病気
えり〜
MAIKINGカニバ風小説もどき怪文⚠️プレイヤーくんが病気
(追記)緑茶さんが続きを書いてくれました…!感謝🙏(pass→Ruin)
➡️https://poipiku.com/5632336/7973078.html 2000
sentofenikkusu
MEMOオッドアイ、モノクル、紋章と顔面だけに中二病3点セットを有するスーパーヒロインおフィルなんだけど色々妄想した結果ある日病気の後遺症で視力をほぼ失ってそれを紋章で補強しているのかなぁと思った強めの妄想らくがき日々病に蝕まれていくおフィルを見るのは辛いだろうなマー君…
実は片目には何か聖霊が宿っているとかとんでも設定が飛び出すかもしれないしただ術士だからという何でもない理由かもしれない…
yukiha0410
DONE世界崩壊モノです。身体が花になっていく病気が蔓延する話。【注意がきたち】
※終末世界観です。開始時点で泉をはじめアイドルがほとんど死んでいます。血は出ません。
※巽、ニキがESアイドルの誰かと〝交わった〟事実の描写があります。相手や左右には言及してません。
※レオ→巽をはじめ、何人か呼び方を捏造しています。
※ひとがひとではなくなっていく病気の話です。
ぼくらが花になった日01
久しぶりに歩くセゾンアヴェニューはずいぶんと様変わりしていて、まるでパラレルワールドにでも降り立ったようだった。じりじりと照り付けるような太陽も、天を衝くようなESビルも、おれたちが出てきたばかりの星奏館だってなにも変わっちゃいないのに、ただ、当たり前に、そこを歩く人間だけがいない。季節外れの桜の花びらが風に舞うけれど、それがほんとうに桜なのかどうかは定かでなかった。
「っと、」
花びらの絨毯に足を取られて転びかけたところで、隣を歩く男に腕を掴まれた。「気を付けてください、レオさん」と窘めるその口調は、どこかスオ~を思い起こさせる。スオ~だったらこういうとき、もっと声を荒げたと思うけど。
「ごめん、タツミ」
19886久しぶりに歩くセゾンアヴェニューはずいぶんと様変わりしていて、まるでパラレルワールドにでも降り立ったようだった。じりじりと照り付けるような太陽も、天を衝くようなESビルも、おれたちが出てきたばかりの星奏館だってなにも変わっちゃいないのに、ただ、当たり前に、そこを歩く人間だけがいない。季節外れの桜の花びらが風に舞うけれど、それがほんとうに桜なのかどうかは定かでなかった。
「っと、」
花びらの絨毯に足を取られて転びかけたところで、隣を歩く男に腕を掴まれた。「気を付けてください、レオさん」と窘めるその口調は、どこかスオ~を思い起こさせる。スオ~だったらこういうとき、もっと声を荒げたと思うけど。
「ごめん、タツミ」
punyan_ta
TRAININGiPadで線画の練習をしました。せっかくなので、去年の絵も。病気でずっと描けずにいたのでへなへなになっています。でも頑張ったんだよ!これからどんどん上手になりたいです。 2しずき
DONE彩夜さんのリクエストで「メガネかけてコーヒー飲むエド」??????
コーヒーかもわからんし現パロで最早エドもどきになってしまった😂すみません🙇♀️💦
やーなんか前回と全く同じ服もなんやな??と思って。。
おまけにメガネなしもおいときますわ。。
両目描きたくなる病気です…うっ。
やーメガネかけて片目見えてないのはないかなと思って💦前髪避けるよね?? 2
完成させぬうちが鬼
MAIKING花吐き病パロ 銀近の好きなところだけ。
片想いをすると花吐くっていう病気(ざっくりしてるなぁ)。吐いた花に触ると花吐き病は感染する。両思いになると、白銀の百合を吐いて、治るらしい。
花吐き病ぱろ一部(タイトルまだない)花吐き病パロ
「おえっ……」
ぼたぼたと俺の口から花が落ちる。色とりどりの花がぼろぼろと。
息がし辛く、胸が締め付けられる。苦しくて、苦しくて、視界がぼやける。
この苦しみは、嘔吐のせいなのか。
それとも、叶わぬ恋のせいなのか。
「大丈夫か?万事屋……」
声をかけた男、近藤はどうしようかと、おろおろしながら俺を見ている。
俺はぼやけた視界の中、あいつの方を向く。困ったような顔をするあいつに、吐き気がまた込み上げる。ぎりっと奥歯を噛んだ。
お前のせいだよ、と言えたらどれだけ楽なのだろう……なんて。
そう考えると同時に、結局、溜まらずに俺はまた口から花を吐き出した。
どうしようもない恋だ。叶わない恋が、花となって俺を苦しめて、吐き出させて楽にしてくれる。ずっと溜め込むよりマシだというように。
632「おえっ……」
ぼたぼたと俺の口から花が落ちる。色とりどりの花がぼろぼろと。
息がし辛く、胸が締め付けられる。苦しくて、苦しくて、視界がぼやける。
この苦しみは、嘔吐のせいなのか。
それとも、叶わぬ恋のせいなのか。
「大丈夫か?万事屋……」
声をかけた男、近藤はどうしようかと、おろおろしながら俺を見ている。
俺はぼやけた視界の中、あいつの方を向く。困ったような顔をするあいつに、吐き気がまた込み上げる。ぎりっと奥歯を噛んだ。
お前のせいだよ、と言えたらどれだけ楽なのだろう……なんて。
そう考えると同時に、結局、溜まらずに俺はまた口から花を吐き出した。
どうしようもない恋だ。叶わない恋が、花となって俺を苦しめて、吐き出させて楽にしてくれる。ずっと溜め込むよりマシだというように。
kaccodaihuku
DONE思路李氏斗(おもろ いしと) 35歳 スポーツコメンテーター頭は良い(院卒
胡散臭い関西弁を話す(後天的に自分で身に着けた方言のため)
身長160cm 体重68㎏
一人称:ボク(本当はオレ) 二人称:キミ(怒っている時:ジブン)
瞬発的な筋肉はかなりあるものの、病弱。(こんなにも太陽の元生きてますって見た目なのに太陽は苦手、よく病気になるし内臓が弱い。でも病弱って絶対に思われたくない強がり) 17
たすけて
TRAINING新茶ホム前提若モリホム6.5前ぐらいの設定で書きました(6.5以前に若モリくんが召喚された設定です)
滝に帰結させたい病気なので、暖かい目で見守ってあげてください。
水底へ沈む与えられた自室の椅子で眠りこけている探偵は彫刻のように美しい。霊体化してこの部屋に潜り込んだとはいえ、私を感知する素振りを見せない姿には落胆を覚える。
こんな男に私は敗北することになるのか。
霊体化を解いて、深く椅子に沈みこんで寝入っている探偵に近付く。
老齢の私曰く「超絶イケメン」らしいが、納得の造形だ。美しいものは美しいのだ。
そっと彼の頬に手を伸ばす。知りたい。衝動的な抑えられない欲求。何もかもを知り尽くしたい。老齢の私よりも深く深く彼の何もかもを暴いてしまいたい。
「やめたまえ」
灰がかった緑の瞳が私をハッキリと捕らえる。その瞳はぼんやりとしている。
「私に触れない方がいい。今のキミには些か刺激が強すぎる」
1074こんな男に私は敗北することになるのか。
霊体化を解いて、深く椅子に沈みこんで寝入っている探偵に近付く。
老齢の私曰く「超絶イケメン」らしいが、納得の造形だ。美しいものは美しいのだ。
そっと彼の頬に手を伸ばす。知りたい。衝動的な抑えられない欲求。何もかもを知り尽くしたい。老齢の私よりも深く深く彼の何もかもを暴いてしまいたい。
「やめたまえ」
灰がかった緑の瞳が私をハッキリと捕らえる。その瞳はぼんやりとしている。
「私に触れない方がいい。今のキミには些か刺激が強すぎる」
spring18_520
MOURNING画像1枚目のような七マリちゃんのお題を引いたんですが多分お題から連想するゴールにはいけなかったんでポイピクにて供養!!!どうしてもハピエンにしちゃう病気です! 10さなこ
DONE花吐き病パロ。お恥ずかしながら漫画に出てくる架空の病気だと知りませんでした。
オメガバースみたいに誰かが創作したのかと……。
完治の方法は設定をいただいておりますが、発症するまでの時間など捏造したところもありますので、
ご理解くださる方のみお読みいただければと。
花を吐く「花に触ったか」
ひとつ先輩である家入にそう聞かれ、七海は記憶を辿った。
白い壁で囲まれた医務室、窓から入ってくる心地よい風に髪を遊ばせながら視線を下に向ける。思い出してみれば任務で訪れた中学校で少女(と言っても七海とふたつしか変わらない)が吐いた花を、確かに触ったかもしれない。
「感染経路はそこだな」
可哀想に、と全くそう思ってなさそうな声色で言われ、七海は「はぁ」と温度の低い相槌を打った。
七海の胃の中から花が出てきたのは昨晩のことだった。
あの日は低級の任務が入っていた。灰原と二人で夕食をとり共同浴場で身を清め、本を読み進めてから眠った。灰原は隣で漫画を読んでいた。七海の知らない(興味のない)漫画である。そろそろ寝るか、となった頃に灰原が腰を上げ「おやすみ」と手を振ったあと七海もベッドへ寝転んだ。そのままうとうとと眠りの世界へ入ったあたりで気持ち悪くなって意識が覚醒してしまった。何か悪いものでも食べただろうか、体調が悪いのだろうか、そう考えているうちに抑えられない吐き気が催してきて、自室のトイレに駆け込み、胃を震わせて吐き出しのがハナミズキの花びら。見ただけで花の名前が分かるほど知識があるわけではない。ただ、曲名にもなった花だったために前に一度調べていたから見覚えがあっただけ。
13005ひとつ先輩である家入にそう聞かれ、七海は記憶を辿った。
白い壁で囲まれた医務室、窓から入ってくる心地よい風に髪を遊ばせながら視線を下に向ける。思い出してみれば任務で訪れた中学校で少女(と言っても七海とふたつしか変わらない)が吐いた花を、確かに触ったかもしれない。
「感染経路はそこだな」
可哀想に、と全くそう思ってなさそうな声色で言われ、七海は「はぁ」と温度の低い相槌を打った。
七海の胃の中から花が出てきたのは昨晩のことだった。
あの日は低級の任務が入っていた。灰原と二人で夕食をとり共同浴場で身を清め、本を読み進めてから眠った。灰原は隣で漫画を読んでいた。七海の知らない(興味のない)漫画である。そろそろ寝るか、となった頃に灰原が腰を上げ「おやすみ」と手を振ったあと七海もベッドへ寝転んだ。そのままうとうとと眠りの世界へ入ったあたりで気持ち悪くなって意識が覚醒してしまった。何か悪いものでも食べただろうか、体調が悪いのだろうか、そう考えているうちに抑えられない吐き気が催してきて、自室のトイレに駆け込み、胃を震わせて吐き出しのがハナミズキの花びら。見ただけで花の名前が分かるほど知識があるわけではない。ただ、曲名にもなった花だったために前に一度調べていたから見覚えがあっただけ。
z_ecicicicicici
DOODLEぷんぷうぽん!ぶらびは精神力が強くストレスで病気になりにくい個体です。だからといって無理をさせると疲れがたまって弱ってしまうので、ぶらびが好きな人間のそばに置いて適度に甘やかしてあげましょう。
まき@お絵描き鍛錬中
DONE定期的にね、ダサ寿郎を描きたくなっちゃう病気にかかってるんですよ・・・あまりにかっこよすぎるから、ちょっとダサいぐらいが可愛くて愛しい!そしてどんなダサい服も堂々と着こなして欲しい❤️
みなせ由良
PAST知的メガネで知的におやつを語るのす様個人的にアンダーリムがすこなのでそんな感じにしてしまったけど、のす様に似合うメガネって本当のところどんなんだろーなー
それにしても正に公式が病気なイベだったなーCBC2022(褒め言葉
柚子ひなた
DONE死ネタ犬辻です辻ちゃんが病気になって、犬飼先輩と付き合ったりする話です
最期の言葉を貴方に辻ちゃんが病気になったらしい。
最近調子が悪そうだとは思ってたけど、まさかそんなことだったなんて思いもよらなかった。
余命宣告なんかもされてるらしくて、もう長くないのだと辻ちゃんに話された。ひゃみちゃんも、二宮さんなんかでさえ言葉が出ないようだった。おれもその1人で。
話を聞いた時、ドラマかよ、って笑い飛ばしたくなったけど、妙に乾いた喉では笑えなくて、呆然と立ち尽くすことしか出来なかった。
「……辻は、これからどうするんだ」
「俺、は……最期まで、皆と一緒にいたい、です」
苦しそうにそう言う辻ちゃんに、最期なんて言わないでもっと一緒にいようよ、なんて、おれには言えなかった。
上層部から許可は取れたらしく、辻ちゃんが……いなくなるまで、トリガーは貸し出されるらしい。
4967最近調子が悪そうだとは思ってたけど、まさかそんなことだったなんて思いもよらなかった。
余命宣告なんかもされてるらしくて、もう長くないのだと辻ちゃんに話された。ひゃみちゃんも、二宮さんなんかでさえ言葉が出ないようだった。おれもその1人で。
話を聞いた時、ドラマかよ、って笑い飛ばしたくなったけど、妙に乾いた喉では笑えなくて、呆然と立ち尽くすことしか出来なかった。
「……辻は、これからどうするんだ」
「俺、は……最期まで、皆と一緒にいたい、です」
苦しそうにそう言う辻ちゃんに、最期なんて言わないでもっと一緒にいようよ、なんて、おれには言えなかった。
上層部から許可は取れたらしく、辻ちゃんが……いなくなるまで、トリガーは貸し出されるらしい。