規則であった。その一つに、パーティ人数がある。無制限にして軍隊規模にされてはたまったものではない、ということだ。勿論そんな事が出来るのなら冒険者になぞなってはいないのだろうが、予防線は張っておくに越したことはない。自由の象徴のようなイメージのある冒険者であるが、実際はこんなものである。
aksm_ms
DONE2023.1.8 The Rock11にて委託頒布させていただいた2冊目の本を全文公開します。「隣人と答え合わせ」
1冊目「隣人のノスタルジア」の番外編です。イベントではお手に取っていただけて大変嬉しかったです。ありがとうございました! 12
kome412
MOURNING前に書いた、太中オメガバースの続きの番外編みたいなやつです。オメガバースなんだなって思って頂ければ、前作未読でもわかります。
オメガバ太中中也さんが出ませんが太中だと言い張ります。
ほのぼのポートマフィア☆
その人物が歩くと、まるでかの有名なモーゼの十戒を彷彿とさせるように人々が割れ、彼の正面に道を作り上げた。
黒いスーツと白いシャツに身を包んだ人々が、廊下の壁に貼り付かんばかりに移動する様は異様なものであるが、誰だって自分の命は惜しいのだ。
触らぬ神に祟りなし――居合わせた人々が脳裏に思い浮かべた言葉が表す通り、私は今不機嫌ですといった様子を隠すことなく、平素とは違う大きな歩幅で廊下を突き進むのは一人の痩身な青年――太宰治。一〇代にして横浜の裏社会を牛耳るポートマフィアの幹部に名を連ねた、異例まみれの人物である。
「…………」
そんな太宰が不機嫌であることは、そう珍しいことではなかった。
3693ほのぼのポートマフィア☆
その人物が歩くと、まるでかの有名なモーゼの十戒を彷彿とさせるように人々が割れ、彼の正面に道を作り上げた。
黒いスーツと白いシャツに身を包んだ人々が、廊下の壁に貼り付かんばかりに移動する様は異様なものであるが、誰だって自分の命は惜しいのだ。
触らぬ神に祟りなし――居合わせた人々が脳裏に思い浮かべた言葉が表す通り、私は今不機嫌ですといった様子を隠すことなく、平素とは違う大きな歩幅で廊下を突き進むのは一人の痩身な青年――太宰治。一〇代にして横浜の裏社会を牛耳るポートマフィアの幹部に名を連ねた、異例まみれの人物である。
「…………」
そんな太宰が不機嫌であることは、そう珍しいことではなかった。
Okayuika
PROGRESSクリスマスでしたが雪だったのでろくに外に出てないです!春町13話描きながら本編の補完のような2pの番外編を描いてます。
本編は無理そうだけどこれ(番外編)だったら年内に上げられそう…でもタイミングとしては13話の後の方が適切かな…いやでも別に先に上げても大して問題ない気がする…どうしよう…と悩んでおります…
ゆうら
MEMO博物館のひと(🎄番外編です)学生宇くんと学芸員門さんの未来話
12/25は鶴さんの誕生日なので、前ツイしたやつ(門さんが鶴さんの誕生日優先しちゃう)を元に突発的に書いたメモ書き程度の文ですが、せっかくの🎄ネタなので期間限定で公開します(後日加筆してシブに上げる予定)
※お付き合いしてる未来話なので、付き合ってる2人を知りたくない方は、そっ閉じしてください…
博物館のひと(🎄番外編)(1)
今日は12月24日クリスマスイブ。
まあ、この国においてイベント的な位置づけである故に、イブの方が盛り上がるのも無理はない。
子ども達は明日の朝に届くプレゼントを期待して、ベッドで眠っているんだろうこの時間。
同じ寝るでも意味が違うこの状況。
大人って複雑だよな。
「門倉さん。何考えてるんですか?」
若い恋人が、上から覆い被さるようにしている。
さっきまでは2人で、形ばかりのパーティーだってんでシチューやチキンを食べ、食後のケーキを食べていたよな?
なんか唇の端にクリームが付いてる…とかなんとか言って、なし崩しにキスをして。
そのままソファに押し倒されて…
「宇佐美……まて…」
「嫌です。待てません」
俺が勤める博物館に、実習生としてきた大学生の宇佐美。
3812今日は12月24日クリスマスイブ。
まあ、この国においてイベント的な位置づけである故に、イブの方が盛り上がるのも無理はない。
子ども達は明日の朝に届くプレゼントを期待して、ベッドで眠っているんだろうこの時間。
同じ寝るでも意味が違うこの状況。
大人って複雑だよな。
「門倉さん。何考えてるんですか?」
若い恋人が、上から覆い被さるようにしている。
さっきまでは2人で、形ばかりのパーティーだってんでシチューやチキンを食べ、食後のケーキを食べていたよな?
なんか唇の端にクリームが付いてる…とかなんとか言って、なし崩しにキスをして。
そのままソファに押し倒されて…
「宇佐美……まて…」
「嫌です。待てません」
俺が勤める博物館に、実習生としてきた大学生の宇佐美。
tasuko013
DONECLB24の無配になります。※オメガバースパロ「蒼空に誓う」の番外編です。
※名前有り、自我有りの二人の子どもが出てきます。
※左馬刻の過去をねつ造しています
聖なる夜空に願いを込めて「おい、蒼空は何をあんな真剣に悩んでンだ?」
仕事から帰って来るなり目に飛び込んできたのがリビングのテーブルに真っ白な画用紙を広げて難しい顔をしている蒼空だったから、左馬刻は台所で夕飯作りに励んでいる一郎にそう問いかけた。今日の夕飯はどうやらシチューらしい。十二月も下旬にさしかかれば東都にも雪がちらつく日が出始めていて、今日もよく冷える夜だったから温かな夕飯はありがたい限りだった。
「ああ、ほら、もうそろそろクリスマスだろ?」
一郎は鍋の中のシチューを味見しながらそう言った。
「あ~……弟どもと集まってパーティーすンだろ? ヨコハマのマンション貸せって言われたぜ」
イケブクロの家ですれば良いと思ったのだけれど、合歓ちゃんも呼びたいし後片付けとか有るし、ヨコハマの夜景綺麗じゃんなんていう二郎の言葉に押し切られてクリスマスは手放していないあのマンションで過ごすことになっているのだ。クリスマスパーティーなんて馴染みはないけれど、久しぶりに二郎や三郎、そして合歓に会えることを喜んでいる蒼空を見ていれば楽しみでもあるわけで。それにパーティーに持っていくクッキーを一緒に作る約束をしていたから、左馬刻としても久しぶりのお菓子作りに向けて時間が空いた時には合歓の持っていたお菓子作りのレシピ本を開いたりしているのだ。合歓と暮らしているときはお願いされて焼いたこともあったけれど、近頃は一人で作るなんて事も無かったから、基本から思い出す必要があった。てっきりそのことかと思っていれば一郎は「いや、そうじゃなくて」と首を横に振った。
10536仕事から帰って来るなり目に飛び込んできたのがリビングのテーブルに真っ白な画用紙を広げて難しい顔をしている蒼空だったから、左馬刻は台所で夕飯作りに励んでいる一郎にそう問いかけた。今日の夕飯はどうやらシチューらしい。十二月も下旬にさしかかれば東都にも雪がちらつく日が出始めていて、今日もよく冷える夜だったから温かな夕飯はありがたい限りだった。
「ああ、ほら、もうそろそろクリスマスだろ?」
一郎は鍋の中のシチューを味見しながらそう言った。
「あ~……弟どもと集まってパーティーすンだろ? ヨコハマのマンション貸せって言われたぜ」
イケブクロの家ですれば良いと思ったのだけれど、合歓ちゃんも呼びたいし後片付けとか有るし、ヨコハマの夜景綺麗じゃんなんていう二郎の言葉に押し切られてクリスマスは手放していないあのマンションで過ごすことになっているのだ。クリスマスパーティーなんて馴染みはないけれど、久しぶりに二郎や三郎、そして合歓に会えることを喜んでいる蒼空を見ていれば楽しみでもあるわけで。それにパーティーに持っていくクッキーを一緒に作る約束をしていたから、左馬刻としても久しぶりのお菓子作りに向けて時間が空いた時には合歓の持っていたお菓子作りのレシピ本を開いたりしているのだ。合歓と暮らしているときはお願いされて焼いたこともあったけれど、近頃は一人で作るなんて事も無かったから、基本から思い出す必要があった。てっきりそのことかと思っていれば一郎は「いや、そうじゃなくて」と首を横に振った。
fuuumi_new
PROGRESS2020から放置されたレオヴィルの本になるはずだったお話の冒頭……2人が一緒の人生を歩むと決めるまでのお話と番外編で「ヴィルシェーンハイトに73の質問〜自宅を公開〜」とかあって、自宅内ジムから出てきた半裸の🦁とか映り込むし、庭には小さな植物園がある。物語の続きをあの一瞬。
時計の針は動くのをやめて風だけが通り過ぎる。
アタシの心はフードから垣間見えた翡翠の瞳に吸い込まれ胸に大きな波紋が広がった。
ねぇ、運命って信じるかしら。
キングスカラー先輩。
式典が終わり、ヴィル・シェーンハイトはポムフィオーレ寮へと導かれた。
そして同室の生徒が話しているのをその時小耳に挟んだのだった。
レオナ・キングスカラー先輩。
サバナクロー寮の寮長、マジフトがとても上手で部長も務めてる。マジフトファンの間では絶対的な憧れの的であると。それから夕焼けの草原の第二王子であるとも。手作り感満載なポスターや雑誌を見せあって嬉嬉として少年たちは話題に夢中になっている。
そういえば、サバナクローの寮長として前に立ってお話してた彼。遠くてお顔は見えなかったけど。
5526時計の針は動くのをやめて風だけが通り過ぎる。
アタシの心はフードから垣間見えた翡翠の瞳に吸い込まれ胸に大きな波紋が広がった。
ねぇ、運命って信じるかしら。
キングスカラー先輩。
式典が終わり、ヴィル・シェーンハイトはポムフィオーレ寮へと導かれた。
そして同室の生徒が話しているのをその時小耳に挟んだのだった。
レオナ・キングスカラー先輩。
サバナクロー寮の寮長、マジフトがとても上手で部長も務めてる。マジフトファンの間では絶対的な憧れの的であると。それから夕焼けの草原の第二王子であるとも。手作り感満載なポスターや雑誌を見せあって嬉嬉として少年たちは話題に夢中になっている。
そういえば、サバナクローの寮長として前に立ってお話してた彼。遠くてお顔は見えなかったけど。
123kamome
DONE最終話モブにより弱った🔥さんをどうにかしたい❄️の話
[注意事項]
今回はないですが、全編通して❄️🔥・モブ🔥の🔞表現があります。自衛ください。
何でも許せる方、どうぞ。
続きの番外編はこちら
→ https://poipiku.com/4991767/8605126.html 24
Fuca2Fuca2
PASTドゥとYou、少しだけ前日譚の彼が出てきます。バラの花シリーズの番外編🌹
「あなたはあくまで私のもの」「やあ、親愛なるバイヤー。またお会いしましたね。」
真っ赤なスーツに、スラリと伸びた背中。
グレーの髪をきっちりセットした男が、Youに声をかける。
「…あー、…どうも。」
彼の顔を認識して、Youの顔が無意識に引き攣る。
若干の気まずさと後ろめたさから視線を逸らすように、Youはスマホに視線を落とした。
明日は休みなのに、ついてない。
ちょっと奮発して寄り道したスターバックスで、ミルクがスチームされる間だけとはいえ、面倒な人物に見つかってしまった、とYouは内心悪態をついた。
Uncanny Valley引越し初日、ガスどころか家の鍵を貰えなかった散々な思い出が、目の前の営業マンの張り付いた笑顔と共に蘇る。
「……えっと、なにか用ですか?」
3065真っ赤なスーツに、スラリと伸びた背中。
グレーの髪をきっちりセットした男が、Youに声をかける。
「…あー、…どうも。」
彼の顔を認識して、Youの顔が無意識に引き攣る。
若干の気まずさと後ろめたさから視線を逸らすように、Youはスマホに視線を落とした。
明日は休みなのに、ついてない。
ちょっと奮発して寄り道したスターバックスで、ミルクがスチームされる間だけとはいえ、面倒な人物に見つかってしまった、とYouは内心悪態をついた。
Uncanny Valley引越し初日、ガスどころか家の鍵を貰えなかった散々な思い出が、目の前の営業マンの張り付いた笑顔と共に蘇る。
「……えっと、なにか用ですか?」