魔王
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ51〜60勇者と魔王なビマヨダまとめ6勇者と魔王なビマヨダ51
入城の話
モブ「城に入ります」
ビ「ドゥリーヨダナは初めて入るのか?」
ヨ「そうだな、お前は2度目か?」
ビ「それよりは入ってるな……お前が欲しいって希望したのは何度目の城だったか」
ヨ「入った時の理由は?」
ビ「旅してた俺の邪魔する獣を倒してたら呼ばれた」
ヨ「功績を讃えられたのか」
ビ「賞金貰えるから我慢したが、次第に面倒くさくなった」
ヨ「面倒くさくなる程獣出るこの国が大丈夫か?」
ビ「わからん」
ヨ「わからんかぁ」
ビ「国出るって知られた時も煩くて、ならせめて魔王を倒してくれって言われて面倒くさかった」
ヨ「わし様を倒してるのにその言い様か」
ビ「面倒だったがお前に会えたからチャラだ」
ヨ「そうか」
4397入城の話
モブ「城に入ります」
ビ「ドゥリーヨダナは初めて入るのか?」
ヨ「そうだな、お前は2度目か?」
ビ「それよりは入ってるな……お前が欲しいって希望したのは何度目の城だったか」
ヨ「入った時の理由は?」
ビ「旅してた俺の邪魔する獣を倒してたら呼ばれた」
ヨ「功績を讃えられたのか」
ビ「賞金貰えるから我慢したが、次第に面倒くさくなった」
ヨ「面倒くさくなる程獣出るこの国が大丈夫か?」
ビ「わからん」
ヨ「わからんかぁ」
ビ「国出るって知られた時も煩くて、ならせめて魔王を倒してくれって言われて面倒くさかった」
ヨ「わし様を倒してるのにその言い様か」
ビ「面倒だったがお前に会えたからチャラだ」
ヨ「そうか」
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ41〜50勇者と魔王なビマヨダ まとめ5勇者と魔王なビマヨダ41
ベッド再びの話
ヨ「はぁ〜ドゥフシャラーなんで泊まらなかったんだ?大歓迎なのだがなぁ」
ビ「お前をちゃんと休ませたいってさ」
ヨ「わし様休んどるぞ」
ビ「明日また話せばいい」
ヨ「そうだな、引継ぎたいことがあるから早めに来てもらったのだし、機会はまだある」
ビ「だろ。俺達は寝るか」
ヨ「うむ……うむ?」
ビ「どうした」
ヨ「ベッドもう1つ買う話はどうした?」
ビ「思い出しやがった」
ヨ「やがった、ではない元々そういう話でいたがなぁなぁにしていたな」
ビ「俺は嫌だ」
ヨ「はっきりと」
ビ「別に不都合はなかったろ?お互いぐっすりだった」
ヨ「そうだが」
ビ「たまに寝相で抱き着いてたが変な事もしてねぇ」
3882ベッド再びの話
ヨ「はぁ〜ドゥフシャラーなんで泊まらなかったんだ?大歓迎なのだがなぁ」
ビ「お前をちゃんと休ませたいってさ」
ヨ「わし様休んどるぞ」
ビ「明日また話せばいい」
ヨ「そうだな、引継ぎたいことがあるから早めに来てもらったのだし、機会はまだある」
ビ「だろ。俺達は寝るか」
ヨ「うむ……うむ?」
ビ「どうした」
ヨ「ベッドもう1つ買う話はどうした?」
ビ「思い出しやがった」
ヨ「やがった、ではない元々そういう話でいたがなぁなぁにしていたな」
ビ「俺は嫌だ」
ヨ「はっきりと」
ビ「別に不都合はなかったろ?お互いぐっすりだった」
ヨ「そうだが」
ビ「たまに寝相で抱き着いてたが変な事もしてねぇ」
straight1011
DOODLERPG SD 仙のエチです設定はこんな感じ
魔王にはめられた勇者は仲間とバラバラになってしまい、傷つき倒れていたところを仙に助けられた。その後仲間の安否が気になり、仙とともに彼らを探すことに……
仙は大賢者(クソ強何でもあり)
結構意地悪
ふわっと設定を感じてください
パスは18歳以上? y/n 1630
takeka_miki
DONEマゼヴェル塔の上の賢者魔王討伐後、別世界に飛ばされてしまい100年近く1人でいたヴェルナーがなんやかんやあってその世界でマゼルと再会してマゼヴェルハッピーエンドになる話。
※web版原作ルートを下敷きにしているので、公式カプ絡みの内省や描写があります。色々オリジナルのキャラ?が出ます 33949
ネリネ
CAN’T MAKEのんきものな遊び人・ルネとわたしが世界の終末を語る話。上手くまとめられなかったので一旦途中でバシルーラ。
魔王勝利破滅ENDについて語る遊び人ちゃんが見たい…というパッションだけはあります。
※百合夢・ネームレス
わたしたちのハッピー・エンドロール◇ルネ
職業:遊び人
性格:のんきもの
遊んで飲んでを生活の主軸にして暮らしている「わたし」の恋人。楽天家で大雑把な性格。ほぼ毎日「ルイーダの酒場」に入り浸っているため、常連客たちとは仲がいい。酒豪。
◇わたし
ルネと共に「ルイーダの酒場」に足繁く通う遊び人。ルネとは同棲中。
ジョッキがばつんとぶつかる音に、飲めや歌えの乱痴気騒ぎ。人や物が奏でる宴の音がただでさえ暑い真夏の空気をまるで窯の中のように熱するものだから、わたしは焼きすぎてぱりぱりになってしまったパンの焦げ目にでもなった気分で酒をあおった。でも、そんな焦げついたパンがわたしは案外好きだったりする。
「真っ昼間だっていうのに、派手に盛り上がってるわねぇ」
1606職業:遊び人
性格:のんきもの
遊んで飲んでを生活の主軸にして暮らしている「わたし」の恋人。楽天家で大雑把な性格。ほぼ毎日「ルイーダの酒場」に入り浸っているため、常連客たちとは仲がいい。酒豪。
◇わたし
ルネと共に「ルイーダの酒場」に足繁く通う遊び人。ルネとは同棲中。
ジョッキがばつんとぶつかる音に、飲めや歌えの乱痴気騒ぎ。人や物が奏でる宴の音がただでさえ暑い真夏の空気をまるで窯の中のように熱するものだから、わたしは焼きすぎてぱりぱりになってしまったパンの焦げ目にでもなった気分で酒をあおった。でも、そんな焦げついたパンがわたしは案外好きだったりする。
「真っ昼間だっていうのに、派手に盛り上がってるわねぇ」
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ31〜40勇者と魔王なビマヨダまとめ4勇者と魔王なビマヨダ31
激励の話
ヨ「ではカルナ国境警備頼んだぞ」
カ「任された。……ビーマ」
ビ「なんだ?」
カ「俺は口があまり回らない」
ビ「よく分かる」
カ「その俺をドゥリーヨダナは重用し、アシュヴァッターマンは友としてくれている」
ビ「おぉ」
カ「二人はお前に心を許し始めている」
ビ「嫌そうにはされてないな」
カ「だからこそ俺はドゥリーヨダナの背中を押すしお前の願いも叶ったらいいと思う」
ビ「ありがとな」
カ「……」
ビ「……」
カ「……」
ビ「……悪いがもう少し言葉が欲しい」
カ「分かった。……ドゥリーヨダナは国を維持しようし上手くいくだろう」
ビ「そうか」
カ「国境は俺が守るので侵略されることも無い。だからお前はお前の望むものの為に動けばいい。ドゥリーヨダナが本当に嫌がった場合に限り俺は動く」
4061激励の話
ヨ「ではカルナ国境警備頼んだぞ」
カ「任された。……ビーマ」
ビ「なんだ?」
カ「俺は口があまり回らない」
ビ「よく分かる」
カ「その俺をドゥリーヨダナは重用し、アシュヴァッターマンは友としてくれている」
ビ「おぉ」
カ「二人はお前に心を許し始めている」
ビ「嫌そうにはされてないな」
カ「だからこそ俺はドゥリーヨダナの背中を押すしお前の願いも叶ったらいいと思う」
ビ「ありがとな」
カ「……」
ビ「……」
カ「……」
ビ「……悪いがもう少し言葉が欲しい」
カ「分かった。……ドゥリーヨダナは国を維持しようし上手くいくだろう」
ビ「そうか」
カ「国境は俺が守るので侵略されることも無い。だからお前はお前の望むものの為に動けばいい。ドゥリーヨダナが本当に嫌がった場合に限り俺は動く」
aoao_Nocturne
PASTCoC【ワンルーム・ディスコン】立ち絵
ネタバレは無いけど一応ワンクッション。
KP:雪冠 様
PL:nisiki 様
HO1:平 輝 Taira shain
PL:SPADE
HO2:桜 爽真 Sakura Souma
PL:魔王 様
HO3:燒 胡明 Yaki Umin
PL:雨 様
HO4:獅子王 四季 2
aoao_Nocturne
PASTCoC【花冷えに亡く季節】立ち絵
ネタバレは無いけど一応ワンクッション。
KP:晴香 様
PL:魔王 様
HO1【記】:假屋咲 星儖 Kariyazaki Seiran
PL:SPADE
HO2【花】:苑樹 瑞花 Sonoki Mizuha 2
ゆまに
MEMOラブ・コンプレックス・メイト!恋をするには大変すぎる奇病の人達が集まってる学校に、その人達をくっつけるべく派遣されたキューピッドのやつ。
校長が魔王で奇病の原因だから、無理ゲーかも!
人間が上位存在の娯楽にされてるやつです。(いつもそう) 3
oomine_225
DOODLEオルアキ漫画瀕死のアキラくんを助けたことによって一時的に魔王の力を失ってしまったオディオさんの話(途中まで)
*一応前回の続き
*進展させすぎてしまい…ディープなちゅーをするシーンがあります
*続きはまだ全然描いてなくて…またそのうち… 17
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ21〜30勇者と魔王なビマヨダまとめ3勇者と魔王なビマヨダ21
警備の話
モブ「ということです」
ヨ「報告ご苦労。聞いたな、国境近くに隣国の兵が彷徨いているようだが決して挑発に乗るなよ、カルナ」
カ「ここに」
ヨ「戻って早々に悪いが一週間後警備に戻って欲しい」
カ「承知した。見守ればいいな?」
ヨ「うむ」
ヨ「わし様は確かに勇者と名乗る男に負けたが、その勇者と隣国との繋がりは無い!」
ア「王よ、使者がいたという話はどうする?」
ヨ「いたと言う話は聞いたがわし様が負けた時点でいなかった。勇者からもいつの間にかいなくなったと聞いている。それは使者としての役割を放棄しとる、あちらの問題だ」
モブ「王、あちらの王が結婚を認めたという話はその……」
ヨ「わし様という賞金首を倒した権利として賞金と、対等に話す身分をあちら側が認めただけの事。き、求婚してきたのは勇者の意思であってあちらの策略とは違う。わし様は国を守る。お前達がわし様に尽くす事は守る事と同義と知れ!」
4184警備の話
モブ「ということです」
ヨ「報告ご苦労。聞いたな、国境近くに隣国の兵が彷徨いているようだが決して挑発に乗るなよ、カルナ」
カ「ここに」
ヨ「戻って早々に悪いが一週間後警備に戻って欲しい」
カ「承知した。見守ればいいな?」
ヨ「うむ」
ヨ「わし様は確かに勇者と名乗る男に負けたが、その勇者と隣国との繋がりは無い!」
ア「王よ、使者がいたという話はどうする?」
ヨ「いたと言う話は聞いたがわし様が負けた時点でいなかった。勇者からもいつの間にかいなくなったと聞いている。それは使者としての役割を放棄しとる、あちらの問題だ」
モブ「王、あちらの王が結婚を認めたという話はその……」
ヨ「わし様という賞金首を倒した権利として賞金と、対等に話す身分をあちら側が認めただけの事。き、求婚してきたのは勇者の意思であってあちらの策略とは違う。わし様は国を守る。お前達がわし様に尽くす事は守る事と同義と知れ!」
戸森鈴子☆とらんぽりんまる
DOODLEとあるカップル人間JK×悪魔王子「私もピアス開けようかな?」
「ちょっと痛いかもしれないよ」
「じゃあどうしてしてるの?」
「いい事があったら、僕はしてるんだ」
「どういう意味?」
「君との思い出、忘れないようにね」
「えっ……」
「ドン引きするでしょ、あはは」
「しないよ……うれしい」
「そう?」
「ここは……?」
「付き合った時……」
「うれしい」
イチャイチャイチャイチャ
戸森鈴子☆とらんぽりんまる
DOODLEとあるカップル(人間JK×悪魔王子DK)二人で海にやってきた。
小学生からの付き合いの二人。
最近成長が著しいから視線のやり場に少し困る。
他の男には見せたくないから魔界の海に移動した。 2
戸森鈴子☆とらんぽりんまる
DOODLEとあるカップル(人間JK×悪魔王子DK)カフェデート
「なぁに笑ってるの?」
「んー?言ったら怒るから言わない」
「なにそれ!教えてよ」
「可愛いなぁーと思ってさ」
「ばっばか!」
「ほら、怒った」
戸森鈴子☆とらんぽりんまる
DOODLEとあるカップル(人間JK×悪魔王子DK)「壁ドンされたいって聞いたけど」
「ち、違うよ。ドラマの話」
「何あの俳優? 僕より好きなの?」
「そ、そんなドラマの話だから……」
「ふーんムカつく。そんなドラマよりドラマチックなことしよーよ」
「ばか…」
独占欲つよつよ嫉妬深い悪魔王子 2
かとうあんこ
DOODLEガンナー×魔王パロ魔王討伐しに来たくせに魔王城に棲みついたガンナーあかぃと、人間の生活に興味津々だけど物価高騰の煽りを受けてバニーボーイとして働くことになる魔王れーくんの話です。
※お触りモブあり
魔王様の貯金箱 赤井秀一が僕の城で暮らし始めて半年が経とうとしている。
この城は人間界から見ると深い森の中にある。
しかし実際に建っているのは魔界だ。森の中で人間界と魔界が接しているため、うっかり境界線を越えてしまう人間が稀にだがいる。
城の主が魔王だから魔界に建っているのは当たり前の話で、異例なのはそんな立地でありながら赤井が今日も元気に城の中の図書室で本を読んでいることのほうだ。
瘴気に当てられた様子はないので、なぜかと聞くと人と魔物の間に生まれた半人半魔なのだそうだ。
彼の父親の名前に聞き覚えはなかった。きっと僕が生まれるより前に魔界を出たのだろう。
魔物の中には魔界を出て人間界で暮らし始めるものもいる。
11917この城は人間界から見ると深い森の中にある。
しかし実際に建っているのは魔界だ。森の中で人間界と魔界が接しているため、うっかり境界線を越えてしまう人間が稀にだがいる。
城の主が魔王だから魔界に建っているのは当たり前の話で、異例なのはそんな立地でありながら赤井が今日も元気に城の中の図書室で本を読んでいることのほうだ。
瘴気に当てられた様子はないので、なぜかと聞くと人と魔物の間に生まれた半人半魔なのだそうだ。
彼の父親の名前に聞き覚えはなかった。きっと僕が生まれるより前に魔界を出たのだろう。
魔物の中には魔界を出て人間界で暮らし始めるものもいる。
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ12〜20勇者と魔王なビマヨダまとめ2勇者と魔王なビマヨダ12
今更な話
ビ「角とか翼とかないよな」
ヨ「ん?」
ビ「俺が教えられたのはそういう外見で子供が驚くようなのだった」
ヨ「あぁ、わし様達のご先祖様はそうだったぞ」
ビ「へぇ」
ヨ「人間はわし様達のことを魔族と呼んどるからそれっぽく説明するとわし様達は魔力が豊富だ」
ビ「おぅ」
ヨ「その魔力が体に影響を与えて新しい器官を発生させてた訳なんじゃが、そうすると」
ビ「そうすると?」
ヨ「人間たちが倒しに来る」
ビ「……」
ヨ「だからご先祖様は人間に近しい見た目になるよう変化術を習得した。わし様たちの代になると無意識に扱えるくらいには体に染み付いとる」
ビ「……」
ヨ「こらこらそんな顔をするな。いつもの調子でおれ」
3527今更な話
ビ「角とか翼とかないよな」
ヨ「ん?」
ビ「俺が教えられたのはそういう外見で子供が驚くようなのだった」
ヨ「あぁ、わし様達のご先祖様はそうだったぞ」
ビ「へぇ」
ヨ「人間はわし様達のことを魔族と呼んどるからそれっぽく説明するとわし様達は魔力が豊富だ」
ビ「おぅ」
ヨ「その魔力が体に影響を与えて新しい器官を発生させてた訳なんじゃが、そうすると」
ビ「そうすると?」
ヨ「人間たちが倒しに来る」
ビ「……」
ヨ「だからご先祖様は人間に近しい見た目になるよう変化術を習得した。わし様たちの代になると無意識に扱えるくらいには体に染み付いとる」
ビ「……」
ヨ「こらこらそんな顔をするな。いつもの調子でおれ」
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ1〜11勇者と魔王なビマヨダビマヨダパロディ。
長年人々を苦しめてきた魔王ドゥリーヨダナを遂に打ち倒した勇者ビーマ。
王「おぉ勇者よ、褒美に我がむす」
ビ「魔王をくれ」
王「……褒美に我が」
ビ「魔王を俺の伴侶にくれ」
王「……はい」
ドゥ「待て待てわし様の居ないとこでわし様の処遇を決めるな」
ビ「うるせぇもう決まった大人しく伴侶になれ、住む家はお前の城で構わねぇ」
ドゥ「横暴すぎんか!?お前が暴れたせいでぼっこぼこなんだが!」
ビ「王の野郎から金は貰ってきた、直せ」
ドゥ「住む気満々」
ビ「ベッドは頑丈なのにしとけよ」
ドゥ「え」
ビ「落ち着いたら式もあげる。逃げられると思うなよ。もし逃げたら地の果てまで追いかけて捕まえて鎖で雁字搦めにする」
ドゥ「嘘だろわし様より魔王してない?」
4005長年人々を苦しめてきた魔王ドゥリーヨダナを遂に打ち倒した勇者ビーマ。
王「おぉ勇者よ、褒美に我がむす」
ビ「魔王をくれ」
王「……褒美に我が」
ビ「魔王を俺の伴侶にくれ」
王「……はい」
ドゥ「待て待てわし様の居ないとこでわし様の処遇を決めるな」
ビ「うるせぇもう決まった大人しく伴侶になれ、住む家はお前の城で構わねぇ」
ドゥ「横暴すぎんか!?お前が暴れたせいでぼっこぼこなんだが!」
ビ「王の野郎から金は貰ってきた、直せ」
ドゥ「住む気満々」
ビ「ベッドは頑丈なのにしとけよ」
ドゥ「え」
ビ「落ち着いたら式もあげる。逃げられると思うなよ。もし逃げたら地の果てまで追いかけて捕まえて鎖で雁字搦めにする」
ドゥ「嘘だろわし様より魔王してない?」