青年
♡ぎく
DONE性別不明で不老か何かでチート級に強くて万能の超絶美形の世界一の大怪盗が、すごく強く育った人間の青年と、世界一の人工知能と、怪盗する話。劇場OVAにテンションぶち上がった勢い描いたフルカラー12Pの幻覚雰囲気だけ二次創作漫画。大体こんな感じが好きな人で怪盗クイーン知らない人は原作読んでね。
1、2枚目は原作一部抜粋ですがクイーンの服は捏造です。 12
③@PgpgBlackice
DONEベルナール(★くわがの♂)ヒーローに憧れてる元調整者で、ちょっとどんくさいけど底抜けに良い奴
もっと近くで人間と関わりたい、人助けをしたいとの理由で、それが大罪とは知らず調整者を抜けた
組織を抜けてすぐ街で困ってる薄幸の美青年から助けを求められて二つ返事でOKするが、その青年が実は敵幹部のイカれた科学者だったというお話
人を疑わなすぎて敵にうまく利用されちゃう優しきポンコツヒーロー 2
maio_hage
DOODLEお久しぶりリコはし(リコリス高橋)くん駅員さん設定からスライドしていったほうが環境課の服装考えやすいかなという試み
性格設定がどんどん田舎の温厚な青年になってしまったため、なんで手の甲に入ってるんだというバチバチのタトゥーなんですけどあれうみうし族(仮)の多分お守り的なやつなんだと思う
パープル
TRAINING動物に好かれる🐶可愛いよね!青年なっても変わらなさそうだなーと思い書いた。(🐟の為に変えたが慰めに来てくれそうけど🐟の死で犬王ではなくなったら動物は「いつもの犬王じゃない」と離れちゃいそうだな...🥲)犬王の動物🐟「いつも匂いがするな」
🐶「いつもとは?」
🐟「また動物と戯れていたんだろう」
🐶「勝手に寄ってくるんだよ。それにほっとけないだろ」
🐟「青年になっても変わらないな」
🐶「俺は俺のままだからな」
🐟「姿変われど中身は変わらぬか。まるで俺と真逆だ」
🐶「何を言っている」
「ニャー」
🐶の懐から猫が出てきた。その猫を優しく両手で掴み🐟の顔にもふっとした。
🐶「友有は友魚でもあり友一でもあるのだぞ。消えはしない。変わってもお前はお前だ」
🐟「・・・口に毛が入った」
🐶「すまん!って、猫の腹に口紅が!今すぐどっちも取ってやるから待ってろ」
「ニャー」
🐟は猫を撫でる。
🐟「(犬王に集まる生き物は愛おしい感情があり溢れている。初めて出会った時から変わらない。)俺はこういうのが好きだ。猫も犬も鳥もだろ」
473🐶「いつもとは?」
🐟「また動物と戯れていたんだろう」
🐶「勝手に寄ってくるんだよ。それにほっとけないだろ」
🐟「青年になっても変わらないな」
🐶「俺は俺のままだからな」
🐟「姿変われど中身は変わらぬか。まるで俺と真逆だ」
🐶「何を言っている」
「ニャー」
🐶の懐から猫が出てきた。その猫を優しく両手で掴み🐟の顔にもふっとした。
🐶「友有は友魚でもあり友一でもあるのだぞ。消えはしない。変わってもお前はお前だ」
🐟「・・・口に毛が入った」
🐶「すまん!って、猫の腹に口紅が!今すぐどっちも取ってやるから待ってろ」
「ニャー」
🐟は猫を撫でる。
🐟「(犬王に集まる生き物は愛おしい感情があり溢れている。初めて出会った時から変わらない。)俺はこういうのが好きだ。猫も犬も鳥もだろ」
えんどう
DONE▽DK×謎の金髪青年年上の幼馴染▽ぐだおだけ転生してそうな現パロ
▽いずれ大学生×社長になる予定のDK×謎の金髪青年
▽付き合ってない
▽ぐだキャスギル(将来的に)
オレには年上の幼馴染がいる。というと定義と矛盾が生じるけれど、文字そのままの意味ではそうだし、他にこの関係を表す言葉を知らない。
その人との出会いはオレがまだ小学生だった頃。学校からの帰り道にある公園に友達といつものように遊びに行ったら、いた。というか、通りかかったというか。オレはその瞬間を未だに忘れていない。天気が晴れてたかどうかだとか、風が吹いていたかだとか、そんなことは忘れてしまったけど、景色の真ん中にいたあの人の姿はちゃんと覚えている。
最初に目に飛び込んできたのは、太陽の光を受けてきらきら光る金髪だった(ということは晴れてたんだな、たぶん)。オレはそれまで近所で金髪の人を見たことがなくて、物珍しくて見たんだと思う。公園の入り口に立っていたその人は金髪も目立ったけど、すらりとして背も高くて、横顔だったけどまるでテレビで見る芸能人、それよりももっと、なんというか、人間離れしてるような雰囲気で、その人の周りだけ空気が違って、しんと静まり返っているような、でも見てるオレの胸の裏側はざわざわざわざわうるさくて、目が離せなくて、無遠慮にじろじろ見てしまっていて、それで、気づかれた。横を向いていた顔がゆっくりこちらに向かって動いて、瞬きの間がやけに長く思えて、閉じて開く目の、少し伏せられていた視線が上がってくるのもスローモーションかコマ送りか、すごく永い時間に思えた。ひたり、と据えられた視線はいちご飴よりもっと赤くて透明なふたつの目玉から発せられていて、オレはそんな色見たことなくて、動けなくて、目があって、胸の真ん中にズドーンと雷が落ちたみたいな、なんかものすごい衝撃を受けた。
9203▽いずれ大学生×社長になる予定のDK×謎の金髪青年
▽付き合ってない
▽ぐだキャスギル(将来的に)
オレには年上の幼馴染がいる。というと定義と矛盾が生じるけれど、文字そのままの意味ではそうだし、他にこの関係を表す言葉を知らない。
その人との出会いはオレがまだ小学生だった頃。学校からの帰り道にある公園に友達といつものように遊びに行ったら、いた。というか、通りかかったというか。オレはその瞬間を未だに忘れていない。天気が晴れてたかどうかだとか、風が吹いていたかだとか、そんなことは忘れてしまったけど、景色の真ん中にいたあの人の姿はちゃんと覚えている。
最初に目に飛び込んできたのは、太陽の光を受けてきらきら光る金髪だった(ということは晴れてたんだな、たぶん)。オレはそれまで近所で金髪の人を見たことがなくて、物珍しくて見たんだと思う。公園の入り口に立っていたその人は金髪も目立ったけど、すらりとして背も高くて、横顔だったけどまるでテレビで見る芸能人、それよりももっと、なんというか、人間離れしてるような雰囲気で、その人の周りだけ空気が違って、しんと静まり返っているような、でも見てるオレの胸の裏側はざわざわざわざわうるさくて、目が離せなくて、無遠慮にじろじろ見てしまっていて、それで、気づかれた。横を向いていた顔がゆっくりこちらに向かって動いて、瞬きの間がやけに長く思えて、閉じて開く目の、少し伏せられていた視線が上がってくるのもスローモーションかコマ送りか、すごく永い時間に思えた。ひたり、と据えられた視線はいちご飴よりもっと赤くて透明なふたつの目玉から発せられていて、オレはそんな色見たことなくて、動けなくて、目があって、胸の真ん中にズドーンと雷が落ちたみたいな、なんかものすごい衝撃を受けた。
祷治の恥さらし。
MEMO◆芝崎 健太郎(シバザキ ケンタロウ) 高2 身長184㎝ 体重75㎏ O型人懐っこくて誰とでも仲良くなれるタイプ。
爽やかで好青年な男前。中身はヘタレ。
体格も良くスポーツ万能だが、勉強はあまり得意ではない。
パープル
DOODLE犬王の現代パロで大学生を想像してみた。(青年期と書いてあったけど幅が11~20才と広いが後期じゃないかなと!)記憶は無いけど無意識に比べてる感じ。
大学生(記憶ない🐟は見えない設定)「よお!」
「おはよう。また面か?」
「おう、オーダーしてもらったぞ!」
友魚が犬王の被っている麺を触る。
「へえ、洋風の模様にキツネで半面か。面白いな 」
「だろ!これで今年も文化祭は盛り上がるぞ!」
「それはいいな。俺もイメージもう出来たから打ち合わせにカラオケに行かないか?」
「触って、もう出来たのか!すぐ行こうぞ!」
「そういえば、課題は?」
「…...大丈夫だ!」
「夜のアルバイトもしているのに?今日の先生は厳しい人じゃなかったっけ?w」
「お前もだろ!いいんだよ!2人でデビューすればいいんだ!」
「はははっ!俺もこれから二時限けどいっか!」
「有名になればどうでもなるぞ!」
「違いない。ああ、早く世界に聴かせて見せてやりたいなあ!」
547「おはよう。また面か?」
「おう、オーダーしてもらったぞ!」
友魚が犬王の被っている麺を触る。
「へえ、洋風の模様にキツネで半面か。面白いな 」
「だろ!これで今年も文化祭は盛り上がるぞ!」
「それはいいな。俺もイメージもう出来たから打ち合わせにカラオケに行かないか?」
「触って、もう出来たのか!すぐ行こうぞ!」
「そういえば、課題は?」
「…...大丈夫だ!」
「夜のアルバイトもしているのに?今日の先生は厳しい人じゃなかったっけ?w」
「お前もだろ!いいんだよ!2人でデビューすればいいんだ!」
「はははっ!俺もこれから二時限けどいっか!」
「有名になればどうでもなるぞ!」
「違いない。ああ、早く世界に聴かせて見せてやりたいなあ!」
yacky05
MEMO05創作*ユキワカ
とある辺境村に暮らしていた若き青年。突然の襲撃に遭い、故郷と仲間達を失い途方に暮れるも、カグツラに命を救われた後、彼と行動を共にする。
純粋で生真面目だが少々気弱な部分がある。
オイゲンの資料部屋
INFO-燼滅の血戦- 主人公青年のキャラデザ名前:神々廻 桜雅 (ししべ おうが)
・髪色は深緑
・目の色は黄色
・肌の色は少し日焼けしている健康的な肌
・丸眉が特徴的
・身長185cm
・体重80kg
ChidoriKure
DOODLE一日一枚(時々二枚)お絵描きしていこう!お絵描きする癖を付けていきたくて、7月4日(月)から11日(月)までお絵描きしていた星矢キャラを描いたもの『まとめ』です。
幼教皇ロス兄さんな為、基本的にロス兄さんは小さくなっています。一枚目のみ青年ロス兄さんです…! 11
310(さとう)
MEMO220702 夜公演青年九太と九太ママ、青年一郎彦がすっごく良かった!
四季の楽譜に忠実(であろう)唱法は安心感があるよね。ブレがない。
catsメイクは演者さんの面影を追うことができるけど、バケモノメイクはもう誰が誰やらさっぱりわからんなw
熊徹あっきーの面影すら見つけられなんだ💦 2
K_Key_5
SPOILERヴァージルは初対面からずっと好青年でしたが、ルフィウスは印象がガラッと変わって一番好きになったキャラです。無愛想な奴だな〜と思って部屋を見に行くと、ワンルームの中に彼の悩みが凝縮されていて、すごくしんどい思いをしてるんだな……と感じられたので。greynoneko
DOODLE宝石再開で久々に買ったアフタの厚さがかつての半分くらいしかない。そして再開待ってたけど内容が容赦ない。一万年後から始まるのかと思ってたらそんな事はなかった。かっちゃんは少年から青年になると頭の蝶々の形状が変わるんですね。轟君を一番後ろで待ってるのがなんか意外だけどいいですね。
今日兵長描けてないんだけど兵長の新しいワンドロさんに参加できたらいいなー 3
パープル
CAN’T MAKE少しは描けるんだけど色々あって描けない年数がたたり振り戻しなってしまいました。これじゃツイッターに載せられねー!!とここにポイッしました。
特に🐟の青年期が露出で難しいよwww← 2
itono_pi1ka1
DONE2020~2022のTwitterSSログ。だいたいリーバルの話。テバとカッシーワの話が少し。モブリト青年の話と勇者の話とめどりばの話が一つ。リトSSログ◇憧れ映すは琥珀の眼
風の便りというのは、時にどんな吟遊詩人よりも早く[[rb:市井 > しせい]]の出来事を戯曲に仕立て上げる。たとえばリト族の詩人の元にとある伝説の幕切れを伝えたのは、言葉でなく青い閃光と轟音、そして風が運んできた青い花びらの群れだ。それは彼の友が大切にしていた花で、名前を姫しずかと言った。
それから昼日、近頃リトの村へと帰郷した吟遊詩人を訪ねて、ハイリア人の旅人がやって来た。かつて村の窮地を救ってくれたその旅人にリト達は戦士も商人も深く謝意を示し、詩人の待つ広場へとすぐさま案内をして、後は静かに風の吹くまま彼が過ごせるよう計らった。
吟遊詩人は旅人の青年の姿を認めると、楽器を奏でていた手を止め、他のリト同様に深く一礼した。そして用向きを尋ねてみると青年は「旅の終わりを報告に来たのだ」と言う。吟遊詩人もかつては旅がらす、その道行きの最中で青年と知り合った。旅を終えて故郷の村へと帰ってきたのは、ひとえに旅の目的、すなわち古の唄の研究と完成が果たされたからだった。
32464風の便りというのは、時にどんな吟遊詩人よりも早く[[rb:市井 > しせい]]の出来事を戯曲に仕立て上げる。たとえばリト族の詩人の元にとある伝説の幕切れを伝えたのは、言葉でなく青い閃光と轟音、そして風が運んできた青い花びらの群れだ。それは彼の友が大切にしていた花で、名前を姫しずかと言った。
それから昼日、近頃リトの村へと帰郷した吟遊詩人を訪ねて、ハイリア人の旅人がやって来た。かつて村の窮地を救ってくれたその旅人にリト達は戦士も商人も深く謝意を示し、詩人の待つ広場へとすぐさま案内をして、後は静かに風の吹くまま彼が過ごせるよう計らった。
吟遊詩人は旅人の青年の姿を認めると、楽器を奏でていた手を止め、他のリト同様に深く一礼した。そして用向きを尋ねてみると青年は「旅の終わりを報告に来たのだ」と言う。吟遊詩人もかつては旅がらす、その道行きの最中で青年と知り合った。旅を終えて故郷の村へと帰ってきたのは、ひとえに旅の目的、すなわち古の唄の研究と完成が果たされたからだった。
パープル
TRAINING年の差(子供)の続きです。青年期なっています。あの将軍から招いた直後にしてます。書いてたら苦しくなって…演じた後にこの先を思うと…ッ!!
(もうこれ🐟🐶だわ)
年の差(青年期)年の差の数年後
「──という、やり取りしていた♪」ベベンッ
「…そんなことあったな」グビッ
酒を呑む犬王。隣は遊女の着物を着て琵琶を弾く友有。が、手を止める。
「犬王は呪いが解くたびに見た目のせいか犬王の方が年上だと思われているようだ」(雰囲気で感じていた)
「そりゃ…」
「納得いかない!!」ベーーーン
「おまっ、弦が切れるぞ!」
「俺が年上のに…!」
「だったら遊女の着物やめたら?俺にはイカしているが…」
「そういう問題じゃない!!」
「おいおい、だんだん感情が過激になってないか?いや、それもいいが…」
「犬王は可愛いのに」
「は」(宇宙の猫)
「何故だ…!犬王は可愛いのに!いや、俺だけ知っていればいい!」
869「──という、やり取りしていた♪」ベベンッ
「…そんなことあったな」グビッ
酒を呑む犬王。隣は遊女の着物を着て琵琶を弾く友有。が、手を止める。
「犬王は呪いが解くたびに見た目のせいか犬王の方が年上だと思われているようだ」(雰囲気で感じていた)
「そりゃ…」
「納得いかない!!」ベーーーン
「おまっ、弦が切れるぞ!」
「俺が年上のに…!」
「だったら遊女の着物やめたら?俺にはイカしているが…」
「そういう問題じゃない!!」
「おいおい、だんだん感情が過激になってないか?いや、それもいいが…」
「犬王は可愛いのに」
「は」(宇宙の猫)
「何故だ…!犬王は可愛いのに!いや、俺だけ知っていればいい!」
むむりおん
SPUR MEアカツキくんのえっち絵その②。壁尻的なやつ。_(:3 」∠)_ムラクモさんは即堕ち系だけど、アカツキくんはくっころ系で差別化されてていいね(なにが)。いつも通りえっち絵なんで、未青年は見ちゃダメよ。 3
のきした
MEMO「夢幻能の始まりは犬王だった…という原作の大胆な解釈」に基づいて書かれた壇之浦殿没後の藤若ちゃんクソ重感情捏造文です。犬魚前提です。能を勉強したことの無い人間が適当に書いたものです。ごめんなさい。
室町で80まで生きた藤若ちゃん、余裕で人外に足突っ込んでるな、と思っています。
青年期藤若ちゃんいずれなんか絵には描く
ある幽霊の語りここに一体の幽霊がいる。
老いてくしゃくしゃとした顔面からは200か300才の仙と言われても疑われぬ貫禄を漂わせていたが。
それが若い頃はいっそう美しかったであろうと感じさせる品があった。気圧されるほどの雰囲気があった。
亡霊は語る。
「将軍の寵愛を受け、ただ美しくあれと願われた後の犬王様は
ひた面であっても面を付けているような、面そのものになってしまわれたかのようでした。
同じ猿楽師として長い時間を共に過ごさせて頂きましたが、あの方の素顔を覗くことはついぞ無かったように思います。
最期まで熱心に取り組まれたのは
死した魂を呼び、身体を差し出し、その言葉を語る舞、......その大成。
その偏執を見届けた私には、犬王様には語らいたい死者がいるのだと分かりました。
1247老いてくしゃくしゃとした顔面からは200か300才の仙と言われても疑われぬ貫禄を漂わせていたが。
それが若い頃はいっそう美しかったであろうと感じさせる品があった。気圧されるほどの雰囲気があった。
亡霊は語る。
「将軍の寵愛を受け、ただ美しくあれと願われた後の犬王様は
ひた面であっても面を付けているような、面そのものになってしまわれたかのようでした。
同じ猿楽師として長い時間を共に過ごさせて頂きましたが、あの方の素顔を覗くことはついぞ無かったように思います。
最期まで熱心に取り組まれたのは
死した魂を呼び、身体を差し出し、その言葉を語る舞、......その大成。
その偏執を見届けた私には、犬王様には語らいたい死者がいるのだと分かりました。
たまごやき@推し活
PROGRESSカルデアアンぐだ♀、恒常→青年実験アンデルセンとマスター藤丸♀あれやこれや霊基異常でカルデアに大人童話作家が爆誕してわくわく生活始まってほしい
2021.3〜
三十九センチプラスマイナス最後の贈り物と弊害
「アンデルセンって、別の姿で召喚されることもあるの?」
某光の御子が別の霊基で何度となく召喚をされた頃に受けた質問だ。答えに迷うことはない。
「他の場所で召喚される俺の話など知るものか! だいたいあいつらを見てみろ、黒歴史が目の前で自動再生されるなどろくでもない」
あのドラゴン娘が目の前で未来の自分といがみ合う食堂。見慣れた光景だ。同じ記憶を持つ、全く異なる自分が目の前に現れるなどロクなものではない。──そう思っていたのだ。後から自分の身に起こることも知らずに。
「あのね……この聖杯、受け取ってもらえる?」
「今さら緊張することがあるのか? 俺がもういくつ聖杯を受け取ったと思っている」
5603「アンデルセンって、別の姿で召喚されることもあるの?」
某光の御子が別の霊基で何度となく召喚をされた頃に受けた質問だ。答えに迷うことはない。
「他の場所で召喚される俺の話など知るものか! だいたいあいつらを見てみろ、黒歴史が目の前で自動再生されるなどろくでもない」
あのドラゴン娘が目の前で未来の自分といがみ合う食堂。見慣れた光景だ。同じ記憶を持つ、全く異なる自分が目の前に現れるなどロクなものではない。──そう思っていたのだ。後から自分の身に起こることも知らずに。
「あのね……この聖杯、受け取ってもらえる?」
「今さら緊張することがあるのか? 俺がもういくつ聖杯を受け取ったと思っている」