洞窟
みずひ梠
DOODLE【ほほほぼセリフのみ】『冒険譚に忍ぶ恋歌』参加作品です!
セリフだけのなんちゃって小説(色分け済み)
時系列において一番最後、付き合ってる武レンが媚薬を飲まないと出られない洞窟に閉じ込められた話です※全年齢
なんでも許せる方向けです
元ネタは診断メーカーhttps://shindanmaker.com/1022016で出た
『媚薬を飲まないと出られない部屋に閉じ込められた武レン』 2406
yuma
DOODLE軽率にダン飯×洞窟先生先生も洞窟でダン飯してたでしょ…??具材は完全に見た目のインパクトで決めました。たぶん破●の洞窟にも海ゾーンがあったりする。
最初は誰かと一緒に食べてる風に目線が上がってたの供養
ネタだし協力なかやんさん&クロコさん☺️ありがとうございます 2
oekou_so2
DOODLEディアスとアシュトン、2人旅で洞窟に入ったら罠を踏んでしまいエロマンガ媚薬の塗ってある毒矢がディアスの頬をかすめてディアスがムラムラしちゃってさあ大変!アシュトン「ディアス辛そう…でもここで挿れるのは…仕方ない、僕が口でするよ」 2
ぼけつ
DOODLE最近洞窟にずっとこもってるんですけどきのみSもちマグマラシくんがずっとがんばってくれてて進化前からいっぱいがんばっててえらいねぇってヨシヨシしてるおなかやおしりに顔を埋めて暖を取りたいですねhttps://x.com/boketsuhoru/status/1728745583190716435?s=46&t=u7g7hkAqPpZdG8cbL8FAMw 2
みなせ由良
PASTトープ洞窟でデザートを所望されると、特攻木の実を持ってる子が拾う食材と致命的に相性が悪いのでメニュー作りには結構苦労しまして、単純なレシピに使いどころが無いけど溜まるマメミートやら激辛ハーブやらおいしいシッポやらをブッ込むゲゲボドリンクを日々作成しています(やめなさいよ)(エナジーは無駄にデカいよ)@ay8mk5dg
DONE盗賊ディルガイパロ(全年齢編)嫌がるガイアを無理やりに連れてきたディルック。しかし、ディルックが目をつけていた洞窟には他にも盗賊団やらならず者も付け狙っていた。あまりにも馬鹿馬鹿しくなったガイアは思わず言葉を漏らすのだが……
伸ばした手は掴まれず「(本当にこんな辺鄙な洞窟に来るなんて……)」
ボロボロになったガイアがされるがまま、目隠しをされてラクダの背に乱暴に乗せられ小一時間。あちこち彷徨った挙句にたどり着いたらしい。恐らく自分に場所をわからせないために方向感覚をおかしくさせたというところではあるのだろうが……
「(だがこんな何もないところに来てどうするんだ)」
砂と廃墟しかない場所でディルックが何をするかわからない。そもそもここに宝があるのか、それとも重要な碑文でもあるのか。ガイアには何も情報がないのでディルックが何をしたいのかは全くわからない。しかし、まともな状況でないのは薄々感じていた。
「(なんとか脱出できる隙を伺えればいいんだが……)」
2842ボロボロになったガイアがされるがまま、目隠しをされてラクダの背に乱暴に乗せられ小一時間。あちこち彷徨った挙句にたどり着いたらしい。恐らく自分に場所をわからせないために方向感覚をおかしくさせたというところではあるのだろうが……
「(だがこんな何もないところに来てどうするんだ)」
砂と廃墟しかない場所でディルックが何をするかわからない。そもそもここに宝があるのか、それとも重要な碑文でもあるのか。ガイアには何も情報がないのでディルックが何をしたいのかは全くわからない。しかし、まともな状況でないのは薄々感じていた。
「(なんとか脱出できる隙を伺えればいいんだが……)」
なりひさ
DOODLEマトとパ国王。橙時代の最初のほう。マトの洞窟を訪れるパプニカ王話を聞いてくれないか「やあ、マトリフ」
パプニカ国王は成しうる限りの気軽さで言った。それでも声は気負ったように震えて、どうにも気まずく思う。
「そこにいるんだろう、マトリフ」
国王は岩戸に触れる。ひんやりと冷たい岩肌に拒絶されているように思う。その向こうにいるマトリフに、せめて声だけは届いているだろう。
マトリフが相談役を辞してパプニカを去って十数年が経つ。国王は時折りこの海沿いの洞窟を訪れるが、マトリフはいつも会ってはくれなかった。
少し離れた場所で護衛の兵がこちらを見ている。それに手を上げて、もう少し下がるように伝えた。ここまで乗ってきた気球はもっと離れた場所に置いてある。
マトリフはパプニカの者に会いたくはないだろう。そしてその会いたくない者の中に自分も含まれている。だが国王はマトリフに会いに来るのをやめなかった。
2624パプニカ国王は成しうる限りの気軽さで言った。それでも声は気負ったように震えて、どうにも気まずく思う。
「そこにいるんだろう、マトリフ」
国王は岩戸に触れる。ひんやりと冷たい岩肌に拒絶されているように思う。その向こうにいるマトリフに、せめて声だけは届いているだろう。
マトリフが相談役を辞してパプニカを去って十数年が経つ。国王は時折りこの海沿いの洞窟を訪れるが、マトリフはいつも会ってはくれなかった。
少し離れた場所で護衛の兵がこちらを見ている。それに手を上げて、もう少し下がるように伝えた。ここまで乗ってきた気球はもっと離れた場所に置いてある。
マトリフはパプニカの者に会いたくはないだろう。そしてその会いたくない者の中に自分も含まれている。だが国王はマトリフに会いに来るのをやめなかった。
なりひさ
DOODLEポップはマトの洞窟で「誰か」を感じるそこにいる ポップはカゴに入れたパンや果物が濡れていないかと確かめた。マントに包んできたが、少し湿ってしまったかもしれない。
パプニカに珍しく長雨が続いているとレオナがぼやいていた。もちろんそれは彼女の個人的な不快感ではなく、自国の民を案じての言葉であったから、ポップも真面目な返答を心がけた。だがそうしていても、頭の片隅では自分の師のことを考えていた。不摂生を絵に描いたような人であるから、弟子としては心配が尽きない。
そうしてポップは昼の休憩になるとカゴに食料を詰め込んで、ルーラで海沿いの洞窟を訪れた。
ポップは濡れた髪を払いながらいつものように師匠と呼ぼうとして、ふと言いようのない違和感を覚えた。肌に触れる風のようでありながら、もっと頼りない気配のようなものが、体に触れたような気がしたからだ。
1685パプニカに珍しく長雨が続いているとレオナがぼやいていた。もちろんそれは彼女の個人的な不快感ではなく、自国の民を案じての言葉であったから、ポップも真面目な返答を心がけた。だがそうしていても、頭の片隅では自分の師のことを考えていた。不摂生を絵に描いたような人であるから、弟子としては心配が尽きない。
そうしてポップは昼の休憩になるとカゴに食料を詰め込んで、ルーラで海沿いの洞窟を訪れた。
ポップは濡れた髪を払いながらいつものように師匠と呼ぼうとして、ふと言いようのない違和感を覚えた。肌に触れる風のようでありながら、もっと頼りない気配のようなものが、体に触れたような気がしたからだ。
つぐみ
TRAININGサブマスに出会う前から初見BW旅パにはシャンデラとシビルドンが居てサブマス抜きにしても思いで深いポケモンではある。シビシラスと初対面は電気石の洞窟なんだけど、なんで捕まえて旅パにいれたかあんまり覚えてない。たぶん電気タイプふゆうがビビッてきたんだろうな。
Kuriwooo_e
DOODLE月下美人の化身幻想夜光さんとショタ早さん※ファンタジー洞窟住み、ファンタジー月下美人、期間限定逢瀬
ケガをした子ウサギの親を探して森を歩き回ってたショタ早さんが、水浴び中の幻想夜光さんに出会うのが始まり
その後は限りある時間をどう乗り越えるのか…時と一途と強引がハピエンに導いてくれる、と嬉しい
途中で描き変えてたら2P全コマ同じ方向向いてて泣きました
求:計画性 5
ムラサキゲジゲジ
DONE擬人化注意!エンダーマイトと洞窟グモ擬人化!
#gijinka #マイクラ #minecraftfanart #Minecraft #マインクラフト #fanart ##ファンアート #マインクラフト擬人化 #Minecraftgijinka 2
霜花(しもか)
DOODLEある日、マミーは設備の修理のためにマムーの家にやってきた。相変わらず洞窟の中にあることを感じさせる内装だったが、マムーは自分なりに道具を作ろうとしていることをアピールしていた。
※ネタバレ及び自己解釈・捏造設定による表現が含まれています。
[ミマモ]真っ先に作ったのは冷凍庫 ある日、マミーはゴルトオール砂漠を、大きなゴーレムと共に横断し、ある場所に向かっていた。
ある崖にある洞窟を進むと、そこに自分とはまた別の、この砂漠に住むゴーレムが住んでいた。
ゴーレムから降りて、お供のドッドゴーレム二体と共に、洞窟の中へ入って奥へ進んだ。
「おーい! マムー! 修理しに来たぞー!」
「あいてるぞー」
そんな声が、扉の向こうから聞こえてくると、マミーは扉を開けた。
洞窟の奥に住むマムーは、マミーにとって初号機にあたるゴーレムだった。
容姿はほとんどそっくりなのだが、マムーは浴槽に浸かっているが、これが彼にとって普段の佇まいに等しいものだった。
彼はどうやら温浴することで身体にエネルギーを満たす機構を持っているようで、湯船は欠かせないものらしい。
3112ある崖にある洞窟を進むと、そこに自分とはまた別の、この砂漠に住むゴーレムが住んでいた。
ゴーレムから降りて、お供のドッドゴーレム二体と共に、洞窟の中へ入って奥へ進んだ。
「おーい! マムー! 修理しに来たぞー!」
「あいてるぞー」
そんな声が、扉の向こうから聞こえてくると、マミーは扉を開けた。
洞窟の奥に住むマムーは、マミーにとって初号機にあたるゴーレムだった。
容姿はほとんどそっくりなのだが、マムーは浴槽に浸かっているが、これが彼にとって普段の佇まいに等しいものだった。
彼はどうやら温浴することで身体にエネルギーを満たす機構を持っているようで、湯船は欠かせないものらしい。
sgrkn9188
INFO吸死ドラヒナイベント「床下クッキーパーティーweb」用展示漫画「トワイライトデイライト」
閉じ込められたドラヒナ二人は、危険な洞窟から無事脱出できるのか⁉
ドキドキハラハラの閉じ込められ系ドラヒナ漫画24P!pixiv展示中https://www.pixiv.net/users/16937244 2
kei_shi28
DONE・すでに恋人同士のラーヒュンとポくんが三人で洞窟の探索をします。・ラーがインパスを使えます。
裏切り「次の階が一番下の層だな」
「ああ、下へ降りるぞ。さっさとしろ」
「待て、ラーハルト。この階を無視して進むのか?」
「用がなければ探索する必要もなかろう」
「一応見ておいたほうが良いかもしれんぞ。何かアイテムがあるかもしれない。ポップ、行くぞ」
「必要ない。魔法使い、オレと地下へ降りるぞ」
はぁ……。ポップは目の前で言い争う二人の前で盛大に溜息をついた。
「あんたらよぉ、おれは一人しかいないっつーの。どちらかにしてくれよな。今回はヒュンケルの言う通りにしようぜ」
最下層へと降りようとしたラーハルトはチッと舌打ちして、ヒュンケルとポップの前へ出るとスタスタと歩き始めた。ポップは慌ててそれを追いかける。
「なあ、ラーハルト。なんでヒュンケルと喧嘩してるんだよ?」
2423「ああ、下へ降りるぞ。さっさとしろ」
「待て、ラーハルト。この階を無視して進むのか?」
「用がなければ探索する必要もなかろう」
「一応見ておいたほうが良いかもしれんぞ。何かアイテムがあるかもしれない。ポップ、行くぞ」
「必要ない。魔法使い、オレと地下へ降りるぞ」
はぁ……。ポップは目の前で言い争う二人の前で盛大に溜息をついた。
「あんたらよぉ、おれは一人しかいないっつーの。どちらかにしてくれよな。今回はヒュンケルの言う通りにしようぜ」
最下層へと降りようとしたラーハルトはチッと舌打ちして、ヒュンケルとポップの前へ出るとスタスタと歩き始めた。ポップは慌ててそれを追いかける。
「なあ、ラーハルト。なんでヒュンケルと喧嘩してるんだよ?」
usizatta
PROGRESS母もダイ大を読んでいたのですが、母は「レオナが買い物したり、破邪の洞窟で宝箱開けたりするシーンが好き」と言ってた覚えがあります。わかる。ショートストーリー・チャレンジ 9巻目 パプニカで作られた金属や布は高値で取引されると言われている。そこには、ただ高品質であること以上の理由がある。
例えばパプニカの布は、糸と共に魔力を織り込んで縫い上げられ、染色に使われる水には、わざわざ「魔法の聖水」を……そんな噂がまことしやかに語られているのだ。国のシンボルたるパプニカの王女が賢者の血筋であるという事実が、またこの噂に説得力を加えているのだった。
「まあ、他の国で語られている噂も半分は本当よね……ああ、もう!」
「あら、あなた今『身かわしの服』を織ってるのね。もっと集中しなさいよ。織ってる途中からもう効果が現れ始めるんだから」
「シャトル飛んでくわよ」
パプニカ王家の人間も御用達の織物工房では、そんな会話がなされていた。職人達はおしゃべりしながらもリズムよく織り機で糸を整える。同時に魔力も込めていく。この国の織物職人は魔法使いでもあるのだ。
1123例えばパプニカの布は、糸と共に魔力を織り込んで縫い上げられ、染色に使われる水には、わざわざ「魔法の聖水」を……そんな噂がまことしやかに語られているのだ。国のシンボルたるパプニカの王女が賢者の血筋であるという事実が、またこの噂に説得力を加えているのだった。
「まあ、他の国で語られている噂も半分は本当よね……ああ、もう!」
「あら、あなた今『身かわしの服』を織ってるのね。もっと集中しなさいよ。織ってる途中からもう効果が現れ始めるんだから」
「シャトル飛んでくわよ」
パプニカ王家の人間も御用達の織物工房では、そんな会話がなされていた。職人達はおしゃべりしながらもリズムよく織り機で糸を整える。同時に魔力も込めていく。この国の織物職人は魔法使いでもあるのだ。
つむじまめ
DONE自身で創作している旅シリーズです。極寒地の洞窟に彩りを纏う氷柱がある「彩氷柱」という駅の設定です。
冷たい氷の風と静かに色めく氷柱の空間に佇む女性を描きました。
使用ソフト:CLIP STUDIO PAINT
ツール:カブラペン 濃い水彩・塗り&なじませ
作業時間:約50時間
べろす丼
DONE木曜なのでアナログどんべな絵3日前の3月27日は星のカービィ3が25周年という事なので遅刻したけど描きたかったらしいカービィちゃんとどんべちゃんの初顔合わせな絵塗りはコピック。あれはどんべがひとりで洞窟入って迷子になった感じなんだろうなぁたらpoipiku
DOODLE本編後、ダイ捜索中。ポップとレオナの会話だけ。ごくえん29話にて、勇者を助けに来たお姫様がいらしたので、その道筋を魔法使いがつけてらっしゃったので。
じゃあ当代の勇者もそういうことがあるんじゃね?
姫様ならリリルーラでダイ(をみつけたポップ)のもとへ飛びそう、じゃあ習得のために破邪の洞窟へ行こうよ。
という連想から生まれた会話
破邪の秘法を手に入れたいのよ!「行くんでしょう、破邪の洞窟」
「耳が早いこって。未契約の呪文や秘法をかたっぱしから手に入れながら進んでみようと思ってさ。奥底は魔界に繋がるって聞くし、手に入れた呪文の組み合わせで今まで行けなかったところに行けるようになるかもしんねぇし」
「ミナカトールも?」
「さすがにミナカトールの契約はおれには無理な気がするけど。先生が手に入れた破邪の秘法があれば、リレミトがあの洞窟でも使えるようになって洞窟の出入りがしやすくなるだろ」
「その洞窟を攻略するためにキミが先生にお願いしていたミエールの眼鏡とか洞窟の地図の写し。あたしが預かってるわ」
「おれがそれを姫さんから借りるための条件は?」
「あたしも150階までは一緒に降りてキミと同じように契約していく。契約できないのもあるだろうけど」
1490「耳が早いこって。未契約の呪文や秘法をかたっぱしから手に入れながら進んでみようと思ってさ。奥底は魔界に繋がるって聞くし、手に入れた呪文の組み合わせで今まで行けなかったところに行けるようになるかもしんねぇし」
「ミナカトールも?」
「さすがにミナカトールの契約はおれには無理な気がするけど。先生が手に入れた破邪の秘法があれば、リレミトがあの洞窟でも使えるようになって洞窟の出入りがしやすくなるだろ」
「その洞窟を攻略するためにキミが先生にお願いしていたミエールの眼鏡とか洞窟の地図の写し。あたしが預かってるわ」
「おれがそれを姫さんから借りるための条件は?」
「あたしも150階までは一緒に降りてキミと同じように契約していく。契約できないのもあるだろうけど」
Hanamomo
DONE洞窟の中のお宝たちhttps://twitter.com/hanamom93093445/status/1635604513922113536?s=46&t=-C3D_BzTmgVJMLwgNDwhnw
mavi
DOODLETFSD構成まとめ ネタバレを含むので未鑑賞の方はご注意ください曖昧な記憶と適当ストップウォッチと暗がりでのメモの産物なので誤りはご容赦
時間配分は現在(試合):過去(回想等)=6割強:4割弱くらい
リョータが沖縄の洞窟で慟哭するあたりがちょうど真ん中で、折り返し地点だったんだなあと……
yuma
DONE元魔元勇の最後の企画向けです魔軍司令×ヒゲ(洞窟)先生
謎シチュだけど、洞窟探検してる二人
道に迷ったので先生が描いた地図を確認中
仲良さげな瞬間を切り取ってみましたが、5秒後にはイライラした司令が地図を奪い取ってるかも。
C.K🍀
TRAINING23.1.24「推し(ムッちゃん)に色んなダメを言わせよう」テンプレをしています
今日は『怒って』です。カルロム洞窟での、日々人さんとの『キラキラ』絡みで一枚✨☺️
先日無事に退院して自宅療養に移りました。まったくもって来週から社会復帰できる気がしません😨
あくた
MEMO【創作/IF】ジャフポチ【スクショOnly⑥】落ちるかな~と思ったらジャフのケープに着替えて手を繋いできて一緒に寝るは可愛いでは…?ってキレそうになるので今後も存分に寝惚けて頂ければなと思ってます。
途中破片が降って暗くなった洞窟内はなんか新鮮だった。ところで、手を離しても絶対に寝転がらない強い意思があったので手を繋いで寝たんですよね。起きたら棚に陳列されてました。 10
なりひさ
DONEガンマト。爆弾岩と一緒に狭い洞窟に閉じ込められたガンガディアとマトリフの話。【まおしゅう展示】狭い洞窟に爆弾岩と一緒に閉じ込められたんだが!? マトリフが気がつくとそこは暗闇だった。頭をぶつけたらしく、くらくらする。何も見えないが立ちあがろうとして、また頭をぶつけた。そのときになってマトリフは自分が洞窟にいることを思い出した。洞窟は狭いらしく、立ち上がれないほどだった。出入口がぴったり塞がれているのか、光がまるでない。マトリフは目をすがめてあたりを見渡した。
「ひでぇなこりゃ」
マトリフはメラを灯してあたりを見ようとした。だが真っ先に見えたのは青い壁だった。いや、壁ほども大きいガンガディアの体だった。
「熱い」
メラが当たったのかガンガディアは迷惑そうに言った。ガンガディアは大きな体を屈めている。頭が洞窟の天井についていて窮屈そうだった。さっきマトリフが頭をぶつけたのはガンガディアの腕だったらしい。マトリフはちょうどガンガディアの膝あたりにいた。あまりの近さに飛び退こうとしたが、すぐに背がぶつかる。見ればそれはガンガディアの手だった。
7367「ひでぇなこりゃ」
マトリフはメラを灯してあたりを見ようとした。だが真っ先に見えたのは青い壁だった。いや、壁ほども大きいガンガディアの体だった。
「熱い」
メラが当たったのかガンガディアは迷惑そうに言った。ガンガディアは大きな体を屈めている。頭が洞窟の天井についていて窮屈そうだった。さっきマトリフが頭をぶつけたのはガンガディアの腕だったらしい。マトリフはちょうどガンガディアの膝あたりにいた。あまりの近さに飛び退こうとしたが、すぐに背がぶつかる。見ればそれはガンガディアの手だった。