お正月
にずみ
DONEなぎれお 凪玲 ngro「福音の鐘は俺が鳴らしてやろう」
・🟦⛓️プロジェクトを終え、ngroは🏴に、znttは🇫🇷に渡る前のお正月の話
・ng→←roのroとznttの話 ng不在
約束もなく突然znttの家を訪れたro。理由も話さず初詣に誘うroの様子はいつもと違うようで…
福音の鐘は俺が鳴らしてやろう インターホンが鳴り、手の離せない家族の代わりに玄関を開けると御影玲王が立っていた。いきなり斬鉄が出てくるとは思っていなかったのか、一瞬驚いた表情を見せてから気さくに、よう、と玲王は手を挙げた。見間違いかと思い眼鏡を外して、再びかけ直す。レンズ越しに見えたのはやはりどこからどうみても御影玲王だった。見慣れた青い監獄の練習着ではなく、大人っぽい私服を身に纏う玲王は斬鉄の行動に笑う。笑顔は見慣れたものだった。
「眼鏡外したって変わらねえっつーの。お前、伊達眼鏡だろ」
「それもそうか」
玲王を玄関に迎え入れる。玲王はお邪魔します、と行儀よく挨拶をした。
「どうして俺の家がわかったんだ。教えたことないだろう」
5246「眼鏡外したって変わらねえっつーの。お前、伊達眼鏡だろ」
「それもそうか」
玲王を玄関に迎え入れる。玲王はお邪魔します、と行儀よく挨拶をした。
「どうして俺の家がわかったんだ。教えたことないだろう」
mitabichan
PROGRESS※ただの進捗。エア新刊ネタで2〜3コマ描くだけの予定だったYLクリスマスも大晦日もお正月もまたいで描き続けてしまっているどうしようもない産物です。
中身はよくある酒ネタですがスナック感覚で読めるようなえっちなやつ目指して頑張ってます。
※本にはなりません・なれません
できたらそっとポイピクと支部に投げます。…できたら。 4
ほちょり
DOODLE一総 ゆる〜いお正月を過ごしてほしい🎍描かなかったけどお雑煮、オ…ミチでは牡蠣とか穴子とか海の幸を入れるんですね〜?!
という学びを得ました
島もそうかな?ご家庭によると思うので
一騎くんちのはどんなお雑煮かな〜と思いを馳せたりしました 4
にずみ
DONEなぎれお 凪玲 ngro・帰国したお正月の話
・未来if プロ軸
・ng→(←)ro
久しぶりに帰国したのでお正月らしいことをしたいroがngを誘うが、ngはめんどくさいため断ろうとすると意外にもroはあっさり引き下がって…?
お正月のngro 正月らしいことをしよう! とは玲王が言い出した。
なんとかもぎ取った年末年始の休暇を利用して帰国し、示し合わせたわけではないけれど玲王とともに空港から凪の部屋へ直帰した。帰国するにあたりぱんぱんに詰め込んだタイトスケジュールをこなして、やっと肩の荷が下りたのは大晦日のことだった。
玲王が取り寄せた最高級のそばを昼食に食べながら、玲王は楽しそうに提案してきた。一応、年越しそばの体をとっているが今はまだお昼時だ。アスリートとして不摂生を避けるためにこうして昼食として麺をすすっている。しっかり咀嚼して飲み込んでから、凪は口を開いた。
「えー、めんどくさいよ」
「正月だぞ? せっかく日本に帰ってきてるんだし、出かけようぜ」
5684なんとかもぎ取った年末年始の休暇を利用して帰国し、示し合わせたわけではないけれど玲王とともに空港から凪の部屋へ直帰した。帰国するにあたりぱんぱんに詰め込んだタイトスケジュールをこなして、やっと肩の荷が下りたのは大晦日のことだった。
玲王が取り寄せた最高級のそばを昼食に食べながら、玲王は楽しそうに提案してきた。一応、年越しそばの体をとっているが今はまだお昼時だ。アスリートとして不摂生を避けるためにこうして昼食として麺をすすっている。しっかり咀嚼して飲み込んでから、凪は口を開いた。
「えー、めんどくさいよ」
「正月だぞ? せっかく日本に帰ってきてるんだし、出かけようぜ」
1_goo0O
DOODLEネムカル自陣のお正月② 二次創作三ツ峰は人形焼きとかたい焼きとか石焼き芋とかをほくほく顔で買う。今池ちゃんは参拝する時にお願い事を口に出して、「願い事って声に出すと叶わなくなるらしいで今池ちゃん」って言われてガビーンって顔する。大規君は薄手の黒い手袋をしてくれると助かる。東狐君は願い事を絶対に教えてくれない。(妄言)
「今年も皆と友達でいれますように」とか願うのかな三ツ峰は……
nemusugiru_yooo
DONEあけましておめでとうございます。去年は本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
感謝の気持ちを込めて、花流小説を送らせてください!
(お正月はまったく関係ありません)
推しのSNS※未来捏造の花流です。
二人ともNBA選手です。
NBAプレーヤーの流川楓のSNSが話題である。
更新が年に一回あるかないかだった流川楓のSNSが、週に一度必ず写真が上がるという事態が起こった。
ファンは歓喜の声を上げていたが、一部では「コレ、誰が撮ってるの?」「彼女じゃないことを祈る」と不安になるファンの書き込みも。
何故更新頻度が高くなってファンが不安になるのか、それは撮影者に対して流川が大変〝無防備〟な表情をしているからだ。一緒にいると楽になれて、寛げる相手。
コーチやチームメイトといる時の顔ではなく、心底安心していて、素を出し切っている姿が写されているからファンは心配なのである。
その話題が上がる前に、アメリカの地を踏んだ選手がいた。過去に流川楓と同じ湘北高校バスケ部だった桜木花道だ。
12482二人ともNBA選手です。
NBAプレーヤーの流川楓のSNSが話題である。
更新が年に一回あるかないかだった流川楓のSNSが、週に一度必ず写真が上がるという事態が起こった。
ファンは歓喜の声を上げていたが、一部では「コレ、誰が撮ってるの?」「彼女じゃないことを祈る」と不安になるファンの書き込みも。
何故更新頻度が高くなってファンが不安になるのか、それは撮影者に対して流川が大変〝無防備〟な表情をしているからだ。一緒にいると楽になれて、寛げる相手。
コーチやチームメイトといる時の顔ではなく、心底安心していて、素を出し切っている姿が写されているからファンは心配なのである。
その話題が上がる前に、アメリカの地を踏んだ選手がいた。過去に流川楓と同じ湘北高校バスケ部だった桜木花道だ。
noshiume7369
MOURNING新年早々すごい夢を見たのでメモ程度に書いときました。死ネタ苦手なのにも関わらず、お正月から推しを私が撃つ夢って………ジョン・ウィックの見過ぎだと思いました。
お正月に見たウォカに狙われるターゲットになる夢「貴方はここで隠れていなさい」
そう言って出ていった刑事の右京さんを見送り、私は扉の鍵をしっかり閉め薄暗いアパートの一室にいた。
少し経った頃だろうか、ピンポンとインターホンの音が部屋に鳴り響き、私はおそるおそる扉に近づいた。扉ののぞき穴をそっと見るとそこには真っ黒な帽子、サングラス、スーツを着た大男・ウォッカがアパートの廊下にいて、左右を確認している。
「すみませ〜ん」と扉が叩かれ、インターホンを連打される。私は逃げなければと焦り部屋を見渡した。「開けろゴラァ!!」と怒声と共にドアノブをガチャガチャと壊れそうな勢いでまわされ、慌てて窓から外に出る。
雨の降りそうな灰色の空の下どこに逃げればと途方に暮れたが、2つ隣の部屋の光に誘われ窓に近づくと小学五年生位の子供がゲームをしている。窓を叩き匿って欲しいと頼むと、少年は何かを察し私に自分のパーカーとゲームを貸してくれて兄弟の振りをすることになった。
1146そう言って出ていった刑事の右京さんを見送り、私は扉の鍵をしっかり閉め薄暗いアパートの一室にいた。
少し経った頃だろうか、ピンポンとインターホンの音が部屋に鳴り響き、私はおそるおそる扉に近づいた。扉ののぞき穴をそっと見るとそこには真っ黒な帽子、サングラス、スーツを着た大男・ウォッカがアパートの廊下にいて、左右を確認している。
「すみませ〜ん」と扉が叩かれ、インターホンを連打される。私は逃げなければと焦り部屋を見渡した。「開けろゴラァ!!」と怒声と共にドアノブをガチャガチャと壊れそうな勢いでまわされ、慌てて窓から外に出る。
雨の降りそうな灰色の空の下どこに逃げればと途方に暮れたが、2つ隣の部屋の光に誘われ窓に近づくと小学五年生位の子供がゲームをしている。窓を叩き匿って欲しいと頼むと、少年は何かを察し私に自分のパーカーとゲームを貸してくれて兄弟の振りをすることになった。
splikemo
DONE[オリイカの日常5]テスラチームの日常の一部を切り取った画像を入手した。
テスラチームは4人でシェアハウスに住んでおり、これはお正月にみんなでゲームを楽しんでいる様子だ。
今にも彼ら彼女らの声が聞こえてきそうだ...。
夕映(ゆうえ)
REHABILIお正月ボイスかわいかったね~!という話ひたすら好きな女に甘い晶とかれぴとイチャイチャしたいオエ
当社比でめちゃくちゃ甘ったるい女に仕上がったなと満足しています
※便宜上女って言ってるだけで男同士のままイチャイチャしている話です
「ねえ。あれやろうよ。おまえの顔をバラバラにして組み立てるやつ」
「俺の顔をバラバラにして組み立てる……?」
新しい年が始まってすぐの昼下がり、談話室に連れ込まれたかと思えば、唐突な提案に意味がわからず思わず首を傾げた。いくら二人きりとはいえ、誰が来るかわからない談話室のソファに座らされてその上に乗られている状況というのも手伝って、まともな答えが浮かんでこなかった。
「ほら、あれだよ。目隠しして元に戻す遊び」
「目隠し……戻す……ああ! 福笑いですね!」
キーワードを断片的に繋ぎ合わせてようやくわかったけれど、オーエンがイメージしている福笑いはきっと自分の世界にあったそれとは大きくかけ離れているに違いない。
4260「俺の顔をバラバラにして組み立てる……?」
新しい年が始まってすぐの昼下がり、談話室に連れ込まれたかと思えば、唐突な提案に意味がわからず思わず首を傾げた。いくら二人きりとはいえ、誰が来るかわからない談話室のソファに座らされてその上に乗られている状況というのも手伝って、まともな答えが浮かんでこなかった。
「ほら、あれだよ。目隠しして元に戻す遊び」
「目隠し……戻す……ああ! 福笑いですね!」
キーワードを断片的に繋ぎ合わせてようやくわかったけれど、オーエンがイメージしている福笑いはきっと自分の世界にあったそれとは大きくかけ離れているに違いない。
okome
DOODLE明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!20240103 ※お正月ネタネーム途中のやつです。話考えながらコマ作り直してるので二枚目と重複箇所とかあります。思ったより長くなっちゃって小正月とかまでにも仕上がらなさそうだけど、いつか仕上げたい~! 5ゆきぺん
DONE新年ダイくん本当は元日にupしたかったのですが、年末に描く時間が中々取れなかったので…😔
お正月イラストですが、年明けからショッキングな出来事が起こっているため、「ガンバレ日本」の意味を込めて文字を追加しました。
誰もが平穏無事に過ごせますように…🌟🙏
ごった煮ミソスープ
DOODLE⚠️お正月の石川県の話ですデリケートな話題なので苦手な方はご注意ください
若のことを考えてたら苦しくなってしまうので落書きで供養……
(若 16歳、カガリちゃん 14歳 のつもり) 3
kxxx94dr
DONEみにぱぱちゃんのお正月なにやらちょっと暗めですが、いつものことな気がするのでそのままにしました
夢か現か 夢を見た。そう、ここが夢だとわかっていた。あまりにも鮮やかで、あまりにも現実離れしていたから。
眩しいくらいの真っ白な場所。それなのに極彩色の景色や建物が無秩序に並んでいる。
そんなものがぽつんぽつんと並ぶ様はリアルさが足りなかった。建物の隙間も空もあまりにも広すぎて、今まで体験したこともない光景だったから。
けれど心地が良くて、このままでもいいかと思えた。だって隣には大切な人がいたから。
「キレイだなぁ」
形のいい唇から独り言のように呟かれた。その横顔のが綺麗だと思えてしまって、つい見惚れてしまった。だから光を受けて薄く透けるまつ毛の下の瞳が、一体何を見ているかはわからなかった。
「お前もそう思うだろ?」
2770眩しいくらいの真っ白な場所。それなのに極彩色の景色や建物が無秩序に並んでいる。
そんなものがぽつんぽつんと並ぶ様はリアルさが足りなかった。建物の隙間も空もあまりにも広すぎて、今まで体験したこともない光景だったから。
けれど心地が良くて、このままでもいいかと思えた。だって隣には大切な人がいたから。
「キレイだなぁ」
形のいい唇から独り言のように呟かれた。その横顔のが綺麗だと思えてしまって、つい見惚れてしまった。だから光を受けて薄く透けるまつ毛の下の瞳が、一体何を見ているかはわからなかった。
「お前もそう思うだろ?」
とりまる
DOODLEお正月に間に合わなかたーよ😂もうちょっとめでたそうな顔に変えてみる・・・ってベルト忘れてるーっ!!
お正月っぽさって何だ?!
何とか!何とか10日くらいまでには完成させたい…っ!
よっぱらいざむらい! 5
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。ルチがTF主くんの実家でお正月を過ごす話です。一応夏祭りの話の続きになってます。捏造しかありません。年末年始「今年の年末年始は、実家に帰ることにしたから」
そう言うと、ルチアーノは黙って顔を上げた。僕を見つめる瞳が、驚愕の色に染まっている。信じられないものを見たような、外見相応の反応だ。しかし、その表情も、一瞬のうちに消えていってしまった。
「ふーん。君がそうしたいなら、帰ればいいじゃないか。一人になるくらい、寂しくもなんともないからね」
平静を装ったような、少し上ずった声で、彼は言葉を返してくる。自分が置いていかれると思って、不安を感じているのだろう。その執着心に、少しだけ嬉しさを感じてしまう
「実家には、ルチアーノも一緒に帰るんだよ。今度は父さんも帰ってくるみたいだから、紹介したいと思ったんだ」
そう言うと、彼は再び表情を変える。安心と不安が混ざったような、複雑な表情だった。
11250そう言うと、ルチアーノは黙って顔を上げた。僕を見つめる瞳が、驚愕の色に染まっている。信じられないものを見たような、外見相応の反応だ。しかし、その表情も、一瞬のうちに消えていってしまった。
「ふーん。君がそうしたいなら、帰ればいいじゃないか。一人になるくらい、寂しくもなんともないからね」
平静を装ったような、少し上ずった声で、彼は言葉を返してくる。自分が置いていかれると思って、不安を感じているのだろう。その執着心に、少しだけ嬉しさを感じてしまう
「実家には、ルチアーノも一緒に帰るんだよ。今度は父さんも帰ってくるみたいだから、紹介したいと思ったんだ」
そう言うと、彼は再び表情を変える。安心と不安が混ざったような、複雑な表情だった。