蛍火
Ichi
DONE晩酌をする伴くん🍶黙々と食べながら孤独のグルメみたいなことしてる伴くんがみたい(晩酌の邪魔をしてくる奴にはアームロックをする)
追記
二枚目に続きのような漫画を追加しました🥢
⚠️伴くんにダル絡みする勇敢なモブがいます 2
Ichi
DOODLE年上の皆さん!わたしは「混ぜるな危険」と呼んでいます(混ぜちゃった)
軽率に一箇所に集めて申し訳ない気持ちになってきた もう解散していいよ…ごめんね…
追伸
ポイピクへの応援絵文字やリアクションありがとうございます!!😭🎆
こんな辺鄙なところまで来ていただけて嬉しびっくりしております…
ほたるびに狂った投稿がほとんどですが、良ければゆっくりしていってください…🍵
Ichi
MAIKING前からちょっとずつ書いてたやぎしず現パロ(記憶なし)です会社員八木さんと大学生おしずのおはなしですが、まだ二人が出会うところまでしか書けていません
小説初心者であまりにも筆が遅い 頑張ってどうにかもっとLOVE ROMANCEさせたい……
会社員八木さん×大学生志津摩くんの現パロ(題名未定) ふいに鼻腔をくすぐる石鹸のにおいに足をとめる。だが、すぐにまた歩き出した。これじゃない、とつぶやきながら。
この香りは先ほど既に嗅いだものだった。また同じところに来てしまったようだ。
次に香ったのは清涼な石鹸とは正反対の、鼻の奥にこびりつくような甘い香り。癖の強い香りに八木は思わず眉をしかめる。あまりにおいが強すぎるものは彼の好みではない。
仕事終わりに駅ビルの大型雑貨店で自分の部屋に置くディフューザーを探していたのだが、人一倍に匂いに敏感だった彼は、なかなか自分好みの香りを見つけることができなかった。
「あの……何かお探しでしたか?」
ラベルとにらめっこしている八木の背中に突然背後に突然声がかかる。振り向くと大学生だろうか、若い男の店員がこちらを見上げている。
4757この香りは先ほど既に嗅いだものだった。また同じところに来てしまったようだ。
次に香ったのは清涼な石鹸とは正反対の、鼻の奥にこびりつくような甘い香り。癖の強い香りに八木は思わず眉をしかめる。あまりにおいが強すぎるものは彼の好みではない。
仕事終わりに駅ビルの大型雑貨店で自分の部屋に置くディフューザーを探していたのだが、人一倍に匂いに敏感だった彼は、なかなか自分好みの香りを見つけることができなかった。
「あの……何かお探しでしたか?」
ラベルとにらめっこしている八木の背中に突然背後に突然声がかかる。振り向くと大学生だろうか、若い男の店員がこちらを見上げている。
EO_2
DOODLE全くもって誰得、駄文。タロチャンの手のことをずっと考えて頭パンクする前に発散。生存ifで復員して3年?後くらいの設定。
和さんがタロチャンの手を愛でて、愛でられる話。
エロじゃ無いです(涙)
愛でて愛でられる太郎の手が、好きだ。
節ばって少し大きく、いつも何かで汚れていて、いつも何かを弄っている。ある日は破れた襖の修理、別の日は割れた窓の交換、壊れた扉の補強、動かない機械の整備、道具の手入れ。働き者の手だ。
その手にかかれば、器用な指で転がされ、主がヨシとして放されたものの殆どは直って戻ってくる。とても優しい手だ。
ある晩。
寝る支度をしていると、背中にぴたりと太郎がくっついてきた。
「貴方に触れてもいいですか…?」
と耳元で囁きながら、あの手が俺の腰を掴み、下腹部の輪郭を確かめる様に滑って腕を回す。もうそれだけで腹の奥が疼く自分に少し呆れる。
しかし、連れ添ってそこそこ経つ俺には分かる。この「触れる」は情交ではなく、純粋な愛撫の方であると。太郎曰く、ただただ和さんに触れたい時があるらしい。俺は愛しい年下男の腕に手を重ね、「もちろんだ」と答えた。
1064節ばって少し大きく、いつも何かで汚れていて、いつも何かを弄っている。ある日は破れた襖の修理、別の日は割れた窓の交換、壊れた扉の補強、動かない機械の整備、道具の手入れ。働き者の手だ。
その手にかかれば、器用な指で転がされ、主がヨシとして放されたものの殆どは直って戻ってくる。とても優しい手だ。
ある晩。
寝る支度をしていると、背中にぴたりと太郎がくっついてきた。
「貴方に触れてもいいですか…?」
と耳元で囁きながら、あの手が俺の腰を掴み、下腹部の輪郭を確かめる様に滑って腕を回す。もうそれだけで腹の奥が疼く自分に少し呆れる。
しかし、連れ添ってそこそこ経つ俺には分かる。この「触れる」は情交ではなく、純粋な愛撫の方であると。太郎曰く、ただただ和さんに触れたい時があるらしい。俺は愛しい年下男の腕に手を重ね、「もちろんだ」と答えた。
たきぎ
MENUうわぁ!!!無事に入稿してきました…!!!なんとか出せそうな雰囲気です。
極道入稿失礼しました…足を向けて寝られません…
『you are my shine』hraen book vol.1
A5 52頁 400円
全年齢対象(喫煙、飲酒、軽度の事後描写はあり)
文章小話本(漫画収録は今回は無くなりましたすみません…)
『いつもの比良エン』…捏造過多ないつエンを下地にした『光』が主題の独立した小話を集めました。
おおよそ概要の年表順に並んでいます。
【収録話】
・雷光…二人の出会い。比良坂視点
・命灯…二人の深東京での再会後すぐ。エンラ視点。(キャンドルランタン改編)
※作中後半は両片想い時代
・蛍火…とある事後。身体の関係のある両片想い時代。エンラ視点。
・月灯…深東京本編終了後。まだ両片想い時代。会話文。
・導光…模擬結婚式からの告白。比良坂視点で後半エンラ視点。(誓詞奏上改編)
・陽葵…深東京本編終了後。向日葵を植えるエンラと他愛ない会話文。
あぁっここ足りない!此処エピソード飛んでるやん!と思うところはありますけどそれはまたおいおい。あと同じエピソードも何度でも描きたい派。
当日はこの本しか…この本しか無い予定です。
間に合えば無料ペーパーと次回配本予告ペーパー持っていけるかもです。あとステッカー。
初の比良エン本は想像以上にバタバタしましたが…そして失敗も無念も多い…けれど、なんだか楽しく作れました。
お手にとっていただければ幸いです。
年明け以降通販も開始予定です。
佐伯雛子
MEMOちょっと現パロ志津摩君によからぬ妄想止まらないので呟きます。モブしず?俺しず?なメモです。ちょっと🔞最終はやぎしずです。はい。当たり前ながら公式が最大手なので。18↑yes/no 2772
佐伯雛子
MEMO念願のほたるびを特装版と共に昨日ようやく読めたので呟かせていただきます!!やぎしずも、よどしずも大好きですが…つかはし!塚橋が特にヘキでした🙏年上受け×年下攻め好きオタクが落ちないわけがない二人、そんな二人のハッピーな妄想を昨日からしてるので発散させてください。軽く🔞なのでパスワード付き。18↑yes/no 1303
rinkokonoe
DOODLE笹紅をつけた志津摩君と八木さんのお話。短いです。
笹紅塗ったら似合うだろうなぁと思いながら書きました
蛍火艶夜
玉虫色紅を貰った、似合うからと
使いかけで申し訳ありませんといって手渡されたそれは、湯呑み茶碗の中に入っていて、玉虫色に光り輝いていた
部屋に戻って小さく包まれた風呂敷を広げると、中には小さな湯呑み茶碗に玉虫色の何かが入っているものだった
丁寧に筆と手鏡も添えられている
ああ、これは紅なのだと気がついた
「俺がこんなのつけても、似合わないよなぁ」
それでもなんだか気になって、筆を水で濡らしてくる
そういえば昔母が使っていたことを思い出して
その姿を真似する
水を含ませた筆で玉虫色の端っこをつい、と撫でる
すると中から紅色が急に現れる
「すごい」
何度か筆でなぞってから、手鏡を持って唇に薄くつい、と塗ってゆく
薄紅く色付いた唇は、不思議な色をしていた
822使いかけで申し訳ありませんといって手渡されたそれは、湯呑み茶碗の中に入っていて、玉虫色に光り輝いていた
部屋に戻って小さく包まれた風呂敷を広げると、中には小さな湯呑み茶碗に玉虫色の何かが入っているものだった
丁寧に筆と手鏡も添えられている
ああ、これは紅なのだと気がついた
「俺がこんなのつけても、似合わないよなぁ」
それでもなんだか気になって、筆を水で濡らしてくる
そういえば昔母が使っていたことを思い出して
その姿を真似する
水を含ませた筆で玉虫色の端っこをつい、と撫でる
すると中から紅色が急に現れる
「すごい」
何度か筆でなぞってから、手鏡を持って唇に薄くつい、と塗ってゆく
薄紅く色付いた唇は、不思議な色をしていた
rinkokonoe
DOODLE塚橋現パロ。一応R18です。なんでも許してくれる方向け
ペットシーツネタ
くい、と袖を軽く引っ張られる
これは和さんの夜伽の誘い方で、俺はわかりましたと言いながら布団を敷き始める
布団を敷き終わると、俺は大判のペットシーツを3枚縦に並べる
その隣にゴムと粘度の高いローションも
準備できましたよ、と和さんに言うと気恥ずかしそうにその上に寝転がる
こんなに疑いもなく寝転がって良いのか、と少し心配になりながら
彼のワイシャツのボタンを下からゆっくりと外してゆく
鍛えられた腹筋と、見事な大胸筋があらわになると自然と俺の喉がごくりと鳴った
ちゅう、と唇に触れるだけの口付けを落とすと和さんから頬を掴まれて深い深い口付けに変わっていく
今日の和さんはよほど溜まったいるのだろう
分厚くて柔らかい舌を絡ませながら、上顎の裏をチロチロと舐める
2752これは和さんの夜伽の誘い方で、俺はわかりましたと言いながら布団を敷き始める
布団を敷き終わると、俺は大判のペットシーツを3枚縦に並べる
その隣にゴムと粘度の高いローションも
準備できましたよ、と和さんに言うと気恥ずかしそうにその上に寝転がる
こんなに疑いもなく寝転がって良いのか、と少し心配になりながら
彼のワイシャツのボタンを下からゆっくりと外してゆく
鍛えられた腹筋と、見事な大胸筋があらわになると自然と俺の喉がごくりと鳴った
ちゅう、と唇に触れるだけの口付けを落とすと和さんから頬を掴まれて深い深い口付けに変わっていく
今日の和さんはよほど溜まったいるのだろう
分厚くて柔らかい舌を絡ませながら、上顎の裏をチロチロと舐める
rinkokonoe
DOODLE塚橋現世パロ二人がご飯食べて同じお布団で寝ているだけの短いお話です。
なんでも許してくれる方向け
今日の整備は大変だった、細かいところまできちんと点検を終えて俺は帰路につく
今日は和さんが家に来てくれる日だから、残業だけはしたくなかった
それでも2時間残業になってしまってため息を吐きながら和さんに連絡をする
合鍵を持っている和さんはもう家にいるようで、気をつけて帰ってくるように、と返事が返ってくる
俺は少し嬉しくなってすぐに帰りますと連絡した
それから1時間、電車を乗り継いで家に着いた
鍵を開けようとすると中から鍵が開く音と共に和さんがおかえり、と出迎えてくれた
「ただいま戻りました」
「お帰りなさい、疲れている顔をしているな」
そう言って頬をすり、と撫でる和さんの手のひらの温かさに俺は目を閉じてしまう
ふ、と和さんが笑ったような気がする
1727今日は和さんが家に来てくれる日だから、残業だけはしたくなかった
それでも2時間残業になってしまってため息を吐きながら和さんに連絡をする
合鍵を持っている和さんはもう家にいるようで、気をつけて帰ってくるように、と返事が返ってくる
俺は少し嬉しくなってすぐに帰りますと連絡した
それから1時間、電車を乗り継いで家に着いた
鍵を開けようとすると中から鍵が開く音と共に和さんがおかえり、と出迎えてくれた
「ただいま戻りました」
「お帰りなさい、疲れている顔をしているな」
そう言って頬をすり、と撫でる和さんの手のひらの温かさに俺は目を閉じてしまう
ふ、と和さんが笑ったような気がする