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    白雪

    面壁233

    PROGRESS扯淡童话之白雪公主

    aka其实没公主什么事儿的王子x魔镜
    [爱客] 无所不知魔镜的不正确使用方法(3.1)或许是在脑海里设想过太多次再见面时理所应当的激动情景,所以在王子真正返回的那一日,一切都平常得仿佛是他从未远行而只是去餐厅参加了一场例行的晚宴而已。连魔镜自己也说不清楚这种似乎只能形容为口是心非的表现到底是因为过度的紧张还是因为他本身无机质的天性,当王子在浴室梳洗时他避开换衣间里进进出出的忙碌人群穿过王子的卧室去到那个现在日光太过强烈的露台,经过床边的时候他回过头在本体中打量了一下几乎从来都懒得端详的自己,觉得多半还是后者,毕竟就前者而言,那应该是人类才会有的特性,而不管他看上去多么像而又多么成功地融入人群,归根结底,也仍旧不能改变他只是一面镜子的事实。

    王子到达王宫的时候已经临近中午,午餐尚未上齐时会面的预约就已经排到了一周之后,而这还已经是他按照轻重缓急排序又经殿下本人首肯过后的结果。虽然在他看来,有的事其实并不太需要一国王子那么亲力亲为,不过按照王子自己的说法,他想成为的,从来也都不是能力最强最不可或缺的人,而是保证整个国家机器能够有效运转的那一个,而通常来说需要铁腕来防止人们滥用智慧的机会并没有那么多,更多的时候可能只是需要一个象征来进行必要的流程从而为真正做事的人们节省出时间而已。
    9032

    a_la_do

    DONE2021 うちよそバレンタイン
    Variations−Chatons et papillons

    ラズルーカと白雪くんと、それを見守る一人の編集者の話

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    consacrer au sort d’une journée enneigée

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    子猫と蝶のヴァリアシオン


    「と、言うわけで、こちらが完成したお品でございます」

    小さな白い紙袋を両手でうやうやしく差し出しながら、ラズの向かいに座った男は頭を垂れた。
    作家先生ご自宅のリビング、十四時半、打ち合わせ。
    作家先生、こと、ラズルーカはただでさえ寄り気味の眉根をぐっと近づけて不快感をあらわにした。

    「そういう茶番は要らない」

    本を渡すくらい普通にやれ、と、差し出された紙袋をぱっと奪い取る。男は、空中に浮いたまま所在なくなった手をにぎにぎと開け閉じしながら、さも悲しげな様子でため息をついた。

    「つれないなぁ、ラズ先生は」
    「シリュウは喧しい」

    シリュウ、と呼ばれた青年は、心外だと言わんばかりに片眉をひょいとあげ、先生ひどい、と文句を垂れる。が、ラズは知らん顔だ。聞こえていないのか聞こえていないことにしているのか、不機嫌そうな顔のまま紙袋の中身を検めはじめる。
    紙袋の中身は小さな絵本だ。ラズはその一ページずつを、端々までを丁寧に目を通していく。
    まったく相手にされないだけでなく、真面目に仕事を始めてしまった作家先生を前に、シリュウはやれやれとため息をついた。

    ラズ 6285

    shinashi_natuka

    MOURNING白雪姫パロっぽい🅱️໒꒱

    キャラの設定だけ考えて、結局ストーリーは考えられなかったので
    この際ですし供養します。
    小国のお姫様なつばさちゃん、継母に殺されそうになるけど召使いのお陰で森に逃げ延びて暮らし始めて数年、色々な事情を抱えた動物達(全員オス)と一緒に暮らしてたら、生きてるのが今更バレる話。
    ブレイブ組が動物(古参狐、古参狼、古参羊、新参子豚、新参双子兎、新参豹)、ダイコク組が幼馴染(隣国王子、隣国騎士団長子息、自国宰相子息、自国尚書子息、自国騎士団長子息、自国衛生兵長子息、自国侍従長子息)

    ブレイブ組……元々動物。魔法かなにか(決まってない)で人間に。
    育児放棄されたり、怪我したり、食べられそうになったのを逃げてきて衰弱したり、外国からサーカス用として連れてこられたけどあまりのブラックさに逃げ出して衰弱したりしたのをつばさちゃんに拾われた7匹。7人の小人的な。
    食物連鎖で上にいる動物は、外で見張り(勝手に)か室内。下にいる動物は別室。

    ケント(狐)
    母キツネに育児放棄されて衰弱してたのを、つばさちゃんが拾った子。
    一度食べ物を探しに街におりた時、女の人が男の人に口説かれていて喜んでるのを見て、「そうすればつばさも喜んでくれるんじゃないか」って思った結果誑しキツネに。

    ゴウシ(狼)
    1923