視
Mochineko_Ciel
SPOILER科場諸朋、羽山ペティ、羽山パティの観測者へこういうイラストが見たいです
ペティ視点で叱られた後に科場さんの怒った声より子守歌が聞きたいってぺしょぺしょした後の家族チルだったので幻を見ました
ろらん
DONEGod of Gum Syrup(8/8)ガムシロップ神がでよんのアジトに視察にくる話。
とてもトンチキ。オリキャラ???オリ神??います。ガムシロップ神と⌚の絆に全米が涙……しません!!!
私もなんでこれ書いたのか分からない。頭を空っぽにして読もう。 8
s_🍵
DOODLE葉月/どうしてもナンパ(仮)してほしかったまだSRの話を続けるんですけども…
ここ数年間を見てきてもここまで単身でピックアップされたことが信じられない気持ちでずっと夢心地だったけど、SRの世界ってキャラそのものと同じくらいバスケの実力が最も重視されるものの一つなんだって気付いて納得した。上級ノートもうないけど五将早くみんな来てほしい~~
あと月くんがもうほとんどカンストしてるからパワーアップ的な何かほしいな
yooko0022
PROGRESSかつてライシン♀があった世界線でシン♀レナ+オールキャラ/Ep.7周辺の時間軸/ようやく青春できるようになった人狼の迷走編/死神が主役ではない話なので彼も出せるかなと思った/捏造と妄想と高濃度幻覚/前に書いたマルセル視点の話と若干リンクしている/あと少し続くあまやかし⑥* * *
ライデン・シュガ。
ギアーデ連邦軍第八六独立機動打撃群、本部付戦隊“スピアヘッド”戦隊副長。
パーソナルネーム“ヴェアヴォルフ”。八六区においては“死神”に従う人狼――激戦区を生き抜いた“号持ち”。連邦が最初に保護した五人のエイティシックスの一人。
火力支援を得意とし、視野の広さに由来するサポート能力に定評がある。そして単騎で突っ込んでどうにかしてきがちな総隊長の補佐に付ける数少ない人物。
総隊長の腹心もとい『女房役』――誰が呼んだか。“お母さん”。
そんな人物が広間の外へと出ていった。
出入り口を見つめたまま固まっている小柄な少年。呆然としている彼の肩を嫋やかな掌が、がっしりと掴む。
12214ライデン・シュガ。
ギアーデ連邦軍第八六独立機動打撃群、本部付戦隊“スピアヘッド”戦隊副長。
パーソナルネーム“ヴェアヴォルフ”。八六区においては“死神”に従う人狼――激戦区を生き抜いた“号持ち”。連邦が最初に保護した五人のエイティシックスの一人。
火力支援を得意とし、視野の広さに由来するサポート能力に定評がある。そして単騎で突っ込んでどうにかしてきがちな総隊長の補佐に付ける数少ない人物。
総隊長の腹心もとい『女房役』――誰が呼んだか。“お母さん”。
そんな人物が広間の外へと出ていった。
出入り口を見つめたまま固まっている小柄な少年。呆然としている彼の肩を嫋やかな掌が、がっしりと掴む。
李坂怜菜
DONE楽トウ両片想い。トウマ視点。切なめ。「三日月」に関するお題を頂いて書きました。
三日月本当にたくさんのことがあって、いろんな葛藤の末に、互いのことを認めて仲良くなれたことを、心から嬉しく思っている。
最初こそ恐縮していたけれど、あの人はとても真っ直ぐに俺のことを見て言葉をかけてくれるから、それに応えたいと自然と思えるようになっていった。
そして今や、こうして2人きりで晩飯に行けるまでの仲になった。こんな夢みたいなこと、奇跡としか言いようがない。
「おい、狗丸。どうしたんだよボーッとして」
「え!い、いや、なんでもないです」
「ふーん。まあいいけど」
「八乙女さん、次何飲みます?そろそろやめとく?」
「さん付けしなくていいって」
「ぅ、えと、はい……」
「狗丸が飲むなら飲もうかな」
「あ、じゃあもう一杯だけ」
3725最初こそ恐縮していたけれど、あの人はとても真っ直ぐに俺のことを見て言葉をかけてくれるから、それに応えたいと自然と思えるようになっていった。
そして今や、こうして2人きりで晩飯に行けるまでの仲になった。こんな夢みたいなこと、奇跡としか言いようがない。
「おい、狗丸。どうしたんだよボーッとして」
「え!い、いや、なんでもないです」
「ふーん。まあいいけど」
「八乙女さん、次何飲みます?そろそろやめとく?」
「さん付けしなくていいって」
「ぅ、えと、はい……」
「狗丸が飲むなら飲もうかな」
「あ、じゃあもう一杯だけ」
Sarururu
PROGRESSED後、オリフレムでのディオンとテランスです。ディオン視点。テラディオ前提ですが、CP要素はあまりありません。
なかなか書き進められないのでここに一旦掲示。
2024/06/14:追記しました(未完)
Letter(仮) 空がやけに高く見えるような気がした。
たなびくのは巻雲。空の色はやや薄く、それでいて吸い込まれそうなほどに深い。もう少しで巡る季節を前にして、この季節特有の空色をしていた。
幾日か時を進めてしまえば、風が強く吹き始める。今はかすかにしか聞こえない潮騒も、少しばかりその存在を主張するのだろう。
空に、海に、薄い灰色が乗る季節。
「ディオン様?」
立ち止まって空を見上げるばかりのディオンの背後でテランスが声をかけてきた。いかがなさいましたか、と続けた彼にディオンは向き直った。
一歩だけ踏み出し、テランスの瞳を覗き込む。テランスは一瞬たじろいだが、すぐに落ち着き払った様子を見せた。問いをまなざしに含めるも、ディオンの好きにさせることにしたらしい。
4104たなびくのは巻雲。空の色はやや薄く、それでいて吸い込まれそうなほどに深い。もう少しで巡る季節を前にして、この季節特有の空色をしていた。
幾日か時を進めてしまえば、風が強く吹き始める。今はかすかにしか聞こえない潮騒も、少しばかりその存在を主張するのだろう。
空に、海に、薄い灰色が乗る季節。
「ディオン様?」
立ち止まって空を見上げるばかりのディオンの背後でテランスが声をかけてきた。いかがなさいましたか、と続けた彼にディオンは向き直った。
一歩だけ踏み出し、テランスの瞳を覗き込む。テランスは一瞬たじろいだが、すぐに落ち着き払った様子を見せた。問いをまなざしに含めるも、ディオンの好きにさせることにしたらしい。
maeda1322saki
DONEフォロワ内でやってる企画、星屑荘の導入です。荒城(アラキ)、回子、カイコが出て来ます。
回子は元世界でもシェアハウス?みたいなことしてます。
荒城視点で物語進みますが、星屑荘には一切出番ない予定です。
モブ視点の語りだとでも思ってくださいませ。
カイコの紹介、回子の紹介したくてモブ視点ぽくしましたテヘ⭐️
星屑荘:導入『星躔の干渉』――――――
「気持ちの悪い空だな…」
バルコニーで煙草をふかす荒城はそう呟いた。
雲ひとつない夜の空。そこには雲だけではなく、月も星も見当たらない。夜が更けるに連れてビルの光が一つ一つ消えていく。その度、漆黒に塗りつぶされていくキャンパスのように風景は闇に染まりつつあった。
何となしだった。何となしに自室からラウンジルームに足を運び、そこのバルコニーで煙草を吹かしただけのはずだった。だというのに、まるで今日の夜は“これから不吉なことが起きるぞ。”と警告しているかのようだ。
「はぁ……面倒ごとは御免こうむるぜ」
携帯灰皿に煙草を押し付け、室内に入ろうと踵を返す。
「ん……?」
その時に初めて荒城は空を見上げる少女の存在に気がついた。この神奈川分家の吉備当主を任されている吉備回子である。
4509「気持ちの悪い空だな…」
バルコニーで煙草をふかす荒城はそう呟いた。
雲ひとつない夜の空。そこには雲だけではなく、月も星も見当たらない。夜が更けるに連れてビルの光が一つ一つ消えていく。その度、漆黒に塗りつぶされていくキャンパスのように風景は闇に染まりつつあった。
何となしだった。何となしに自室からラウンジルームに足を運び、そこのバルコニーで煙草を吹かしただけのはずだった。だというのに、まるで今日の夜は“これから不吉なことが起きるぞ。”と警告しているかのようだ。
「はぁ……面倒ごとは御免こうむるぜ」
携帯灰皿に煙草を押し付け、室内に入ろうと踵を返す。
「ん……?」
その時に初めて荒城は空を見上げる少女の存在に気がついた。この神奈川分家の吉備当主を任されている吉備回子である。
door_yukiji
DOODLEがとうる。続きもの2。今回は伊月視点でPPP生還直後の話。二人の周りの人間関係とか色々勝手に設定してますが、ご容赦ください。次の話→https://poipiku.com/1971364/10334893.html
前の話→https://poipiku.com/1971364/10317076.html
この夜を晴らす光 2「ママはね、伊月にお月様みたいな人になってほしいの」
おとぎ話のようなメルヘンチックな願いごとを母さんから打ち明けられたのは、小学校の入学初日に「漆原伊月ちゃん」と名前を女の子と勘違いして呼ばれたのがきっかけだった。
「お月様は、真っ暗な夜でも綺麗に光ってるでしょう。本当はね、遠いところでお日様がお月様を照らしてくれているから、あんなに綺麗に光って見えるの。伊月には周りの人たちに支えられてピカピカ輝く人になって、それから、お月様みたいに綺麗な心でたくさんの人を助ける人になってほしいなって。ママとパパで考えて、それで「伊月」って名前にしたの。……でも、ちょっと女の子っぽかったかな。ごめんね、伊月。困っちゃうね。ママは伊月の名前とっても素敵だと思ってるから、自分の名前を嫌いにならないでね」
4344おとぎ話のようなメルヘンチックな願いごとを母さんから打ち明けられたのは、小学校の入学初日に「漆原伊月ちゃん」と名前を女の子と勘違いして呼ばれたのがきっかけだった。
「お月様は、真っ暗な夜でも綺麗に光ってるでしょう。本当はね、遠いところでお日様がお月様を照らしてくれているから、あんなに綺麗に光って見えるの。伊月には周りの人たちに支えられてピカピカ輝く人になって、それから、お月様みたいに綺麗な心でたくさんの人を助ける人になってほしいなって。ママとパパで考えて、それで「伊月」って名前にしたの。……でも、ちょっと女の子っぽかったかな。ごめんね、伊月。困っちゃうね。ママは伊月の名前とっても素敵だと思ってるから、自分の名前を嫌いにならないでね」
asamifujikawa
INFO電子書籍産業の市場規模調査、シェア、動向、洞察、トップメーカー、需要分析概要 - 2024-2036年予測人口の急速な高齢化とテクノロジー統合の重視により、電子書籍の需要は大幅に増加しています。 この需要を促進する問題領域は、特にライフスタイルの変化と技術の進歩の中で。
ここでは、完全な情報を得ることができます: https://shorturl.at/h3PPV
uno_un0
MEMO自陣VOIDのHO3・4のSS(バレは無し)・ただ一つ確実なのはタカはユージさんの味方です
っていう台詞がほんと、ディスコ通話がほんとしんど過ぎて(幸せ過ぎて)
良い相棒を持ったなぁと思いながら書いてました…
腕が生えたら漫画でシーンくらい描きたいなとか思ってます…
拙いながらバレ無しで相棒ズのSSを🙏
バレ伏せのためユージ視点で書けないから
タカ君視点なので解像度低くてもお許しを…😭 7
あまき🍬🌳
DONEリ+シ少年囚人リオセスリが、看護師長シグウィンに初めて「平等」を与えられる話。
・勢い任せ。ほぼ一発書き。
・初めてレベルの一人称視点です。
・短いのでサクッと読めます。
・誤字脱字あると思います。色々多めに見てください。
・リオセスリが子供だった故に平等な扱いではなかった可能性の話です。つまり捏造。
・カップリング要素は無いです。
平等な囚人 くそっ! 覚えとけよ! 卑怯な奴らめ! これは俺が集めた特別許可券を使って手に入れたパンと水だ!
俺は心の中で悪態をつきながら薄汚い通路を走った。暗すぎて見てないだけで、本当に汚いのか? なんて、ここには小綺麗にしてる奴なんてごく限られているし、どうせろくに掃除なんてしちゃいないんだから、まともに考える必要はない。トカゲの走ってる通路ってだけで、抱えていたパンも水も落とせやしなかった。
奴らに足をやられなくて良かった。追いつかれたら今日の飯がなくなって、もっと最悪だったからな。
ぎりっと悔しさで口の端を噛む。殴られた右の頬が痛い。口の中は血の味でいっぱいだった。
なにが、「こんにちは、良い物を持ってるね。リオセスリくん」だ、複数人で囲んで食料を奪おうなんて汚い真似しやがって。
1751俺は心の中で悪態をつきながら薄汚い通路を走った。暗すぎて見てないだけで、本当に汚いのか? なんて、ここには小綺麗にしてる奴なんてごく限られているし、どうせろくに掃除なんてしちゃいないんだから、まともに考える必要はない。トカゲの走ってる通路ってだけで、抱えていたパンも水も落とせやしなかった。
奴らに足をやられなくて良かった。追いつかれたら今日の飯がなくなって、もっと最悪だったからな。
ぎりっと悔しさで口の端を噛む。殴られた右の頬が痛い。口の中は血の味でいっぱいだった。
なにが、「こんにちは、良い物を持ってるね。リオセスリくん」だ、複数人で囲んで食料を奪おうなんて汚い真似しやがって。
ナンナル
DOODLE☆君が身篭った話。2☆君視点はほぼ書かないつもりでいたのですが、(他の話もそうですが)☆君視点を書く方が個人的に書きやすくて…。予定より多く☆君視点入れてます( ˇωˇ )
次で終わりたいけど、終わるだろうか…( 'ㅅ')
誰の子? 2※注意※
○計算を間違えてしまい、計算し直したら、話の開始時期が十月初旬ではなく、八月中旬辺りでした。
一話目はどこかのタイミングで直します。変なところあるかと思いますが、ふわーっと読んでいただければと思います。
・司くんが身篭っております。
・類司が付き合ってません。
間違いが多々あるかと思いますが、ふわーっと雰囲気で読み流しでください。
ーーー
「んむ……」
「おはよ、司くん」
「………あぁ、…ぉはよ…」
ふわふわのブランケットの暖かさと、落ち着く匂い。頭を撫でられる心地良さに、もう一度目を瞑りかけた。まだ眠たい。もう少し、と呟きかけたオレの肩に、そっと手が添えられる。
「ふふ、それなら、もう少し眠ろうか」
どこか笑っているかのような御機嫌な声に頷いて、意識を手放した。
10592○計算を間違えてしまい、計算し直したら、話の開始時期が十月初旬ではなく、八月中旬辺りでした。
一話目はどこかのタイミングで直します。変なところあるかと思いますが、ふわーっと読んでいただければと思います。
・司くんが身篭っております。
・類司が付き合ってません。
間違いが多々あるかと思いますが、ふわーっと雰囲気で読み流しでください。
ーーー
「んむ……」
「おはよ、司くん」
「………あぁ、…ぉはよ…」
ふわふわのブランケットの暖かさと、落ち着く匂い。頭を撫でられる心地良さに、もう一度目を瞑りかけた。まだ眠たい。もう少し、と呟きかけたオレの肩に、そっと手が添えられる。
「ふふ、それなら、もう少し眠ろうか」
どこか笑っているかのような御機嫌な声に頷いて、意識を手放した。
RABdesu
INFOありがとうございます…!「山田ルナ」が本名です 文字の視認性を高めるために、主要二人の名前は漢字とカタカナに分けました(きさ恋も同様…)
ちなみに凛ちゃんのフルネームは「難波凛太郎」です
MIlktea2_1
PROGRESS伝奇松の紫坂一視点。へそウォ先生を無視したオリジナル設定。不定期更新はご了承ください。何話か書いたらまとめて支部へアップします。紫の章2談目「父の行方」② 語り手:紫坂一
結局、松野松造さんは既にK出版社を退職していていなかった。だがスマホで名前を検索したところ、松野出版社に同姓同名を見つけた。どうやら退職後同じメディア業界で独立したらしい。松野出版社に連絡して紫坂の名前を出せば、松野さんが時間を作って会ってくれることになった。
約束の日、おれは松野出版社を訪れた。一階ロビーの受付嬢に声をかける。
「すみません。マツゾー編集部の松野松造さんと十八時から会う予定をしていたんですけど……」
「はい。お名前は?」
「紫坂です」
「少々お待ち下さい」
受付嬢はそう言って受話器を取る。電話で数分会話すると、おれに向かって「四階へお上がりください」と言った。おれはゲスト用のカードキーを受け取ると、言われるがままエレベーターに乗り四階へ向かう。
4412結局、松野松造さんは既にK出版社を退職していていなかった。だがスマホで名前を検索したところ、松野出版社に同姓同名を見つけた。どうやら退職後同じメディア業界で独立したらしい。松野出版社に連絡して紫坂の名前を出せば、松野さんが時間を作って会ってくれることになった。
約束の日、おれは松野出版社を訪れた。一階ロビーの受付嬢に声をかける。
「すみません。マツゾー編集部の松野松造さんと十八時から会う予定をしていたんですけど……」
「はい。お名前は?」
「紫坂です」
「少々お待ち下さい」
受付嬢はそう言って受話器を取る。電話で数分会話すると、おれに向かって「四階へお上がりください」と言った。おれはゲスト用のカードキーを受け取ると、言われるがままエレベーターに乗り四階へ向かう。
yin_sgr12
DOODLE【夢垢掲載分】⚠水さに/ちょっとすけべ⚠
(喋れるわけないでしょ〜!!!!)
「セしないと出られない部屋」を主催(ゲームマスター)する審神者、自室で部屋のモニター監視していたら、後ろから入ってきた近侍水にバレた(まだ部屋始まってない)。
セしないと出られない部屋が始まって終わらないと出られない部屋…🤔 2