Bami
DONE⚠️類司でズー●ピアパロ⚠️ヤヨイ様(@yayoi_ps)の呟きを漫画にしてみました!元のツイ…皆さんよんでね……かわいいから……!
思った以上に🦊と🐰が似合いすぎてて
描いててめっちゃ楽しかったです!!
(某ネズミの国や原作やprsk諸々とは
関係ございません)
(えちちでは無いですがパロディになるので
とりあえずフォロワーさん限定にしておきます!)
neno
DOODLEこういう不穏な雰囲気の類司も好き。※ツしか居ないけどルツのつもりで描きました。
※グロくはないけど返り血注意。
※解釈自由です(類がヤンデレ化とか死ネタとかどんな解釈をしたか良ければ教えて下さい!!)
しいたけ
DONE女体化🌟♀生理ネタ
「下心、時々チョコレート」の数日後
単体でも読めます
体質は創作
初めて彼女の生理を目の当たりにした日「ッ寧々!えむ!誰か近くにいないか?!」
「司くん!?」
神山高校2年生だけが放課後にあった進路に関する学年集会のせいでフェニランに到着するのが遅くなってしまった。練習着に着替えてステージに向かおうとしていた僕は女子更衣室の中から1週間前に彼女になったばかりの女の子の聞いた事の無いほど焦った声を聞いた。反射で司くんしか居ないはずの女子更衣室の扉を開けかけるがドアノブに手をかけたところで思いとどまった。
「……類か?すまん、少し緊急の用事でな、ステージに居るえむか寧々を呼んでくれないか?」
「緊急って?司くん何かあったの?僕には
相談出来ないこと?」
「あ、ぅ、…………すまない」
「わかった。すぐに呼んでくるよ」
3510「司くん!?」
神山高校2年生だけが放課後にあった進路に関する学年集会のせいでフェニランに到着するのが遅くなってしまった。練習着に着替えてステージに向かおうとしていた僕は女子更衣室の中から1週間前に彼女になったばかりの女の子の聞いた事の無いほど焦った声を聞いた。反射で司くんしか居ないはずの女子更衣室の扉を開けかけるがドアノブに手をかけたところで思いとどまった。
「……類か?すまん、少し緊急の用事でな、ステージに居るえむか寧々を呼んでくれないか?」
「緊急って?司くん何かあったの?僕には
相談出来ないこと?」
「あ、ぅ、…………すまない」
「わかった。すぐに呼んでくるよ」
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第五十三回 お題:「読書」「類を使ったかっこいいポーズ」
類視点 両想い
貴方と一緒なら、なんだって。「すまない。司くんはいるかい?」
「おお、天馬ならいるぞー。おーい天馬ー」
「………………」
「てーんまっ!」(バシッ
「うおっ!いきなりなんだ!?」
「呼んでんのに反応しないからだろー。神代が来てるぜ」
「……あ!すまん類!」
「ううん、気にしないで」
司くんが慌てて読んでいた本に栞を挟み、カバンの中に入れるのを見て、ひっそりとため息をついた。
---------------------------
司くんは最近、珍しく読書を沢山している。
空いた時間は僕とショーに関する相談をすることが多かったけれど、今はその時間のほとんどを読書に向けている。
しかも読む本はかなり早いペースで変わっていっている。
いつもカバーをしていて内容は知らないけれど本の厚みがコロコロと変わるからすぐにわかる。
3621「おお、天馬ならいるぞー。おーい天馬ー」
「………………」
「てーんまっ!」(バシッ
「うおっ!いきなりなんだ!?」
「呼んでんのに反応しないからだろー。神代が来てるぜ」
「……あ!すまん類!」
「ううん、気にしないで」
司くんが慌てて読んでいた本に栞を挟み、カバンの中に入れるのを見て、ひっそりとため息をついた。
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司くんは最近、珍しく読書を沢山している。
空いた時間は僕とショーに関する相談をすることが多かったけれど、今はその時間のほとんどを読書に向けている。
しかも読む本はかなり早いペースで変わっていっている。
いつもカバーをしていて内容は知らないけれど本の厚みがコロコロと変わるからすぐにわかる。
Bami
DONE⚠️類司ポッキーの日に便乗する下心丸出しの
類くんが描きたくて、結果初漫画となりました🙌
11月11日、なんていい日なんでしょう!
推したちを強制的にキスさせられる日ですよ?
最高ですよね、ありがとう偉い人!
Rui_rui624
DOODLE500字あるかないかの超短編。別垢にて、もくりで話題になった「チュッパチャプス」をお題に勢いのまま数分で書いたもの。
ほんのちょっとの加筆修正。
少しRを匂わせる文あり。
甘美なる君ころ、ころ。かり、ころ。
口の中で遊ぶ甘い粒。広がるフルーティな香り。
その香りにつられて、紫の紫陽花が隣に咲いた。
「珍しいね」
「む?」
「それ」と口元に指刺されたものをちゅぱっと音を立てて取り出す。幼い頃親しんでいた棒付きの飴玉。
先程まで口の中にあったそれは、光にかざすとてらてらと光る。
「咲希からもらったんだ。買いすぎたからと。」
お菓子好きの妹から譲り受けたと言う彼は、くるくると指先で棒を操る。その動きに習うように先端の宝石も光を反射しながらくるくると回る。
「味は?」
「わからん。たぶん、ミックスのものだ。」
見た目は、紫陽花の彼がもつ瞳のような黄色。それをまた口に含む。
時折漏れる音がなんとも、あの情事を思わすような露で、ごくりと喉が鳴る。
408口の中で遊ぶ甘い粒。広がるフルーティな香り。
その香りにつられて、紫の紫陽花が隣に咲いた。
「珍しいね」
「む?」
「それ」と口元に指刺されたものをちゅぱっと音を立てて取り出す。幼い頃親しんでいた棒付きの飴玉。
先程まで口の中にあったそれは、光にかざすとてらてらと光る。
「咲希からもらったんだ。買いすぎたからと。」
お菓子好きの妹から譲り受けたと言う彼は、くるくると指先で棒を操る。その動きに習うように先端の宝石も光を反射しながらくるくると回る。
「味は?」
「わからん。たぶん、ミックスのものだ。」
見た目は、紫陽花の彼がもつ瞳のような黄色。それをまた口に含む。
時折漏れる音がなんとも、あの情事を思わすような露で、ごくりと喉が鳴る。
neno
DONE完成!全部まとめました!①②③全部まとめて!類司だよ!視点突然変わるよ!
ご了承下さい!
甘えたがり司くんのことが好きだ。
この想いを彼に告げたら拒絶されるだろうか。
彼は優しい。そういった偏見はないだろうが、その対象が自分に向けられたらどうだろう。
嫌悪感があっても、きっとなにも言わずに受け入れてくれるんだろうな、なんて、容易に想像できてしまう。
僕は彼に無理をさせてまで受け入れて欲しいとは思わない。だから、この気持ちは胸の奥にしまっておくことにした。
「っ、神代くんのことが好きなの。…こ、恋人になってくれませんか…!?」
そんなときに告白をされた。相手は確か、同じクラスの可愛いと評判の女子生徒だ。どうやら彼女は僕に本気らしい。その赤く染まった頬が物語っている。緊張しているのか指先まで震えていた。
「どうして?どうして僕が好きなの?」
12378この想いを彼に告げたら拒絶されるだろうか。
彼は優しい。そういった偏見はないだろうが、その対象が自分に向けられたらどうだろう。
嫌悪感があっても、きっとなにも言わずに受け入れてくれるんだろうな、なんて、容易に想像できてしまう。
僕は彼に無理をさせてまで受け入れて欲しいとは思わない。だから、この気持ちは胸の奥にしまっておくことにした。
「っ、神代くんのことが好きなの。…こ、恋人になってくれませんか…!?」
そんなときに告白をされた。相手は確か、同じクラスの可愛いと評判の女子生徒だ。どうやら彼女は僕に本気らしい。その赤く染まった頬が物語っている。緊張しているのか指先まで震えていた。
「どうして?どうして僕が好きなの?」
neno
PROGRESS急に司視点。完結!全部後でまとめてくる!
類が攻めっぽくないかも…。
甘えたがり③だいぶ長い時間居座ってしまい、そろそろ帰ろうという頃だった。オレが空っぽになった弁当箱を持っていたランチバッグに入れて立ち上がったそのとき、窓から見える空が光る。そして少し遅れて大きな雷の音がした。がたがたと窓が揺れて、どうやら風もよく吹いているようだった。
「あー…そういえば、昨日の天気予報見てなかったな」
大雨に強い風に雷。
恐らく類に傘を借りさせてもらっても間違いなく家に着く頃にはびしょびしょに濡れてしまうだろう。そう思うと少し億劫になって憂鬱な気分が声に出た。
「………」
「類?」
類が急に黙り込んでしまうので不思議に思って名前を呼びかけた。類の顔を覗き見るといつもゆるりと笑っているその口元が珍しく結ばれていて。
2652「あー…そういえば、昨日の天気予報見てなかったな」
大雨に強い風に雷。
恐らく類に傘を借りさせてもらっても間違いなく家に着く頃にはびしょびしょに濡れてしまうだろう。そう思うと少し億劫になって憂鬱な気分が声に出た。
「………」
「類?」
類が急に黙り込んでしまうので不思議に思って名前を呼びかけた。類の顔を覗き見るといつもゆるりと笑っているその口元が珍しく結ばれていて。
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第五十二回 お題:「彼の家」「修学旅行」
司視点 両想い
オレの を消し去るのは。「それじゃ司、また後でな!」
「ああ!」
手を振るクラスメイトに答えるように手を振りつつ、歩き始める。
ふと、視界の端に見慣れた紫色が目に入る。
楽しそうなその姿に、思わずため息が溢れた。
今、オレ達は修学旅行に来ている。
類とはクラスが離れているから当然の如く同じ班にはならなかったが、類は類で楽しんでいるようだ。
……類は、幼い頃夢見ていたショーを実現してから、少し変わった。いい意味で。
昔の思い出を吹っ切ることができたからか、前よりずっと、明るくなった気がする。
その変化に気づいたのは、オレだけではない。
その証拠に、類は前よりも同じクラスの奴に話しかけられることが増えたらしい。
フェニランの宣伝大使をしているからだろうね、と本人は言っていたが。
4845「ああ!」
手を振るクラスメイトに答えるように手を振りつつ、歩き始める。
ふと、視界の端に見慣れた紫色が目に入る。
楽しそうなその姿に、思わずため息が溢れた。
今、オレ達は修学旅行に来ている。
類とはクラスが離れているから当然の如く同じ班にはならなかったが、類は類で楽しんでいるようだ。
……類は、幼い頃夢見ていたショーを実現してから、少し変わった。いい意味で。
昔の思い出を吹っ切ることができたからか、前よりずっと、明るくなった気がする。
その変化に気づいたのは、オレだけではない。
その証拠に、類は前よりも同じクラスの奴に話しかけられることが増えたらしい。
フェニランの宣伝大使をしているからだろうね、と本人は言っていたが。
びいどろ
MOURNING人間🎈×神様🌟書いてたけど全然続かなくて供養です
幸せの履き違え神様🌟人間🎈
どこからだろう。祭囃子の音とは違う、綺麗な歌声が聞こえる。
さく、さく、と木の葉を踏みながら山の中を進む。
大人たちは危ないから、と言うけれどそんなのどうでもいい。僕はあの歌を、あの歌を歌っている人を知りたい。
好奇心は抑えきれないものだ。類は歌声につられるようにどんどん奥へ進んでいく。
夏祭りにて親とはぐれてしまったが故に歩き回っていた類。その途中でこの声が聞こえてきたのだ。
楽しそうで、寂しい歌。誰かを望んでいるような声。
「どこだろう…」
まだ10才になったばかりで、体力も平均以下の類にはこの山は整地されていたとしても登るのはきつかった。息を切らしながら声を辿る。
「〜♪」
「!あっちだ」
5054どこからだろう。祭囃子の音とは違う、綺麗な歌声が聞こえる。
さく、さく、と木の葉を踏みながら山の中を進む。
大人たちは危ないから、と言うけれどそんなのどうでもいい。僕はあの歌を、あの歌を歌っている人を知りたい。
好奇心は抑えきれないものだ。類は歌声につられるようにどんどん奥へ進んでいく。
夏祭りにて親とはぐれてしまったが故に歩き回っていた類。その途中でこの声が聞こえてきたのだ。
楽しそうで、寂しい歌。誰かを望んでいるような声。
「どこだろう…」
まだ10才になったばかりで、体力も平均以下の類にはこの山は整地されていたとしても登るのはきつかった。息を切らしながら声を辿る。
「〜♪」
「!あっちだ」
neno
PROGRESS続いた。まだ続く予定!類司!前回の見ないと状況がわからないよ!
甘えたがり②「なかなか感動的な映画だったな!」
「終盤は号泣してたもんねぇ、司くん」
「…っ見てたのか」
映画館を出てから司くんの顔を見ると未だに涙目で、まだ映画の余韻が抜け切れていないようだった。それを指摘すればたちまち司くんは頬を赤く染め、目を手で擦る。
「こらこら、目が腫れてしまうよ」
司くんの手首を掴み、その動作を止めてから、ハンカチでなるべく優しく涙を拭う。司くんはそれが不本意だったようでじっとりとした目線を送られた。
「…むぅ」
「……、司くん?」
「…なんだかオレの方が年下みたいじゃないか」
案外可愛らしい理由で不貞腐れていたようで思わず笑みが溢れた。なんとなく撫でてあげたくなって、先程撫でられた仕返しも兼ねて司くんのその柔らかそうな髪に触れる。その指通りの良い髪はずっと触れたいと思っていたものだった。嬉しくて、つい長い時間撫で続けてしまっていた。
3346「終盤は号泣してたもんねぇ、司くん」
「…っ見てたのか」
映画館を出てから司くんの顔を見ると未だに涙目で、まだ映画の余韻が抜け切れていないようだった。それを指摘すればたちまち司くんは頬を赤く染め、目を手で擦る。
「こらこら、目が腫れてしまうよ」
司くんの手首を掴み、その動作を止めてから、ハンカチでなるべく優しく涙を拭う。司くんはそれが不本意だったようでじっとりとした目線を送られた。
「…むぅ」
「……、司くん?」
「…なんだかオレの方が年下みたいじゃないか」
案外可愛らしい理由で不貞腐れていたようで思わず笑みが溢れた。なんとなく撫でてあげたくなって、先程撫でられた仕返しも兼ねて司くんのその柔らかそうな髪に触れる。その指通りの良い髪はずっと触れたいと思っていたものだった。嬉しくて、つい長い時間撫で続けてしまっていた。
ナンナル
MEMO合コンに参加したら恋人が居たんだけどどういう事かな?な🎈🌟♀の小話。お見合いの話書いてたら、別の展開出てきたからメモ程度に書き始めてたら終わらなくなったやつ。オチが適当。流し読みしてください。
合コンに出る話。※注意※
・にょた注意
類×司♀
ーーーーーーーーー
「頼む、一緒に参加してくれッ」
「…」
パタン、と読んでいた台本を閉じて僕は溜息を吐いた。先程からこの状態がずっと続いている。
大学に入って3年目、ワンダーランズ×ショウタイムとしての活動は続けたまま僕らメンバーはそれぞれの進路に進んでいた。学科や大学は別れてしまったけれど、四人の時間も大事にしている。
そして、繋がりも大事という事で大学での交友関係もそれなりにしているつもりだ。そんな僕と同じ学科の知り合いから、かれこれ一時間近くこの状態になっている。理由は『合コンに参加してほしい』との事だ。
「何度も言うけれど、僕には恋人もいるし、参加は出来ないよ」
「せめて、せめて最初だけで良いんだッ!!」
7655・にょた注意
類×司♀
ーーーーーーーーー
「頼む、一緒に参加してくれッ」
「…」
パタン、と読んでいた台本を閉じて僕は溜息を吐いた。先程からこの状態がずっと続いている。
大学に入って3年目、ワンダーランズ×ショウタイムとしての活動は続けたまま僕らメンバーはそれぞれの進路に進んでいた。学科や大学は別れてしまったけれど、四人の時間も大事にしている。
そして、繋がりも大事という事で大学での交友関係もそれなりにしているつもりだ。そんな僕と同じ学科の知り合いから、かれこれ一時間近くこの状態になっている。理由は『合コンに参加してほしい』との事だ。
「何度も言うけれど、僕には恋人もいるし、参加は出来ないよ」
「せめて、せめて最初だけで良いんだッ!!」
neno
PROGRESS続くとは思うけど続かないかもしれない…。続編希望あったら多分確実に書く。
なくても書くかもしれん。類司。
前言ってたツにはたじたじのルが書きたかった。
甘えたがり①司くんのことが好きだ。
この想いを彼に告げたら拒絶されるだろうか。
彼は優しい。そういった偏見はないだろうが、その対象が自分に向けられたらどうだろう。
嫌悪感があっても、きっとなにも言わずに受け入れてくれるんだろうな、なんて、容易に想像できてしまう。
僕は彼に無理をさせてまで受け入れて欲しいとは思わない。だから、この気持ちは胸の奥にしまっておくことにした。
「っ、神代くんのことが好きなの。…こ、恋人になってくれませんか…!?」
そんなときに告白をされた。相手は確か、同じクラスの可愛いと評判の女子生徒だ。どうやら彼女は僕に本気らしい。その赤く染まった頬が物語っている。緊張しているのか指先まで震えていた。
「どうして?どうして僕が好きなの?」
6354この想いを彼に告げたら拒絶されるだろうか。
彼は優しい。そういった偏見はないだろうが、その対象が自分に向けられたらどうだろう。
嫌悪感があっても、きっとなにも言わずに受け入れてくれるんだろうな、なんて、容易に想像できてしまう。
僕は彼に無理をさせてまで受け入れて欲しいとは思わない。だから、この気持ちは胸の奥にしまっておくことにした。
「っ、神代くんのことが好きなの。…こ、恋人になってくれませんか…!?」
そんなときに告白をされた。相手は確か、同じクラスの可愛いと評判の女子生徒だ。どうやら彼女は僕に本気らしい。その赤く染まった頬が物語っている。緊張しているのか指先まで震えていた。
「どうして?どうして僕が好きなの?」
丸いヤツ
MOURNINGどっかのえろまんがで見たやつシコかったので妄想だけ……体は🌟×にょた🎈
精神はにょた🎈×🌟
にょた類と司の精神入れ替わりでヤる話です。
司が気持ちよくなってればいいやって……思ったので同じこと思ってる人なら多分読める…… 3356
yuse_koumu
PROGRESSきつねの神様🎈と人の子🌟の話(🎈🌟)。とりあえず途中まで進捗晒します。捏造のミルフィーユ。
本当にこのまま書き進めていいのかまったくわからん……!って感じなので大丈夫かどうか教えて欲しい……です……。
タイトル未定(きつねの神様🎈と人の子🌟) ——街外れの、そのまた外れの山の中。
ぽっかり開けた空間に、人々に忘れ去られた祠が一つ。
ひとたびうっかり迷い込めば、悪い狐に化かされて、酷い“いたずら”に遭うのだとか。
行きはよいよい、帰りはこわい。
鈴の音一つ聞こえたら、振り返らずに帰ること。
恐ろしい御狐様と、目を合わせることの無いように。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
人による手入れが行き届いていない、街外れの小さな山。その中腹辺りに一箇所だけ、がらんとした空き地があった。そこだけ丸く切り取られたかのように木が生えていないその空き地の奥には、こぢんまりとした祠のような木造の建物が一つ、寂し気に鎮座している。長い間放っておかれているのか、苔むして今にも崩れてしまいそうな屋根の下、縁側で一人の青年が片足をぶらりとさせながら辺りの木々を眺めていた。赤、黄、橙。冬支度を始めた樹木たちが、その葉を色とりどりに染め上げている。
5014ぽっかり開けた空間に、人々に忘れ去られた祠が一つ。
ひとたびうっかり迷い込めば、悪い狐に化かされて、酷い“いたずら”に遭うのだとか。
行きはよいよい、帰りはこわい。
鈴の音一つ聞こえたら、振り返らずに帰ること。
恐ろしい御狐様と、目を合わせることの無いように。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
人による手入れが行き届いていない、街外れの小さな山。その中腹辺りに一箇所だけ、がらんとした空き地があった。そこだけ丸く切り取られたかのように木が生えていないその空き地の奥には、こぢんまりとした祠のような木造の建物が一つ、寂し気に鎮座している。長い間放っておかれているのか、苔むして今にも崩れてしまいそうな屋根の下、縁側で一人の青年が片足をぶらりとさせながら辺りの木々を眺めていた。赤、黄、橙。冬支度を始めた樹木たちが、その葉を色とりどりに染め上げている。
ナンナル
MAIKING🎈🌟小話。ポッキーの日の小話、🌟君視点と、その後のおまけがほんの少し。
ポッキーの日2ポッキーの日2
昼休みの屋上で、一人黙々と昼食を食べる。否、隣でゼリー飲料を早々に食べきった類はこちらに構わず機械を弄っていた。多分、次のショーに使う演出装置かなにかであろう。誰も居ない屋上は静かで、何処かから消防車のサイレンが聞こえた。何かあったのだろうか。最後の一口を口に放って、そんな事を考える。弁当箱の蓋を閉めて、箸を置く。
「ご馳走様でした」
手を合わせていつものように挨拶を口にする。カチャカチャと音を立てて包の中へ弁当箱を綺麗に片付けた。まだ昼休みが終わるまでには時間がある。隣に座る類は黙々と作業を続けていた。こういうのはよく分からんが、真剣な顔をしている。
「なぁ、類」
「なんだい?」
こちらを向かずに類が返してきた。それに少しムッとしてしまう。類が作業を始めればこうなることくらい分かってはいるが、やはり素っ気ない態度は少し傷付く。けれど、それを感じさせないように、平静を装った。
6500昼休みの屋上で、一人黙々と昼食を食べる。否、隣でゼリー飲料を早々に食べきった類はこちらに構わず機械を弄っていた。多分、次のショーに使う演出装置かなにかであろう。誰も居ない屋上は静かで、何処かから消防車のサイレンが聞こえた。何かあったのだろうか。最後の一口を口に放って、そんな事を考える。弁当箱の蓋を閉めて、箸を置く。
「ご馳走様でした」
手を合わせていつものように挨拶を口にする。カチャカチャと音を立てて包の中へ弁当箱を綺麗に片付けた。まだ昼休みが終わるまでには時間がある。隣に座る類は黙々と作業を続けていた。こういうのはよく分からんが、真剣な顔をしている。
「なぁ、類」
「なんだい?」
こちらを向かずに類が返してきた。それに少しムッとしてしまう。類が作業を始めればこうなることくらい分かってはいるが、やはり素っ気ない態度は少し傷付く。けれど、それを感じさせないように、平静を装った。
ナンナル
MAIKING🎈🌟小話。ポッキーの日【ポッキーの日】
昼休みの屋上は、僕と司くんだけの貸切状態。ゼリー飲料をさっさと飲み込んで僕は作りかけの機械をひたすら弄っていた。黙々と僕の隣で司くんがお弁当を食べている。静かな屋上には、風の音と校庭ではしゃぐ学生の声が聞こえるくらいだった。遠くから消防車のサイレンが小さく聞こえる。何かあったのかな、なんてぼんやり思いながらネジを外した。カラン、と床にまとめて置けば少しだけコロコロと回る。
「ご馳走様でした」
司くんが丁寧に手を合わせてそう呟いた。どうやら食べ終わったようだ。片付ける音が聞こえてくる。そちらは向かずに僕は機械の蓋を外した。中にはコードやパネルなど沢山詰まっている。それを慎重に指で退けて、置くから細いコードを引っ張った。その先にあるパネルにドライバーを向ける。
4179昼休みの屋上は、僕と司くんだけの貸切状態。ゼリー飲料をさっさと飲み込んで僕は作りかけの機械をひたすら弄っていた。黙々と僕の隣で司くんがお弁当を食べている。静かな屋上には、風の音と校庭ではしゃぐ学生の声が聞こえるくらいだった。遠くから消防車のサイレンが小さく聞こえる。何かあったのかな、なんてぼんやり思いながらネジを外した。カラン、と床にまとめて置けば少しだけコロコロと回る。
「ご馳走様でした」
司くんが丁寧に手を合わせてそう呟いた。どうやら食べ終わったようだ。片付ける音が聞こえてくる。そちらは向かずに僕は機械の蓋を外した。中にはコードやパネルなど沢山詰まっている。それを慎重に指で退けて、置くから細いコードを引っ張った。その先にあるパネルにドライバーを向ける。
びいどろ
DONE相互さんが書いてって言ってた花喰い🎈×花吐き病🌟奇病パロ初めてなのでおかしなところがあるかと思いますが良ければ!
性行為を仄めかす表現あるけど致してる場面はまた別に上げるので全年齢ということで 19358
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第五十一回 お題:「糸」「ないものねだり」
司視点(一部類・寧々視点) 両想い
+一時間半
その蝶蝶結びが、解けることは。「……それじゃ、アタシは行くけれど!何かあったら絶対、ぜーったい!連絡してね!」
「わ、わかったわかった。ほら、いってらっしゃい、咲希」
咲希が悲しそうな顔をしながらも「いってきまーす!」と部屋を出て行く。
ベッドの中でそれを見送ると、枕元にあるスマホを持ち、連絡アプリを開く。
……書かれていた内容に目を通すことなく、必要最低限の内容を送ると、既読を確認せずにアプリを閉じる。
自業自得。
そんな言葉が頭をよぎり、自分の情けなさにため息が出た。
-----------------------------
オレが類に告白したのは、つい数週間前のことだった。
絶対迷惑になるだろうと思って、ずっと秘密にしておくつもりだったのに、ついポロリと漏らしてしまった。
7364「わ、わかったわかった。ほら、いってらっしゃい、咲希」
咲希が悲しそうな顔をしながらも「いってきまーす!」と部屋を出て行く。
ベッドの中でそれを見送ると、枕元にあるスマホを持ち、連絡アプリを開く。
……書かれていた内容に目を通すことなく、必要最低限の内容を送ると、既読を確認せずにアプリを閉じる。
自業自得。
そんな言葉が頭をよぎり、自分の情けなさにため息が出た。
-----------------------------
オレが類に告白したのは、つい数週間前のことだった。
絶対迷惑になるだろうと思って、ずっと秘密にしておくつもりだったのに、ついポロリと漏らしてしまった。
肉じゃがのおひたし
DONEいいおしりの日らしいので前に描いたの滑り込みであげます😊※🎈🌟女装年齢制限ないけど🎈も女装してるのでワンク。あと背後注意です( ˘ω˘ )
3枚目が自称いい尻です。セットで上げようと思ってた1枚目と2枚目もどうぞ。 3
びいどろ
MAIKING高校1年の時にクラスメイトからイタズラを受けた司は今年はお菓子を持って挑むが……??って話の🎈🌟です。なる予定ですワンドロの「ハロウィン」「キャンディ」をテーマに書いていたら1時間で終わりませんでした!
健全なので誰でもどうぞ!続きは明日更新します!おやすみなさい!
ハロウィンパーティーは終わらないワンドロ
ハロウィン。昔は学校の行事で仮装したりお菓子をもらったりしていたが、成長するにつれ、仮装もしなくなったしお菓子は昔のように大量にもらうことはなかった。
「ということで〜〜!明日はみんなに仮装して来てもらいます!!!」
「何がどうなってそうなったんだ…」
「仮装って言っても私できるようなもの持ってないし…」
えむが今日の練習終わりにそう言い出した。司と寧々は怪訝な顔をするが対照的に類とえむはニコニコと笑みを浮かべていた。
どうせならばハロウィンパーティーをしようという話に収まった。明日は金曜日。土曜日が休みだからちょっと遅くまでパーティーをしてても誰も怒らないだろう。それじゃあ決まり!とえむが号令をかけ、それぞれ更衣室に向かった。
2909ハロウィン。昔は学校の行事で仮装したりお菓子をもらったりしていたが、成長するにつれ、仮装もしなくなったしお菓子は昔のように大量にもらうことはなかった。
「ということで〜〜!明日はみんなに仮装して来てもらいます!!!」
「何がどうなってそうなったんだ…」
「仮装って言っても私できるようなもの持ってないし…」
えむが今日の練習終わりにそう言い出した。司と寧々は怪訝な顔をするが対照的に類とえむはニコニコと笑みを浮かべていた。
どうせならばハロウィンパーティーをしようという話に収まった。明日は金曜日。土曜日が休みだからちょっと遅くまでパーティーをしてても誰も怒らないだろう。それじゃあ決まり!とえむが号令をかけ、それぞれ更衣室に向かった。
hakka_ymg
DOODLE🎈🌟 幕間でキスしてるだけ幕間 類くんどこー?とえむが呼んでいる。その傍らには寧々。
「えむ、一度セカイから出ない? 飲み物買いたいし」
類と司が見当たらなくて、えむは眉をハの字に下げたしょんぼり顔を寧々に向けた。
「うーん、でも」
「あいつらの分も買ってきてあげよう。たまには、ね」
「ん~~……そうだね!」
「じゃあ行こう、えむ。ホント体がバラバラになりそう……」
えむと寧々の話す声は聞こえなくなった。えむたちからは死角になった大きなテントの影に、類と司は居た。当然えむが類たちを呼ぶ声が聞こえなかったわけはない。出ていけない理由が二人にはあった。
「おい、二人とも行ってしまったではないか」
「悪いことをしてしまったね」
「……思ってもいないことを」
1157「えむ、一度セカイから出ない? 飲み物買いたいし」
類と司が見当たらなくて、えむは眉をハの字に下げたしょんぼり顔を寧々に向けた。
「うーん、でも」
「あいつらの分も買ってきてあげよう。たまには、ね」
「ん~~……そうだね!」
「じゃあ行こう、えむ。ホント体がバラバラになりそう……」
えむと寧々の話す声は聞こえなくなった。えむたちからは死角になった大きなテントの影に、類と司は居た。当然えむが類たちを呼ぶ声が聞こえなかったわけはない。出ていけない理由が二人にはあった。
「おい、二人とも行ってしまったではないか」
「悪いことをしてしまったね」
「……思ってもいないことを」
suisouryu
MOURNING類司のつもりが女の子二人の出番が多すぎてお蔵入りしたプロットを供養します・プロットなので文章です。文章能力、語彙力がない人間が書いてますので読みにくいと思います。
・視点もころころかわります
・ユニスト/イベスト完読前提
・何でも許せる人向け
・気が向いたら漫画形式に書き起こすかもしれません
夕暮れピアノとおいかけっこ♪
ふと耳に入ったメロディに聞き覚えがあり僕は思わず窓から外を眺めた。
今日はショーの練習も休みで、放課後までゆっくりできると思い朝からずっと小道具の設計図を書いていた。いつの間にか放課後になっていたらしい。
周りには僕以外誰もいなかった。だからこそ耳に入ったのだろう。
「この曲は」
そう。未だ聞こえてくる曲は僕にとってとても大切な曲で何度も聞いたものだった。
けど何故だろう。
僕は設計書を書く手を止め、音楽室へ向かった。
----
ドアから中を覗くと、想定通りの先客がこちらに背を向けてピアノを弾いていた。
ドアとは逆側のグラウンドが見える窓から夕日が差し込まれている。窓側に位置するピアノは夕日に照らされ、奏者共々真っ赤に染まっていた。
13688ふと耳に入ったメロディに聞き覚えがあり僕は思わず窓から外を眺めた。
今日はショーの練習も休みで、放課後までゆっくりできると思い朝からずっと小道具の設計図を書いていた。いつの間にか放課後になっていたらしい。
周りには僕以外誰もいなかった。だからこそ耳に入ったのだろう。
「この曲は」
そう。未だ聞こえてくる曲は僕にとってとても大切な曲で何度も聞いたものだった。
けど何故だろう。
僕は設計書を書く手を止め、音楽室へ向かった。
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ドアから中を覗くと、想定通りの先客がこちらに背を向けてピアノを弾いていた。
ドアとは逆側のグラウンドが見える窓から夕日が差し込まれている。窓側に位置するピアノは夕日に照らされ、奏者共々真っ赤に染まっていた。
肉じゃがのおひたし
SPUR ME結構長くなりそうなのでモチベ維持のために冒頭を上げます☺️☺️付き合ってない類司の日常がぶっ壊れる話です
・捏造がすごいよ
・ルツ(特に司)がどっちも弱々しいよ
・モブがよく喋るよ
完成はほかの話と同時並行で書いてるので結構先です( ˘ω˘ ) 7585
Sai
DONEお待たせしました前回の続き!プロセカ腐🎈🌟類司パロです!
アクスタが先にできたとち狂った小説ですが今回はレン君がでます。
もはや砕けそうなので良かったら応援してってください😭
1話ずつ更新していきますがキリのいいところまで書いてるので出来たにしておきますね
眠れる竜と満月になり損ねた魔女2【眠れる竜と満月になり損ねた魔女】
Ⅱ
とあるところに出来損ないの人魚がおりました。
深い深い海の底。
護られた国と、その中央にある海底都市『セントラル・エデン』が僕の住まう場所であった。
海の神の娘ネイレスの子孫とされる女王が統べるこの国は様々な海底国家と協定を結ぶ事でどの国にも干渉されない中立国家。
安全地帯として人魚の楽園と呼ばれており、その昔都は大変賑わっていた。
現在はそれこそ規模は小規模なものになったが、それでも人魚の国というものはそもそもあるだけで珍しい。
時代が移り変われば変わるほど人魚にとっての海は徐々に人に侵されていく。
小規模な国にもみたないような集落は次々に滅び、人魚は追いやられていくのが現状だった。
22201Ⅱ
とあるところに出来損ないの人魚がおりました。
深い深い海の底。
護られた国と、その中央にある海底都市『セントラル・エデン』が僕の住まう場所であった。
海の神の娘ネイレスの子孫とされる女王が統べるこの国は様々な海底国家と協定を結ぶ事でどの国にも干渉されない中立国家。
安全地帯として人魚の楽園と呼ばれており、その昔都は大変賑わっていた。
現在はそれこそ規模は小規模なものになったが、それでも人魚の国というものはそもそもあるだけで珍しい。
時代が移り変われば変わるほど人魚にとっての海は徐々に人に侵されていく。
小規模な国にもみたないような集落は次々に滅び、人魚は追いやられていくのが現状だった。
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第四十九回 お題:「文化祭」「肌寒い」
類視点 両思い
+10分
君の体温を、共に。「……うん、袖丈もOK。ありがとう、神代くん」
「いいや、此方こそありがとう」
当たり障りのない笑みを浮かべながら礼を言う。
僕の服装の確認をしてくれた女子は、顔を赤らめて去っていってしまった。
変な勘違いをしていないといいけど。
そう思いながら、自身の服を見下ろす。
黒いタキシードのような装いに、丈が長いコート。
今の僕は、ヴァンパイアになっていた。
3年。高校最後の文化祭。
僕のクラスはお化け屋敷をやる運びとなった。
しかし、ただのお化け屋敷とは訳が違う。
教室ではなく、授業で別に使われる広めの教室を借りた、本格的なものだ。
ギミックだけじゃなく、様々な衣装やメイクで化物やお化けになった人が脅かす。
ゾンビや首なし人間などといった面々が襲いかかってくるのを回避しながら進んでいくお化け屋敷。
4097「いいや、此方こそありがとう」
当たり障りのない笑みを浮かべながら礼を言う。
僕の服装の確認をしてくれた女子は、顔を赤らめて去っていってしまった。
変な勘違いをしていないといいけど。
そう思いながら、自身の服を見下ろす。
黒いタキシードのような装いに、丈が長いコート。
今の僕は、ヴァンパイアになっていた。
3年。高校最後の文化祭。
僕のクラスはお化け屋敷をやる運びとなった。
しかし、ただのお化け屋敷とは訳が違う。
教室ではなく、授業で別に使われる広めの教室を借りた、本格的なものだ。
ギミックだけじゃなく、様々な衣装やメイクで化物やお化けになった人が脅かす。
ゾンビや首なし人間などといった面々が襲いかかってくるのを回避しながら進んでいくお化け屋敷。