ちょろ
cresson_mdms
SPOILER自陣狼のかいマホ狼デンジャラスビースト部を見たいので対価にかいマホ鬼スク水同好会した。奏冥はチャラくてチョロいのでノリノリで着てくれます。シナリオの雰囲気ネタバレっぽい内容を少し含むのでご注意を!(パスワード:yes)Lys_sw
MOURNING担当月で誰を題材にしようかなといろいろ考えてた中で、ちょろっと思い浮かんだもの。まるくて白くてもっちもち「よいしょ、よいしょ」
「うんしょ、うんしょ」
小さな掌で、二人がかりで玉を転がす。正確には玉ではなく、丸めた団子なのだが。
「シリル、もっといっぱい作る」
「そんなに作っても食べきれないだろう」
「そんなことないもん」
「ないもん」
「二人とも、張り切ってるなぁ~」
なぜわざわざ休みの日にこのようなことをしているのか、それはラウルが持たせた手土産にあった。
それはいつも通り、ローズバーグ家に立ち寄った帰りのこと。
「そうだ、シリル。これ持ってけよ」
「? なんだこれは」
「もうすぐお月見だろ? 試しに作ってみたら止まらなくてさ」
まぁせっかくもらったものを無下にするような薄情者ではないシリルは、それをきちんと持ち帰った。
1192「うんしょ、うんしょ」
小さな掌で、二人がかりで玉を転がす。正確には玉ではなく、丸めた団子なのだが。
「シリル、もっといっぱい作る」
「そんなに作っても食べきれないだろう」
「そんなことないもん」
「ないもん」
「二人とも、張り切ってるなぁ~」
なぜわざわざ休みの日にこのようなことをしているのか、それはラウルが持たせた手土産にあった。
それはいつも通り、ローズバーグ家に立ち寄った帰りのこと。
「そうだ、シリル。これ持ってけよ」
「? なんだこれは」
「もうすぐお月見だろ? 試しに作ってみたら止まらなくてさ」
まぁせっかくもらったものを無下にするような薄情者ではないシリルは、それをきちんと持ち帰った。
yoku009
DONE乗り遅れマイ武ハロウィン漫画【マイ武 / I want to have a happy journey with you.】
※HAPPY時空。
※書き出し上、枚数はありますが中身はないです。
※色々ふわっとしてるのでふわっとご覧いただければ。
※二人に本場に行ってもらって10/31を楽しんでもらいました。
※こっちのver. は後半に🌾のモノローグがちょろっと入ってます。他は変わらず。 18
藻屑の倉庫
PASTハサ主♀(先生←主♀)※本文にCP要素はないです
※モブドラゴン使い♀視点
※先生の傍をうろちょろする邪魔なこども(aoiちゃん)に『あくむ』を見せて弱らせ彼から遠ざけようとした結果予想以上に衰弱・昏倒してしまい、大事な生徒を傷付けられ激怒した先生に追われる親戚の人の話
※あくむの内容→ハッサク先生が自分以外の誰かと愛し合う光景
『わたしは逆鱗に触れたのか』――――――――――
ふだんは きわめて おだやかだが その げきりんに ふれると すべてを こわしつくすまで おさまらない。
――暗い岩場を疾駆しながら、一族の住まう地にて『最強』と呼び声の高いそのポケモンの伝承を、女は思い返さずにいられなかった。
奇しくも今、己を追いかけているのも同じポケモンである。その竜は天高く舞い、この卑小な体にでんじはを降らし続けている。……否、違う。
マントの下、背筋に感じるこの粟立ちは、このひりつく感覚はポケモンのわざではない。
これは殺気だ。
あの竜を駆る『彼』のものだ。
くく、と女は笑った。追い詰められる恐怖故に気が触れたのではない。
(やはりあなたしかいない)。そう確信したからだ。
3244ふだんは きわめて おだやかだが その げきりんに ふれると すべてを こわしつくすまで おさまらない。
――暗い岩場を疾駆しながら、一族の住まう地にて『最強』と呼び声の高いそのポケモンの伝承を、女は思い返さずにいられなかった。
奇しくも今、己を追いかけているのも同じポケモンである。その竜は天高く舞い、この卑小な体にでんじはを降らし続けている。……否、違う。
マントの下、背筋に感じるこの粟立ちは、このひりつく感覚はポケモンのわざではない。
これは殺気だ。
あの竜を駆る『彼』のものだ。
くく、と女は笑った。追い詰められる恐怖故に気が触れたのではない。
(やはりあなたしかいない)。そう確信したからだ。
hmwr__76
PASTアイ・カギに出てくるあやめちゃんの落書きがあったので再掲。めんどくさいけどチョロくもあって可愛い子です。明里の過去絵と、アイ・カギの雑な相関図ものせています。女子組仲悪すぎワロタ 4idobatadance
PAST数年前にちょろっと書いて投げ出していた現パロのお偉いさん×探偵の鶴杉 〇一
「君はどれが良いと思う?」
男は微笑みを浮かべながら、ネクタイを杉元佐一の首元へと宛がった。暗い青地に黒のストライプがあしらわれたそれは、杉元に気に入るか否か、という点よりも、ただ単純に、目の前で目を細める男の好き好みの問題で選り好みされているようだった。
いらない、と否定を込めて首を左右に振って見せると、男はしばしの間考え込むような仕草をしてから、ネクタイを控えていた販売員へと戻す。
今度は光沢のある赤いものと、濃い灰色のものを並べた。それから、「……いや、これは少し違うな」と独り言のように呟く。実際、独り言であったようで、杉元へ見せるでもなくネクタイを再び販売員へと戻して、別のものを手に取る。
12375「君はどれが良いと思う?」
男は微笑みを浮かべながら、ネクタイを杉元佐一の首元へと宛がった。暗い青地に黒のストライプがあしらわれたそれは、杉元に気に入るか否か、という点よりも、ただ単純に、目の前で目を細める男の好き好みの問題で選り好みされているようだった。
いらない、と否定を込めて首を左右に振って見せると、男はしばしの間考え込むような仕草をしてから、ネクタイを控えていた販売員へと戻す。
今度は光沢のある赤いものと、濃い灰色のものを並べた。それから、「……いや、これは少し違うな」と独り言のように呟く。実際、独り言であったようで、杉元へ見せるでもなくネクタイを再び販売員へと戻して、別のものを手に取る。
akaneuchi0520a1
MAIKING☕️この後、一松くんに「夜明けのコーヒー飲みませんか?」と言ってもらって、チョロ美さんとバブエたんに、「ベタ!」とつっこんでもらいたいのですが、そこまでどう持って行けば良いのか悩んでおります。☕️恋愛シミュレーションゲームみたいに四択を出していて思いつきましたが、カラ松君にお誘いされても言葉通りに受け取って進展しない天然一松君の話になるかも。 7940
は……………
DONE友達から貰った絵にちょろっと話をつけてみました。ぬいとはじゅとー「これぬいってやつじゃん!うひゃーっ!かわいいー!」
撮影用に用意された小物として、俺と夏準さんのぬいぐるみが用意されていた。一目散に駆け寄り自分を手に取ると髪型はもちろん、服も細部まで作られていて感心してしまう。
隣に置かれていた夏準さんのぬいも目がくりっとしていてかわいい。ぬいはどこもかしこもすべすべで肌触りが良く、つい頭を撫でる指が止まらなくなる。みんながぬいを持って出掛けて写真を撮る理由がわかる気がした。俺もあとで個人的に写真撮らせてもらえねーか聞いてみよーっと!
「本当によく出来ていますね」
「ね!夏準さんのぬい、ちゃんとサングラスかけててちょーかわいいっスよ!」
「ありがとうございます」
夏準さんは自分のぬいを手に取り、確認をするように見ると机に置いた。「見せてもらってもいいですか?」と俺のぬいを見るので手渡すとやけにじっくりと見られた。まぁ、うん、いいんだけど、下からのアングルを見る必要is何?
1298撮影用に用意された小物として、俺と夏準さんのぬいぐるみが用意されていた。一目散に駆け寄り自分を手に取ると髪型はもちろん、服も細部まで作られていて感心してしまう。
隣に置かれていた夏準さんのぬいも目がくりっとしていてかわいい。ぬいはどこもかしこもすべすべで肌触りが良く、つい頭を撫でる指が止まらなくなる。みんながぬいを持って出掛けて写真を撮る理由がわかる気がした。俺もあとで個人的に写真撮らせてもらえねーか聞いてみよーっと!
「本当によく出来ていますね」
「ね!夏準さんのぬい、ちゃんとサングラスかけててちょーかわいいっスよ!」
「ありがとうございます」
夏準さんは自分のぬいを手に取り、確認をするように見ると机に置いた。「見せてもらってもいいですか?」と俺のぬいを見るので手渡すとやけにじっくりと見られた。まぁ、うん、いいんだけど、下からのアングルを見る必要is何?
Houx00
DONEIQ低めのウハ♀ハピエン※教官がだいぶチョロい
※ゆるい投薬、拘束有り
※ゆるい下ネタ有り
※えっちくはないです
卒業式のあとは結婚式❀
これまでのあらすじ
迫りくる災禍から外の人間を遮断して五十年。そもそもの立地もあり、古き良き風習、価値観をいまだに引きずるカムラの里。
婚姻についても純潔の花嫁を良しとし「清い身体でないと嫁に行けない」とまで繰り返す年寄りたちに囲まれ、下の世代にも脈々とその教えは受け継がれていた。
そして里で年寄りと長く過ごし純粋なウツシも例にはもれず。彼もまた、幼い頃から知り、慈しみ育てた可愛い可愛い教え子の婚姻に夢を見ていた。
「愛弟子もお嫁に行くまで清い身体でいようね」
兄とも父とも師匠ともつかない顔でまだ幼い猛き炎に言い聞かせ、年頃になると安易に近寄る男を笑顔で虫払いし、クエストにまで着いてくる。どこで見ているのか、いつ聞いているのか、何を調べているのか猛き炎に接近する男はことごとくウツシが遠ざけた。
5299これまでのあらすじ
迫りくる災禍から外の人間を遮断して五十年。そもそもの立地もあり、古き良き風習、価値観をいまだに引きずるカムラの里。
婚姻についても純潔の花嫁を良しとし「清い身体でないと嫁に行けない」とまで繰り返す年寄りたちに囲まれ、下の世代にも脈々とその教えは受け継がれていた。
そして里で年寄りと長く過ごし純粋なウツシも例にはもれず。彼もまた、幼い頃から知り、慈しみ育てた可愛い可愛い教え子の婚姻に夢を見ていた。
「愛弟子もお嫁に行くまで清い身体でいようね」
兄とも父とも師匠ともつかない顔でまだ幼い猛き炎に言い聞かせ、年頃になると安易に近寄る男を笑顔で虫払いし、クエストにまで着いてくる。どこで見ているのか、いつ聞いているのか、何を調べているのか猛き炎に接近する男はことごとくウツシが遠ざけた。
okm_tmsb
TRAININGBLではないのにBLに転換してしまう
男性警察官、鈴木風鈴。
そんな彼の日常のお話。
全くクトゥルフは関係ない自創作話。
交番組の3人はちょろっと出るよ。
腐男子鈴木風鈴のフィルターは厚い突然だが、俺は腐男子だ。
さて、なんで俺がこんなことをカミングアウトしてるかというと、それは現状をお伝えしてから説明した方がわかりやすいだろう。
「まっちゃん、ほら、口もとまた緩くなってるよ?」
「‥‥んあ?あー、おう。」
「溢れて服濡れちゃってるじゃん。ほら拭いて!拭ける?拭こうか?」
「拭ける。」
ここは警察署内の食堂。
斜め前の席で同じ地域課の先輩の松川智治さんと黒川衽さん、後輩の賤川伊吹姫くんが食事を取っている。
3人で丸いテーブルを囲んでいるが、諸々事情があり、俺はとても困っている。
さっきの会話でもわかるだろうが、黒川衽警部補は警部補であり、ハコ長の身。やや周囲への心配りが過剰だ。
特にこの松川智治巡査長に対しては、度々その距離感に異常さを感じる。
1417さて、なんで俺がこんなことをカミングアウトしてるかというと、それは現状をお伝えしてから説明した方がわかりやすいだろう。
「まっちゃん、ほら、口もとまた緩くなってるよ?」
「‥‥んあ?あー、おう。」
「溢れて服濡れちゃってるじゃん。ほら拭いて!拭ける?拭こうか?」
「拭ける。」
ここは警察署内の食堂。
斜め前の席で同じ地域課の先輩の松川智治さんと黒川衽さん、後輩の賤川伊吹姫くんが食事を取っている。
3人で丸いテーブルを囲んでいるが、諸々事情があり、俺はとても困っている。
さっきの会話でもわかるだろうが、黒川衽警部補は警部補であり、ハコ長の身。やや周囲への心配りが過剰だ。
特にこの松川智治巡査長に対しては、度々その距離感に異常さを感じる。