蚊
tontorotoror0
DOODLEお題 おかし 仏教 蚊帳現パロL視点です、お題で手錠とクレプトマニアが出てる時点で笑顔のハピエンは無理かもしれませんが目指します、ごめんよ海賊王…
五戒とマ○イ福音書を皮肉ったようなストーリーになってきましたがお付き合いくださると嬉しいです。
クリプトナイト 人間そう簡単に変われるならインチキメンタルクリニックなんかとうに潰れてる。
よく晴れた夜、木造の平屋に忍び込み、居間で座布団を重ねて寝っ転がりテレビを見ていた。
今頃エースはタバコの番号を間違えて客に怒鳴られてる。
要領も悪けりゃ不愛想なくせに毎日文句も言わずに働いて、ルフィがいたらいいなんて。
こんな聖人を裏切るのだけはつらいと思うのにおれはまだ毎日駅前でスったり民家に忍び込んで遊んでる。
エースは朝仕事から帰ってきて、冷蔵庫の中が封の開いた冷凍ウィンナーとか肉団子とかカニクリームコロッケとかで充実してても、いつの間にか洗剤やスマホの充電器が増えてても、高そうな日本酒の瓶と知らないプラスチックのカップが3つ並んでても未だにおれを信じてスリも盗みもしてねえって思いこんでる。
2710よく晴れた夜、木造の平屋に忍び込み、居間で座布団を重ねて寝っ転がりテレビを見ていた。
今頃エースはタバコの番号を間違えて客に怒鳴られてる。
要領も悪けりゃ不愛想なくせに毎日文句も言わずに働いて、ルフィがいたらいいなんて。
こんな聖人を裏切るのだけはつらいと思うのにおれはまだ毎日駅前でスったり民家に忍び込んで遊んでる。
エースは朝仕事から帰ってきて、冷蔵庫の中が封の開いた冷凍ウィンナーとか肉団子とかカニクリームコロッケとかで充実してても、いつの間にか洗剤やスマホの充電器が増えてても、高そうな日本酒の瓶と知らないプラスチックのカップが3つ並んでても未だにおれを信じてスリも盗みもしてねえって思いこんでる。
ma2notki
INFO糸田の地雷表です。地雷言うても、ぜっっっっったい無理!ってなるのは「蚊・蟻」と「虫の羽音」だけであとは、「うわ…」って一瞬なるくらいですみます。
特にこういう描写は苦手度合い高いかな〜ってものをまとめただけなので、参考程度に。
同卓者さんも「蚊・蟻」と「虫の羽音」以外は特に配慮いただく必要はないのでそこまで気にしないでいただけるとありがたいです。
※「蚊・蟻」はiPhoneの絵文字も無理。
🟣文庫
ArtSummary2022⚠友人に書きました⚔hsbの夢です。ご理解ある方のみお進みください!
カラーパレット
肌着 蚊取り線香 深爪
深爪いつからだろうか。
「あら、素敵な藤の香りですね」
どこの香水使われているんですか、とにこやかに店員さんが聞いてくる。いい香りがするのならそれは嬉しいことだが、何が問題かというと、私は今香水をつけていないのだ。そして、私にはそこまで香らない。ここ半年ぐらいにかけて、こうやって香りを指摘されることが増えた。
なんとなく、要因はわかる。
「ただいま~」
「おかえりなさい、主」
「あ、粟田口たちが言ってた期間限定のコンビニアイス買ってきたよ」
「覚えていらっしゃったんですね、お優しい。すぐに粟田口部屋に届けて参ります」
リビングからひょこっと顔を出してにこやかに廊下を駆けてきたのは、うちの近侍のへし切長谷部だ。一般男性よりも少しだけ大きいその体格に、生徒指導でもし出すかのような体育教師を彷彿とさせるジャージを着て、子供のように晴れやかに笑って玄関まで早足で駆けてくるのは少し微笑ましい。目に見えた贔屓こそはしていないが、私は長谷部がとんでもなく大好きだ。他の本丸に目を向けるとだいぶフリーダムな本丸もあったりするが、一応審神者業も仕事であるため刀たちへの接し方は偏りが無いように意識はしている。漏れ出る愛はどうしようもないため、たまに愛を伝えすぎるが(特に短刀たち)それでも特段強い想いを抱く長谷部には、他の刀にも気づかれないように意識して接してきたのだ。
3265「あら、素敵な藤の香りですね」
どこの香水使われているんですか、とにこやかに店員さんが聞いてくる。いい香りがするのならそれは嬉しいことだが、何が問題かというと、私は今香水をつけていないのだ。そして、私にはそこまで香らない。ここ半年ぐらいにかけて、こうやって香りを指摘されることが増えた。
なんとなく、要因はわかる。
「ただいま~」
「おかえりなさい、主」
「あ、粟田口たちが言ってた期間限定のコンビニアイス買ってきたよ」
「覚えていらっしゃったんですね、お優しい。すぐに粟田口部屋に届けて参ります」
リビングからひょこっと顔を出してにこやかに廊下を駆けてきたのは、うちの近侍のへし切長谷部だ。一般男性よりも少しだけ大きいその体格に、生徒指導でもし出すかのような体育教師を彷彿とさせるジャージを着て、子供のように晴れやかに笑って玄関まで早足で駆けてくるのは少し微笑ましい。目に見えた贔屓こそはしていないが、私は長谷部がとんでもなく大好きだ。他の本丸に目を向けるとだいぶフリーダムな本丸もあったりするが、一応審神者業も仕事であるため刀たちへの接し方は偏りが無いように意識はしている。漏れ出る愛はどうしようもないため、たまに愛を伝えすぎるが(特に短刀たち)それでも特段強い想いを抱く長谷部には、他の刀にも気づかれないように意識して接してきたのだ。
fukurow_pkmn
DONE雑談系wipそのうちできます。
11/3 23:49 1枚目
11/5 23:17 2枚目 ゆっくり進めてる 蚊への殺意が凄い
11/8 0:28 3枚目 写植と下書き終了
23:34 2枚目
11/9 1:16 5枚目 ペン入れ完了
18:52 完成→ https://twitter.com/fukurow_pkmn/status/1590281077549019136 5
kei_2hellrayser
MAIKING描いた記憶が全くないネロとVが出てきた……vnってファイル名だったからそういうことなんだろうか笑
「俺も昔はそう思っていた(うろ)」てネロの腕をポンとするシーンがすっごい好きなんですゎ、、、何そのやっさしい触り方、、ネロずっと訳も分からず蚊帳の外だもの~かわいそう可愛い。
後半ずっとダンテとバージルをきょろきょろ交互に見てるのほんっと可愛い笑
くずきり
DOODLE【カカベジ】蚊に刺されたべジータにかこつけてイチャついてる
⚠️ちょっとだけすけべな雰囲気
夏のおとしもの 今日のべジータはいつもよりずっと機嫌が悪い。
眉間の皺が増えていちだんとと目つきが鋭く、組手の最中も落ち着かずどこかイライラしている様子だった。まだ地球からビルスさまの星に来たばかりで本来ならお互いいちばんイキイキしている時期だというのに、だ。
左手を気にしていたから怪我でもしたのかと問えばうるさい、ちがう、かまうな、の三段構えで拒否されたのでこれ以上機嫌を損ねては面倒だと引き下がったが、やっぱり様子がおかしかったよなと悟空はう〜んと首をかしげた。
地球から遠く離れた神様の星。今日も激しい家事手伝いから始まり、厳しい特訓のノルマを終えた悟空とべジータにも休息の時間が訪れていた。
悟空が一日の汗を流し浴場から戻ると、そそくさと先に部屋へと戻った筈のべジータはまだ寝ておらず、ベッドにあぐらをかき何やらむつかしい顔で自身の手のひらを凝視していた。やっぱり何かあったんだ。悟空はまだ濡れたままの髪をタオルでかき混ぜながらべジータに声をかけた。
3325眉間の皺が増えていちだんとと目つきが鋭く、組手の最中も落ち着かずどこかイライラしている様子だった。まだ地球からビルスさまの星に来たばかりで本来ならお互いいちばんイキイキしている時期だというのに、だ。
左手を気にしていたから怪我でもしたのかと問えばうるさい、ちがう、かまうな、の三段構えで拒否されたのでこれ以上機嫌を損ねては面倒だと引き下がったが、やっぱり様子がおかしかったよなと悟空はう〜んと首をかしげた。
地球から遠く離れた神様の星。今日も激しい家事手伝いから始まり、厳しい特訓のノルマを終えた悟空とべジータにも休息の時間が訪れていた。
悟空が一日の汗を流し浴場から戻ると、そそくさと先に部屋へと戻った筈のべジータはまだ寝ておらず、ベッドにあぐらをかき何やらむつかしい顔で自身の手のひらを凝視していた。やっぱり何かあったんだ。悟空はまだ濡れたままの髪をタオルでかき混ぜながらべジータに声をかけた。
フジサキタケト
DOODLE1897年(明治30年)のこの日、イギリスの細菌学者ロナルド・ロス(1857~1932年)が、羽斑蚊(ハマダラカ)類の蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見した。後にロス氏はノーベル生理賞・医学賞を手にしたらしいよ!せっかく縁側で蛍の鑑賞していても蚊がいちゃ台無しだよ!!蚊取り線香!!東京でも多摩地域の一部では蛍が見られるらしいよaken0_kmt
DONEお題を頂戴していた『ナニかを蚊に邪魔される猗窩煉』を描きました!あーる指定ではないはず…ヌルいですが致している最中なのと服を着ていないのでワンクッションおいてます🙇🏻♀️
お題ありがとうございました!! 2
hagiw0
DOODLEお題ガチャで「ベランダで蚊取り線香を眺めながら騎んときの帰りを待っているつな」というのが出たので。お熱がでる綱さんと心配な金時さんの現パロ金綱
晴天を縫うひどく喉が渇いて、綱は目を覚ました。
部屋の中は蒸し暑く、やっと夏が終わりかと思ったのだがまだまだ残暑は厳しいようだ。じとりと汗ばむ背中に、眉を顰めた。
カーテンの隙間から差し込む朝日は、蛇行しながら隣で眠る男の上を横断している。
眠る顔は健やかそのもので、こうして黙っていたら彫刻の如き美しさだ。否、騒がしくとも美しい男だが、表情の抜けた顔は近寄りがたい程だった。
その、白い額に落ちかかる前髪をちょいとよけると、くすぐったいのかまつげが震えた。
起こしてしまってはいけない。綱は、ふうとため息をついて、ベッドから起き上がった。
キッチンはまだ眠っている。
部屋の中は、どこも予想外に暑い。身体の中に熱が籠もったような暑さを感じる。今日はこのまま暑くなるのかもしれない。洗わなくてはいけないシーツがあるし、布団も干したい。
4363部屋の中は蒸し暑く、やっと夏が終わりかと思ったのだがまだまだ残暑は厳しいようだ。じとりと汗ばむ背中に、眉を顰めた。
カーテンの隙間から差し込む朝日は、蛇行しながら隣で眠る男の上を横断している。
眠る顔は健やかそのもので、こうして黙っていたら彫刻の如き美しさだ。否、騒がしくとも美しい男だが、表情の抜けた顔は近寄りがたい程だった。
その、白い額に落ちかかる前髪をちょいとよけると、くすぐったいのかまつげが震えた。
起こしてしまってはいけない。綱は、ふうとため息をついて、ベッドから起き上がった。
キッチンはまだ眠っている。
部屋の中は、どこも予想外に暑い。身体の中に熱が籠もったような暑さを感じる。今日はこのまま暑くなるのかもしれない。洗わなくてはいけないシーツがあるし、布団も干したい。
Priucesshanage
DONE【THEALFEE】「夏の厄介者からアルフィー桜井さんの身を守る方法が万全過ぎる」#アルフィー #漫画 #マンガ #イラスト #ALFEE #thealfee #桜井賢 #坂崎幸之助 #高見沢俊彦 #蚊取り線香 #魔法陣 #心配性 #愛 #大好き #かわいい #夏 6
悠(ゆう)
DONE【2021.8.8開催の「DreamStar★Showtime!」で展示させていただいたもの③です】付き合って同棲してる成人済み聖廉の廉くんが蚊に刺される話。間接的にゆうべはお楽しみだった描写があります。ほのぼのいちゃ
二つの跡 時は夏の初め。少し動けば汗は出るし、不快なあいつが寄ってくる。『蚊』だ。
「聖」
涼しい顔をして次に出ると言っていたドラマの台本を読んでいる恋人を呼ぶと、ゆるりと顔を上げて近寄ってくる。
「何?」
手の届くところまで来たので、握りしめていたものを突き出した。聖は面食らったように半身を引いてかわして、俺が手に握っているものをしっかり確認してから大人しく受け取る。
「さっきから半裸でうんうん唸ってると思ったら、これ塗ろうとしてたの〜?」
手にした虫刺されの薬を見ながら、へらりと笑われたが、割と正直それどころじゃない。よりにもよって背中を蚊に刺されてしまって、薬が塗りにくいことこの上ない。気になるし、不用意に掻くと傷になりそうだし、早く治してしまいたいのだ。風呂上がりに試してみたが、全然上手くいかなかった。気付いていたなら声をかけてくれればいいものを、この恋人はきっとまた俺の奮闘を『面白い』と思ってあえて放っておいたのだろう。本当に。
2364「聖」
涼しい顔をして次に出ると言っていたドラマの台本を読んでいる恋人を呼ぶと、ゆるりと顔を上げて近寄ってくる。
「何?」
手の届くところまで来たので、握りしめていたものを突き出した。聖は面食らったように半身を引いてかわして、俺が手に握っているものをしっかり確認してから大人しく受け取る。
「さっきから半裸でうんうん唸ってると思ったら、これ塗ろうとしてたの〜?」
手にした虫刺されの薬を見ながら、へらりと笑われたが、割と正直それどころじゃない。よりにもよって背中を蚊に刺されてしまって、薬が塗りにくいことこの上ない。気になるし、不用意に掻くと傷になりそうだし、早く治してしまいたいのだ。風呂上がりに試してみたが、全然上手くいかなかった。気付いていたなら声をかけてくれればいいものを、この恋人はきっとまた俺の奮闘を『面白い』と思ってあえて放っておいたのだろう。本当に。
sirokuma_0703
DONEまろでリクエストを頂いた乳首を蚊に刺される🌟です。どのカプでもいいとのことでしたので、後輩サンドにしました!誰かの家で勉強会してる設定だと思って読んでください🙇♂️
「ん…」
「司先輩、どうかしたんですか?」
何やらそわそわしている司に、冬弥は首を傾げる。司の身体がぎくりと震えた。
「い、いや…なんでもない」
「絶対嘘だろ」
二人は勉強していた手を止め(彰人はもとから止まっていたが)、司に注目した。司の頬が赤くなっているのは、暑さのせいだけではないはずだ。
「気にしなくていい。とにかく勉強をだな」
そうやって誤魔化そうとするのが、彰人の悪戯心をそそってしまったらしい。
「えぇ?センパイが気になって、もう集中できないんすけど」
「お前に集中力があったとは驚きだな」
「決めた。どんな手を使ってでも吐かせてやる」
「やめろ、暑い!わかったわかった、言うから離れろ!」
彰人を引きはがし、司は恥ずかしそうに視線を彷徨わせる。やがて、意を決したように口を開いた。
1425「司先輩、どうかしたんですか?」
何やらそわそわしている司に、冬弥は首を傾げる。司の身体がぎくりと震えた。
「い、いや…なんでもない」
「絶対嘘だろ」
二人は勉強していた手を止め(彰人はもとから止まっていたが)、司に注目した。司の頬が赤くなっているのは、暑さのせいだけではないはずだ。
「気にしなくていい。とにかく勉強をだな」
そうやって誤魔化そうとするのが、彰人の悪戯心をそそってしまったらしい。
「えぇ?センパイが気になって、もう集中できないんすけど」
「お前に集中力があったとは驚きだな」
「決めた。どんな手を使ってでも吐かせてやる」
「やめろ、暑い!わかったわかった、言うから離れろ!」
彰人を引きはがし、司は恥ずかしそうに視線を彷徨わせる。やがて、意を決したように口を開いた。