丞
tanaka_to_wani
INFOピクスクオンライン同人イベント「For seasons meeting!」開催おめでとうございます!!【会場E:き8】に丞紬(たーつむ)でスペース頂いてます☺💚💙
こちらは無配ペーパーです!
yachiyo_lksm
PAST自己紹介ツイ画像選抜に漏れた男その4自PC(CoC)
名前:雪之丞
特技:つまみ・ドリンクづくり
趣味:野鳥観察
オネェ口調の喫茶兼バーマスターです! オネェロールやりたい!!!
DXならノイマン×ウロボロかなあ…
kapiokunn2
REHABILI二人は俺の推しCP。的な感情の至視点の同棲丞紬です。春も嵐も。 遊びに行くのは二回目だった。一回目は、二人が引っ越してすぐ。あの時はまだ開けていない段ボールがいくつかあったけど、あの二人のことだから今はすっかり片付いているだろう。シンプルで無駄なものがなくて、でも所々にグリーンやちょっと独特のセンスな雑貨が置いてある、それぞれの譲れないところがよくわかる部屋。駅からの道は何となく覚えている。わからなくなっても地図アプリ使えばすぐわかるし、と俺は記憶を頼りにぶらぶらと歩いた。ぶら下げた保冷エコバッグの中には大量の差し入れ。ここに来る電車の中では、カレーのにおいが車内に充満してしまわないかとちょっと不安だった。
確かコンビニがあったはず、と角を曲がった。記憶は間違っていなかったようで、すぐ先にコンビニがあって、そこからまた少し進んだところのマンションの前で俺は足を止めた。エントランスの脇に小さな花壇があり、カラフルな花たちがそこを彩っていた。片手に持っていたスマホで電話をかけた。着いたよ、と伝えてエレベーターで三階へ。三階くらい階段上れ、と誰かさんには言われそうだが俺はなかなかに重い差し入れを持っているのだ。許されたい。廊下の突き当たり、一番奥の部屋。思えばもうそれなりに付き合いの長い友達の家なので緊張するのもおかしな話なのだが、インターホンを押すのはちょっと勇気が必要だった。そういえば俺、友達の家に行くとかもほとんどなかったし、一応付き合ったことのある彼女の家なんて一度も行ったことない。きっとここに住んでる二人は、お互いの家もまるで自宅みたいに行き来していたんだろうな。よし押すか、と俺は人差指でインターホンのボタンをロックオンした。するとだ、押してないのにドアが勝手に開いた。俺もついに不思議な力に目覚めたのかと思いきや、ドアの向こうから現れたのは家主の紬だった。
2414確かコンビニがあったはず、と角を曲がった。記憶は間違っていなかったようで、すぐ先にコンビニがあって、そこからまた少し進んだところのマンションの前で俺は足を止めた。エントランスの脇に小さな花壇があり、カラフルな花たちがそこを彩っていた。片手に持っていたスマホで電話をかけた。着いたよ、と伝えてエレベーターで三階へ。三階くらい階段上れ、と誰かさんには言われそうだが俺はなかなかに重い差し入れを持っているのだ。許されたい。廊下の突き当たり、一番奥の部屋。思えばもうそれなりに付き合いの長い友達の家なので緊張するのもおかしな話なのだが、インターホンを押すのはちょっと勇気が必要だった。そういえば俺、友達の家に行くとかもほとんどなかったし、一応付き合ったことのある彼女の家なんて一度も行ったことない。きっとここに住んでる二人は、お互いの家もまるで自宅みたいに行き来していたんだろうな。よし押すか、と俺は人差指でインターホンのボタンをロックオンした。するとだ、押してないのにドアが勝手に開いた。俺もついに不思議な力に目覚めたのかと思いきや、ドアの向こうから現れたのは家主の紬だった。
00kazauro
DOODLE犹守 真吾(いずもり しんご)39歳職業:警視庁刑事部捜査第一課所属。班長。
自分にストイックなインテリ系。いかにも刑事らしい刑事。真面目&勤勉。
相手の立場が上であろうと物怖じせず、自分の意見ははっきり言うタイプ。割と柔軟な思考な持ち主で人の話や意見は聞き入れる。
毎朝珈琲を用意するくらいには、班員のことをチームとしても個人的にも大切に思っている。
犹守丞という探偵の兄がいる。一方的に不仲。 6
卓するあきもと
DONETCWとスニーカーブランドがコラボ!モデルはHO1の丞君!
…という、よその子で遊びお絵描き。あと2枚遊ぶぞ。
Call of Cthulhu/The Connected World/青葉丞
kapiokunn2
DONE喧嘩をした丞と紬くん。とにかく書きたくてひたすら書きました。付き合い長いのに、恋人になってから色々悩む二人が尊い。BlueJasmineはすごく好きな曲です。Blue JasmineBlue Jasmine
三寒四温。昨日は上着なしでも過ごせるほど暖かかったのに、今日はまるで真冬に戻ったかのように寒い。そろそろクリーニングに出したかった厚手のコートを着て来て良かった。しかし、傘を持たずに出てきてしまったのはうっかりだった。夕方から雨だと、昨日の天気予報で知っていたはずなのに。さすがに天鵞絨駅から寮までを傘なしで帰るのは難しいし、誰かに迎えを頼むのも心苦しい。いや、幸ちゃんなんて堂々と『誰か駅まで迎えに来て』と団員のグループLIMEに送ったりしているけど。そして誰かしらは都合がついて迎えに行くし、左京さんも『濡れて帰って来たり、無駄に傘買うくらいなら足を呼べ』なんて言う。今の時間なら、車を運転できる誰かしらはお願いしたら来てくれるだろう。でも俺はそれをせずにもう一時間もカフェで時間を潰している。開いた台本はちっとも頭に入って来ず、雨はまだまだ止みそうにない。
2402三寒四温。昨日は上着なしでも過ごせるほど暖かかったのに、今日はまるで真冬に戻ったかのように寒い。そろそろクリーニングに出したかった厚手のコートを着て来て良かった。しかし、傘を持たずに出てきてしまったのはうっかりだった。夕方から雨だと、昨日の天気予報で知っていたはずなのに。さすがに天鵞絨駅から寮までを傘なしで帰るのは難しいし、誰かに迎えを頼むのも心苦しい。いや、幸ちゃんなんて堂々と『誰か駅まで迎えに来て』と団員のグループLIMEに送ったりしているけど。そして誰かしらは都合がついて迎えに行くし、左京さんも『濡れて帰って来たり、無駄に傘買うくらいなら足を呼べ』なんて言う。今の時間なら、車を運転できる誰かしらはお願いしたら来てくれるだろう。でも俺はそれをせずにもう一時間もカフェで時間を潰している。開いた台本はちっとも頭に入って来ず、雨はまだまだ止みそうにない。
ゆいちくん
DONE #丞紬版深夜の真剣創作60分一本勝負(@tstm_a3)
テーマ『満開』
たしかニベアのやつ 一定の温度で流れてくる庭の花の話をぼんやりと聞いていた。
ゼラニウムが満開になったらしい。その名前には心当たりがある。
昔コンビニで買ったリップクリームにその香りがついていた。ミントと薔薇がぐねぐねと混ざり合いながら鼻の奥を目指してくるような感じが苦手で、最後まで使い切ることはなかった。
本当にあんな香りがするのだろうか。
「うーん、たしかに少しスーッとはするけど、本物はそんなにインパクトのある香りではないよ」
「そうなのか。目の下がスースーした記憶がある」
「それはリップクリームだったからじゃないかなぁ」
いつ使ってたリップクリーム?と云う紬と目が合った。
「本当にだいぶ前だな……確か高校の」
1307ゼラニウムが満開になったらしい。その名前には心当たりがある。
昔コンビニで買ったリップクリームにその香りがついていた。ミントと薔薇がぐねぐねと混ざり合いながら鼻の奥を目指してくるような感じが苦手で、最後まで使い切ることはなかった。
本当にあんな香りがするのだろうか。
「うーん、たしかに少しスーッとはするけど、本物はそんなにインパクトのある香りではないよ」
「そうなのか。目の下がスースーした記憶がある」
「それはリップクリームだったからじゃないかなぁ」
いつ使ってたリップクリーム?と云う紬と目が合った。
「本当にだいぶ前だな……確か高校の」
YNoco000_fmm
DONED4 時空院丞武の究極の糖分摂取。BS頭がぼんやりして、思考が、定まらない。
眼鏡をかけているにも関わらず霞む視界、いつもは無縁のはずの眠気。
懐をまさぐるがいつもの感触がない。床には粉々の瓶と溢れた乳白色。
「……。」
とある研究施設。裏で中王区とつながっているとの噂があり、情報収集のためにもぐりこんだ。
表向きは製薬会社と名乗ってはいるが、噂通りその内部には製薬に無関係そうな文献が散らばり、マイク、音響機材が保管されている。ヒプノシスマイクのアビリティや精神干渉による影響などを研究しているようだった。明らかに愛玩用ではない動物のケージ、奥まった部屋には何やら独房のようなスペースも設けられている。用途を察するのは容易だ。
4人一緒に行動すると目立つ。2人ペアに分かれることにし、実働部隊を阿久根、時空院、明らかに探し物に向いていない谷ケ崎、有馬を敵殲滅部隊として行動を開始した。殲滅隊の反りの合わなさを懸念していたが、阿久根の立てたプランに沿ってここでの情報収集は問題なく終了するところだった。
1957眼鏡をかけているにも関わらず霞む視界、いつもは無縁のはずの眠気。
懐をまさぐるがいつもの感触がない。床には粉々の瓶と溢れた乳白色。
「……。」
とある研究施設。裏で中王区とつながっているとの噂があり、情報収集のためにもぐりこんだ。
表向きは製薬会社と名乗ってはいるが、噂通りその内部には製薬に無関係そうな文献が散らばり、マイク、音響機材が保管されている。ヒプノシスマイクのアビリティや精神干渉による影響などを研究しているようだった。明らかに愛玩用ではない動物のケージ、奥まった部屋には何やら独房のようなスペースも設けられている。用途を察するのは容易だ。
4人一緒に行動すると目立つ。2人ペアに分かれることにし、実働部隊を阿久根、時空院、明らかに探し物に向いていない谷ケ崎、有馬を敵殲滅部隊として行動を開始した。殲滅隊の反りの合わなさを懸念していたが、阿久根の立てたプランに沿ってここでの情報収集は問題なく終了するところだった。
almondglay
MEMO編喪ノ丞の経緯を雑にまとめたやーつ。ローカル設定の「花石化」や「抑制剤」についても軽く触れてます。非公式でまとめたやつなのでかるーく流す程度で大丈夫です。
読んでも読まなくてもいい。
とあるデータ石陣営所属、全線殲滅部隊隊長編喪ノ丞中尉。(愛煙はウィンストン・キャスターホワイト)
本来であれば上の階位や管理職にも付ける実力と実績の持ち主ではあるが本人の意思で全線部隊に所属。階位も中尉で止めている。
当人は「後ろで指揮するより、前で戦いながら指示するほうがむいているから」と言ってはいるが実際は「花陣営に想い人がいる為」ではないかと思われる。
後方に下がる事で件の想い人と会う機会が減る事を危惧しているようだ。
同時に、自身の想いを伝え相手も同じ気持ちを抱く事で「花化」する事を恐れている。
メンタルケアにて「大事な人が花に沈む夢を何度も見る」と零していた記録が残っている。(という事にしたい私が)(誰かやりません?メンタルチェック担当とか心理医師)
2147本来であれば上の階位や管理職にも付ける実力と実績の持ち主ではあるが本人の意思で全線部隊に所属。階位も中尉で止めている。
当人は「後ろで指揮するより、前で戦いながら指示するほうがむいているから」と言ってはいるが実際は「花陣営に想い人がいる為」ではないかと思われる。
後方に下がる事で件の想い人と会う機会が減る事を危惧しているようだ。
同時に、自身の想いを伝え相手も同じ気持ちを抱く事で「花化」する事を恐れている。
メンタルケアにて「大事な人が花に沈む夢を何度も見る」と零していた記録が残っている。(という事にしたい私が)(誰かやりません?メンタルチェック担当とか心理医師)
NANO
DONE時空院丞武(投獄中から本編終幕)愚かな破壊者人生における「幸運の総量」は決まっていると言われている。
運はすべての人間に平等に与えられていて、すべての人間が同等の幸運と不運を経験するという話だ。
なんと馬鹿馬鹿しいことこの上ない。そんなのは幸運を経験したことがある人間の詭弁でしかない。
この世には不運しか持って生まれてこなかった人間だって存在する。
例えば、今私の手によってナイフを胸に突き刺されている彼。
死ぬには足りない浅さの突き刺しで、しかしこのまま押し込めば確実に心臓に到達する。両肩の関節を外されて身動ぐことさえ出来ない彼は機関車のようにハーッハーッと息をあげて、見開いた眼で私を見る。
「殺さないで」そう喘いでいたのは数分前。今は「殺すなら意識を失わせてください」だ。
8258運はすべての人間に平等に与えられていて、すべての人間が同等の幸運と不運を経験するという話だ。
なんと馬鹿馬鹿しいことこの上ない。そんなのは幸運を経験したことがある人間の詭弁でしかない。
この世には不運しか持って生まれてこなかった人間だって存在する。
例えば、今私の手によってナイフを胸に突き刺されている彼。
死ぬには足りない浅さの突き刺しで、しかしこのまま押し込めば確実に心臓に到達する。両肩の関節を外されて身動ぐことさえ出来ない彼は機関車のようにハーッハーッと息をあげて、見開いた眼で私を見る。
「殺さないで」そう喘いでいたのは数分前。今は「殺すなら意識を失わせてください」だ。
Tsubaki🐷
PASTめちゃくちゃ適当に選んだ過去絵たち(主に7月~11月)捏造、妄想過多/🥗🌐有/菊之丞の漢字間違えてる/絆創膏いっぱいの⚔️/💤🎋み有/🐯⚔️み有と本当に適当に選んだことがわかるくらい色々あるので注意です~~⚠️ 24うえき
DOODLEきっと探したらどこかにありそうな勘違いでプロポーズが成立するタイプの現パロ月島と平之丞さんが同級生(高校生)くらいで少尉が幼児の月←鯉(月鯉…?)
といえ「おいと といえ すっ?」
ソファからぴょこりと頭を出して首をことりと傾けた幼児にそう問われ、月島はしばらく考えて(トイレする…つまり連れションのことか…?)と独り合点した。
まだ小さい子だ、大好きな兄の友達として随分慕ってくれてしきりと名前を呼んでくれるが「月島」が「ちゅきちま」になりがちな子だ、しかも名前が四文字なのも長くてつらかったのか最近は「ちゅき!」と省略してくるぐらいだ、ラ行の発音にはまだ早いのだろう。
いつもの通りまるい目をくるくるとさせてソファの向こう側からぴょこぴょこと跳ね元気そうに見えるけれど、もしかすると背伸びして怖い絵本でも見てしまって一人でトイレに行くのが怖いのかもしれない。
1341ソファからぴょこりと頭を出して首をことりと傾けた幼児にそう問われ、月島はしばらく考えて(トイレする…つまり連れションのことか…?)と独り合点した。
まだ小さい子だ、大好きな兄の友達として随分慕ってくれてしきりと名前を呼んでくれるが「月島」が「ちゅきちま」になりがちな子だ、しかも名前が四文字なのも長くてつらかったのか最近は「ちゅき!」と省略してくるぐらいだ、ラ行の発音にはまだ早いのだろう。
いつもの通りまるい目をくるくるとさせてソファの向こう側からぴょこぴょこと跳ね元気そうに見えるけれど、もしかすると背伸びして怖い絵本でも見てしまって一人でトイレに行くのが怖いのかもしれない。