カテ
ksnw_rkgk
SPOILERワーステのカテコダンスの衣装替えが誰がどうなって?って混乱したのでまとめてみました。(※手書きで見辛いのでココロ広めの方向け)兼ね役、出る隊等ネタバレ有りなのでご注意ください。
くさかべ
MOURNING書いてる途中で何をしたいのかわからなくなってしまったので供養カテゴリ。いつだってクソデカ感情を抱くウルケイを応援しています。毎日SS8/21 ある名をば 叮嚀に書き
ていねいに 抹殺をして
焼きすてる心(夢野久作・猟奇歌)
「まぁ、そりゃそうだろうな」
「命が惜しくないのか」
付与の魔女が、不敵に笑った。濁った瞳が薄暗く光る。不快な笑みだ。
ケイゴの前に現れた黒魔女が、初めてウルフの前に姿を見せた時、その時の勢いのまま、殺してやろうと思った。小さな蓑虫のような老婆は、ウルフが軽く握るだけで死んでしまうだろう。虫けらのような黒魔女に存在価値があるとは思えなかった。
しかし、ケイゴがこの女と使い魔の契約をしてしまったせいで、黒魔女を殺してしまったら、ケイゴはもちろんウルフも死んでしまう。
「別に、そんなのはどうでもいい」
自分だけが死ぬのは構わない。ウルフがいなくなれば、ケイゴはこんな下らない魔女の諍いに巻き込まれなくて済む。
1552ていねいに 抹殺をして
焼きすてる心(夢野久作・猟奇歌)
「まぁ、そりゃそうだろうな」
「命が惜しくないのか」
付与の魔女が、不敵に笑った。濁った瞳が薄暗く光る。不快な笑みだ。
ケイゴの前に現れた黒魔女が、初めてウルフの前に姿を見せた時、その時の勢いのまま、殺してやろうと思った。小さな蓑虫のような老婆は、ウルフが軽く握るだけで死んでしまうだろう。虫けらのような黒魔女に存在価値があるとは思えなかった。
しかし、ケイゴがこの女と使い魔の契約をしてしまったせいで、黒魔女を殺してしまったら、ケイゴはもちろんウルフも死んでしまう。
「別に、そんなのはどうでもいい」
自分だけが死ぬのは構わない。ウルフがいなくなれば、ケイゴはこんな下らない魔女の諍いに巻き込まれなくて済む。
ことじか
DONEお題ガチャより。『テメノスとの行為を思い返して己を慰めているとヒカリに聞かされてから、最中にふと「今日のことも使われるのかも」と考えるようになったテメノスだが、それで気が散るなんてことはなく、むしろ一層酔っている。』というのでヒカテメで書きました。ほんのりえっち 1438🪑しり
PAST前の年につくったアクキーその2。でゅおでしむの4thコスチュームの変態成金パンツのやつです。白版抜きの部分を作って、お洋服のてかてかを表現。最初に来た状態(2枚目)からフォルムチェンジしすぎて、ゴテゴテになりすぎてしまった。一応書いておくと、トレノの貴族でオークション会場のオーナーの時の格好ということで、オークション会場でやり取りされるアイテムを描いてます。青い鳥さんは天野絵立ち絵にいるやつ。 2
pochishippo
DOODLEワステの感想 たくさんあるけどとりあえず一番ぐっときたとこだけ鈴鳴カテコトークのネタバレを含みますのでご注意ください🙇♀️
※8/15 2枚追加しました。鈴鳴だけで見所がありすぎる。配信がまた始まったら他の部分の感想も書きたいです。 5
ことじか
DONEヒカテメ、初夜直後のお話。初めての夜のあと(ヒカテメ)「テメノス」
包まった布団の中からでは外の声がぼんやりとしか聞こえない。
「テメノス、大丈夫か?」
いま私は布団に包まって、そこに立てこもっている。外からはヒカリが私を気遣って優しく声をかけてくる。
昨夜ヒカリと恋仲になって、初めて身体を重ねた。
恥ずかしながらこの年になるまで、そういった経験はなく、性欲というものも比べたことはないが他者よりはきっと薄いだろうという自覚はあった。
そんな自分が男同士、そして相手を受け入れる立場というものになったのだ。
正直なところ経験はなく、ヒカリを満足させられるかすら不安であった。彼は王子だ。きっと引く手数多だったろうし、そういった経験も聞いてはいないがあったかもしれない。30も過ぎて、柔い体も豊かな膨らみもなく、硬いばかりの面白みのない男の身体では準備とやらも大変で面倒ばかりだったろう。
2159包まった布団の中からでは外の声がぼんやりとしか聞こえない。
「テメノス、大丈夫か?」
いま私は布団に包まって、そこに立てこもっている。外からはヒカリが私を気遣って優しく声をかけてくる。
昨夜ヒカリと恋仲になって、初めて身体を重ねた。
恥ずかしながらこの年になるまで、そういった経験はなく、性欲というものも比べたことはないが他者よりはきっと薄いだろうという自覚はあった。
そんな自分が男同士、そして相手を受け入れる立場というものになったのだ。
正直なところ経験はなく、ヒカリを満足させられるかすら不安であった。彼は王子だ。きっと引く手数多だったろうし、そういった経験も聞いてはいないがあったかもしれない。30も過ぎて、柔い体も豊かな膨らみもなく、硬いばかりの面白みのない男の身体では準備とやらも大変で面倒ばかりだったろう。
MK0war888
DONEイデクラしげちー、デザートローズキャッソー建造のご協力者様と一番風呂の図。こゆき様に「空き瓶は提供致しますから、
サトウキビとかテンサイとかお米とかぶどうとか、
お酒に蒸留してくださいまし」とか言われてそう。
ふぇざー🪶
PASTお題のやつ ティチコバ駄文ですが
コバたん情緒が不安定なかんじなのか拗れてるのかていう感じ。昔書いたからまじで駄文
忘れないで、どうか 今日も今日とて動画を撮る、視聴者サマに喜んでもらうために。最近は前にも増して動画の伸びがいい。それはそうだ、ティーチにあんなことをさせて喜ぶのはごく1部だ、それにティーチはものじゃない、そして、俺の相棒だ、ならそれを支えるのが俺だろう?
動画でも日常的なものしか撮っていないから撮り終わっても特にティーチに変わり映えはない。終も動画を切った頃だろう、俺はティーチの所へ向かう。
「おつかれさん、ティーチ」
「あっ!コバヤシくん」
俺に気づいたティーチの側へ寄る。動画の時の無表情はなんだったのかとおもうほどにティーチはこちらを見て微笑んでいた。俺にしか見せない顔、それを見てしまう度柄にもなくドキッとしてしまう。
839動画でも日常的なものしか撮っていないから撮り終わっても特にティーチに変わり映えはない。終も動画を切った頃だろう、俺はティーチの所へ向かう。
「おつかれさん、ティーチ」
「あっ!コバヤシくん」
俺に気づいたティーチの側へ寄る。動画の時の無表情はなんだったのかとおもうほどにティーチはこちらを見て微笑んでいた。俺にしか見せない顔、それを見てしまう度柄にもなくドキッとしてしまう。
PanTomoon
DOODLEなんかテキトー過ぎるな。キヨの顔の向きとか変だけど雰囲気だけ…😓社会人跡千。
仕事で多忙のべ様に放置されヤケ酒してたところをべ様が回収に来て、キヨはおんぶをせがむ。五月蝿いので仕方なくおんぶ。家は近所だから車を使うまでも無いし、しぶしぶおんぶして帰ってるところ。
キヨなら他の人がべ様に対して出来ないことでも出来ちゃいそう。べ様は「こんなことさせるのはお前くらいだ」とか思ってそう😅
ヤマザキ
MEMOカテコのここが本当に好きで…!意識的に支え合う関係であるのももちろん良いけど、知らないうちに救いになってるってことも素敵(というか性癖レベルで大好き)だなと思うので。いやな感じの涙ではないのだし泣くのがだめなわけじゃないけれど、でもやっぱり笑顔をくれる舞台なので演者さんたちが楽しんで笑ってるお顔をたくさん見たいなと思うのです。ハッピーコンテンツだし!
ことじか
DONE文字書きワードパレットより文字書き練習。馬に乗ってでぇとするヒカテメのふたり。8.フィエスタ 振り向く 緑 休息
遠乗り(ヒカテメ) 木々から零れてくる木漏れ日が爽やかな森の中をゆっくりと歩いていく。
普段より高い視線も、揺れるこの場所も落ち着かず不可思議な感覚だ。生き物に乗る、というのは考えてみるとあまり経験したことはなかったかもしれない。
「テメノス、大丈夫か」
「そうですね、思ったよりも緊張しますね」
「そう固くなるな。こやつはそなたを振り落としたりはしない」
ヒカリに遠乗りに誘われて、今は森の中を馬に乗って歩いている。森林浴、といったところか。なかなか贅沢な休息の取り方だ。
馬にひとりでは乗れないし、乗った経験もなかったので馬に跨るテメノスの後ろにぴったりとヒカリがいて、手綱を操る。
「テメノスは馬に乗るのは初めてか?」
「えぇ。巡行の旅は大体徒歩か乗り合いの馬車に乗ることが多いので。今まで機会はありませんでしたね」
1362普段より高い視線も、揺れるこの場所も落ち着かず不可思議な感覚だ。生き物に乗る、というのは考えてみるとあまり経験したことはなかったかもしれない。
「テメノス、大丈夫か」
「そうですね、思ったよりも緊張しますね」
「そう固くなるな。こやつはそなたを振り落としたりはしない」
ヒカリに遠乗りに誘われて、今は森の中を馬に乗って歩いている。森林浴、といったところか。なかなか贅沢な休息の取り方だ。
馬にひとりでは乗れないし、乗った経験もなかったので馬に跨るテメノスの後ろにぴったりとヒカリがいて、手綱を操る。
「テメノスは馬に乗るのは初めてか?」
「えぇ。巡行の旅は大体徒歩か乗り合いの馬車に乗ることが多いので。今まで機会はありませんでしたね」
能勢ナツキ
INFOコミカライズ連載中漫画がPixivコミック&ニコニコ漫画で後追い配信開始されました。無料で読めます、よろしくお願いします🙇♀️
・Pixivコミック
https://onl.la/GD1Nw5d
・ニコニコ漫画
https://seiga.nicovideo.jp/comic/63393
ニコニコでカテゴリーが【青年マンガ】になってましたが、これ青年漫画だったんだ…??笑
あいぐさ
TRAININGスペースで話していたお題「学パロ」「夏」でフィガファウ!です!大学生のカテキョのフィと高校生のがくせーのファの話、息を吐くように現パロ
新しい目標 日がゆっくりと沈む暑い季節。今日もフィガロは来慣れた家のインターホンを押す。
週に一回、夕方から夜の二時間。来年大学受験をするファウストの家庭教師になって二年ほど経った。
明るい彼の母に出迎えられ、フィガロはいつも通りの温和な笑顔を浮かべた。ファウストは無表情のままだが、いつだってフィガロが来たら彼の部屋から降りてくる。
最近暑いですね、なんて雑談をしながら手を洗い、ファウストに連れられて二階へ。扉を開ければ、ひんやりとした風に体が包まれた。
奥の長机の上には参考書とノートがデスクに広げられている。そして机の下にしまわれた回る椅子の隣には、いつもフィガロが座る背もたれのある椅子が置かれていた。
2464週に一回、夕方から夜の二時間。来年大学受験をするファウストの家庭教師になって二年ほど経った。
明るい彼の母に出迎えられ、フィガロはいつも通りの温和な笑顔を浮かべた。ファウストは無表情のままだが、いつだってフィガロが来たら彼の部屋から降りてくる。
最近暑いですね、なんて雑談をしながら手を洗い、ファウストに連れられて二階へ。扉を開ければ、ひんやりとした風に体が包まれた。
奥の長机の上には参考書とノートがデスクに広げられている。そして机の下にしまわれた回る椅子の隣には、いつもフィガロが座る背もたれのある椅子が置かれていた。