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    deathpia

    DOODLE(※機械翻訳)


    Caution :
    -ループ段落で獣殿が勝った回のifという!!妄想!!
    -妄想にそれなりの蓋然性を持たせるために付け加えた!!!非公式設定!!!


    Rambling:
    -この次に少年の隣の家に兄ちゃんが引っ越してきてくれたらいいな、という気持ちと、少年自身が探すことに意義があるんだぜ? という気持ちが戦っています
    ヴァルハラの少年一瞬、風が止んだような気がした。 直前まで初夏の朝の見慣れた町並みが目の前に広がっていたのに、今、認識できるのは真っ白な空白だけだ。 あまりの明るい光に真っ白に焼けてしまった視界の中に遠近感などあるはずもないのに、この光の源が目の前にあると感じたのは、冷たかった空気が一気に熱を帯びてきたからだろうか。
    気配を感じる。 気づかない方が難しいほど巨大であり、同時に絶対に避けられないような俊敏な獣の気配だった。 こちらに向かって獣が振りかざした爪に直撃されると勘違いした瞬間、槍の刃が胸郭を指して止まった。 目に見えない何かに遮られたように見えた槍の先端は、やがて柄を握った誰かが力を込めると、虚空を切り裂き、服の上から心臓のある場所を突き刺す。 その場所から伝わるのは、布を引き裂き、心臓を突き刺すには到底足りない、ぎゅっと押さえる程度の圧力。 ただそれだけの感覚なのに、一瞬後に耳元で鳴り始めた自分の心音を自覚する。
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    たーくん

    PROGRESS・ずんだもん11
    とりあえずunity
    来週土曜日のquestアバター制作者イベントに出たいと思っており、
    とにかく試作一号を動く状態にしたい
    unity設定開始 こいついっつもエラー吐いてんな
    この次に何して良いか分からない感が僕のunityなんだなぁ

    まだ何もしてないけど
    何でarmatureのスケールが0.77なのか分からない

    うおおおお!どうなってるのだ?!いっそ殺してくれなのだ!

    画像の撮り方が分からんので無いけど
    android版として動作確認は成功したー
    両方で使えるようにならんのかな?なるんだろうな多分?

    両方で使えるようにした
    いろいろチェックの為もち山ワールドへ
    なんか小さすぎる気がしたけど、1.2倍でだいたいまめひなたと同じかやや小さい位
    違和感感じたのは頭身と相対的に手が大きすぎること
    あとは肌・シャツが明るすぎて見難いこと
    口の輪郭線はもっと薄くて良いと感じた
    修正しますか
    嫌々やったウェイトペイントが上手く行ってて驚いた
    今のところ修正の必要は感じない

    手を小さくしたついでに頭も小さくしてみたけど
    割とこれはこれでアリ…なのか?
    アバターとしては頭でかいのは苦手だから使い勝手は良くなりそうだが…

    頭を0.95倍ほど小さくした 許してほしいのだ
    脚ももう少し長いほうが使い勝手は良いのだけど
    これはデザインが崩れちゃいそうだな

    直してみたが手がおかしいなぁ
    unity最初からやり直すかな
    ついでに前髪のUVmapも開きにするか
    それと靴だよなー
    現在の靴はほぼ設定通りの形状だけど
    もう少しつま先を伸ばしても良いのかな?かな?

    家に帰って1から作り直してたら、animationのプロパティがグレーアウトして使出来ない
    前にも何回かこれやったんだよなー どうやって直すのか忘れた
    こういうところが嫌いよunity君

    っていうかfbx読み込んだ時に先端のボーン消えてるね?
    窓開けて「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」って叫びたい気分

    ボーンは表示されてないだけであった
    一度選択肢に入れたら表示された
    何なんだよ!
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    gohan_oic_chan

    PAST行マリ
    卒業後同棲設定
    なんか色々最悪です
    証明 朝日を浴びた埃がチカチカと光りながら喜ぶように宙に舞うさまを、彼はじっと見つめていた。朝、目が覚めてから暫くの間、掛け布団の端を掴み、抱きしめるような体勢のまま動かずに、アラームが鳴り始めるのを待っていた。
     ティリリリ、ティリリリ、と弱弱しい音と共に、スマートホンが振動し始める。ゆっくりと手だけを布団の中から伸ばし、アラームを止める。何度か吸って吐いてを繰り返してから、俄かに体を起こす。よしっ、と勢いをつけて発した声は掠れており、埃の隙間を縫うように霧散していった。
     廊下に出る。シンクの中に溜まった食器の中、割りばしや冷凍食品も入り混じっているのを見つけると、つまみあげ、近くに落ちていたビニール袋に入れていく。それからトースターの中で黒くなったまま放置されていた食パンを、軽く手を洗ってから取り出して、直接口に咥えた。リビングに入ると、ウォーターサーバーが三台と、開いた形跡のない数社分の新聞紙、それから積み上げられたままの洗濯物に囲まれたまま、電気もつけずに彼女はペンを走らせていた。小さく折り曲げられた背が、猫を思わせるしなやかな曲線を描いていた。
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    uri_maru298

    DONE龍寄り個体な大倶利伽羅くんと寂しがりの鶴さんのつるくり。特殊設定もりもりです。

    前後2編のつもりが3編になっちゃった……次が脱皮編になる!はず!短くなりそうだからセンシティブにしてもいい????????
    とりあえずざかざか書いて整合性は後でどうにかするスタイルなので細かいとこは見逃してください
    脱皮の話② あれから三日が経った。行灯に照らされた黒い鱗は薄らと白く濁り、脱皮が近いことを示している。おまけに感覚も鈍くなっているのか、それとも怠さが勝つのか、こうして身体を拭いていても大倶利伽羅はぐったりと目を閉じたまま動かない。
     先ほどの食事もさじで掬って食べられるたまご粥を何とか食べきった程だ。動けない分食べる必要がないのだろうが、普段の食事量の半分以下で足りるものかと気を揉まずにはいられない。
    「これなら明日には終わりそうか」
    「…………そうだな」
     独り言のつもりで呟いたそれに思わぬ返事が戻ってきて目を瞬く。振り向けばいわゆる「赤疲労」の時と似たような顔つき。これも一口団子でどうにかなれば良いものを、とその頬を撫でた。平常とは違い、自分よりも低い体温に心の臓がひやりと冷える心地がする。
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