come_mp_11
INFO【6/25 MOB0%新刊サンプル】『折り合い』全年齢/50P/400円
サークル名:ほうき星/スペース番号:東6ホール じ25b
※モブ25歳×霊幻38歳設定
モブからプロポーズを受けた霊幻が一度は指輪を受け取るも思い悩む話。
内容暗めですがハッピーエンドです。 24
Theta
DONE【茂灵】旧戒指*1933已交往,2W
*很黏糊很急的两人ooc抱歉
*大量奇怪的下品车,预警颜射Spanking雌堕
*上篇2K日常+5K车,下篇4K日常+9K车,开车时混感情线的怪东西,但是感情线没有逻辑还是为了车抱歉
《旧戒指》(上)
“您的婚戒好像是古物呢。”
灵幻独自坐在陌生城市的酒吧,店里人不多音乐舒缓,适合惬意的发呆,酒保也不忙碌给他上酒时随口寒暄道。
“嗯,经历了一些事所以决定用这个。”
“您和伴侣感情很好呢。”
“是啊。”
灵幻回答着接过玻璃杯,戒指撞在玻璃杯上发出轻轻的闷响,让他偷偷产生了一丝欣喜。
他和影山茂夫交往一年,现在弟子在这座城市读大学。异地恋有些辛苦但他并没有不满,三年前他拒绝了弟子告白直到去年影山茂夫高中毕业他们才在一起,相比关系微妙的几年间,现在灵幻已经非常满足了。
22528*很黏糊很急的两人ooc抱歉
*大量奇怪的下品车,预警颜射Spanking雌堕
*上篇2K日常+5K车,下篇4K日常+9K车,开车时混感情线的怪东西,但是感情线没有逻辑还是为了车抱歉
《旧戒指》(上)
“您的婚戒好像是古物呢。”
灵幻独自坐在陌生城市的酒吧,店里人不多音乐舒缓,适合惬意的发呆,酒保也不忙碌给他上酒时随口寒暄道。
“嗯,经历了一些事所以决定用这个。”
“您和伴侣感情很好呢。”
“是啊。”
灵幻回答着接过玻璃杯,戒指撞在玻璃杯上发出轻轻的闷响,让他偷偷产生了一丝欣喜。
他和影山茂夫交往一年,现在弟子在这座城市读大学。异地恋有些辛苦但他并没有不满,三年前他拒绝了弟子告白直到去年影山茂夫高中毕业他们才在一起,相比关系微妙的几年间,现在灵幻已经非常满足了。
雨うさぎ
MEMOモブエクサンドでモンスターパロ。ダークファンタジーで流血、残酷描写あり。※モンスターたちが主役の話なので人間に優しくない話です。色々考えて構想練ったけど結局設定とプロットだけで終わって長らく放置してたメモをこっそりアップします。思いつくままに書きなぐったので時系列バラバラです。ラストはエク霊ルート、モブ霊ルートの2パターン。 561414zrzr28
PASTJMR3 で公開していた、ネプリアンソロ企画の年末年始のモブ霊です28×42です。
なる音 今年が終わって、来年がやってくる。
テレビを眺めながら、モブと霊幻はみかんを口へ放り投げた。画面の中では年末の歌番組も幕を閉じ、各地の神社の様子が映し出されている頃合いだった。
「……師匠」
「うん」
「好きです」
「あー……俺も俺も」
なんて、とても愛の言葉をささやくような感じではないままに、モブも霊幻もみかんを口に入れていく。やがてそれらが胃の中へ収まったあと、どちらからともなく、互いに視線を合わせた。
年が明けるまでの十五分間、二人のあいだでは勝負が始まる。
初戦は、結婚をした年だった。年明け早々にふれあう行為を、どうにも恥ずかしがる霊幻から持ちかけた、そういう恥ずかし紛れの勝負だった。
互いに口説きあって、照れた方が負け。
2409テレビを眺めながら、モブと霊幻はみかんを口へ放り投げた。画面の中では年末の歌番組も幕を閉じ、各地の神社の様子が映し出されている頃合いだった。
「……師匠」
「うん」
「好きです」
「あー……俺も俺も」
なんて、とても愛の言葉をささやくような感じではないままに、モブも霊幻もみかんを口に入れていく。やがてそれらが胃の中へ収まったあと、どちらからともなく、互いに視線を合わせた。
年が明けるまでの十五分間、二人のあいだでは勝負が始まる。
初戦は、結婚をした年だった。年明け早々にふれあう行為を、どうにも恥ずかしがる霊幻から持ちかけた、そういう恥ずかし紛れの勝負だった。
互いに口説きあって、照れた方が負け。
くまだ
MOURNING独白「なんだ…………俺でも、人を好きになれたんだな」
夕焼けの相談所に、ポツリと泣きそうな声が揺蕩う。受付に置いたままにしていたレポートの資料を取りにきた僕は、ドア越しにそれを偶然聞いて、動揺した。
(師匠の、好きな人)
根拠なんてないけど、師匠の一番の好意は、僕だけに向けられているのだと信じていた。その好意の種類が、恋愛感情だと思ったことはなかったけれど。
恋がもたらす感情は、強烈だ。あの師匠が、泣きそうになる程好きな人が、この世界のどこかにいる。そう考えると、師匠が遠くなったように感じた。
(嫌だ)
鼓動が速くなって、苦しくなる。子供じみた感情が、僕の心を容赦ない力で握りしめてくるようだった。でも、その時。
630夕焼けの相談所に、ポツリと泣きそうな声が揺蕩う。受付に置いたままにしていたレポートの資料を取りにきた僕は、ドア越しにそれを偶然聞いて、動揺した。
(師匠の、好きな人)
根拠なんてないけど、師匠の一番の好意は、僕だけに向けられているのだと信じていた。その好意の種類が、恋愛感情だと思ったことはなかったけれど。
恋がもたらす感情は、強烈だ。あの師匠が、泣きそうになる程好きな人が、この世界のどこかにいる。そう考えると、師匠が遠くなったように感じた。
(嫌だ)
鼓動が速くなって、苦しくなる。子供じみた感情が、僕の心を容赦ない力で握りしめてくるようだった。でも、その時。
くまだ
MOURNING会話だけバレンタインモブ霊「師匠、バレンタインのチョコです。食べてください」
「お、おう、ありがとな。そんな食べさせようとしなくても、ちゃんと食べるぞ?」
「僕が食べさせたいんです。どうぞ」
「ん。んん、美味いなこれ、中にシロップが入って……………って、お前、これ………」
「ふふふ、そうです。お酒入りのチョコです。アンタ、酔ってないと素直になれないから。これでたっぷり甘やかしてあげますからね」
「………………」
「あれ、師匠、怒りました?おかしいな、僕の予想では、一粒で可愛くなるはずなのに」
「…………詰めが甘いぞ、モブくん。これを見ろ」
「ウ、ウコンのパワー…………だと………?!」
「そうだ、俺は他所の俺が酒入りチョコを食べさせられて、なす術もなくお前にいいようにされているのを、たくさん見てきた」
1078「お、おう、ありがとな。そんな食べさせようとしなくても、ちゃんと食べるぞ?」
「僕が食べさせたいんです。どうぞ」
「ん。んん、美味いなこれ、中にシロップが入って……………って、お前、これ………」
「ふふふ、そうです。お酒入りのチョコです。アンタ、酔ってないと素直になれないから。これでたっぷり甘やかしてあげますからね」
「………………」
「あれ、師匠、怒りました?おかしいな、僕の予想では、一粒で可愛くなるはずなのに」
「…………詰めが甘いぞ、モブくん。これを見ろ」
「ウ、ウコンのパワー…………だと………?!」
「そうだ、俺は他所の俺が酒入りチョコを食べさせられて、なす術もなくお前にいいようにされているのを、たくさん見てきた」
雨うさぎ
MEMO愛がトラウマになってる師匠の話。内容がエグくて小説にするには難アリとお蔵入りにしてたネタだけど勿体ないのでメモだけこっそりアップします。師匠の過去捏造で師匠の幼少期が悲惨で可哀想な感じ。モブ霊民だからモブ霊にしてるけどエク霊や芹霊にしてもいけそう。 610雨うさぎ
MEMOモブの愛人になる師匠の話。面倒くさくてややこしい師匠とそんな師匠を受け入れつつ愛するモブくん。思いついたはいいけど長らく放置したままのネタです。このままお蔵入りも勿体ないのでメモだけでもここに残します。年齢操作ありのモブ霊。愛し恋い焦がれ自分が大切にされることに慣れてない霊幻、モブに告白されたとき、ある条件を突きつける。
恋人でなく、愛人にすること。
自分以外に本命をつくって、あくまで自分をセカンドの立場にすること。
これを守ればつき合ってもいいと。
変わった条件。
当然モブはいやがったが、じゃなきゃつき合わないと霊幻が駄々コネタため、渋りながら了承。
変な関係に。
最初に決まり事。
あくまで愛人関係であること。
本命の彼女との約束を優先すること。
家に泊まらないこと。
家に私物を置かないこと。
別れたかったらごねずに別れるなど。
霊幻のアパートにくる条件はセックス目的のみ。
それ以外の用件できてはいけない。
好きとか愛してるという言葉は言わないこと。
ただしセックスのときは例外。
2820恋人でなく、愛人にすること。
自分以外に本命をつくって、あくまで自分をセカンドの立場にすること。
これを守ればつき合ってもいいと。
変わった条件。
当然モブはいやがったが、じゃなきゃつき合わないと霊幻が駄々コネタため、渋りながら了承。
変な関係に。
最初に決まり事。
あくまで愛人関係であること。
本命の彼女との約束を優先すること。
家に泊まらないこと。
家に私物を置かないこと。
別れたかったらごねずに別れるなど。
霊幻のアパートにくる条件はセックス目的のみ。
それ以外の用件できてはいけない。
好きとか愛してるという言葉は言わないこと。
ただしセックスのときは例外。