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    Dr.シノ@無期迷途

    SPOILERデスラブラジオ特別編📶

    いつも通りラファー&デイジーの会話から新イベントの背景情報、新キャラのヒントが窺えます。


    ◆会話内容から読み取れる情報
    ・「最高の刺客」が委託を受けなくなったため、ラファーは今人気のアプリ「灰鏡」で例の闇市の商人のことを暴露して、みんなに投票してもらって注目を集めたいと考えている。(ラファー:ついでにデスラブラジオを宣伝することで注目度アップ!。)
    ・「灰鏡」は正義の声を出す場で、ニューシティの有名な記者達もこのアプリに張り込んでネタ探しをしているらしい(ラファー:私たちの暴露投稿が記者の目にとまれば取材を受けてもっと注目されるかも!)。(図2)
    ・先日「灰鏡」でとあるネット詐欺師のことを暴露した人がいた。騙された被害者が結構いるらしい。この詐欺師は相手の感情のみを騙し、お金は騙さないという。この暴露投稿の下のコメントによると、その人はとても声が綺麗で、その人に夢中にさせられるけど会うこともないまま突然連絡が来なくなるらしい(デイジー:それって詐欺なの?)。(図3)


    そうなると新S級は記者かな!?図1の服装素敵!
    新A級は多分ネット詐欺師を暴露した人じゃなくて暴露された詐欺師側かな?(そうであってほしい、そうだよね?)これ詐欺っていうのかなというのは私もすごく感じたけど...実情がどうなのか楽しみですね。手も持ってる携帯も女子女子してるけど私はまだ希望をなくしてないですよ!?そう見せかけて男子こい!!(単純にそうだと面白いからで、女子でも全くウェルカムですw)

    ◆公式投稿のURL
    https://weibo.com/7484534569/5016597875918942

    ◆画像はタップするとよりいい画質で見れます(ダウンロードも可能)⬇
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    Dr.シノ@無期迷途

    SPOILERデスラブラジオ特別編📶

    いつも通りラファー&デイジーの会話から新イベントのテーマ、背景情報が窺えます。


    ◆会話内容から読み取れる情報
    ・前回の神樹の枝はやはり偽物で、売人を懲らしめるためラファーはダークウェブでその売人を探す委託を投稿した。ラファーが投稿したところは「最高の刺客」と呼ばれる人が委託を引き受けてくれるところ。
    ・「最高の刺客」はダークウェブがこのような委託を引き受けられるようになって以来ずっと好評高く、賞金が高い難しい委託を引き受けていた。しかし最近はどんな委託でも引き受けるらしい。(ラファー:最高の刺客も金に困る時がある?)(デイジー:なんでも引き受けるなんてまるで白記みたい。)
    ・執行委員会が再建してからマフィアたちはオンラインで活動するようになった。
    ・前まで毎日他のマフィアと闘争し99連勝して名を挙げていた「旧鉄」が最近は静かになっている。どうやらボスの娘に何かあったらしい。(デイジー:マフィア一族の娘に何が起こるってのさ...自分で外に遊びに行っただけでは?)


    新キャラが何をする人かは割と明瞭になりましたね!
    S級がダークウェブで委託を引き受ける「最高の刺客」(一番、エース、最近はお金に困ってる?)、A級がマフィアの娘かな。

    ◆公式投稿のURL
    https://weibo.com/7484534569/5006451017779945

    ◆画像はタップするとよりいい画質で見れます(ダウンロードも可能)⬇
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    tri__er

    DOODLE影犬のちゅー、セフレの時のほうがめちゃくちゃ好き勝手に相手の意思とか関係なくしたい時にしたいまましてたのに、いざ付き合ってからはお互いの出方を窺ってまったくちゅーできなくなるの可愛いなぁと思った妄想の発露です

    「……ねぇ」
    「なんだよ」
    「…………べつに」
     チリッ、と唇に走る熱。
     やりたきゃいつもみたいに影浦の気持ちなどまるで無視してすればいい。
     なにも、はじめてというわけではないのだし、お利口に我慢するような間柄でもない。形を変えたはずの関係ならば、なおさら。
    「じゃあまたね」
     ふい、と逸らされる視線。
     今日もまた、見え見えの欲を抱えたそのまま、犬飼は影浦のもとを去るつもりらしい。
     常々何を考えてるか分からない男だが、最近はさらに分からない。そのくせ、筒抜けでもある。
     これで何回目だ、と考えて。指が5本たたんで5本ひらいてしまうことに気がついてしまったら、もうだめだった。
     くそ、と胸の奥でモヤモヤと鎮座するわだかまりを吐き出すように、苦々しく舌打ちをしてから影浦は犬飼の頭へ手を回した。
    「……っ、なに」
    「うぜーんだよ、ずっと」
     視線が絡み合ったまま、ゆっくりと顔を近付ければ碧色の奥が期待に弾ける。
     うれしい、とあまりに無防備な気持ちを渡されて、触れるまであとほんのわずか、というところで思わず止まってしまった。
     まじまじと犬飼を見 1361