洞窟
Rush-Out
DONELSS第2話!洞窟の奥にいた誰かを助けるべく、3人が動く!そしてあの声の正体も明らかに。
更新遅くなったすまぬ!なかなか先の展開が決まらず、頓挫してたもんで…。
後半部分は重くなったエディタとの戦いでした。(どうでもいい) 3198
kisaragi_hotaru
DONEガンマト前提で破邪の洞窟内でわちゃわちゃしてるポプとラーとヒムちゃんのお話です。ネタバレ捏造妄想満載なのでご容赦くださいm(_ _)m ズドォン、と相当な重量音を轟かせて巨大なモンスターが地に沈んだ。
完全に動かなくなったモンスターの側でたった今決め手の一撃を食らわせた人型の金属生命体が銀色の拳を振り翳して声を上げた。
「よっしゃあ!!」
「ナイスだぜヒム!!」
少し離れたところからポップが嬉々として声をかければヒムが振り返って鼻を指先で擦りながら「へへっ」と笑う。
「おめえのサポートのおかげだぜ。ありがとよポップ」
「確かに。あのままではオレもコイツもこのモンスターに手傷を負わされていたところだった」
ヒムの側で魔槍を携えて軽く息を吐き出しながらそう言ったのはラーハルトだ。その目線は屍と化したモンスターを見下ろしている。
ここは破邪の洞窟。その最下層近くまでポップたちは来ていた。大魔王との決戦からすでに20年の年月が経っていた。行方知れずになっていた小さな勇者が魔界から地上に帰還してからしばらくは慌ただしい日々を過ごしていたが、今は至って平穏な日常が繰り返される世界となっている。
4578完全に動かなくなったモンスターの側でたった今決め手の一撃を食らわせた人型の金属生命体が銀色の拳を振り翳して声を上げた。
「よっしゃあ!!」
「ナイスだぜヒム!!」
少し離れたところからポップが嬉々として声をかければヒムが振り返って鼻を指先で擦りながら「へへっ」と笑う。
「おめえのサポートのおかげだぜ。ありがとよポップ」
「確かに。あのままではオレもコイツもこのモンスターに手傷を負わされていたところだった」
ヒムの側で魔槍を携えて軽く息を吐き出しながらそう言ったのはラーハルトだ。その目線は屍と化したモンスターを見下ろしている。
ここは破邪の洞窟。その最下層近くまでポップたちは来ていた。大魔王との決戦からすでに20年の年月が経っていた。行方知れずになっていた小さな勇者が魔界から地上に帰還してからしばらくは慌ただしい日々を過ごしていたが、今は至って平穏な日常が繰り返される世界となっている。
Rush-Out
DONELSS、本格始動です!!!ほんとはもうちょっと根積めて書く予定だったんですけど、重くなっちったのでこの辺で。
Squの好奇心から洞窟を探検することになった和解組(?)一行。
そこで見たのは、驚くべき光景だった…。 2084
さぅ。
DOODLEホークリ大体60分創作ログ⑨0806:念を押す / 〇〇で○○をする
0813:精霊 / PT外リースが去った後
0820:囁く / ローラントのリース王女 / 一番好きな国
0827:蝋燭の炎 / キス / 耳打ち
0903:結婚 / 染め物
0910:滝の洞窟 / 6人旅
0917:私室
0920:目玉焼きは半熟?完熟?
0924:夢を見ていた 23
③@PgpgBlackice
MEMOあしれぬ♂洞窟の民で、洞窟の奥深くの地底湖に住んでいる
話好きでノリが軽い
人魚なので長時間は陸に上がれない
自分も外の陸の世界を見てみたいけど、人魚だから長くは水から離れられない、なので口伝で聞いて満足するだけになんとか止めてるとか
③@PgpgBlackice
DONEシュシュ(めれし)自分が可愛い系なのわかってるタイプの性悪
好きな子気になる子は虐めたい方
身体の主成分は石や宝石
洞窟内の鉱石を加工して装飾品にするのが得意
都合の悪い時だけか弱いフリをしがち(青眼一族は大体力持ち
性悪中性的小悪魔男子なシュシュ
さなだむしお
DOODLE【柳沈】続・アニメさはんでの閉閑中の柳師弟の荒れっぷりと、外出てからのクールっぷりの差が愉快すぎるんだけど、絶対3年間に洞窟ん中でいろいろあったよねという柳沈の世界線の妄想描いてる、の続きさなだむしお
DOODLE【柳沈】アニメさはんでの閉閑中の柳師弟の荒れっぷりと、外出てからのクールっぷりの差が愉快すぎるんだけど、絶対3年間に洞窟ん中でいろいろあったよねという柳沈の世界線の妄想描いてるDaisy_mhyk
DONEブラネロワンライ参加作お題 : 自覚
盗賊団時代のブラネロ。
時の洞窟エピネタです。
ブラッドリーに呪文を変えるように言われたネロ。好きなものはと聞かれ、浮かんだものは。
ひとつは全てを学ぶため 料理番を任され数ヶ月も経つと、誰がどれくらいの量を食べるのか大体把握が出来てきた。大食漢が多い中、ダントツで食べるのがボスだ。
長盆を手に、わらわらと食堂へ集まって来た仲間たちをすり抜け、出来上がった料理を一番にボスの前に並べる。山盛りの肉に紛れてコッソリ野菜を忍ばせてあるのは秘密だ。
「お、今日も美味そうだな!」
最後の皿を置き終わると、上機嫌に頭をグシャグシャ掻き混ぜられる。
「わっ、ど、どうも」
乱れた前髪の隙間から顔を盗み見ると、鮮やかな瞳と視線がかち合い慌てて目を逸らした。ただ目があっただけなのに、ドクドクと心臓が高鳴る。
てめえの好きなのものはなんだよ。
昨日そう問われ、真っ先に浮かんだのは目の前のボスその人だった。パッと浮かばないなどと誤魔化したが、一度自覚してしまった感情に蓋は出来ない。
808長盆を手に、わらわらと食堂へ集まって来た仲間たちをすり抜け、出来上がった料理を一番にボスの前に並べる。山盛りの肉に紛れてコッソリ野菜を忍ばせてあるのは秘密だ。
「お、今日も美味そうだな!」
最後の皿を置き終わると、上機嫌に頭をグシャグシャ掻き混ぜられる。
「わっ、ど、どうも」
乱れた前髪の隙間から顔を盗み見ると、鮮やかな瞳と視線がかち合い慌てて目を逸らした。ただ目があっただけなのに、ドクドクと心臓が高鳴る。
てめえの好きなのものはなんだよ。
昨日そう問われ、真っ先に浮かんだのは目の前のボスその人だった。パッと浮かばないなどと誤魔化したが、一度自覚してしまった感情に蓋は出来ない。
レイ🐑
DONETwitterに載せたやつ。設定とか纏めたくてこっちにも載せます⸜( ᐛ )⸝
・名前:ミュラン
・左利き(右手が常に竜(鱗肌)の状態)
・竜と鬼のハーフで2人兄弟(兄)
・母は既に他界し、父は行方意不明
・過去に縄張りを荒らされ、その時に片角を折られる
・その後竹やぶを抜けた滝のある洞窟で生活をする
・基本は無愛想だが弟思いの兄
という設定です(˙ᵕ˙ ) 3
358takara
CAN’T MAKE魔王進化の後、リムル様が洞窟に籠っている時の配下の皆様。しばらく寝かせておきます。
思惑 「え?リグルが行くのか?」
驚いたベニマルの表情にリグルは申し訳なさそうに苦笑した。
「はい。ヒューズ殿への報告だけならばゴブタあたりにでも行かせるのですが、冒険者ギルドだけでなく商人のミョルマイル殿にも今後の予定をお伝えする必要があるので俺が行った方がよいと父から言われまして……」
あの悪夢のような襲来の日。
彼らの主であるリムルが魔王への進化し殺された仲間達の蘇生が成功した。
魔王への進化の贈物としてリムル配下の魔物へ贈られた。
少しばかりレベルが上がったなどというものではなく、姿形に変化があった者も多く、シオンのようにどう調理しても美味しい料理ができあがるというわけのわからないユニークスキルを獲得した者もいる。
7019驚いたベニマルの表情にリグルは申し訳なさそうに苦笑した。
「はい。ヒューズ殿への報告だけならばゴブタあたりにでも行かせるのですが、冒険者ギルドだけでなく商人のミョルマイル殿にも今後の予定をお伝えする必要があるので俺が行った方がよいと父から言われまして……」
あの悪夢のような襲来の日。
彼らの主であるリムルが魔王への進化し殺された仲間達の蘇生が成功した。
魔王への進化の贈物としてリムル配下の魔物へ贈られた。
少しばかりレベルが上がったなどというものではなく、姿形に変化があった者も多く、シオンのようにどう調理しても美味しい料理ができあがるというわけのわからないユニークスキルを獲得した者もいる。
gika_w_
DOODLE思い出の裏パティオン洞窟!嬉しかったな~!🥳🥳🥳…なんでかヴァニタスのたて装備しててすんごい焦った…🥺(ギガースくんの氷ブレスに翻弄される図)(焦り過ぎて動画録り逃した)(くやしい)
Puff
CAN’T MAKEプッシュポップバブルという無限プチプチ的なくせになるおもちゃがあり、ついにそのスマホケースが手に入りました。スマホをいじりながらそれはもうプッシュしまくりです😇(この絵はプッシュポップバブル洞窟..)
🥕Oekaki Dojo
MOURNINGアルーシュの歌姫 ~洞窟世界の住人たち~(https://ncode.syosetu.com/n7172ep/)ファンアートここではないどこか、遠い場所のお話
少年少女の出会いから世界の秘密を知る流れも心からわくわくしちゃう
音や空気の振動も感じられて冒険譚としてとても楽しかった!好き🥕 2
itouotk
MOURNINGこれは前半でマクラくんがボスのためにアップルパイを作る話なんですが、多分洞窟にキッチンないんじゃない?みたいなとこが引っかかって放置してた漫画(後半9枚)のラフです見つけたので供養に置いときます
わりとユルユルな感じが気に入ってます 9
Haruto9000
DONE「ランサーのクー・フーリンが女性だったら」妄想、第6話。※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。
【あらすじ】
雪崩に巻き込まれ、マスターたちとはぐれたランサーとオルタ。
洞窟で嵐をしのごうとするが、ランサーの様子がおかしいことにオルタが気づく。
彼女が本当に「クー・フーリン」なのか疑いを持っていたオルタは、ランサーを問い詰めるが…。
ミラーリング #6(カルデア編) 死にたくない、と彼女は言った。
腹を裂かれ、血に沈み、全身から命を流しながらも、彼女は言った。死にたくない。
その身を疎まれ、弄ばれ、それでも必死に生きた末にこのざまとは、なんて、なんて、あわれな女!
今際の際にみじめたらしく泣く姿が許せず、私は言った。
体が朽ちても、その名が語り継がれるように。
その身が伝説に昇華され、永遠に生き続けるように。
──おまえを、英雄にしてあげる。
✳︎✳︎✳︎
ランサーは目を覚ました。
真っ先に目に入ったのは、オレンジ色に明滅する濡れた岩の天井だった。
吐いた息が白く立ち昇っては消える。
寒い。
ぼんやりする頭で自分の白い息を見つめていると、唐突に記憶が蘇った。
7393腹を裂かれ、血に沈み、全身から命を流しながらも、彼女は言った。死にたくない。
その身を疎まれ、弄ばれ、それでも必死に生きた末にこのざまとは、なんて、なんて、あわれな女!
今際の際にみじめたらしく泣く姿が許せず、私は言った。
体が朽ちても、その名が語り継がれるように。
その身が伝説に昇華され、永遠に生き続けるように。
──おまえを、英雄にしてあげる。
✳︎✳︎✳︎
ランサーは目を覚ました。
真っ先に目に入ったのは、オレンジ色に明滅する濡れた岩の天井だった。
吐いた息が白く立ち昇っては消える。
寒い。
ぼんやりする頭で自分の白い息を見つめていると、唐突に記憶が蘇った。
漣 沓也(さざなみ とうや)
DOODLEおねしょた初期のころ。ファルナは165cmくらい。ジェイクはまだまだ小柄なので、身長差はでかい。
ジェイクくんは守られているのがコンプレックスではなかった頃。
13歳くらいから1人で仕事するようになり、守られたくないと思うようになりました。
ちなみにファルナさんは赤や茶色の服を着ることが多いですが、理由は単に返り血や土汚れが目立たないからです。別に赤が好きなわけではないです。
ジェイクのローブがこげ茶なのは、森とか洞窟とか隠れるときに目立たない色合いだからです。わざと土で汚して人のにおいを少なくしています。
飾りのないつまらない服着てますが、冒険者なので服は消耗品です。
すぐ破れたりなんだりしちゃう。
そして飾りの多い服を着てると、金持ちと思われるので街の中でも狙われてしまうため、飾り気は無くなっていきます。
慚愧マン
DOODLEヴェくん元々クソデカ竜だし人型に納めとくの大変そうだから皆の迷惑にならない様な洞窟の最深部でゆっくり水浴びしててくれんかな…皆まだ寝てる明け方にこっそり抜け出して行くけど普通にリ様にバレて水浴びする一部始終を見られるんだよなコレが!!!!!!!!!リムヴェルなんだよな!!!!!(クソデカ大声)しげのさん
MOURNINGパフ・ザ・マジックドラゴン 秋の霧の洞窟に住んでいる……宝物庫の深部、古いふるい文献の間から、一枚のメモを見つけた。「見たことのない言語ですね。昔の文字でしょうか……」
「内容の想像がまるでつかない……」
ナックルジムの宝物庫にはナックルシティだけでなく、ガラル全体の文化資産が集められている。
詳しく調査してみない事にはどこで書かれたものなのかわからないが、収蔵物は最深部に近づくにつれナックルの地で作られたものが増えていく傾向にあるので、このメモももしかすると案外ジムの近所で書かれたものかもしれない。
さて、ここまで古いと書いてある内容が何であれ文化遺産になる可能性があるので丁寧に扱わなければならない。破損に気を付けながらそっと保護用のファイルに収納した。
誰が、いつ書いたのか。なぜこんなところに眠っていたのだろう。
「何だろうな。いい事だといいけど」
A dragon lives forever but not so little boys.
Painted wings and giant rings make way for other toys.
One grey night it happened, Jackie 903
kusaishi88
DONE鍾空洞窟に閉じ込められた空を助ける岩神の話「空!」
パイモンの自分の名を呼ぶ声、そして何かが崩れる轟音。今、立っているのは小さい洞窟の中、突然の落石だった。空は咄嗟にパイモンを洞窟の入り口側へ突き飛ばす。その直後、目の前に大岩がどしんと落ちる音が聞こえた。間一髪、鼻先に落ちてきた大岩に息をつく暇もなく、岩が落ちた衝撃で次々と洞窟内の内壁の岩が落ちてくる。その岩は洞窟の出口をあっという間に塞いでしまった。
出口から差し込む光も塞がれ突然周りに闇に訪れる。
突然の事に瞬きも出来ず立ちすくむ中、岩の向こう側から見知った声が聞こえた。
「おい、大丈夫か!空!」
「パイモンも大丈夫!?怪我してない?」
「あぁ!おいらは大丈夫だ!怪我もしてない!」
空は元気そうなパイモンの声に一先ず安心し、続ける。
「動けそうなら、助けを呼んできて、こっちでも出れるか試してみるけどうまくいくかわからないから」
「あぁ!わかった!任せとけ、すぐ誰かを見つけてきてやるからな!」
パイモンの幻想の翼が遠ざかる音を聞いて、空はふぅと大きなため息をついた。
「参ったな……」
ついつい口から出てしまった声が、洞窟内に木霊する。パイモンの前では平気な振り 2515