睡眠
もちこの本棚📖
DONE某睡眠アプリネタです、幽霊けっけならこれやるよねっ!ていう…ちなみに私も入れたのですが、4時ぐらいにうなりまくっててちょっとひきましたね
「最近、睡眠を記録して解析してくれるアプリを入れたんだよね」
ふよふよと隣に浮いているKKに暁人はスマホの画面を見せる。睡眠時間やどれくらいぐっすり眠れているかが記録されるそうだ。最近は便利なものがあるな、とKKは少し興味を持つ。
『人のことを言える立場じゃねぇが、オマエ睡眠時間短すぎねぇか?』
「いろいろやってると時間が無くなっちゃうんだよね」
暁人の平均睡眠時間は四時間ほどで、一般的に推奨されている七時間には届かない。何も予定のない休みの日は寝溜めするように八時間ほど寝ることもあるが、健康上あまり良くないのは事実だった。
「このアプリさ、睡眠時間が長ければ長いほどこのキャラクターが育つんだって。これなら僕も意識して睡眠を取るようになるかもって思ったんだよ」
1432ふよふよと隣に浮いているKKに暁人はスマホの画面を見せる。睡眠時間やどれくらいぐっすり眠れているかが記録されるそうだ。最近は便利なものがあるな、とKKは少し興味を持つ。
『人のことを言える立場じゃねぇが、オマエ睡眠時間短すぎねぇか?』
「いろいろやってると時間が無くなっちゃうんだよね」
暁人の平均睡眠時間は四時間ほどで、一般的に推奨されている七時間には届かない。何も予定のない休みの日は寝溜めするように八時間ほど寝ることもあるが、健康上あまり良くないのは事実だった。
「このアプリさ、睡眠時間が長ければ長いほどこのキャラクターが育つんだって。これなら僕も意識して睡眠を取るようになるかもって思ったんだよ」
Natsusitaa
TRAINING犬辻。多分トリオン兵が相手を睡眠状態にして連れ去るみたいなそんな新種です…深く考えないで…。黒翻る睡眠薬 割れた窓ガラスが黒いベストの上に散らばっている。倒れ伏した男の濃い瞳が、緩慢な動作でこちらを向く。
「辻ちゃん、平気?」
「……せ、んぱ、?」
「そうそう、犬飼先輩ですよ~っと……二宮さん、こちら犬飼。辻ちゃん発見しました。意識はあるみたいだけどぼんやりしてます」
『……動けないならお前が援護して本部まで向かえ。技術部は既に受け入れ準備を終えているそうだ』
「犬飼了解」
二宮さんに連絡を入れつつ目の前でひらひらと手を振ると、彼は眩しそうにぱちぱちと瞬いた。とりあえず生きてるっぽい、か。
「辻ちゃん、ベイルアウトできる?」
「……?」
「無理か~」
「ぅ、わっ」
持ち上げると、微かな悲鳴が上がった。担ぐみたいな恰好で持ち上げたトリオンの体は、弛緩して全く抵抗もない。
633「辻ちゃん、平気?」
「……せ、んぱ、?」
「そうそう、犬飼先輩ですよ~っと……二宮さん、こちら犬飼。辻ちゃん発見しました。意識はあるみたいだけどぼんやりしてます」
『……動けないならお前が援護して本部まで向かえ。技術部は既に受け入れ準備を終えているそうだ』
「犬飼了解」
二宮さんに連絡を入れつつ目の前でひらひらと手を振ると、彼は眩しそうにぱちぱちと瞬いた。とりあえず生きてるっぽい、か。
「辻ちゃん、ベイルアウトできる?」
「……?」
「無理か~」
「ぅ、わっ」
持ち上げると、微かな悲鳴が上がった。担ぐみたいな恰好で持ち上げたトリオンの体は、弛緩して全く抵抗もない。
せんこ
DONEオガヒカワンドロ参加作品お題は「海、朝ごはん、扇子」
時間オーバーです。
弟弟子×兄弟子パロなので、こちらに。
ワンドロ初めてなので欲張ってしまった。。。
*注意、車は睡眠をよくとってから運転しましょう。
オガヒカワンドロ お題「海、朝ごはん、扇子」 朝が来るのが怖い。
助手席に座る、年下の兄弟子がそう漏らしたのは一体いつ頃のことだったか。
思い出せない記憶を追いやるように、緒方はタバコを灰皿に捨て、信号が青になったのを確認して、アクセルを踏んだ。
「どこ行くんだよ」
「朝飯」
緒方の運転する方向には、少しずつ太陽が顔を出し始めている。眩しそうに顔をしかめた進藤が、「朝ラーメンやってるとこがいい」とリクエストした。何度か訪れたことのある店だ。他県の、漁港のそばにある。
「分かった」
地図を頭の中に広げて、緒方は斜線を変更した。
進藤は時々夜、眠れなくなる。
別に不眠症と言うわけではない、らしい。ただ、夜が過ぎていくことが、朝が訪れることが怖いのだと。
2794助手席に座る、年下の兄弟子がそう漏らしたのは一体いつ頃のことだったか。
思い出せない記憶を追いやるように、緒方はタバコを灰皿に捨て、信号が青になったのを確認して、アクセルを踏んだ。
「どこ行くんだよ」
「朝飯」
緒方の運転する方向には、少しずつ太陽が顔を出し始めている。眩しそうに顔をしかめた進藤が、「朝ラーメンやってるとこがいい」とリクエストした。何度か訪れたことのある店だ。他県の、漁港のそばにある。
「分かった」
地図を頭の中に広げて、緒方は斜線を変更した。
進藤は時々夜、眠れなくなる。
別に不眠症と言うわけではない、らしい。ただ、夜が過ぎていくことが、朝が訪れることが怖いのだと。
8lemonB
DONE💜🧡「少しずつ睡眠時間が長くなっていき、やがて目を覚まさなくなる病気の話」▷▶ @hanadalu 様
素敵なネタお借りしました!
最近で一番書くの楽しかった。
お題提供ありがとうございました🙏🏻
⚠︎︎以下、注意事項
・死ネタ
・ハッピーエンドではない 4093
真蔵(ポチ)
PROGRESS6/14 3:35当社比良いベッドを買ったので睡眠の質が上がって睡眠時間も短くなるのでは!?…と期待したのに、むしろ睡眠時間が延びていて絶望しています!何故!!?
と言う感じで無限に寝たりしつつ、超久し振りに書いた小説が一応完成したのだけれど、内容が色々微妙と言うかあってもなくても良い話と言うか単なる私の願望なので、本には入れない可能性もあります…。なので先払いの供養保険も兼ねて全部植えてみる。
■宇佐美視点で尾形不在の尾鶴
■宇→鶴の感情は敬愛
■宇→尾の感情は普通にギスギス
■特に何と言う事が起きるでもない、コメントし辛い短い話
入りなさい、と優しく響く許可の声を待ってから静かに扉を開けると、窓を背に座る篤四郎さんがにっこりと僕を迎え入れてくれた。
「失礼しまあす!」
「どうした?宇佐美二等卒」
いつ見ても麗しい篤四郎さんの温かい微笑みとは反対に、部屋の中へと足を進めた僕の肌を撫でる空気は酷く冷たい。
殆ど外気と変わらないぐらいの不自然に新鮮なその空気を受けて、僕はこの部屋でつい今し方まで何が起きていたのかを薄く察してしまう。
美しいこの人の元には軍の内外を問わず汚い下心を抱えた来訪者が多く、篤四郎さんのほうもまた、応える事が利になるならばそう言った人間の相手をあまり拒まないところがあった。
4318■宇→鶴の感情は敬愛
■宇→尾の感情は普通にギスギス
■特に何と言う事が起きるでもない、コメントし辛い短い話
入りなさい、と優しく響く許可の声を待ってから静かに扉を開けると、窓を背に座る篤四郎さんがにっこりと僕を迎え入れてくれた。
「失礼しまあす!」
「どうした?宇佐美二等卒」
いつ見ても麗しい篤四郎さんの温かい微笑みとは反対に、部屋の中へと足を進めた僕の肌を撫でる空気は酷く冷たい。
殆ど外気と変わらないぐらいの不自然に新鮮なその空気を受けて、僕はこの部屋でつい今し方まで何が起きていたのかを薄く察してしまう。
美しいこの人の元には軍の内外を問わず汚い下心を抱えた来訪者が多く、篤四郎さんのほうもまた、応える事が利になるならばそう言った人間の相手をあまり拒まないところがあった。
途綺*
DONE🐑🔮//綺羅星の微睡み甘やかされてふわふわしてぼんやり眠くなる話。※実際にある睡眠導入法を軽くアレンジしています。
「ふーふーちゃんのばか」
足を抱えて小さく丸まった浮奇の声は、深く潜り込んだベッドの中でくぐもって響いた。ファルガーがドッゴの夜の散歩から帰ってきた直後という、浮奇にとっては有り得ないほど早い時間にベッドへ入っているのは低気圧に負けて痛みを訴える頭のせいだった。
外の雨が強くなるにつれて突き刺すような痛みが徐々に強くなってきたこめかみをさすりながら眉根を寄せていた浮奇は、見兼ねたファルガーに鎮痛薬を飲むよう促された。当然の対応だとは分かっていたが昼前から痛んでいた頭は疲れ切って正常な思考を保てず、浮奇は鎮痛薬を差し出すファルガーの手を拒否した。ふーふーちゃんが抱きしめてくれれば治るだとか、脳みそを取り出して壁に投げたいだとか、キスして甘やかしてよだとか。とにかく悪態をついた覚えはあるが何を口走ったのか記憶にない。ただ、話を受け流しつつ浮奇の手を引いてキッチンへと向かったファルガーが唐突に顎を掴んできて、優しく重なる唇に安心したのと同時にぬるい水と薬が口内へ流れ込んできたことで浮奇はようやく正気を取り戻した。
4137足を抱えて小さく丸まった浮奇の声は、深く潜り込んだベッドの中でくぐもって響いた。ファルガーがドッゴの夜の散歩から帰ってきた直後という、浮奇にとっては有り得ないほど早い時間にベッドへ入っているのは低気圧に負けて痛みを訴える頭のせいだった。
外の雨が強くなるにつれて突き刺すような痛みが徐々に強くなってきたこめかみをさすりながら眉根を寄せていた浮奇は、見兼ねたファルガーに鎮痛薬を飲むよう促された。当然の対応だとは分かっていたが昼前から痛んでいた頭は疲れ切って正常な思考を保てず、浮奇は鎮痛薬を差し出すファルガーの手を拒否した。ふーふーちゃんが抱きしめてくれれば治るだとか、脳みそを取り出して壁に投げたいだとか、キスして甘やかしてよだとか。とにかく悪態をついた覚えはあるが何を口走ったのか記憶にない。ただ、話を受け流しつつ浮奇の手を引いてキッチンへと向かったファルガーが唐突に顎を掴んできて、優しく重なる唇に安心したのと同時にぬるい水と薬が口内へ流れ込んできたことで浮奇はようやく正気を取り戻した。
toka
SPOILER5/17発売の今週号328夜の感想と、制服姿のおじいちゃんらくがきだよ!!!!
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アラージフの昔の知り合いとか出てきたらもえるんだが…!😊
なんかシリアス風に見せても睡眠ファンタジーコメディだって
知ってるよ…!(ソワッ)👍
次回魔王様とゼウス活躍しそうで楽しみですね~!
制服は19巻のおまけページに載ってた…!
おじいちゃんに着せてみたけれど、
思いのほか似合わなかったですね😆
先生としてなら魔力の消耗少ないかも…???
mohaya_sinda
DOODLEpass:18↑?(yes/no)リーマンリヴァエレ(デキてない)で睡眠姦
呑んで寝たら絶対起きない部下エ君と味を占める上司リさんです。
睡眠姦は挿入前に起きる、挿入直後起きる、メスイキと同時に起きる等いろんなバリエーションあっていいですが私は最後まで起きずに知らないうちに受けの身体が変えられていくシチュエーションが一等好きですね(ノンブレス) 2
myn_hsb
PROGRESS~共謀睡眠姦スペシャル~(予定)比較的平和なへしさにへしサンド ふわ、と込み上げてきた欠伸をしている審神者の胸の内は、早く柔らかな布団の極楽に潜り込んでしまいたい、という気持ちで埋め尽くされつつあった。穏やかな陽光が差し込んでいた本丸は今や夜の帳が下り、日中飛び交う賑やかな喧騒も今は聞こえない。聞こえる音といえば庭先から人工的に流される、微かに響く虫の声くらいなものだったが、それも執務室の更に奥、審神者の寝室まで届くような音量ではない。
「ねえ、まだ?」
寸分の狂いも皺の一つも無く敷かれた布団の上で、痺れてしまう前に正座の脚を崩した審神者が言った。その声を受け、彼女の目の前で睨み合うように対峙していた二人が顔を上げる。どちらも短く揃えられた煤色の髪を持ち、眉目秀麗と言っても違わぬ相貌に怜利な印象を与える鋭い青紫を湛えていた。二振りのへし切長谷部は外見上の共通点とは裏腹にまるで正反対の表情を浮かべている。片方は苦々しげに唇を引き結び、もう片方はその端整な面立ちに薄く笑みさえ浮かべて、相対する相手を見据えるばかりだ。
3757「ねえ、まだ?」
寸分の狂いも皺の一つも無く敷かれた布団の上で、痺れてしまう前に正座の脚を崩した審神者が言った。その声を受け、彼女の目の前で睨み合うように対峙していた二人が顔を上げる。どちらも短く揃えられた煤色の髪を持ち、眉目秀麗と言っても違わぬ相貌に怜利な印象を与える鋭い青紫を湛えていた。二振りのへし切長谷部は外見上の共通点とは裏腹にまるで正反対の表情を浮かべている。片方は苦々しげに唇を引き結び、もう片方はその端整な面立ちに薄く笑みさえ浮かべて、相対する相手を見据えるばかりだ。
azisaitsumuri
CAN’T MAKE謎時空。公私混同してる傭と意外と(?)オンオフはっきりしてるリ(睡眠がトリガー)。←?
おれにとっての自分とは「傭兵」か「傭兵じゃないか」と言うかに尽きる。
34LgbXe
MOURNING♡麦チュ展示作品♡サボ×ルフィ R-18
朝からいちゃらぶえっちするサボルのお話。
現パロ¦睡眠姦要素¦軽い♡喘ぎ¦軽い濁点喘ぎ
以上の要素を含んでおります。
支部からの再掲です❕
またこちらはR-18の為、18歳未満の閲覧は禁止です。
pass▶︎リットリンク参照 12400
KakiKake___3
PAST睡眠薬を常習的に仕組んでる桐生さんとわかってて抱かれにいく真島さんの話🐉🐍💓の冒頭(続き書くかは知らん)ぐっすり眠っている兄さんの寝息を聞きながら、残っているウイスキーを飲み干した。
「ごめん、兄さん…」
溢れ出る欲情への罪悪感と、一瞬でも自分のものだと思えるこの時間への恍惚感で小さく貧乏ゆすりする。カチャリと小さくドアの開く音がして、少し目線を上げればニューセレナのママが、裏での作業で乱れた髪に軽く手櫛を入れて整えながら戻ってきている。桐生はハッとしたように足の揺すりを止めて、姿勢を正す。
「思ったより時間かかっちゃったわ。留守にしちゃってごめんなさいね。今お水出すから。」
そそくさとグラスに水を注ぎ、桐生の前に差し出す。
「あぁ、ありがとうな。ママ。」
ううん、と小さく首を横に振り、もう一杯水を用意し、突っ伏している真島の顔を覗き込んだ。
756「ごめん、兄さん…」
溢れ出る欲情への罪悪感と、一瞬でも自分のものだと思えるこの時間への恍惚感で小さく貧乏ゆすりする。カチャリと小さくドアの開く音がして、少し目線を上げればニューセレナのママが、裏での作業で乱れた髪に軽く手櫛を入れて整えながら戻ってきている。桐生はハッとしたように足の揺すりを止めて、姿勢を正す。
「思ったより時間かかっちゃったわ。留守にしちゃってごめんなさいね。今お水出すから。」
そそくさとグラスに水を注ぎ、桐生の前に差し出す。
「あぁ、ありがとうな。ママ。」
ううん、と小さく首を横に振り、もう一杯水を用意し、突っ伏している真島の顔を覗き込んだ。
tontorotoror0
DOODLEお題 フルーツ 海 運命A視点現パロです、火傷の表現しかありません。冷凍睡眠から醒めたら人魚になってた件について。
たすけて つめたい海の中にいた。
息ができない、目がくっついて開けてられない。
それでも頑張ってこじ開けると無音でゆらめく白い海。
手を伸ばすと腕にいっぱい泡がついていて、ねばっこくやわらかく解けていく。
見渡すとやっぱりまっしろなのに腕は黒く見える、黒く見えるのに泡は虹色に澄んでる。
おれは海の底でうつぶせに倒れていて、からだ中からなにかがするする漏れ出ていく感じがする、寒い…。
咳をするとしろいのがおれのなかに入り込む。
死にかけのじいさんみたいな咳ばかり出る、そう、この咳はほんとに死にかけの時の咳。
血がどぼっとくちから漏れる。
この咳ははじめてじゃない、冷たく凍えはじめる合図で、くりぬかれた皮も肉も骨も内臓も、やわらかく分解される前の。
1828息ができない、目がくっついて開けてられない。
それでも頑張ってこじ開けると無音でゆらめく白い海。
手を伸ばすと腕にいっぱい泡がついていて、ねばっこくやわらかく解けていく。
見渡すとやっぱりまっしろなのに腕は黒く見える、黒く見えるのに泡は虹色に澄んでる。
おれは海の底でうつぶせに倒れていて、からだ中からなにかがするする漏れ出ていく感じがする、寒い…。
咳をするとしろいのがおれのなかに入り込む。
死にかけのじいさんみたいな咳ばかり出る、そう、この咳はほんとに死にかけの時の咳。
血がどぼっとくちから漏れる。
この咳ははじめてじゃない、冷たく凍えはじめる合図で、くりぬかれた皮も肉も骨も内臓も、やわらかく分解される前の。
トオオキ トキ
MAIKING近日上げる予定の小説の扉絵の潰れる部分。コナーの歩みどころの騒ぎじゃないけど、貧弱ゆえ睡眠等もろもろ削るわけにもいかず。そも削るべき部分ではないですな。
Wiiデラ(ほぼネタバレなし):サイコーの旅だったヨォ!! Wiiは未プレイだったのでやっとやれて良かった!! 100%にはしたけれどまだ詰めるべき部分がある。とりあえずお面が可愛すぎたのでエクストラは一から十まで大彗星で駆けました。ボイスw
緊縛師ボンレス(ル×ガの民)
DONESpotifyくんが3月18日は「春の睡眠の日」と教えてくれたので描きました(い つ も の)。今日は20日ですが、Spotifyくんは今日も「18日睡眠の日にオススメのプレイリスト」の広告がドデカく表示されていたので、たぶんまだ18日なんだと思います。セーフです。
寝てる絵はそこそこ描いていますが、座りながら寝てるところは初めて描いたかも?
話が難しくて眠くなった・フォン・ファブレ。
たまごやき@推し活
PROGRESSカルデアアンぐだ♀、マイルーム健やか睡眠2021.7
無礼講夢の中は無礼講
アンデルセンはわたしの部屋を別荘かなにかだと思ってるらしく、よくわたしがいない間に好き勝手に部屋に来てベッドで眠っている。あまりにもよく眠っているから起こすのはなんだかかわいそうで、普段は目を覚ますまで時間をつぶすのだ。
――それが、今日はくたくたに疲れていて待てなかった。目が覚めるかもと入ったシャワーは眠気覚ましにはならない。もう寝るしかない。ドライヤーの音で彼が起きるかもなんて言い訳して、テキトウにタオルで拭いて済ます。
眠気の赴くまま、慎重に狭いベッドの片隅へ潜り込んだ。
ベッドの中は、先客のおかげで温かい。でも布団はやっぱりシングルに二人は狭かったかな、なんてぼんやり考える。
2137アンデルセンはわたしの部屋を別荘かなにかだと思ってるらしく、よくわたしがいない間に好き勝手に部屋に来てベッドで眠っている。あまりにもよく眠っているから起こすのはなんだかかわいそうで、普段は目を覚ますまで時間をつぶすのだ。
――それが、今日はくたくたに疲れていて待てなかった。目が覚めるかもと入ったシャワーは眠気覚ましにはならない。もう寝るしかない。ドライヤーの音で彼が起きるかもなんて言い訳して、テキトウにタオルで拭いて済ます。
眠気の赴くまま、慎重に狭いベッドの片隅へ潜り込んだ。
ベッドの中は、先客のおかげで温かい。でも布団はやっぱりシングルに二人は狭かったかな、なんてぼんやり考える。