七海
hasu_karasu
PAST体調不良大好き!嘔吐大好き!な私が五条悟に嘔吐を手伝ってもらうために書いたキショ夢小説ですちなみに私は七海さんの夢女子です。
ごじょーさんに嘔吐手伝っていただく話 異変が起きたのはここ一週間だ。一日目はなんとなく胃の調子悪かった。二日目三日目は食欲が落ちた。四日目には眠りが浅くなった。五日目は頭が痛み、六日七日となる頃にはもう歩くことすらままならなかった。いろんな薬を試した。頭痛薬に胃痛薬、その他諸々をしらみ潰しに飲んでみたはいいが、どれも効果がなかった。ぼろぼろでどうしようもない私を補助監督が見兼ねて、ほかの人に掛け合ってくれたのか、休みになっていた。明らかに憔悴してますよ。ちゃんと休んでください、と軽い説教つきで硝子さんのもとに押し付けられた。…代わりに任務に出てくださった術師の方に、あとで謝らなければ。そう頭に浮かんだが、原因不明の体調不良に犯される体は、たやすく思考を奪い、残ったのは「楽になりたい」という人間の最も原始的な欲求だけだった。
4358MAYU_8
CAN’T MAKEロンパ2のトワイライト〜殺人事件みたいにもしも、街~運命の交差点〜が出てきたら…という
スパチュン繋がりのダブルパロディ漫画の一部(未完成)です
桂馬クンとモノクマムル描いたら満足してしまい挫折 _(´ω`_ )_
七海ちゃんがチュンソフ党員になってしまってスミマセン
脳内ネームでは2ぺージくらい後で狛枝くん出てくるんだけど
難しいよ彼は…誰かわたしの代わりに描いてください…
HieloM3675
PROGRESS小日向七海SSR 【テオドリスマーメイド】
(かなりの巨乳。) // (it seems to be a Booty Calls for their Nutaku games.)
8DOBU8
DOODLE八家の設定をりかちゃん(八七海)が考えてくれたのでここに載せときます🧚♀️💗八家を推せ
八家(瑛人目線)
お父さんは厳しい人だった。由緒正しき家柄で昔ながらの亭主関白、そんな八家は両親と僕、弟の七海の4人家族だった。父は僕と七海と2人も跡継ぎが出来たことに喜んでいたらしい。でも僕は父の言うこと全てがプレッシャーだった。
幼い頃から水泳、習字、英語、塾、そろばん、空手、ありとあらゆる習い事をさせられてきた。辛かったけれど、高校3年の今まで耐えてきた。そして3歳の頃弟が出来た。母は女の子が良かったらしく名前は七海に決まった。母は随分と七海を甘やかしていた、僕とは真反対の育て方だった。
正直羨ましかった。
そんな母に父は何も言わなかった。
でも兄弟仲は良かった。七海はワガママな所もあったが僕についてまわる可愛い弟だった。
1044お父さんは厳しい人だった。由緒正しき家柄で昔ながらの亭主関白、そんな八家は両親と僕、弟の七海の4人家族だった。父は僕と七海と2人も跡継ぎが出来たことに喜んでいたらしい。でも僕は父の言うこと全てがプレッシャーだった。
幼い頃から水泳、習字、英語、塾、そろばん、空手、ありとあらゆる習い事をさせられてきた。辛かったけれど、高校3年の今まで耐えてきた。そして3歳の頃弟が出来た。母は女の子が良かったらしく名前は七海に決まった。母は随分と七海を甘やかしていた、僕とは真反対の育て方だった。
正直羨ましかった。
そんな母に父は何も言わなかった。
でも兄弟仲は良かった。七海はワガママな所もあったが僕についてまわる可愛い弟だった。
yotsu
INFO【8/6 春の恋歌15 新刊サンプル】『君に花』
B5/イラスト本/全50P(表紙込)
全描き下ろしでweb再録ではありません。
七海春歌ちゃんと花をテーマにしたイラスト本になります。こちらにポストカードも付く予定です🙏 3
しんした
DONE生存if、灰原くん視点。呪専時代から20代、そしてその先もふたりで歳を重ねていってほしいなという願いを込めました。
七海お誕生日おめでとうー!!
今年もお祝いできて嬉しいです!!
ずっと灰原くんと一緒にいてね!!
七海建人誕生祭2023/七灰一度目の誕生日はサプライズだった。
先輩たちにもお願いしたら、「盛大にやろうぜ!」と言った五条さんが見たことないくらい豪華な料理を用意してくれた。ケーキもどこかの高級ホテルに頼んでくれて、華やかな二段重ねのデコレーションケーキの上段全体に『Happy birthday 七海』と大きく書いてあった。
めいっぱい飾りつけをした寮の食堂に入ってきた七海は「やりすぎでしょう……」といつものように眉間を寄せていたが、本当は照れているだけなんだと、いつもより柔らかな横顔を見て嬉しくなった。まあ、パーティーハットと『本日の主役』タスキを渡した時はちょっと嫌がってたけど。
二度目の誕生日は後輩も巻き込んだパーティーをした。けれど、後日二人だけでもう一度お祝いをした。
2394先輩たちにもお願いしたら、「盛大にやろうぜ!」と言った五条さんが見たことないくらい豪華な料理を用意してくれた。ケーキもどこかの高級ホテルに頼んでくれて、華やかな二段重ねのデコレーションケーキの上段全体に『Happy birthday 七海』と大きく書いてあった。
めいっぱい飾りつけをした寮の食堂に入ってきた七海は「やりすぎでしょう……」といつものように眉間を寄せていたが、本当は照れているだけなんだと、いつもより柔らかな横顔を見て嬉しくなった。まあ、パーティーハットと『本日の主役』タスキを渡した時はちょっと嫌がってたけど。
二度目の誕生日は後輩も巻き込んだパーティーをした。けれど、後日二人だけでもう一度お祝いをした。
うすきみ
DONE心の声が聞こえるようになった夢主と七海のお話心の中は貴女でいっぱいですしくじった……。
その日は七海と一級数体の討伐任務にあたっていた。順調に討伐は進み、最後の一体にトドメを指した時、ニヤリと笑った呪霊に呪いをかけられた。が、特に身体の異常はなく、とりあえず高専へ帰ることにし、車の後部座席に乗りこんだ。
「本当に大丈夫ですか?」
車が走り出すと、隣の七海は、独特のサングラスを指で押し上げながら言った。
「うん。特に何も」
『この人はすぐに無理をするから、注意しておかなければ』
「は?」
「え?なんですか?」
「え?」
『やはり呪いで……』
「いや、異常は特には……」
「は?」
「え?」
『もしかして、思ってる事が口に出ていたか……』
「ん?」
七海の声がふたつ聞こえる……?もしや……心の声が聞こえてる……?でも、運転席にいる伊地知くんの声は聞こえない……。距離が関係してるのかな?試しに少し運転席に近寄ってみると……
3050その日は七海と一級数体の討伐任務にあたっていた。順調に討伐は進み、最後の一体にトドメを指した時、ニヤリと笑った呪霊に呪いをかけられた。が、特に身体の異常はなく、とりあえず高専へ帰ることにし、車の後部座席に乗りこんだ。
「本当に大丈夫ですか?」
車が走り出すと、隣の七海は、独特のサングラスを指で押し上げながら言った。
「うん。特に何も」
『この人はすぐに無理をするから、注意しておかなければ』
「は?」
「え?なんですか?」
「え?」
『やはり呪いで……』
「いや、異常は特には……」
「は?」
「え?」
『もしかして、思ってる事が口に出ていたか……』
「ん?」
七海の声がふたつ聞こえる……?もしや……心の声が聞こえてる……?でも、運転席にいる伊地知くんの声は聞こえない……。距離が関係してるのかな?試しに少し運転席に近寄ってみると……
うすきみ
DONE夢主に思いを寄せる七海が、モブと夢主のあらぬ現場を見てしまうお話ふたりの秘密年に数回行われる五条主催の慰労会(という名のただの宴会)がある。それは補助監督だけの時もあれば、呪術師だけの時もある。それが今回は補助監督、呪術師関係なく自由参加という事で、次の日が休みの○○は参加する事にした。
普段はあまりこういう会に参加しない彼女だが、ここ最近忙しく、暗い案件が続いたので、飲んで騒ぎたい気分だったのだ。
仕事を片付け、指定の居酒屋に着いた頃には既に出来上がっている者もいたが、彼女の到着にいち早く気づいた家入が手を挙げて彼女を誘った。常日頃から仲良くしてもらっている先輩に呼ばれたのが嬉しく、彼女は満面の笑みを浮かべて家入の元へ向かった。
「おつかれ。ビールでいいかい?」
「はい。ありがとうございます」
3160普段はあまりこういう会に参加しない彼女だが、ここ最近忙しく、暗い案件が続いたので、飲んで騒ぎたい気分だったのだ。
仕事を片付け、指定の居酒屋に着いた頃には既に出来上がっている者もいたが、彼女の到着にいち早く気づいた家入が手を挙げて彼女を誘った。常日頃から仲良くしてもらっている先輩に呼ばれたのが嬉しく、彼女は満面の笑みを浮かべて家入の元へ向かった。
「おつかれ。ビールでいいかい?」
「はい。ありがとうございます」
うすきみ
DONE両片思いの七海と夢主がお互いの気持ちを伝え合うまでのお話帰りたくない、帰したくない呪術師の先輩、七海さんと二人で出掛けるようになったのは一年ほど前。合同任務の帰りに行った食事がきっかけだった。好きな物の話をしていると、思っている以上に趣味が合った。好物、観ている映画、読んでいる本、驚くほど一致した。それからは休みを合わせて映画を観に行ったり、お互いのおすすめの本屋へ出掛けたり、お気に入りのレストランへ行って食事をするようになった。
最初は本当にただの先輩としか見ていなかった。確かにかっこいいし、仕事も出来るし、気遣いも出来るけど、私には素敵すぎる。だからそういう風に見ないようにしてた。でもやっぱりそれには限界があって、私の為に休みを合わせて出掛けてくれたり、普段は見せないような優しい笑顔で微笑みかけられれば、段々と恋心が育ってしまう。二人で出掛けるようになって半年も経てば、私は七海さんを好きになっていたし、一年経てばその先を望むようになってしまっていた。
2594最初は本当にただの先輩としか見ていなかった。確かにかっこいいし、仕事も出来るし、気遣いも出来るけど、私には素敵すぎる。だからそういう風に見ないようにしてた。でもやっぱりそれには限界があって、私の為に休みを合わせて出掛けてくれたり、普段は見せないような優しい笑顔で微笑みかけられれば、段々と恋心が育ってしまう。二人で出掛けるようになって半年も経てば、私は七海さんを好きになっていたし、一年経てばその先を望むようになってしまっていた。
うすきみ
DONE雨に濡れた七海と夢主、そこから何かが始まるお話覚悟してください山奥の廃墟。呪霊祓除に来ていた七海と同期の○○は途方に暮れていた。
一級相当が複数確認された為、珍しくアサインされた二人。当初は問題なく進んでいたのだが、途中から数体が外に飛び出した。帳があるので逃げられることは無いが、雨の降る廃墟の外を走り回らされる事となった。小雨ならまだしも、この日は列島に近づく台風の影響で大粒の雨が止めどなく降り続いていた。もちろん祓除は問題なく終了したが、彼らはまるでプールにでも飛び込んだ様にぐっしょりと濡れてしまっていた。この日は電車で帰ることになっていた二人は、降り続く雨とずぶ濡れになった自分達を見て、途方に暮れた。
「これじゃ帰れないね」
「そうですね」
「一応電話してみようか」
2194一級相当が複数確認された為、珍しくアサインされた二人。当初は問題なく進んでいたのだが、途中から数体が外に飛び出した。帳があるので逃げられることは無いが、雨の降る廃墟の外を走り回らされる事となった。小雨ならまだしも、この日は列島に近づく台風の影響で大粒の雨が止めどなく降り続いていた。もちろん祓除は問題なく終了したが、彼らはまるでプールにでも飛び込んだ様にぐっしょりと濡れてしまっていた。この日は電車で帰ることになっていた二人は、降り続く雨とずぶ濡れになった自分達を見て、途方に暮れた。
「これじゃ帰れないね」
「そうですね」
「一応電話してみようか」