杏
kirye
MAIKINGあと少しで仕上がるけど、不安しかないので書きかけを試験的にアップ。大正軸で、サイコパスな兄上のお話。
弟だけしか愛せない兄の狂気と純情。
父上と瑠火さんも出ます。
こんなのだけど、なんとハピエン設定。
支部ではマイピク限定公開にするかも…
動物の死の描写、血などの残酷表現があります。
少しでも苦手に思われる方は、どうぞ閲覧をお控え願います。 5139
らくがき置きa
DONE2冊目(知+杏)をかく前にサカキの言動やら何やらを整理しようとして書いていたなにかしらです できたかもしれないのでポイピクの小説版のお試しがてら!これどうにか形にしたいな……どうしようか…………… 1956
杏千リレー
DONE⑤杏千リレー小説・京都編・二日目・2ここからはXに掲載していないものになります
更新は遅くなる事もありますので、のんびり待って頂けたらと思います
R18表現がある時はパスワードを設けます
18↑ですか?(y/n) 英小文字・3文字 8497
杏千リレー
DONE④杏千リレー小説・京都編二日目・1④杏千リレー小説<京都編・二日目・1>「うわぁ、やっぱり高い……!」
本堂への参拝を終えた二人は、かの有名な清水の舞台へと上がっていた。四階建てビルの高さにも匹敵するその場所から見る風景は圧巻で、千寿郎は欄干に身を預けて、秋の京都に見惚れた。広い空間にはまだ人も疎らで、まるでこの舞台を二人占めしているような気分になる。
「美しいな。秋の京都が一望できる」
「ええ」
紅葉の向こうに見える古都の街並みは、百年、いやもっと古い歳月を残していて、千寿郎の胸に遠い郷愁を誘った。そんな弟の様子を見て、杏寿郎は欄干の上に乗せられた手に自らの手を重ねた。千寿郎はそっと兄の顔を窺い見る。すると杏寿郎は優しく目を細めたが、何も言わなかった。そのまま目を閉じて、穏やかな時間を受け入れる。視界を遮断してしまえば古都の匂いが、秋風の感触が、兄の体温が。より一層濃く感じられた。
13628本堂への参拝を終えた二人は、かの有名な清水の舞台へと上がっていた。四階建てビルの高さにも匹敵するその場所から見る風景は圧巻で、千寿郎は欄干に身を預けて、秋の京都に見惚れた。広い空間にはまだ人も疎らで、まるでこの舞台を二人占めしているような気分になる。
「美しいな。秋の京都が一望できる」
「ええ」
紅葉の向こうに見える古都の街並みは、百年、いやもっと古い歳月を残していて、千寿郎の胸に遠い郷愁を誘った。そんな弟の様子を見て、杏寿郎は欄干の上に乗せられた手に自らの手を重ねた。千寿郎はそっと兄の顔を窺い見る。すると杏寿郎は優しく目を細めたが、何も言わなかった。そのまま目を閉じて、穏やかな時間を受け入れる。視界を遮断してしまえば古都の匂いが、秋風の感触が、兄の体温が。より一層濃く感じられた。
杏千リレー
DOODLE③杏千リレー小説・京都篇・一日目・3③杏千リレー小説<京都編・一日目・3>烏丸口から徒歩で数分ほど歩いただけで、千寿郎は別の時代に来たと思った。
目の前に佇む、くすんだ色の暖簾。そこに文字は一切なく、ただ、木製の格子戸の脇に小さな名札めいた看板がある。その毛筆は掠れ、古びていて、年代を示さずとも老舗の貫録を醸し出していた。
「ひ、弘くん……ここ……」
わなわなと千寿郎が旧友を振り返る。回らない寿司店と聞いていたから、それなりの店だと覚悟はしていたが、次元が違う。すると、その反応が想定内だったのか、弘が悪い笑みを見せた。
「すごいだろー。でも、こう見えて意外とリーズナブルなんだ。観光客にはあまり知られてないし、地元の人が昔から通っている店だから」
「そうなのか! だが非常に趣がある! 不死川少年は目が肥えているな!」
11147目の前に佇む、くすんだ色の暖簾。そこに文字は一切なく、ただ、木製の格子戸の脇に小さな名札めいた看板がある。その毛筆は掠れ、古びていて、年代を示さずとも老舗の貫録を醸し出していた。
「ひ、弘くん……ここ……」
わなわなと千寿郎が旧友を振り返る。回らない寿司店と聞いていたから、それなりの店だと覚悟はしていたが、次元が違う。すると、その反応が想定内だったのか、弘が悪い笑みを見せた。
「すごいだろー。でも、こう見えて意外とリーズナブルなんだ。観光客にはあまり知られてないし、地元の人が昔から通っている店だから」
「そうなのか! だが非常に趣がある! 不死川少年は目が肥えているな!」
杏千リレー
DONE②杏千リレー小説・京都編・一日目2②杏千リレー小説<京都編・一日目・2>「千寿郎?」
伺う声と共に、ラバトリーの鏡に杏寿郎が映り込んだ。
「あ、兄上、お待たせしてすみません。時間がありませんよね」
千寿郎は慌ててTシャツを整え、しおりのタイムスケジュールを思い出した。この後は、嵐山まで電車での移動が控えている。いつまでも、ここに居る訳にはいかない。
「焦らなくて良い」
扉を開けてここから出ようとした千寿郎を、杏寿郎の手がそっと制する。
「今日は暑いから、また汗をかくだろう。これを着てはどうだろうか?」
杏寿郎が差し出したのは、ファストファッションの店で売られている速乾性のインナーだった。未開封のパッケージに、千寿郎は目を丸くする。
「もしかして今、買って来てくれたんですか?」
「ああ。丁度、駅ビルの中に店があったんだ。色は白にしたが、好みでなかったらすまない」
11443伺う声と共に、ラバトリーの鏡に杏寿郎が映り込んだ。
「あ、兄上、お待たせしてすみません。時間がありませんよね」
千寿郎は慌ててTシャツを整え、しおりのタイムスケジュールを思い出した。この後は、嵐山まで電車での移動が控えている。いつまでも、ここに居る訳にはいかない。
「焦らなくて良い」
扉を開けてここから出ようとした千寿郎を、杏寿郎の手がそっと制する。
「今日は暑いから、また汗をかくだろう。これを着てはどうだろうか?」
杏寿郎が差し出したのは、ファストファッションの店で売られている速乾性のインナーだった。未開封のパッケージに、千寿郎は目を丸くする。
「もしかして今、買って来てくれたんですか?」
「ああ。丁度、駅ビルの中に店があったんだ。色は白にしたが、好みでなかったらすまない」
杏千リレー
DONE①杏千リレー小説の京都編ですX(旧Twitter)にて掲載していたもののを、再度掲載しています
続きも今後はこちらにアップします
気になりましたらフォロー、宜しくお願い致します
①杏千リレー小説<京都編・一日目・1>「……よしっ! できた!」
大学生になって初めての夏休みも、ついに明日で終わりを迎えるという、まだ残暑厳しい九月の初旬。
煉獄千寿郎は椅子から立ち上がってカレンダーを一瞥すると、ベッドの上へと盛大に身を投げ出した。外は今日も三十度を超えているというが、高台にある築三十年のこのアパートは、窓という窓を開け放てば風が吹き抜けてずいぶん涼しい。
ベッドの上で仰向けになっていると、集中して汗ばんだ身体を風がさらっていく。窓から見上げる空は、眩しいくらいの青だ。その青の中を、一匹のツクツクボウシがどこからか飛んできて、窓枠に止まると軽快な鳴き声を上げ始めた。
千寿郎はしばらく目を閉じて心地良い疲労感に浸っていたが、鳴り出したスマートフォンに、気怠げに腕を伸ばす。
11579大学生になって初めての夏休みも、ついに明日で終わりを迎えるという、まだ残暑厳しい九月の初旬。
煉獄千寿郎は椅子から立ち上がってカレンダーを一瞥すると、ベッドの上へと盛大に身を投げ出した。外は今日も三十度を超えているというが、高台にある築三十年のこのアパートは、窓という窓を開け放てば風が吹き抜けてずいぶん涼しい。
ベッドの上で仰向けになっていると、集中して汗ばんだ身体を風がさらっていく。窓から見上げる空は、眩しいくらいの青だ。その青の中を、一匹のツクツクボウシがどこからか飛んできて、窓枠に止まると軽快な鳴き声を上げ始めた。
千寿郎はしばらく目を閉じて心地良い疲労感に浸っていたが、鳴り出したスマートフォンに、気怠げに腕を伸ばす。
kashiwamochi725
DOODLE沼男ネタバレあるのでげんみ×年賀状絵に関わるオマケと、沼男メンツ諸々です。
杏ちゃん、鳳花ちゃんは憶測で描きました。間違ってるところあると思います、申し訳ない………。
以前描いた鳳花ちゃんのデータ消えたと思って憶測で描ききったら、ポイピクにあったのを忘れてて今気づきました悔しい。
パスワード→もち 3
☆☆☆
DONEヒイズル任侠スタイル藤純子さんと健さんのかっこいいお写真を参考にしました(柄は江波杏子さんのお着物を参考にしました)
おまけは今日も観たお二人の映画のパロディ(なんかこんなのばかり描いてる何)
映画、芸者さん達の連帯がよかったです! 5
いと(ito_rin_mori)
DONE22色葉散る231128うちれん陸ねっぷり作品でした。
杏千🔥🧹現在軸両片想い。
ある秋の日、過ぎ行く季節に物悲しくなった🧹君。
拙宅のいつもの何も起きない兄弟です。
印刷頂いた皆様、ありがとうございました☺️ 8
LOVE_ROSE_MEE
PASTイベントで頂いたお手紙にこのお話しが好きってお言葉を頂戴しましたので再掲しました!有難う御座います✨『後始末はお任せ下さい』軸の杏千エロ。
炭治郎が炎柱の継子になる前のお話です。モブの隠が序盤にチラッと出てます。
全体的にテーマが重い設定なので少しでも苦手な方はご注意を。 10624
いと(ito_rin_mori)
DONE20231224杏千というより仲良し兄弟。
平和なキ学軸一家。兄上受験生、🧹くん小一。
現代軸では平和に過ごしてくれよ一家( o̴̶̷᷄ ·̫ o̴̶̷̥᷅ )
サンタさんにお願い。 弟が難しい顔で、カードに向き合っている。ダイニングテーブルに広がる紙は、おそらく下書きなのだろう。お気に入りの色鉛筆を片手に、見るからに1文字1文字丁寧に進めている。書き終えて、満足げに天井に掲げている。帰宅していつもなら玄関に飛んでくる弟がいない、と不思議に思ってリビングを覗いたのだ。見れば真剣に書き物をしていた。すぐに声をかけようかと思ったが、台所から出てきた母に無言で唇に指を立て、静かに、と合図をされた。では、としばらく眺めているとその愛らしさに口角が上がった。書き終わったのなら、さ ぁもう良いだろうと弟に気づかれぬように近づいた。
「ただいま。何を書いているんだ?」
タイミングを見計らって声をかけると、弟が椅子から転げ落ちなそうな勢いで驚いていた。
3242「ただいま。何を書いているんだ?」
タイミングを見計らって声をかけると、弟が椅子から転げ落ちなそうな勢いで驚いていた。
ひより
DOODLEこすけさんのお誕生日に贈らせて頂きました🤭💕CITRUS→BERRYの杏千ちゃんが大好きで、直接その気持ちをお伝えしてきましたが遂に書いてしまいました笑
冬花火中学生最後の冬休みが始まったその日、実家でのクリスマスパーティを終えると揃って俺の部屋へと帰ってきた。
弟の言う「週末婚、通い妻」はあの夏から続いていて、気付けば同棲開始までもう間も無くという時期に差し掛かっていた。
週末を迎えるごとに千寿郎の私物も増えてきた。初めて泊まりに来た日、パジャマを置いていきなさいと言ったら頬を染め花が綻ぶように微笑んでくれた。そのパジャマも今や秋、冬と順調に枚数を増やしグラスやマグといった物も二つ仲良く並ぶようになった。
年が明け春が来れば此処で二人の生活が始まる。兄弟としてはもちろん、恋人同士としてもっと仲を深められたらと思っているのはきっと俺だけじゃない。
思いを通わせてから向こう、今まで以上に弟が可愛くて仕方がない。頭を撫でればそのまま引き寄せ唇を重ねたくなるし、ハグをすればその細さを確認するように素肌を暴きたくなる。しかし相手は中学生、義務教育真っ最中だと思えばこそ我欲を抑え込めてきた。だというのに当の本人からキスを強請られた時には思わず決意が揺らぎそうになった。
2797弟の言う「週末婚、通い妻」はあの夏から続いていて、気付けば同棲開始までもう間も無くという時期に差し掛かっていた。
週末を迎えるごとに千寿郎の私物も増えてきた。初めて泊まりに来た日、パジャマを置いていきなさいと言ったら頬を染め花が綻ぶように微笑んでくれた。そのパジャマも今や秋、冬と順調に枚数を増やしグラスやマグといった物も二つ仲良く並ぶようになった。
年が明け春が来れば此処で二人の生活が始まる。兄弟としてはもちろん、恋人同士としてもっと仲を深められたらと思っているのはきっと俺だけじゃない。
思いを通わせてから向こう、今まで以上に弟が可愛くて仕方がない。頭を撫でればそのまま引き寄せ唇を重ねたくなるし、ハグをすればその細さを確認するように素肌を暴きたくなる。しかし相手は中学生、義務教育真っ最中だと思えばこそ我欲を抑え込めてきた。だというのに当の本人からキスを強請られた時には思わず決意が揺らぎそうになった。
ロミオ
DOODLEWEBイベント「明日の君に逢いにいく2 」開催おめでとうございます!パスワードはお品書きにあります!純情奥手な高校教師🔥さんと、超恋愛オンチのパン屋🎴くんの三歩進んで二歩下がるドタバタラブコメディです。IQ3くらいで読んで下さい。
シリーズ物ですが、これ単体でも楽しめます! 23466
yuinos7
DONE12/17新刊の「大正ロマネスク」年齢逆転柱ifものです。
炭治郎は日柱。わけあって杏寿郎は15のときに邸を出ることになり、衣食住を提供してくれるかふぇでの条件が女給として雇われること。女子に扮し、「杏子」と名乗る杏寿郎の前に偶然かそれとも必然的なものか……運命の相手が現れる!!
※お気に召しましたら、🐯さんでお申し込みください。
passは、🔥🎴の誕生日。 19167
tominsleepsheep
MAIKING笹さに予定の導入小説。なーんでこの子が審神者になって笹貫とコンビ組んでるの?という小説の書き出し。
完成させたいな、、、、
主人公、、、杏璃(笹さに予定。笹貫には治金丸並みの塩対応。)
コンビの子とのイメソンは「花の塔」 3079
ogedoujinnoyatu
DOODLE小話煉炭。鬼血術に掛かって、中身だけ猫になった炭治郎の話。猫耳と尻尾も生えてるけど。触るとうつるよ見張っていてください、でも、触ったらダメですよ、と、蟲柱の胡蝶しのぶから言われてかれこれ1時間、煉獄は触りたい欲と必死に戦っていた。目の前には猫の耳と尻尾が生えて、猫のように縁側で日向ぼっこして転がっている恋人の炭治郎が可愛らしい姿を晒している。恋人の何とも可愛らしい姿に、つい手が出そうになるのを引っ込めては、首を横にブンブンと振って気を紛らわせた。
丁度1時間ほど前、蝶屋敷に常備薬をもらいに訪ねていたところ、そこに偶然、炭治郎が鬼血術を食らったとのことで担ぎ込まれてきた。炭治郎の事が心配で、しばらく診察が終わるまで蝶屋敷で待たせてもらっていたのだが、胡蝶からいきなり診察室に呼ばれて、炭治郎の監視を頼まれてしまったのが我慢の始まりだった。
2098丁度1時間ほど前、蝶屋敷に常備薬をもらいに訪ねていたところ、そこに偶然、炭治郎が鬼血術を食らったとのことで担ぎ込まれてきた。炭治郎の事が心配で、しばらく診察が終わるまで蝶屋敷で待たせてもらっていたのだが、胡蝶からいきなり診察室に呼ばれて、炭治郎の監視を頼まれてしまったのが我慢の始まりだった。
桜庭🌸
PROGRESS他人転生新刊の進捗です~杏千 / 現パロ / ⚠他人転生 / ⚠年齢操作
杏(27):歴史の先生
千(20):定食屋のスタッフ(もとは伊黒さんのお店)
進捗①↓
https://poipiku.com/2922630/9526277.html 2661
ゆきゆき
PROGRESS煉獄杏寿郎×竈門炭治郎♀※炭治郎♀につき地雷ご注意!
鬼殺隊炎柱煉獄杏寿郎が見合い!?
噂を聞いた炭治郎は——
お嫁に行きますっ! プロローグ
このところ鬼殺隊士の間でまことしやかに囁かれている噂がある。
ここは蝶屋敷、蟲柱胡蝶しのぶの私邸兼怪我をした隊士たちの療養先として存在する。
鬼殺隊士、竈門炭治郎はこれから向かう任務の調整のため蝶屋敷を訪れていた。
——突然だが、炭治郎は今、とても悩んでいる。
尊敬する柱の一人、炎柱煉獄杏寿郎から気持ちを伝えられたのは最近のこと。
「俺は君が好きだ」
自分にとってはいつだって「煉獄杏寿郎」は特別な存在だった。
尊敬する柱。追いかけても追いかけても追いつけない大きな背中に、いつしか俺は憧れ以上のものを抱いていた。しかし、自分は彼にとっては鬼殺隊士の一人にすぎない。特別な存在には決してなれない。想いを伝える気などなかった。迷惑を掛けたくない。拒絶されたくない——日に日に膨らむ想いに蓋をしてきた。それなのに。
6798このところ鬼殺隊士の間でまことしやかに囁かれている噂がある。
ここは蝶屋敷、蟲柱胡蝶しのぶの私邸兼怪我をした隊士たちの療養先として存在する。
鬼殺隊士、竈門炭治郎はこれから向かう任務の調整のため蝶屋敷を訪れていた。
——突然だが、炭治郎は今、とても悩んでいる。
尊敬する柱の一人、炎柱煉獄杏寿郎から気持ちを伝えられたのは最近のこと。
「俺は君が好きだ」
自分にとってはいつだって「煉獄杏寿郎」は特別な存在だった。
尊敬する柱。追いかけても追いかけても追いつけない大きな背中に、いつしか俺は憧れ以上のものを抱いていた。しかし、自分は彼にとっては鬼殺隊士の一人にすぎない。特別な存在には決してなれない。想いを伝える気などなかった。迷惑を掛けたくない。拒絶されたくない——日に日に膨らむ想いに蓋をしてきた。それなのに。