花火大会
🐄介🐎
DONEエアコレ2022夏展示小説颯マリ「浜に煌めく一輪の」
高2の夏休み、花火大会デートに失敗してギクシャクした2人がもう一度花火デートをやり直す話。
在学中、両片思い。
いろたさんの素敵お題「真夏の夜の颯マリ」をテーマに書かせてもらいました。 7
鮎@はば学入学中🌸
DONEエアコレ2022 ネップリ🌺お近くのLAWSON、FamilyMartさんにて出来ます。枠あり推奨です!
ユーザー番号、期限は1番最後に記載してます😚
①花火大会
②暑中見舞い
③ハイビスカスの君(再掲)
④ポンポン、大成先生(再掲)
⑤KINGパロ(再掲) 6
おもち
DOODLE〖耀羽〗お題箱にいただいた「花火大会中にベランダで浴衣セックスをして必死に声を抑える羽鳥くん」の耀羽です。
耀さんにスポット当てられなかったけど涼しい顔して(?)しっかり性欲あるのまじエロいなっていつも思う。大きい音立てられないからってゆっくりめでもどかし〜みたいになるのも良ポイントだなぁ。(もちを)
ちたん
TRAINING【夏祭り(or花火大会)妄想】1️⃣と一緒に行くんだけど、慣れない下駄で足痛くなっちゃって遅れをとってしまう。
早く追いつかないと〜って思ってたら1️⃣が振り向いて…
っていう妄想でした
ぴぃ〜(夢🐷でした) 2
izayoi601
DONE浴衣で花火大会に行く西涼二直が書きたかっただけの話。前半は超法で、後半に少し庶岱。青春のきらきらした感じにしたくて学パロにしました。もし宜しければ。放課後の煌めき 花火大会「よろしくねー、若」
「後で連絡するよ」
信号を渡り手を振る馬岱と徐庶殿に応え、再び街路樹を歩き出す。進む程に解る、普段の靴とは違う下駄の重み。生温さの残る日暮れの風も、萌黄の浴衣を吹き抜ければ何処か心地好かった。
高校生活最後の夏休みも、後僅か。今年は四人で地元の花火大会に行くことにした。折角だから浴衣にしようと馬岱が言うので、先ずは着たことが無い徐庶殿を家に呼び三人で出発する。徐庶殿の提案で見物の場所取りは二人に任せ、一人駅前へ辿り着いた。学校の最寄りで、見慣れた改札口の筈。周りの高揚が伝わるのか、或いは。もうすぐ逢えるのかと考えてしまうと、胸が熱く滾り出す。
ホームに停車し次々と降りる多勢を眺め続ければ、不意に鼓動が震えた。これまでの道程も、今も数多く見ているというのに。前髪を掻き上げ、菖蒲色の縞が入る浴衣が階段を降りてきた瞬間。
3678「後で連絡するよ」
信号を渡り手を振る馬岱と徐庶殿に応え、再び街路樹を歩き出す。進む程に解る、普段の靴とは違う下駄の重み。生温さの残る日暮れの風も、萌黄の浴衣を吹き抜ければ何処か心地好かった。
高校生活最後の夏休みも、後僅か。今年は四人で地元の花火大会に行くことにした。折角だから浴衣にしようと馬岱が言うので、先ずは着たことが無い徐庶殿を家に呼び三人で出発する。徐庶殿の提案で見物の場所取りは二人に任せ、一人駅前へ辿り着いた。学校の最寄りで、見慣れた改札口の筈。周りの高揚が伝わるのか、或いは。もうすぐ逢えるのかと考えてしまうと、胸が熱く滾り出す。
ホームに停車し次々と降りる多勢を眺め続ければ、不意に鼓動が震えた。これまでの道程も、今も数多く見ているというのに。前髪を掻き上げ、菖蒲色の縞が入る浴衣が階段を降りてきた瞬間。
らとこ
PAST忍たまお題箱ログ●四年生●天体観測●ジュンコと一平●大木先生と野村先生●長次●きり丸●三は●仙蔵●動物と八左ヱ門●団蔵と清八●花火大会●仙蔵●用具委員会●投げキッスシナ先生●ユキちゃん●網問●孫兵●厳禁トリオと伊作●小松田くん●戸部先生●戸部先生リベンジ●クレープ食べる兵太夫●アップルパイと五い●喜八郎とモグラ●現コス三は●タカ丸さん●毛フワ乱伏●戸部先生●くくタカ 35
李南(りな)
DONE【玲マリSS】GSワンライで書いた玲マリSS。初デートの花火大会でで二人が恋に落ちる瞬間ときめき 今日は彼女と初めて花火大会に行く。さすがに俺も幼稚園や小学生では彼女を花火大会へ連れ出せなかったので、高校生になった今、こうして彼女と花火大会へ行けるようになったことは単純に嬉しくて彼女に一緒に行こうと誘われたときは即座にOKした。
浴衣に着替えて待ち合わせ場所へ向かうと、既に浴衣姿の彼女が待っていた。彼女の浴衣姿も初めて見るが、誰にも見せたくないくらい似合っていて、改めて今日がデートなんだと実感した。小さい頃も彼女と二人で遊んでいたが、こういうきちんとしたデートは初めてだ。
「浴衣、歩きにくくないか?」
「大丈夫。玲太くん、ゆっくり歩いてくれるから」
彼女がきちんと隣を歩いているか何度も確認してしまう。彼女と一緒にいるのが当たりだった小さい頃は気にならなかったことが気になるようになった。小さい頃よりもずっと彼女を意識している。
844浴衣に着替えて待ち合わせ場所へ向かうと、既に浴衣姿の彼女が待っていた。彼女の浴衣姿も初めて見るが、誰にも見せたくないくらい似合っていて、改めて今日がデートなんだと実感した。小さい頃も彼女と二人で遊んでいたが、こういうきちんとしたデートは初めてだ。
「浴衣、歩きにくくないか?」
「大丈夫。玲太くん、ゆっくり歩いてくれるから」
彼女がきちんと隣を歩いているか何度も確認してしまう。彼女と一緒にいるのが当たりだった小さい頃は気にならなかったことが気になるようになった。小さい頃よりもずっと彼女を意識している。
阿茶ー!
SPUR ME\へし宗WEBオンリーおめでとうございます!/花火大会でやっちゃった軽装へし宗R18マンガですー!
▶▶▶更新!
-結局全然間に合わなかったけどめっちゃ楽しかったですー!
-完成したらまた上げますね!多分来週週末あたりに!
さくら
DOODLE花火大会のページにほんっと朔間先輩が来なくて。出るまで開き続けてたら次に来たのは真緒真緒とでした。夏目くんとよりはちょっと『×』寄り。ちょっとだけ(笑)。【真緒+零】花火大会「れーいーちゃんっあっそびっましょっ♪」
「え、何、怖い」
ソファに座って本を読んでいた零は、ストンと隣に腰を下ろした真緒に声を掛けられて思わずザっと身体を引いた。
あははと笑いながら真緒がスマホを見せてくる。
「今日花火大会があるんですよ」
「それは知っておるが……」
「凛月に誘われて」
「!」
「朔間先輩もどうかなって」
さっきのは3人で行くならせっかくだし幼馴染ごっこしようと思ってと楽しそうに言う真緒を、零は凝視する。
「それは……凛月もいいと言っておったのかえ?」
「言ってましたよ?」
「嘘じゃ!」
「……朔間先輩、可哀想」
即否定しちゃうんだとぼそりと呟いて真緒は苦笑した。
「ほんとですよ。俺が朔間先輩も誘いたいって言ったらいいよって言ってましたよ」
647「え、何、怖い」
ソファに座って本を読んでいた零は、ストンと隣に腰を下ろした真緒に声を掛けられて思わずザっと身体を引いた。
あははと笑いながら真緒がスマホを見せてくる。
「今日花火大会があるんですよ」
「それは知っておるが……」
「凛月に誘われて」
「!」
「朔間先輩もどうかなって」
さっきのは3人で行くならせっかくだし幼馴染ごっこしようと思ってと楽しそうに言う真緒を、零は凝視する。
「それは……凛月もいいと言っておったのかえ?」
「言ってましたよ?」
「嘘じゃ!」
「……朔間先輩、可哀想」
即否定しちゃうんだとぼそりと呟いて真緒は苦笑した。
「ほんとですよ。俺が朔間先輩も誘いたいって言ったらいいよって言ってましたよ」
riricopicture22
DONE8/8ぎゆしのWebオンリー用、書き下ろしぎゆしの花火漫画です。コロナで花火大会が中止になっているなか、
花火気分を少しでも味わって頂けたらと
花火をテーマにしてみました😊 5
リク(riku)
DOODLE0801ゆかたデート中のグレシル
超久々に描いたな…
↓ちょっとした小話↓
「あのりんごアメちゃん美味しそう♡アタシ買ってくるわね♡」
「一人でか!?却下だ!!」
「な、なんでよ!ここは城下町よ!危ないことなんてーー」
「イレブンが潜んでいる可能性があるだろう!!俺も行くぞ!!異論は認めん!!」
「…………はいはいわかりました…(まったくもう…あの子がいてもアタシは貴方しか見ないのに…)」
「欲しいのは飴だけか?他にもないのか?」
「あら?買ってくださるのかしら?」
「勿論だ。屋台の物全て欲しいと言うのなら、部下を使ってでも叶えてみせるが?」
「……他の人に迷惑だからやめなさい」
「残念だ…俺は本気なのだがな」
「(本気でやりそうだから冗談でも言えないわね……)」
さて…あつ森で花火大会楽しんでこよ!
(あ…オウィちゃんとルークのまんがまだ描いてなかった…そろそろやんないと…)
しろめ
DOODLE※及黒 R18黒「オイ…せっかく…研磨の母ちゃんが着付けて…っ…くれたのに……着崩しやがって…」
及「クロちゃん…セックス中に他の男の名前出すのはマナー違反だよ」
黒「ハッ…岩ちゃん岩ちゃん言ってるテメェが言うか?」
花火大会中に林に連れ込んであおかんして欲しい。
seki
MOURNINGひぜなん『また来年も』本丸の花火大会の話。去年の書きかけが勿体なかったので少し直してアップしました。
※南海先生&肥前くんの軽装発表前に考えた話です
夜闇に光の花が咲いていく。
燃えさかる炎は瞬く間もなく、様々な色や形に変化する。大きく鮮やかに咲き誇るもの、煌びやかな花弁を纏って踊るもの、そっと寄り添い輝くもの。
何とも不思議で面白い--ただただ真っ直ぐ目を逸らすことなく。ころんとした小さな火の玉が落ちるその時まで、南海は手にした線香花火を見つめていた。
「南海先生ー! まだまだ、たっくさんあるよー!」
少し離れたところから、粟田口を始めとした短刀たちが笑顔で手を振る。普段と違う華やかな装いに身を包み、次々と花火を咲かせていく彼らの姿は、さながら満開の花畑のようで。南海は目を細めて小さく手を振り返した。
今宵は毎年恒例の花火大会。手持ち花火とはいえ九十を超える刀剣男士たちが集まると小さな花も暗闇を照らす大輪の花となる。
1982燃えさかる炎は瞬く間もなく、様々な色や形に変化する。大きく鮮やかに咲き誇るもの、煌びやかな花弁を纏って踊るもの、そっと寄り添い輝くもの。
何とも不思議で面白い--ただただ真っ直ぐ目を逸らすことなく。ころんとした小さな火の玉が落ちるその時まで、南海は手にした線香花火を見つめていた。
「南海先生ー! まだまだ、たっくさんあるよー!」
少し離れたところから、粟田口を始めとした短刀たちが笑顔で手を振る。普段と違う華やかな装いに身を包み、次々と花火を咲かせていく彼らの姿は、さながら満開の花畑のようで。南海は目を細めて小さく手を振り返した。
今宵は毎年恒例の花火大会。手持ち花火とはいえ九十を超える刀剣男士たちが集まると小さな花も暗闇を照らす大輪の花となる。