ニンジャ
つみき
SPUR ME描きかけが溜まってしまったので、やる気を出すためにこっそり晒します(笑)1年以上、放置してるものもあったり、おかしなテンションで描いたものもあったりするので、ご注意ください⚠️
並びの順番はめちゃくちゃです💦
…いつか、仕上げたい…💪 17
ゆるけも
CAN’T MAKE色々作業が積もり積もってどったばたでそこまで描けなかったシュランくんとガンチクくん…!ゲーム初見で見た時一目ぼれしちゃった子なんだよね!この子たちの絵描いてきたいなぁ…!! 2
hbnho210
SPUR MEルクアロ版ワンドロワンライさまよりお題「予想外」「言いつけてやる」をお借りしました。ドギワルです。ドギワル日本捏造昔話。むちゃくちゃ捏造そして捏造です。友情出演:ニンジャジャンさん。お題:「予想外」「言いつけてやる」7/24 ここ最近、世間を騒がせている“悪党”がいた。名前は「ワルサムライ」血のような真っ赤な髪を地獄の業火のように逆立て、禍々しい白狐の面をつけている。面からギョロリとした眼をのぞかせて、その双眸に睨まれた者は身体中に一千もの穴があき、そこから血が流れだしてついには干乾びて死んでしまうとか。それはそれは異形の、不吉な、呪われた悪霊のごとく恐れられていた。今日も山で芝刈りをしていた村の翁が山道で「ワルサムライ」と出くわし、ほうほうのていで何とか村へと帰ってきたがそのまま三日ほど寝込むことになった。翁は村長に訴え、困り果てた村長が相談した相手が、今、街で話題の“正義の味方”の看板をぶらさげた「ニンジャジャン」という義侠の忍者だった。
6831okumaneko3
DOODLE歴史創作ひじかた・こうが(にんじゃふう)・ひとみ(仏式撃剣)
大学パロ海軍(あらいセンセ、しば、まつおか、こうが)
大学ぱろ本山伊庭
スイーツ奉行
背が高い三羽烏と比較の一番隊隊長
甲賀、荒井、大鳥
30秒で歴創ひじかた・えのもと・さわ・あらい・こうが・まつおか・あんたろ・いばはち・ひとみ
ほしと細谷と二関・貧相な体のトリ
集合・海軍回天組・エゾメイト・同室コンビ・同室コンビ・甲賀・人見 28
zrtb_feif
DONE「Another BONDS」開催おめでとうございます!ニンジャジャン(モクマ)×アクシャミセン(チェズレイ)の幻覚漫画です。
バトル系シリアス漫画。
設定等は最初の3枚に記載されていますので、合いそうな方のみ閲覧いただきますようよろしくお願いいたします。 14
chikure63
MOURNING過去に発行したホークリ合同誌から、自分のマンガページを抜粋しました。確認したら2002年発行とのこと。
ひえ…
手描き原稿をスマホで撮影。
拙さそのまま。
それでも良ければ…😅
ホ・デュ・シャルパーティと、パーティ外リースの話。
ホークアイだけクラス2(ニンジャ)にしたかったみたい
※このパーティ外リースは、エリオット探しに出たり城に戻ったりを繰り返しているイメージです。 12
azusa_n
DOODLEモクルクとニンジャジャン 番外編作中の直後も冬の月曜日で日付が合致したので、飲ませ(食べさせ)たかった酒の話を。最終回の日の夜。
「お前さん、デザートは別腹?」
「はい!もちろん。」
「うん、いい返事だ。ちゅうことで、デザートにぴったりな酒をば。」
これまで散々甘いのばかり飲んでいて何を言うのかと言う気もするが、それは良いとして。
買い込んだ他の瓶とは別で保管していたものを持ってきた。
「コティって知ってるだろ」
「有名なチョコレートブランドの……で合ってます?」
「正解。そこが出してるチョコレートの酒。」
ダイニングテーブルに酒瓶を置く。深い茶色のボトルにはよく見るブランドロゴが輝いている。
ルークの目が釘付けだ。
「絶対おいしいの間違いないじゃないですか!」
「だろ。だが今日はそれだけじゃ終わらない。」
冷凍庫からバニラアイスクリームを取り出す。
1111「はい!もちろん。」
「うん、いい返事だ。ちゅうことで、デザートにぴったりな酒をば。」
これまで散々甘いのばかり飲んでいて何を言うのかと言う気もするが、それは良いとして。
買い込んだ他の瓶とは別で保管していたものを持ってきた。
「コティって知ってるだろ」
「有名なチョコレートブランドの……で合ってます?」
「正解。そこが出してるチョコレートの酒。」
ダイニングテーブルに酒瓶を置く。深い茶色のボトルにはよく見るブランドロゴが輝いている。
ルークの目が釘付けだ。
「絶対おいしいの間違いないじゃないですか!」
「だろ。だが今日はそれだけじゃ終わらない。」
冷凍庫からバニラアイスクリームを取り出す。
azusa_n
DOODLEモクルクとニンジャジャン9 最終回。お疲れ様でした。お付き合いいただいた方ありがとうございます!
「……あの、僕はニンジャジャンしてないときのモクマさんのことも好きなんですが、その……伝わってます…?」
ルークからどう思われてたかと言うと。
「そりゃ、好きか嫌いかの二択なら好かれてるとは思っていたけど」
「けど」
「……主となるのはニンジャジャンのショーマンって位置付けだと思ってた、かな。」
「それって…モクマさんの思う僕、相当嫌な奴だったのでは…」
一気に青ざめたルークを慌てて抱き締める。
「や、そんなことないから。ルークはいいこだよ。」
「…いい子…。やっぱりモクマさんの中では僕は子供みたいだなーとか思ってます?」
「子供だと思ってたらあんなキスしないよ。」
若くて眩しいなとは常々思ってるけど。
「……なんかはぐらかされてる気がするような…」
1593ルークからどう思われてたかと言うと。
「そりゃ、好きか嫌いかの二択なら好かれてるとは思っていたけど」
「けど」
「……主となるのはニンジャジャンのショーマンって位置付けだと思ってた、かな。」
「それって…モクマさんの思う僕、相当嫌な奴だったのでは…」
一気に青ざめたルークを慌てて抱き締める。
「や、そんなことないから。ルークはいいこだよ。」
「…いい子…。やっぱりモクマさんの中では僕は子供みたいだなーとか思ってます?」
「子供だと思ってたらあんなキスしないよ。」
若くて眩しいなとは常々思ってるけど。
「……なんかはぐらかされてる気がするような…」
シバナカ
DOODLEおにいさんといっしょ!!(おかあさんといっしょパロディです)
三毛縞お兄さん→ぼよよん行進曲
日和お兄さんとジュンお兄さん→ちょうちょう
忍お兄さん→しゅりけんにんじゃ
弓弦お兄さんと翠お兄さん→スプーのえかきうた
好きな曲詰めました。
azusa_n
DOODLEモクルクとニンジャジャン8酒盛りの続き。
カシスのボトルの中身がちょっと外した間に大分減っている気がするのは気のせいだろうか。
今日はルークがどれだけ酔っても面倒見るつもりはあるからいいが。
「今度は僕がカルアミルクをつくりますね。」
キッチン側にルークも来て、実演が始まった。
「まずグラスに氷を入れて」
「うんうん。」
さっきの半分ほどの高さのロックグラスを用意し、そこにからんと音を立てて氷が入る。いくつか零しているがいいだろう。
「それから、お酒をさんぶんのいち」
「1と3しか残らなかったかー…。そっかー…。」
濃いめで1対3と伝えたが、3分の1だと1対2になる。1対4だけ教えれば良かったか。
「んん?」
「え?」
しばらく考え込む素振りを見せたが、頭が回らなかったようで、代わりにこの世の真理に到達していた。ぽん、と手を打って答えたのが、これだ。
2898今日はルークがどれだけ酔っても面倒見るつもりはあるからいいが。
「今度は僕がカルアミルクをつくりますね。」
キッチン側にルークも来て、実演が始まった。
「まずグラスに氷を入れて」
「うんうん。」
さっきの半分ほどの高さのロックグラスを用意し、そこにからんと音を立てて氷が入る。いくつか零しているがいいだろう。
「それから、お酒をさんぶんのいち」
「1と3しか残らなかったかー…。そっかー…。」
濃いめで1対3と伝えたが、3分の1だと1対2になる。1対4だけ教えれば良かったか。
「んん?」
「え?」
しばらく考え込む素振りを見せたが、頭が回らなかったようで、代わりにこの世の真理に到達していた。ぽん、と手を打って答えたのが、これだ。
azusa_n
DOODLEモクルクとニンジャジャン7忍者成分不在だが6の流れだから許されたい。
甘い(物理)けどほぼ甘く(ときめき)はない酒盛り回。
書き手としてはとても楽しいので次もお酒飲む回続きます。
「どれから飲もうか、迷っちゃうね。」
「迷っちゃいますね。困ったなぁ」
「困っちゃうねぇ」
ルークの家について買ったものやら借りたものやらを整理して一息ついて、ダイニングテーブルにありったけの酒と料理を広げた。
二人並んで座って、全然困っていない顔で茶番を繰り広げる。
「乾杯に合ってそうなものってありますか?」
「そうだな、シードルとか? 瓶そのまま飲めるし、炭酸入りで比較的さっぱりしてるし、とりあえずビールってのと似たノリで飲むのに向いてると思うよ」
赤色ラベルにリンゴの絵が描かれた小さい瓶の一つを渡す。
回して開ける栓はすんなり開いた。
「わあ、リンゴのいい香りがしますね。」
「それじゃ」
「「乾杯!」」
零さない程度に瓶をくっつけ、乾杯の後、自分でも飲むが、正直ルークの反応の方が楽しみで仕方がない。
3196「迷っちゃいますね。困ったなぁ」
「困っちゃうねぇ」
ルークの家について買ったものやら借りたものやらを整理して一息ついて、ダイニングテーブルにありったけの酒と料理を広げた。
二人並んで座って、全然困っていない顔で茶番を繰り広げる。
「乾杯に合ってそうなものってありますか?」
「そうだな、シードルとか? 瓶そのまま飲めるし、炭酸入りで比較的さっぱりしてるし、とりあえずビールってのと似たノリで飲むのに向いてると思うよ」
赤色ラベルにリンゴの絵が描かれた小さい瓶の一つを渡す。
回して開ける栓はすんなり開いた。
「わあ、リンゴのいい香りがしますね。」
「それじゃ」
「「乾杯!」」
零さない程度に瓶をくっつけ、乾杯の後、自分でも飲むが、正直ルークの反応の方が楽しみで仕方がない。
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DOODLEモクルクとニンジャジャン 6ヒーローショーと、帰りの車。
金曜日。
ミッションはスムーズに終わった。
とある事務所を制圧し、要人を縛り上げた上で資料を片っ端からコピーした後、ボヤ騒ぎを起こして脱出する。
建物を出てすぐ、警察のガサ入れがあったようだ。
犯罪組織の制圧という貢献に、世界征服を企む悪の組織が関与しているはずもないし、事務所を制圧した人物については一部関係者の荒唐無稽な証言しか見当たらず、証拠不十分と判断されたと後に聞いた。
土曜日。
初回公演の1時間前に、今日は行けそうにない旨のメールが来た。文面だけでも泣き出しそうな心情が伝わってくる。
金曜日に大型の案件が動いた関連で、後始末が大量に残っていると。関係者としては沈黙するしかなく、無理しないようにと労うしか出来なかった。
2402ミッションはスムーズに終わった。
とある事務所を制圧し、要人を縛り上げた上で資料を片っ端からコピーした後、ボヤ騒ぎを起こして脱出する。
建物を出てすぐ、警察のガサ入れがあったようだ。
犯罪組織の制圧という貢献に、世界征服を企む悪の組織が関与しているはずもないし、事務所を制圧した人物については一部関係者の荒唐無稽な証言しか見当たらず、証拠不十分と判断されたと後に聞いた。
土曜日。
初回公演の1時間前に、今日は行けそうにない旨のメールが来た。文面だけでも泣き出しそうな心情が伝わってくる。
金曜日に大型の案件が動いた関連で、後始末が大量に残っていると。関係者としては沈黙するしかなく、無理しないようにと労うしか出来なかった。
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DOODLEモクルクとニンジャジャン5同道組はエリントンの近くの国にいた様子。
そういえばまだショーそのものをやってなかったなと思った次第。今回はチケットを渡すだけ。
退院祝いにと二人で行った食事ではミカグラの酒を一合ずつ一緒に飲んだだけ。
「今日はモクマさんのお祝いなので」と量を飲めないこちらに遠慮したようだ。
終始ご機嫌なルークと食べる飯は、それまで栄養に重きを置いた味気ないものだったことを差し引いても格別だったけど。
退院してしまえばすぐにミカグラを離れる日になった。忙しい日々が始まり、気付けばもう冬。
アーロンはハスマリーに戻り、ルークも復職し、忙しい日々を過ごしているとのことだ。時折連絡はとるが、あれは眩しい夢だったのではないかと思う日もある。
そんな時にチェズレイに言われた。
「今週末にエリントンで行われるニンジャジャンショーの出演依頼、ご興味おありでしょうか」と。
3173「今日はモクマさんのお祝いなので」と量を飲めないこちらに遠慮したようだ。
終始ご機嫌なルークと食べる飯は、それまで栄養に重きを置いた味気ないものだったことを差し引いても格別だったけど。
退院してしまえばすぐにミカグラを離れる日になった。忙しい日々が始まり、気付けばもう冬。
アーロンはハスマリーに戻り、ルークも復職し、忙しい日々を過ごしているとのことだ。時折連絡はとるが、あれは眩しい夢だったのではないかと思う日もある。
そんな時にチェズレイに言われた。
「今週末にエリントンで行われるニンジャジャンショーの出演依頼、ご興味おありでしょうか」と。
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DOODLEモクルクとニンジャジャン4話。AルートED付近ネタバレあり。今日はごはん食べない。時系列飛んだけど仕様です。ベッドに座って、膝に置いたボロボロの本のページを捲る。
BONDの活動以前の仕事道具のひとつ、台本だ。
入院中暇で辛いと泣きついたらナデシコちゃんが部屋から暇つぶしになりそうなものを見繕ってくれた中にあった。
……部屋は相当汚かった気がするが、細かいことは考えまい。
足にはギプス、左手には点滴と、固定されているため散歩にもいけない。無理すりゃ全部取っ払うことはできるが、無理する理由ももうないし。
病室ですることもなく、暇に任せて広げてみたものの、薄汚れた本の中で輝く台詞を直視する気にもなれなくて、文章をぼんやり眺めるだけ。
彼の愛するヒーローなら嫉妬なんてしないだろうに。いや、変身前のスズメ・ニンドウならあるいはそんなシーンもあるのだろうか。
4016BONDの活動以前の仕事道具のひとつ、台本だ。
入院中暇で辛いと泣きついたらナデシコちゃんが部屋から暇つぶしになりそうなものを見繕ってくれた中にあった。
……部屋は相当汚かった気がするが、細かいことは考えまい。
足にはギプス、左手には点滴と、固定されているため散歩にもいけない。無理すりゃ全部取っ払うことはできるが、無理する理由ももうないし。
病室ですることもなく、暇に任せて広げてみたものの、薄汚れた本の中で輝く台詞を直視する気にもなれなくて、文章をぼんやり眺めるだけ。
彼の愛するヒーローなら嫉妬なんてしないだろうに。いや、変身前のスズメ・ニンドウならあるいはそんなシーンもあるのだろうか。
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DOODLEモクルクとニンジャジャンの話。そろそろ『未満』取っていいのか微妙なライン。今日のメニューは練りきり。
マイカ直前くらいなのでモクマさんテンションダウン中。エドルク親子概念捏造とかモクマ過去捏造とか含む。
手の中のタブレットの明かりが消えた。
考え事をしていてライトが切れたのは何回目だったか、思い出せる気もしない。
……もうすぐマイカへ行く日になる。
「あ、モクマさん。ただいま戻りました。」
「ルーク、おっかえりー」
笑顔を作ってひらりと手を振って挨拶を済ませて、すぐ視線を手の中に戻した。
キッチンへ移動したルークの方から生活音が聞こえる。
手にした袋の中身を冷蔵庫に移した音に、食器棚を弄る音。
「モクマさん、お茶飲みますか?」
「ん? 何飲むの?」
「緑茶です」
「お、渋いとこつくねぇ。せっかくだし呼ばれよっかな」
「はい! 用意しますね」
暫くなにやら作業をしていたルークが色々乗った盆を持ってきた。視線がこちらに向く。
2988考え事をしていてライトが切れたのは何回目だったか、思い出せる気もしない。
……もうすぐマイカへ行く日になる。
「あ、モクマさん。ただいま戻りました。」
「ルーク、おっかえりー」
笑顔を作ってひらりと手を振って挨拶を済ませて、すぐ視線を手の中に戻した。
キッチンへ移動したルークの方から生活音が聞こえる。
手にした袋の中身を冷蔵庫に移した音に、食器棚を弄る音。
「モクマさん、お茶飲みますか?」
「ん? 何飲むの?」
「緑茶です」
「お、渋いとこつくねぇ。せっかくだし呼ばれよっかな」
「はい! 用意しますね」
暫くなにやら作業をしていたルークが色々乗った盆を持ってきた。視線がこちらに向く。
azusa_n
DOODLE1個前のモクルク未満の続きだけど単品で読める。鮭とば、おいしいよね。
ニンジャジャンより構ってほしいモクマさんの話。エドルク親子概念もちょびっと。
愛しのどぶろくちゃんとつまみを抱えてリビングに来ると、ルークがテレビに魅入っていた。
ニンジャジャンのアニメ版だ。小包とパッケージが置いてあるから、新しく買ったものだろう。
『ふはははは、今日はこの団子を奪ってやるぞ』
「ああ、そんな。団子入りの箱を足蹴にするなんて…?!」
ソファーでぐっと手を握って成り行きを見守っている。
隣に座ってみたけど、目立った反応はない。
進入経路を考える時みたいに集中しているようだ。
「やった! ニンジャジャンが来た!」
画面の中のヒーローの一挙一動にハラハラしたり、喜んだりととても忙しい。
それを肴に酒が進む。これはこれで面白いかもしれない。
「な、…そんな……」
ニンジャジャンの武器が折れてしまった。
2356ニンジャジャンのアニメ版だ。小包とパッケージが置いてあるから、新しく買ったものだろう。
『ふはははは、今日はこの団子を奪ってやるぞ』
「ああ、そんな。団子入りの箱を足蹴にするなんて…?!」
ソファーでぐっと手を握って成り行きを見守っている。
隣に座ってみたけど、目立った反応はない。
進入経路を考える時みたいに集中しているようだ。
「やった! ニンジャジャンが来た!」
画面の中のヒーローの一挙一動にハラハラしたり、喜んだりととても忙しい。
それを肴に酒が進む。これはこれで面白いかもしれない。
「な、…そんな……」
ニンジャジャンの武器が折れてしまった。
azusa_n
DOODLEとっても短いモクルク未満の話。作中序盤でニンジャジャン衣装を持ち帰ったやつ。ショーの現場の都合でニンジャジャンの衣装と仮面、一式を持って帰ることになった。
部屋に転がしときゃいいんだが、ちょっとしたいたずらを思いついた。
リビングにいるのはルークだけ。
それを部屋の外から確認して自室で衣装に着替える。
ニンジャジャンのマスクを被り、静かにリビングの前まで移動した。ドアを少しだけ開け、手だけ差し入れスイッチを切り替え、リビングの明かりを消す。
中で「停電?」と慌てて立ち上がった気配がする。テレビはついたままだけど。
「光あるところに闇あり、栄華の影には忍びあり」
演技がかった声を張る。
「っっ、まさか、ニンジャジャン?!」
再度スイッチを切り替え明かりを付けるとルークのいるソファーとテレビの間に位置取り、決めポーズ。
914部屋に転がしときゃいいんだが、ちょっとしたいたずらを思いついた。
リビングにいるのはルークだけ。
それを部屋の外から確認して自室で衣装に着替える。
ニンジャジャンのマスクを被り、静かにリビングの前まで移動した。ドアを少しだけ開け、手だけ差し入れスイッチを切り替え、リビングの明かりを消す。
中で「停電?」と慌てて立ち上がった気配がする。テレビはついたままだけど。
「光あるところに闇あり、栄華の影には忍びあり」
演技がかった声を張る。
「っっ、まさか、ニンジャジャン?!」
再度スイッチを切り替え明かりを付けるとルークのいるソファーとテレビの間に位置取り、決めポーズ。