kedama_syosetu
PROGRESSサイクロWebオンリーに出す予定(が、普通に間に合わなかった)マタクロのタイムリープもの。これ本当にマタクロか? みたいになってきたけど、折角なので今日という日にある程度読めるよう公開したいと思います!
時間がかかっても必ず本にはします。どうか気長にお待ちください
パスワードは『mtkr』 35354
hisbra246911
DONE第1話『邂逅』赤安の出逢いまで★赤安和ファンタジーパロ。降谷:昼(食事処の給仕)・夜(鬼面の検非違使)・異界(九尾の狐)の3フェイス。赤井:昼(変装して仕事をさぼる陰陽師)・夜(仕事に真面目な陰陽師)・異界(雷神)。人物相関兼簡易プロットイラストアップロード参照
https://poipiku.com/3337510/ 6083
hisbra246911
PROGRESS来年どこかで1冊出したい。赤安和ファンタジーパロ。降谷:昼(食事処の給仕)・夜(鬼面の検非違使)・異界(九尾の狐)の3フェイス。赤井:昼(変装して仕事をさぼる陰陽師)・夜(仕事に真面目な陰陽師)・異界(雷神)。人物相関兼簡易プロット 3anna_usagisan
DONE誘拐事件がなく勉強漬けの日々で医者となったあすくのお話。受けに対してちょっと夢見がちな印象を持つ攻めと、運命の再会シチュが好きで、あまりにも見たくて衝動で書きました。
文章変なところあるかと思いますが、ご容赦ください。
子あすくは大体小学5、6年生くらいのイメージです!
完全ifのお話なので宿のお話も終焉陸のお話もないです。
ifあす日 緑青あすくは幼い頃、妖精さんに恋をした。
たった二日間だけ遊んでくれた、同い年くらいの男の子。
太陽のような笑顔、ちょっと音量がデカいけど弾けるような明るい声、たくさんの人に好かれそうな優しい性格。
出会ったのは、あすくが公園で一人で遊んでいた時だった。
勉強ばかりで友達がいなかったから、まさか声を掛けられるとは思わなくて、その子が誘ってくれた時はすごく驚いた。
でも流れるように一緒に遊んでいると時間を忘れてしまうほど楽しくて、あすくはすぐにその子のことが気に入ってしまった。
帰る時はまたな!と言ってくれたから、次も遊んで、いつか友達になってくれるのではないか、あすくはそう期待していた。
なのに、男の子はあすくと二日遊んだだけで忽然と姿を消してしまった。
8370たった二日間だけ遊んでくれた、同い年くらいの男の子。
太陽のような笑顔、ちょっと音量がデカいけど弾けるような明るい声、たくさんの人に好かれそうな優しい性格。
出会ったのは、あすくが公園で一人で遊んでいた時だった。
勉強ばかりで友達がいなかったから、まさか声を掛けられるとは思わなくて、その子が誘ってくれた時はすごく驚いた。
でも流れるように一緒に遊んでいると時間を忘れてしまうほど楽しくて、あすくはすぐにその子のことが気に入ってしまった。
帰る時はまたな!と言ってくれたから、次も遊んで、いつか友達になってくれるのではないか、あすくはそう期待していた。
なのに、男の子はあすくと二日遊んだだけで忽然と姿を消してしまった。
⚠️⚠️⚠️
DONE・花アヲケーキバース・花守くんがフォークでアヲイくんがケーキ
・アヲイくん視点
・大学生軸
変化の最中旭がフォークになってしまった。
いつも通りに学校へ行って、終わってから待ち合わせをして、一緒に買い物に行って。その帰り。
余所見をしていたせいか、俺は段差に躓いて膝を擦りむいてしまった。いつもならば旭は大袈裟なくらいに慌てふためいて、急いで応急処置をしようとしてくれるのだけど。
──旭は、俺の傷口を穴が開くほど見つめていた。
ケーキとフォークという第二の性別が、この世には存在している。ケーキは先天性、フォークは後天性。捕食者と被捕食者の関係。といっても聞くのはにわかには信じがたいような噂話ばかりで、真実は闇の中だった。人間が人間を食べるなんて、よほどの異常者でなければあり得ないし、どうせ眉唾物の陰謀論の類いだと思っていた。
3076いつも通りに学校へ行って、終わってから待ち合わせをして、一緒に買い物に行って。その帰り。
余所見をしていたせいか、俺は段差に躓いて膝を擦りむいてしまった。いつもならば旭は大袈裟なくらいに慌てふためいて、急いで応急処置をしようとしてくれるのだけど。
──旭は、俺の傷口を穴が開くほど見つめていた。
ケーキとフォークという第二の性別が、この世には存在している。ケーキは先天性、フォークは後天性。捕食者と被捕食者の関係。といっても聞くのはにわかには信じがたいような噂話ばかりで、真実は闇の中だった。人間が人間を食べるなんて、よほどの異常者でなければあり得ないし、どうせ眉唾物の陰謀論の類いだと思っていた。
らむねす
DOODLE三宅葵依の暗めのお話を公式が出してきたら読んでて辛くなりそうなので辛くならないように練習に・・・と思って描いたやつです。割と適当なのであちらこちらおかしいかもしれないです。キャラ崩壊や捏造とかあるので苦手な人閲覧非推奨。なのであんまり期待せずに読んでください・・・「私」という存在三宅葵依は一人悩んでいた。しかし、その事は本人以外知らない・・・。
「あ、あの後ろ姿、葵依だ。おはよ・・・っ!?」
「誰かと思えば椿じゃないか。おはよう・・・」
「な、何かあったの?顔色が良くないけれど」
「大丈夫、気にしないで。昨日は眠れなくって・・・ふぁぁ・・・っ」
(葵依、何かおかしい。いつもは寝れなかったくらいで顔色は悪くならないし、こんなにぐったりしてない。絶対何かあったわね。こうなったら・・・)
その日の昼。椿はとある人物を呼び出した。
「あ・・・来た」
椿が呼び出した人物は、渚と緋彩。
「おっす椿ー。」
「あら?葵依くんは?」
「今日は一緒じゃないのか?」
「いや・・・今日呼び出したのは葵依の件で・・・」
3487「あ、あの後ろ姿、葵依だ。おはよ・・・っ!?」
「誰かと思えば椿じゃないか。おはよう・・・」
「な、何かあったの?顔色が良くないけれど」
「大丈夫、気にしないで。昨日は眠れなくって・・・ふぁぁ・・・っ」
(葵依、何かおかしい。いつもは寝れなかったくらいで顔色は悪くならないし、こんなにぐったりしてない。絶対何かあったわね。こうなったら・・・)
その日の昼。椿はとある人物を呼び出した。
「あ・・・来た」
椿が呼び出した人物は、渚と緋彩。
「おっす椿ー。」
「あら?葵依くんは?」
「今日は一緒じゃないのか?」
「いや・・・今日呼び出したのは葵依の件で・・・」