魏
天子(てんこ)
DONE忘羨/現代AU/女体化/朝チュン高3藍忘機×高2魏無羨♀
藍忘機から送られたワンピースを着て初デートをすることになった魏無羨と
スパダリだけど魏無羨が可愛すぎて色々動揺する藍忘機の話。
朝チュンあります。
※誤字脱字その他ミスがある可能性大※ 9833
miyomimin
DOODLE願いを叶える祠のお狐魏無羨と人に関わらずに生きている龍の藍忘機の話。龍狐AU。続き物の2話目。
前回→https://poipiku.com/3917923/9223625.html
龍狐AU。2話目。次の日も藍忘機は夷陵の地に降り立っていた。理由は至極簡単。ずる賢いあの男にまんまと逃げられてしまったからだ。体よく煙に巻かれたのだと気付いたのは、あの男がいなくなってからの事だった。実に鮮やかで、巧みな逃走劇だ。そしてなんとも憎らしい。巧みな話術で話題を逸らし、相手の意識を少しだけ自分以外のものへと外す。こちらが気が付いた時には時すでに遅し。意識の外でふらりと姿を消して、文字通り煙に巻かれたかのような感覚にさせられたのだ。あれはきっと常習的にあのような手段を行っているのだろう。なにせ彼は『厄介者』だ。その噂を聞きつけて、彼の行いに眉を潜めてここに来る神獣は藍忘機だけではなかったのだろう。
眼前に広がる分かれ道を前に指先を伸ばして空に紋を描く。指先の動きに合わせるように視界がぼやけたかと思うと、先ほどまで確かに存在していたはずの分かれ道は消え、中央に新しい道が姿を現した。またこれだ。この山の中は結界だけでなくこんな風に迷いの陣が張り巡らされているのだ。おそらく、麓から山頂にかけて全てに。人間であれば迷う事はないだろう。なにせこの山の主は人間に肩入れしているような神獣であるのだから。だが、神獣となれば話は変わってくる。彼らの有する神聖なる霊力が陣の影響によって目的地を見失うようになっているのだ。祠を目指して歩いていれば、いつのまにか下山していた。なんて事は当然のように起こり得る。……昨日迷う事なく祠に辿りつけたのは、おそらくあの男の気まぐれだろう。あの楽しそうに笑っていた姿がまさにその証明だった。なんと腹立たしい事か。
6797眼前に広がる分かれ道を前に指先を伸ばして空に紋を描く。指先の動きに合わせるように視界がぼやけたかと思うと、先ほどまで確かに存在していたはずの分かれ道は消え、中央に新しい道が姿を現した。またこれだ。この山の中は結界だけでなくこんな風に迷いの陣が張り巡らされているのだ。おそらく、麓から山頂にかけて全てに。人間であれば迷う事はないだろう。なにせこの山の主は人間に肩入れしているような神獣であるのだから。だが、神獣となれば話は変わってくる。彼らの有する神聖なる霊力が陣の影響によって目的地を見失うようになっているのだ。祠を目指して歩いていれば、いつのまにか下山していた。なんて事は当然のように起こり得る。……昨日迷う事なく祠に辿りつけたのは、おそらくあの男の気まぐれだろう。あの楽しそうに笑っていた姿がまさにその証明だった。なんと腹立たしい事か。
you__0531
DONE茉莉花さんに捧げます。少しでも気に入ってもらえたら嬉しいです。
素敵な一年になりますように🥳🎂🎉
「わっ、急に何だ藍湛!こんな所で…っあ!」
「……」「…っん、誰かに…見られちゃっ「お前は…私のものだ」嫉妬ハグ知己ちゃんイラストです。
魏嬰くん、恥ずかしがる超えちゃいましたね😂
タニシ
REHABILI現世に転生しても、過去の影響を少し待っていたらどうなるのかを考えたらできました⚠️猫ちゃんが可哀想な目にあっています
⚠️だいぶ設定がガバガバ、こんな未来があってもいいなという妄想1200%
⚠️クラスメイトと魏延さんがアットホームな関係 10002
kashi_origami3
PASTラジドラ好きなシーンぼろぼろな温晁が魏嬰と再会したらこんな感じかなーと思って描いたやつ2、3は赤くしたり加工を変えたりした
4枚目は手が包帯ぐるぐるぼろぼろ
紅い月っていいよね 4
hotaru_1103
DONE乱葬崗殲滅戦後、雲深不知処にて忘「兄上、魏嬰はいったいどこにいるのでしょう...」
曦「忘機...魏公子はね、お月様にいて、いつも私たちを空から見守っているんだよ。...あれ?忘機、どこに行くのかな?」
そして藍忘機は避塵11号に乗って果てしない旅に出た...🎑
完 2
hotaru_1103
DONE🌕藍湛、月へ行く🚀乱葬崗殲滅戦後、雲深不知処にて
忘「兄上、魏嬰はいったいどこにいるのでしょう...」
曦「忘機...魏公子はね、お月様にいて、いつも私たちを空から見守っているんだよ。...あれ?忘機、どこに行くのかな?」
そして藍忘機は避塵11号に乗って果てしない旅に出た...🎑
完
PADA🐼
PAST攻めショタ企画『からだは小さく♡♡は大きく』開催おめでとうございます!申請者の方はps入れてご覧下さい。
神社にいる神様魏嬰と近所に住んでるおぼっちゃまらんじゃんです。
ストーリーもほわっとしか考えてないのでゆっくり考えようかな…と思ってます。
ほんとはラッキースケベ的なのも描いてみたい!!(時間配分ド下手なので一億年かかる)
イラストと殴り書き設定のみですが楽しんでもらえたら嬉しいです。 4
miyomimin
DOODLE願いを叶える祠のお狐魏無羨と人に関わらずに生きている龍の藍忘機の話。龍狐AU。続き物の1話目。全6話の予定。全年齢(予定)イベント用に書いてたものなんですけど、ちょっとモチベ下がってしまったので取りあえず書いた部分だけ……続き頑張って書き……たい……
龍狐AU夷陵の山にどんな願いも叶えてくれる祠があると言う噂を耳にしたのは、まだ少し肌寒い春の始まりの頃だった。
桜の蕾は少しの蕾から僅かに淡い花弁を覗かせる。木々の間を抜ける風はどこか少しだけ甘い匂いを纏っていると言うのに、肌に触れるそれは僅かな冷たさを孕んでいた。
東の地を守る龍の一族に連なる藍忘機は、桜の木に腰を下ろしそんな噂に耳を傾けていた。膝の上には彼の愛用の琴が一つ。清い空気を作り出す霊力を込めた曲を、春風の中に紛れ込ませるように優しく琴をつま弾いていた。
「夷陵の噂。聞いたかい?」
「ああ!聞いた聞いた!何でも願いが叶う祠の話だろ?」
「そんな所が夷陵にはあるなら一度は行ってみたいよな!」
「ああ、そうだな。そしたら大金持ちにしてくださいって願いたいものだよ!」
8852桜の蕾は少しの蕾から僅かに淡い花弁を覗かせる。木々の間を抜ける風はどこか少しだけ甘い匂いを纏っていると言うのに、肌に触れるそれは僅かな冷たさを孕んでいた。
東の地を守る龍の一族に連なる藍忘機は、桜の木に腰を下ろしそんな噂に耳を傾けていた。膝の上には彼の愛用の琴が一つ。清い空気を作り出す霊力を込めた曲を、春風の中に紛れ込ませるように優しく琴をつま弾いていた。
「夷陵の噂。聞いたかい?」
「ああ!聞いた聞いた!何でも願いが叶う祠の話だろ?」
「そんな所が夷陵にはあるなら一度は行ってみたいよな!」
「ああ、そうだな。そしたら大金持ちにしてくださいって願いたいものだよ!」
りゅうひよこ
PROGRESS忘羨 ラブコメ目次
(1)魏無羨と謎の目録
(2)魏無羨と世家の宗主たち
(3)魏無羨と秘密の夜
(4)魏無羨と呪いのキジ
いったんここへ置いて寝かせます。先にシナリオがあって書いたため、見返すと登場人物に不自然な言動があるのだけど、修正しはじめたら大幅な改稿になるので……そのうち時間を見つけて推敲しようと思います。
魏無羨と謎の目録(1)魏無羨と謎の目録
「なあ思追、俺が死んでたあいだも、含光君とあちこちで夜狩をしてきただろ。含光君に現地妻がいたことってあったか」
「げん……なんですか?」
藍思追が聞き返すと、隣にいた藍景儀が替わりに言った。
「つまり魏先輩のことだろ?」
「俺?」と魏嬰が首をかしげると、景儀がうなずいて言った。
「現世妻」
「……じゃなくてだなあ」
と魏嬰は苦笑した。
昼下がりの雲深不知処。
姑蘇藍氏には「食うに言わず」の家規があるため、魏嬰は門弟たちが午前の修練を終え、昼食を食べたころを見計らって、思追と景儀のところへ来たのだ。
十代の門弟二人は、食後のお茶で一息ついているところだった。
「要は、離れた土地に愛人がいて、そこを訪れたときは、その相手と夫婦のように過ごしたりするヤツだ」
13160「なあ思追、俺が死んでたあいだも、含光君とあちこちで夜狩をしてきただろ。含光君に現地妻がいたことってあったか」
「げん……なんですか?」
藍思追が聞き返すと、隣にいた藍景儀が替わりに言った。
「つまり魏先輩のことだろ?」
「俺?」と魏嬰が首をかしげると、景儀がうなずいて言った。
「現世妻」
「……じゃなくてだなあ」
と魏嬰は苦笑した。
昼下がりの雲深不知処。
姑蘇藍氏には「食うに言わず」の家規があるため、魏嬰は門弟たちが午前の修練を終え、昼食を食べたころを見計らって、思追と景儀のところへ来たのだ。
十代の門弟二人は、食後のお茶で一息ついているところだった。
「要は、離れた土地に愛人がいて、そこを訪れたときは、その相手と夫婦のように過ごしたりするヤツだ」
hotaru_1103
DONE忘羨きょむぬいマンガ『おべんとうばこの恋』
エビフライ藍湛とタコさんウインナー魏嬰の、絵本調ぬい写真マンガです。
お弁当の具材として生まれた2匹の逃避行を描いた、壮大な(?)物語。
★末尾のおべんとうの主さまに向けたお手紙は、イベント参加者限定ネップリイラストでした 7
団栗籠(どんぐりかご)
DONE前回の🐾 RUA fes 🐾 で展示していた漫画です。Twitterの方にも同じ分を載せています。魏嬰と藍湛がぬいと生活(見守り)している設定です。※今回2人は手と後ろ頭しか登場しません 8
タニシ
DONE素敵お話が心臓に刺さって勝手に書いてしまいました…何度も何度も勝手に書いてしまい申し訳ございません🙇
魏延さんと銀屏ちゃんがラジオ体操に向かうお話とその前日譚です。
現代軸で、設定は前に書いたやつと同じく黄忠さんと魏延さんが遠縁という設定です 7117
yamagawa_ma2o
SPUR ME忘羨とピアスの話②魏無羨が風邪引きます。何でも許せる忘羨好き成人向け(まだそういうシーンはないです)耳環②「忘機、起きたのか。具合はどうだい?」
「兄上……、もう、私は大丈夫です」
「どれどれ。――うん、熱は下がったみたいだね。さっき、魏無羨くんが来てくれて、明日の連絡とゼリーを買ってくれたよ。いい友を持ったね」
「なっ…………、彼は、友などでは…………」
「熱が下がって腹も減っただろう? 冷やしておいたから食べなさい。折角の見舞いの品だ」
「…………はい。あの、兄上」
藍湛が見回しても、魏嬰の姿はそこにはなかった。
「魏くんを引き留めたのだが、用事があるからと帰ってしまったんだ。お礼は、明日学校で言いなさい」
「…………はい」
魏無羨と藍忘機が大学に入学して暫くの日が経った。
二人はすぐに学部の学生はもちろん、教員の間でも有名人になった。藍忘機は次席で入学したが、品行方正、成績優秀で既に何人かの教員が自身の研究を手伝わせるべく大学院への進学を打診している。一方、首席で入学した魏無羨はというと、成績は極めて優秀でこの国の最高学府にも行けたのではないかと噂されているが、あまり授業に出席せず、学内の友人も多いわりに付き合いが悪くて有名であった。藍忘機は最初こそ寝ている魏無羨を授業に担いで連れて行こうとさえ思ったが、未だに布団も買えない彼の経済状況を思うとそれが正しいかどうかは分からなくなって放っておくことにした。魏無羨は夜遅くに帰ってきて、明け方まで藍忘機が取ってきた講義資料を読み、自分でノートを作って、補足が必要なことに関しては教科書だけでなく関連する論文まで確認しているようだ。たまに講義に出ているかと思えば、そんな日は大抵授業後に教員と議論を交わしている。しかし、そんな勉強熱心なのか不熱心なのか分からない魏無羨は、教員たちに気に入られているというよりは脅威になりつつあるようで、教員たちは彼がいない日の方がのびのび講義をしているようにも感じられた。
6300「兄上……、もう、私は大丈夫です」
「どれどれ。――うん、熱は下がったみたいだね。さっき、魏無羨くんが来てくれて、明日の連絡とゼリーを買ってくれたよ。いい友を持ったね」
「なっ…………、彼は、友などでは…………」
「熱が下がって腹も減っただろう? 冷やしておいたから食べなさい。折角の見舞いの品だ」
「…………はい。あの、兄上」
藍湛が見回しても、魏嬰の姿はそこにはなかった。
「魏くんを引き留めたのだが、用事があるからと帰ってしまったんだ。お礼は、明日学校で言いなさい」
「…………はい」
魏無羨と藍忘機が大学に入学して暫くの日が経った。
二人はすぐに学部の学生はもちろん、教員の間でも有名人になった。藍忘機は次席で入学したが、品行方正、成績優秀で既に何人かの教員が自身の研究を手伝わせるべく大学院への進学を打診している。一方、首席で入学した魏無羨はというと、成績は極めて優秀でこの国の最高学府にも行けたのではないかと噂されているが、あまり授業に出席せず、学内の友人も多いわりに付き合いが悪くて有名であった。藍忘機は最初こそ寝ている魏無羨を授業に担いで連れて行こうとさえ思ったが、未だに布団も買えない彼の経済状況を思うとそれが正しいかどうかは分からなくなって放っておくことにした。魏無羨は夜遅くに帰ってきて、明け方まで藍忘機が取ってきた講義資料を読み、自分でノートを作って、補足が必要なことに関しては教科書だけでなく関連する論文まで確認しているようだ。たまに講義に出ているかと思えば、そんな日は大抵授業後に教員と議論を交わしている。しかし、そんな勉強熱心なのか不熱心なのか分からない魏無羨は、教員たちに気に入られているというよりは脅威になりつつあるようで、教員たちは彼がいない日の方がのびのび講義をしているようにも感じられた。
タニシ
DONE赤髪バーサーカーと化した魏延さんのお話のその後のつもりですパスは魏延さんの好きな動物(漢字で)です
閲覧注意
①魏延さんが大怪我負っています(起き上がれないレベル)
②名もないモブに散々言われまくる
③色々と捏造がてんこ盛り
④清河の主に看病される描写があります
⑤今回は銀屏ちゃんそこまで出てきません
⑥作者の頭がよくないのでモブの頭が悪い
ご注意ください 18555
yamagawa_ma2o
SPUR ME現代AU大学生忘羨。書こう書こうって一人で騒いでたピアスの話です。少しずつ連載します。魏嬰にも藍湛にもピアスが開いています。何でも許せる忘羨好き成人向け。耳環①「藍湛、お前は遠くの高校に行くんだろ? だったらさ、ここに今から開けるピアスはお前がして」
藍湛は、目の前の少年からピアスの穴を開けてほしいという未知の依頼を受けた。
目の前の少年は魏嬰という。一年のときに同じクラスになってからというもの藍湛は彼によく振り回されていたが、もう学年末にもなるとそれも嫌ではなくなり、いつの間にかいつも二人でいることが多くなっていた。しかし、卒業すれば藍湛は私立の名門校に進学し、魏嬰は地元の進学校に進むことが決まっている。
「なぜ、私に頼むんだ?」
藍湛は疑問を呈した。
「なぜって、そこにお前がいるからじゃないか。一人でやって大惨事になるより、お前は器用だからこういうのも得意だろ?」
5243藍湛は、目の前の少年からピアスの穴を開けてほしいという未知の依頼を受けた。
目の前の少年は魏嬰という。一年のときに同じクラスになってからというもの藍湛は彼によく振り回されていたが、もう学年末にもなるとそれも嫌ではなくなり、いつの間にかいつも二人でいることが多くなっていた。しかし、卒業すれば藍湛は私立の名門校に進学し、魏嬰は地元の進学校に進むことが決まっている。
「なぜ、私に頼むんだ?」
藍湛は疑問を呈した。
「なぜって、そこにお前がいるからじゃないか。一人でやって大惨事になるより、お前は器用だからこういうのも得意だろ?」
きでな
MOURNINGタイトル(仮)が付いてるけど書きかけです…流れではこの後バスが来るまでに😘するけど魏嬰は帰ってしまうので…このタイトルだったりします… (230字くらい)忘羨/現代AU/高校生/田舎
(20230713投稿)