銀河
elm_et
vẽ nguệch ngoạcほんのり薄暗いCPイオロアCPじゃなくてもこうかもしれない
何も言わずともイオがどこかへ連れ出してくれたらいいなと思ったり
銀河にいると空って見えないんだろうなと思ったり
inu_risu
vẽ nguệch ngoạc2016年頃からの銀英伝ログです③ それより前はピクシブにあります ミュラー多め 順不同 もう何をまとめて何をまとめてないのかわからなくなってしまいました…(整理整頓が苦手な人か?) 6hbnho210
CHO TÔIルクアロ版ワンドロワンライ様よりお題:「銀河」「落書き」をお借りしました。ロマンチック七夕デート!(でもエリントンにもハスマリにも七夕の習慣はナイ設定)お題:「銀河」「落書き」7/10 星が雨のように降る夜に、君とデートがしたい。星屑の水たまりにわざと足をつっこんで星の欠片をとばしながら流れる星を追いかけどこまでもどこまでも走ってゆく。君と手をつないで。月をとびこえ白鳥の舟で銀河をわたり、君とふたりでどこまでもいこう。果てしない宇宙の遥か彼方、いつか、その冒険が終わるとき、たどりつくその場所まで。
「おまわりさんが夜遊びなんて、いいのかよ」
「何故かどうしても君に会いたくなったんだ」
突然の電話。会いたいと、切実な声で言われて何も言えなくなって、そのまま三日後に遠く遥かな異国までやってきた恋人のむちゃくちゃな行動も、空港で出迎えた自分をみつけた瞬間のはじけるような笑顔も、今、満点の星空の下、二人で歩いてることも何もかもが夢のようで、アーロンはそっと、自分の腕のやわらかいところへ爪をたてる。
3188「おまわりさんが夜遊びなんて、いいのかよ」
「何故かどうしても君に会いたくなったんだ」
突然の電話。会いたいと、切実な声で言われて何も言えなくなって、そのまま三日後に遠く遥かな異国までやってきた恋人のむちゃくちゃな行動も、空港で出迎えた自分をみつけた瞬間のはじけるような笑顔も、今、満点の星空の下、二人で歩いてることも何もかもが夢のようで、アーロンはそっと、自分の腕のやわらかいところへ爪をたてる。
so_fte7
LÀM XONGフォロワー様の素敵な銀河眼組イラストからインスピレーションを受け、許可を頂いて書いた三次創作です。銀河眼組と星の話
カプよりコンビ風味
星涼し夢を見た
星を抱くようで、それでも手繰り寄せた光の蛍は瞬きの間で掻き消えてしまいそうな刹那の色
誰かの声と共にきらきらと滑り落ちていく宇宙の流砂を受け止める砂時計などはない
途端、焦りと、待ってくれという声が喉を突いた
何かを追おうとしたのかも定かではないのに、背筋を煽る闇の吐息だけが冷たい
己の声さえも聴こえない。それなのに確かに私は、とおいとおい誰かに届くようにと、カイト、と呼んだ。
「……エル、」
微睡の中で捉えた声に、ゆるゆると浮上する意識と霞んだ視界に見慣れた顔がある。
「……デッキ構築すると言ったから放っておいたが、居眠りとは随分と余裕だなミザエル」
「……寝ていたのか、私は」
「ほら、まだ頭が冴えてない。寝呆けた顔をどうにかしろ」
3253星を抱くようで、それでも手繰り寄せた光の蛍は瞬きの間で掻き消えてしまいそうな刹那の色
誰かの声と共にきらきらと滑り落ちていく宇宙の流砂を受け止める砂時計などはない
途端、焦りと、待ってくれという声が喉を突いた
何かを追おうとしたのかも定かではないのに、背筋を煽る闇の吐息だけが冷たい
己の声さえも聴こえない。それなのに確かに私は、とおいとおい誰かに届くようにと、カイト、と呼んだ。
「……エル、」
微睡の中で捉えた声に、ゆるゆると浮上する意識と霞んだ視界に見慣れた顔がある。
「……デッキ構築すると言ったから放っておいたが、居眠りとは随分と余裕だなミザエル」
「……寝ていたのか、私は」
「ほら、まだ頭が冴えてない。寝呆けた顔をどうにかしろ」
東間の保管庫
QUÁ KHỨパラダイス銀河で配布したペーパーですペーパー小動物系少年 [耶人→テンマ]
じっとしていることはまずない。
好奇心旺盛で、気がつけば隣にいたはずなのにちょこちょこと、どこかに行ってしまっていて慌てて探しに行くことも数知れず。
そして、どこでも寝てしまう癖。
「テンマァ…」
今日も午前中の訓練が終わった後に姿を消したテンマを探しに来て、日当たりのいい木の中腹辺りの枝にうまい事はまりこんで居眠りをしているテンマを見つけて、耶人はがくりと肩を落とす。
何もこんな猫のように隠れて寝なくてもいいのに、と溜息をついて木によじ登った。
「テンマ!」
わぁ、と耳元で大きな声を出すと、テンマは飛び起きて目を丸くする。よほど熟睡していたらしく、目を丸くして驚く姿が思った以上に可愛らしくて耶人はどきりとした。
1536じっとしていることはまずない。
好奇心旺盛で、気がつけば隣にいたはずなのにちょこちょこと、どこかに行ってしまっていて慌てて探しに行くことも数知れず。
そして、どこでも寝てしまう癖。
「テンマァ…」
今日も午前中の訓練が終わった後に姿を消したテンマを探しに来て、日当たりのいい木の中腹辺りの枝にうまい事はまりこんで居眠りをしているテンマを見つけて、耶人はがくりと肩を落とす。
何もこんな猫のように隠れて寝なくてもいいのに、と溜息をついて木によじ登った。
「テンマ!」
わぁ、と耳元で大きな声を出すと、テンマは飛び起きて目を丸くする。よほど熟睡していたらしく、目を丸くして驚く姿が思った以上に可愛らしくて耶人はどきりとした。
狭山くん
TANG CHẾ2015-03-07/銀河鉄道的なものの話星の海を渡れども 流れる暗闇の中、点々と燦めく星々を眺める日々も、早数ヶ月が過ぎてしまったような気がする。ガラスに隔たれた後部デッキに凭れ、タバコの煙を燻らせながら、私は暗黒の宇宙空間を眺めていた。
「また此処にいらしたんですね」
この汽車の車掌が静かにドアを開けて私に微笑みかける。出逢ったその夜に浮かべた微笑みと変わらないその微笑みで。
「だって、この汽車に乗ってやる事と言えば外を眺めるか乗客か貴方と話す位のものじゃない」
そう返せば、彼は確かにそうですね。と一人頷く。そんなやりとりももう数え切れない程だ。初めて出逢ったその夜から。
「お迎えに上がりました、どうぞ、お乗りください」
いつもと変わらず仕事を終えて会社を出た所にその汽車はやってきた。その頃の私は人の声が駄目で、声に被さるように鳴り響く耳鳴りに悩まされて居たのだけれど、何処の会社のものかも分からない車掌服に身を包んだ彼の声はその耳鳴りを起こすことは無かったのだ。
1076「また此処にいらしたんですね」
この汽車の車掌が静かにドアを開けて私に微笑みかける。出逢ったその夜に浮かべた微笑みと変わらないその微笑みで。
「だって、この汽車に乗ってやる事と言えば外を眺めるか乗客か貴方と話す位のものじゃない」
そう返せば、彼は確かにそうですね。と一人頷く。そんなやりとりももう数え切れない程だ。初めて出逢ったその夜から。
「お迎えに上がりました、どうぞ、お乗りください」
いつもと変わらず仕事を終えて会社を出た所にその汽車はやってきた。その頃の私は人の声が駄目で、声に被さるように鳴り響く耳鳴りに悩まされて居たのだけれど、何処の会社のものかも分からない車掌服に身を包んだ彼の声はその耳鳴りを起こすことは無かったのだ。
offshore
QUÁ KHỨ40億年後、生まれ落ちた銀河の終わりを見届ける“ボイジャーの旅は、太陽が滅びた後も続く”
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/090800112/?P=2
PrzmStar
vẽ nguệch ngoạc4日?5日ぶりの銀河お疲れ様でした。いやーほんと暫くやらないとすぐ感覚鈍る…しかしなんか煮詰まってきた(悪い意味で)感がすごいなぁ…
まぁ自分はゲーマーじゃなくて絵描きオタクだからね!
とゆーわけで手慣らしミロカミュ♏️♒️
setsu
MAIKINGどっちも周回いつか皆で銀河鉄道に乗って…
ドラロナ
どうも未満しか書けそうもない
手だってなんだって繋いでやるから何度だって茶番だって繰り返してやるさ
だって私たちずっと一緒でしょう
何度だって繰り返したって
おなじ時間でしかないなら、独り占めしたって
良いよな?
『未来』なんて
『ずっとどこまでも一緒』なんて
わがまま
言えるわけないから
いつまでも終わらないこの1日をずっと繰り返させて
少しだけ欲しくなったんだ
この身には過ぎるかも知れないけれど
ご褒美を
ちょっとくらいは俺、頑張ってると思う
だから、ご褒美がほしい
満足したらちゃんと手放すから
手放すから
お前にとっては瞬きの時間
それだけ自由にさせて
—---------------
変わらない日付
✕の増えないカレンダー
クソ砂が珍しく大人しく(煽らず)
まるで年上の大人の振る舞い
でかい声で叫ばざるをえないようなバカなイタズラも仕掛けられず、茶化しては来るけどその時は軽く小突いて殺すけど
1819だって私たちずっと一緒でしょう
何度だって繰り返したって
おなじ時間でしかないなら、独り占めしたって
良いよな?
『未来』なんて
『ずっとどこまでも一緒』なんて
わがまま
言えるわけないから
いつまでも終わらないこの1日をずっと繰り返させて
少しだけ欲しくなったんだ
この身には過ぎるかも知れないけれど
ご褒美を
ちょっとくらいは俺、頑張ってると思う
だから、ご褒美がほしい
満足したらちゃんと手放すから
手放すから
お前にとっては瞬きの時間
それだけ自由にさせて
—---------------
変わらない日付
✕の増えないカレンダー
クソ砂が珍しく大人しく(煽らず)
まるで年上の大人の振る舞い
でかい声で叫ばざるをえないようなバカなイタズラも仕掛けられず、茶化しては来るけどその時は軽く小突いて殺すけど
PrzmStar
vẽ nguệch ngoạc本日のry健全な共闘ミロカミュ♏️♒️本日外回りにつき銀河お休み(´-ω-`)oO
昨日ライミーで遊んでたらエライ星落としたwwwwwやっぱり80にするか…(辞めようという発想はない)
ao_es30
PHÁT TRIỂN銀河系でイチバン光る星になるのさ!あんステML初日からまるっと1年ということでお祝いの気持ちを込めてお絵かきしてたんだけど間に合わなかったので、ひとまず描けたふたりだけ…
本当に素晴らしい公演でしたね…!
この2人で奏でた夢ノ咲流星隊歌、一生覚えていると思います。
全員描きたいから頑張るぞ〜💫
姫路マツリカ
vẽ nguệch ngoạc【セルフ二次創作】トランキライザーのアヴァリツィア×憎木
書きかけのメモが見つかったので供養
この銀河で1、2を争うレベルの尻切れ。なんなら句読点で終わってる。
アヴァ憎「アヴァリツィアさん、おはようございます」
キングサイズの柔らかなベッドで気持ちよく寝入っていたアヴァリツィアを起こしたのは、よく通る男の声と、無理矢理シーツを剥ぎ取られたことによる肌寒さだった。
悪魔(ディアボロス)であっても強欲を司り五感も鋭く優れている彼にとっては、布団の心地よさを奪われることは苦痛なのだ。
駄々をこねるように数回寝返りをうったあと、アヴァリツィアは仕方なくのそりと起き上がった。
シーツを奪った当の本人は、鼻歌でも歌い出しそうに上機嫌な様子で朝食を用意しているところだった。
昨晩手酷く抱いたにも関わらず、いつもと同じ時間に起床し何食わぬ顔で活動しているところを見ると、さすが武人の端くれだと思う。今晩はもっと酷いことも試してやろうなどと考えながら、憎木が用意した朝食を食べるためヘッドボードの眼鏡を手に取った。
643キングサイズの柔らかなベッドで気持ちよく寝入っていたアヴァリツィアを起こしたのは、よく通る男の声と、無理矢理シーツを剥ぎ取られたことによる肌寒さだった。
悪魔(ディアボロス)であっても強欲を司り五感も鋭く優れている彼にとっては、布団の心地よさを奪われることは苦痛なのだ。
駄々をこねるように数回寝返りをうったあと、アヴァリツィアは仕方なくのそりと起き上がった。
シーツを奪った当の本人は、鼻歌でも歌い出しそうに上機嫌な様子で朝食を用意しているところだった。
昨晩手酷く抱いたにも関わらず、いつもと同じ時間に起床し何食わぬ顔で活動しているところを見ると、さすが武人の端くれだと思う。今晩はもっと酷いことも試してやろうなどと考えながら、憎木が用意した朝食を食べるためヘッドボードの眼鏡を手に取った。