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    Dr.シノ@無期迷途

    SPOILER新S級Hestiaの基本情報🔍

    スキルのキーワード:
    アーケイン、魔法、燃焼、専属必殺でコア割

    ◆基本情報の訳
    ・出生地:■■
    ・陣営:不朽
    ・事件:【シークレット】

    ・《項目1》
    対象はかつて「ブラックリング遠征軍」の一員だった。遠征隊が内海に入った際に対象と出会い、収容した(引き取った)。

    ・《項目2》
    対象の視力はほぼなくなっているが、異常な狂瞳災変とその他危険を察知する能力があると思われる。この能力により、対象はかつて内海外「斯铎鎮火母教」(この宗教の名前の切り方がわからないので音訳せずそのままにしました)の聖女だった。

    ・《項目3》
    対象は金属製の長い松明を持っており、松明末端の火はずっと安定した状態で燃え続けることができ、いかなる状況下でも基本的な光熱を提供できる。同時に、この炎は死瞳を燃やすことができ、狂瞳がもたらす環境災害を一定レベルで排除することができる。


    ◆スキル概要
    【通常攻撃】
    敵に魔法ダメージを与える。

    【必殺】
    フィールド上の最大2名の敵に火環を与え(HPが最も低く火環を持っていない敵を優先で選択)、毎秒対象に【燃焼】マークを付与し、一定時間持続する。対象の敵が死亡・消失した際、火環はほかの敵に移され、残り時間がリセットされる。敵1人につき与えられる火環は1つまでで、フィールド上には最大□個の火環が存在できる。この必殺は□回チャージ可能。
    【燃焼】:毎秒HestiaのATKの〇%の魔法ダメージを与える、一定時間継続。
    【侵蝕状態】:EG回復速度が一定比率アップ。

    【パッシブ1】
    フィールド上のすべての【燃焼】マークが持続時間内に本来与えるはずの総ダメージを保存し、【燃焼】マークを消去、その後、自身に一番近い敵に保存したダメージの〇%の魔法ダメージを与える。フィールド上に火環を持った敵がいる際、追加でその敵に保存したダメージの〇%の魔法ダメージを与える。
    【侵蝕状態】:毎秒自身のATKの〇%のダメージを保存する。

    【パッシブ2】
    味方コンビクトが敵に【燃焼】マークを付与すると、その味方コンビクトは魔法貫通を一定数獲得する。

    【特性】
    内海に高度に汚染されたコンビクト。味方コンビクトが【燃焼】を付与するごとにM値を□点獲得し、毎秒最大□点獲得できる。
    M値が□点に達すると【侵蝕形態】に入り、ATKが〇%アップし、毎秒M値を□点消費する。M値が0点になると【侵蝕形態】が終了する。

    【狂瞳深化】
    魔法ダメージが〇%アップ。

    【専属】
    専属必殺が追加。1マス範囲内のすべての敵に自身ATKの〇%の魔法ダメージと□点のコアダメージを与え、一番距離が近い火環をスキル範囲内でHPが最も高い敵に移動させる。この専属必殺は1回の戦闘につき□回使用可能。


    パッシブ1の発動条件がいまいちわからないです...。N秒ごとか、必殺発動時のどちらかだとは思いますが、どうなんでしょう...?何回か確認したので見過ごしはないはずなのですが。
    ボス戦の際は燃焼をできるだけたくさん付与した状態でHestiaをボスに近づけて専属必殺発動&パッシブ1がちょうど発動が一番よさそうですね?
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    うころちょくろ

    DOODLEFEHエフリオ(総選挙・通常)
    メモ帳ポチポチ文。
    総選挙は親友こじらせてるといい
    熱視線エフラムの目が怖い


    召喚された未来のエフラムになにを話しかけていいものか悩んで、貫かれるような視線と目が合うとすっかり竦んでしまって、結局自分から近づき難くなってしまった。





    (エフラム?)

    前を歩いているのはとうに気付いていたが、この先の部屋に用があるのも事実で、わざわざ引き返すのも気が引けて、あの目が向けられていなければいいかとなんとなく後ろをついていくような形になっていた。しかし突然、前を歩いていたエフラムがくるりと引き返し、リオンの目の前に無言で立ち塞がった。いくらか成長した姿は自分が知る姿より大きく感じ、その圧迫感に戸惑い、いつものごとくなにも言えないでいるとエフラムの肩越しから小気味よい足音が聞こえてきた。「鍛錬の時間だぞリオン!」と目の前の人物と同じ声が軽快な調子で聞こえて、ドキリと心臓が鳴った。「エフラム、そんなに急がなくたって大丈夫だよ!」そして相槌を打つ、自分のものであって自分のものではない声。比翼英雄と称される、エフラムとリオンの二人がパタパタと駆けていき、T字の廊下の端から姿を見せる。リオンのほうはこちらに気付いたようであった。比翼の片割れであるエフラムはもう端へとさしかかっていた。
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    tobun

    DONEドロライのお題「グータッチ」「匂い」を借りました。

    20×20のいちくうとMCD兄貴たち。
    人格破綻〜の台詞を見て以来、何年も空却に言わせたかった台詞を漸く使えました。開始2行で終了しているので内容はありません。皆総じて馬鹿です。
    20×20いちくう「グータッチ」「匂い」「お前、相変わらず人格破綻してんのな……」
    「ハァ!? 性壁が破綻してるテメェに言われたかねぇ!」
     店内に馬鹿デカい空却の声が響き渡る。すかさず「声がデケェ」つって頭を引っ叩いたものの、一度出た言葉は消えやしねぇ。何だ何だ? と客の視線が集まり、俺は頭をフル回転させた。このままだと山田一郎は性壁破綻者だと変な噂が立っちまう。そんな噂が立ったら弟達に顔向け出来ねぇ。性壁破綻者が育てた弟達はやっぱり性壁破綻者なんじゃねぇか、みたいに思われたら俺は、俺は──ッ。ラップバトルかってくらい脳がぐるんぐるん回って最終的に導き出されたのは、
    「簓さんに失礼だろーがっ!」
    「いやなんでやねーん!」
     目の前でポカンとした表情で俺らを見つめてた簓さんにぶん投げる事だった。悪ぃ、簓さん。アンタならなんとかしてくれんじゃねぇかと思って。そう心の中で謝ると、その火は更に飛んだ。それもよりによってめちゃくちゃ燃えやすい方に。
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    うすけ

    MAIKING俺は…クルーゼがいるからSEEDがおもしれえんだっていうオタクだから…。見返したからか(ですてには総集編だけど)なんでだか放映当時なんとも思わなかったラウレイ家族を考えてしまうよ。だから『パパ』が引っ掛かったのかとか都合よく…現パロでジョン・コルトレーン聞いてるクルーゼはいるわ。あとはトヤメイふえねえかなの欲がある。そもそもあるのかそれは?わたしのなかにはあるんだよ。
    断片【ドッペルゲンガーはもう殺した】

    父親、母親、家族というもの。そんなものは最初から持たずに産まされたモノはきっと人間のどの区分にも属さない。それは絶望に似ていただろうか。しかし幼いクルーゼにとっては自己認識の始まりであり確立だった。そんなものは無くても生きていけると証明もした。ただ、まさか、ドッペルゲンガーに二人目がいることなどは予想もしなかった。一度は殺して終わらせた。――さて、二人目は。腕の中の赤子をどうするべきか。その時点で既にクルーゼに殺すという選択肢は無かった。殺してやった方がいいだろうか、という迷いはあっても殺意は無かった。滑稽な自分にこんなにも弱いもうひとりの自分。それが世界を肯定する要因のひとつになっていくとは思いもよらない。世界というのはなんて醜悪で面白い。クルーゼはいつも秤を用意して釣り合いを眺めている。そういう性分だ。だから自分の行く末すら眺めたかったのかもしれない。
    2018