samaco0hayo
DONE悲鳴嶼行冥Webオンリーイベント「ようこそ!我が修行場へ」の展示作品です。2023年8月20日のComic Cityにて頒布した「今晩何食べる?-準備号-」掲載の漫画。キ学現パロ同棲中のひめさねです。 4
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DONE悲鳴嶼行冥Webオンリーイベント「ようこそ!我が修行場へ」展示作品です。X(旧Twitter)に上げた俳優じまさんシリーズ(?)他、支部にまだまとめていないイラストなど。
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fu~🍃1129
MENU修行場展示②※passwdは会場のお品書きにあります。
(後程また更新するかもです、良かったらまた見に来てください🙇 更新あればXでお知らせします。)
📿さんお誕生日おめでとう🎊🎊🎊
📿ひめさねcp要素あり、ほぼ過去絵含む再掲、加筆。 6
yuuki1yuuki
DONEかなり前に書いてた酔わせて襲う♀️🍃さんの話🍡ちゃんが疑ったら良い感じになった話「では、蜜璃出掛けてくる」
「うん、いってらっしゃい!」
ここ二月で小芭内さんが三回も泊まりで出掛けている。
最初は何も気にしていなかった。でも、前回の泊まりの時に小芭内さんからフワリと薫ったのは確かに小芭内さんがあまり好まない甘い薫りだった。
それからずっと悩んでる。
小芭内さんだし、浮気とかではないと思う。だけど、女性と泊まりって仕事でもないのに何で?理由がさっぱり分からない。
私は今は彼を抱き締めることも出来ないから飽きられちゃったんだろうか?
「かか!」
「はいはい、どうしたの?」
「しのぶちゃん来たよ!」
「ありがとう。ここに案内してくれる?」
「うん!」
長女は最近とってもしっかりしてきて、下の珊瑚の事も見ててくれるし、私が手が無いから、そのお手伝いをしたいと色々してくれる。
13780「うん、いってらっしゃい!」
ここ二月で小芭内さんが三回も泊まりで出掛けている。
最初は何も気にしていなかった。でも、前回の泊まりの時に小芭内さんからフワリと薫ったのは確かに小芭内さんがあまり好まない甘い薫りだった。
それからずっと悩んでる。
小芭内さんだし、浮気とかではないと思う。だけど、女性と泊まりって仕事でもないのに何で?理由がさっぱり分からない。
私は今は彼を抱き締めることも出来ないから飽きられちゃったんだろうか?
「かか!」
「はいはい、どうしたの?」
「しのぶちゃん来たよ!」
「ありがとう。ここに案内してくれる?」
「うん!」
長女は最近とってもしっかりしてきて、下の珊瑚の事も見ててくれるし、私が手が無いから、そのお手伝いをしたいと色々してくれる。
yuuki1yuuki
DONE真ん中birthdayに合同📕のボツをあげとく。どっかで書いてたかも?
📿先生の犯人捜しその日は、教員の忘年会で、普段はあそこまでは飲まないが、今年の受け持ちがあまりに破天荒だった為に疲れ果てた教員達は本当にビックリするほど飲んだ。
飲み食べ放題のその店で、周りがビックリするほど飲んで食べた。
二次会は無かったが、二次会がわりに悲鳴嶼の自宅で仲の良いメンバーでまた浴びるほど飲んだ。
料理が出来る不死川と宇髄が家庭的なものからおしゃれなものまでつまみを作り、ワインビール焼酎清酒様々な酒を飲んで、全員でリビングでごろ寝した。
その時に誰かにキスをされた。
皆が寝静まった深夜に誰かが身体を起こす気配がして目が覚めたが、うろうろしながら歩き回っているだけで、特に問題があるわけではないのでそのまま寝ようかとしていると、その誰かは私の傍に座ったかと思うと、私の唇に触れるだけの口づけをして、ゆっくりと髪をすいて、私から離れた場所で再度身体を寝かせてしまった。
4220飲み食べ放題のその店で、周りがビックリするほど飲んで食べた。
二次会は無かったが、二次会がわりに悲鳴嶼の自宅で仲の良いメンバーでまた浴びるほど飲んだ。
料理が出来る不死川と宇髄が家庭的なものからおしゃれなものまでつまみを作り、ワインビール焼酎清酒様々な酒を飲んで、全員でリビングでごろ寝した。
その時に誰かにキスをされた。
皆が寝静まった深夜に誰かが身体を起こす気配がして目が覚めたが、うろうろしながら歩き回っているだけで、特に問題があるわけではないのでそのまま寝ようかとしていると、その誰かは私の傍に座ったかと思うと、私の唇に触れるだけの口づけをして、ゆっくりと髪をすいて、私から離れた場所で再度身体を寝かせてしまった。
yuuki1yuuki
DOODLE前に書いた酒に酔った📿さんを襲った🍃さんの話の続きをずっと放置してたのが出てきた。オリキャラも出てくるので注意
🍃さんが失踪する話「玄弥いるか?」
ぜぃぜぃと仕事場に顔を出した炭治郎に顔を向ければすぐこちらに気付いて走ってきてくれる。
「どうした?何かあったか?」
「玄弥、ちょっと聞きたいんだけど、実弥さんがどっか行くとか言ってたか?」
近くまできてみれば、汗だくの炭治郎に驚いて腰に着けていた手拭いを渡すが、こんなものはどうでも良いとグッと身体をこちらに寄せてくる。
「いや、特になにも聞いてないけど?何かあったのか?」
「居ないんだ!えっと、俺も混乱しているし、最初から話すよ。えっと昨日、家に爽籟が来て、今年の冬から家には炭は要らないから、悲鳴嶼さんの所にだけよろしくって言われたから、悲鳴嶼さんの所を今日訪ねて帰りに実弥さんの所を訪ねたら、実弥さんの屋敷が売りに出されてて、いろんな人に聞いたんだけど誰も知らなくて、御館様には旅に出るから心配しないで欲しいおせわになりましたって手紙はきてたみたいなんだけど」
5444ぜぃぜぃと仕事場に顔を出した炭治郎に顔を向ければすぐこちらに気付いて走ってきてくれる。
「どうした?何かあったか?」
「玄弥、ちょっと聞きたいんだけど、実弥さんがどっか行くとか言ってたか?」
近くまできてみれば、汗だくの炭治郎に驚いて腰に着けていた手拭いを渡すが、こんなものはどうでも良いとグッと身体をこちらに寄せてくる。
「いや、特になにも聞いてないけど?何かあったのか?」
「居ないんだ!えっと、俺も混乱しているし、最初から話すよ。えっと昨日、家に爽籟が来て、今年の冬から家には炭は要らないから、悲鳴嶼さんの所にだけよろしくって言われたから、悲鳴嶼さんの所を今日訪ねて帰りに実弥さんの所を訪ねたら、実弥さんの屋敷が売りに出されてて、いろんな人に聞いたんだけど誰も知らなくて、御館様には旅に出るから心配しないで欲しいおせわになりましたって手紙はきてたみたいなんだけど」
庭師🍃
DOODLEお題ガチャ 巨根スパダリ攻めのあまあまえっちhttps://odaibako.net/gacha/4595
お題ガチャ 巨根スパダリ攻めのあまあまえっち よりお題
「13.体格差で悲鳴嶼のそれが全て受け入れられてないのではと思った実弥。その日の夜、確認してみようと悲鳴嶼が挿入し終えたところで悲鳴嶼の根元を指で触れた。やっぱり入りきっていない。謝ろうと口を開けたら「ごめんね、ぇ、ぜんぶ、はいらないよね、ぇっ」と予想以上に甘い声が出てしまう実弥。悲鳴嶼の驚いた顔は一瞬で余裕のない表情へと変わり、実弥の腰をガッと掴んだ。「奥まで、入れれば良いんだよな?」
頑張ろうと思った。
玉砕覚悟でこっちから告白したら「私も好きだ」と微笑んで言ってくれたのが忘れられない。
その場で思わず泣いてしまったらオロオロして、目元にネコ柄のハンカチを当ててくれたのも。いつも見ていたあれが、自分に使われる日が来るなんて思いもしなかった。
7540「13.体格差で悲鳴嶼のそれが全て受け入れられてないのではと思った実弥。その日の夜、確認してみようと悲鳴嶼が挿入し終えたところで悲鳴嶼の根元を指で触れた。やっぱり入りきっていない。謝ろうと口を開けたら「ごめんね、ぇ、ぜんぶ、はいらないよね、ぇっ」と予想以上に甘い声が出てしまう実弥。悲鳴嶼の驚いた顔は一瞬で余裕のない表情へと変わり、実弥の腰をガッと掴んだ。「奥まで、入れれば良いんだよな?」
頑張ろうと思った。
玉砕覚悟でこっちから告白したら「私も好きだ」と微笑んで言ってくれたのが忘れられない。
その場で思わず泣いてしまったらオロオロして、目元にネコ柄のハンカチを当ててくれたのも。いつも見ていたあれが、自分に使われる日が来るなんて思いもしなかった。
庭師🍃
DOODLEhttps://odaibako.net/gacha/1769?share=tw&id=a8444238d0334c9c813cd1e3ff027f5e「朝、目が覚めたら📿に後ろから抱きつかれていた🍃。部屋にはすがすがしい日の光が射しているというのに、📿の朝勃ちがこちらの入り口をこじ開けんばかりの角度で当たっているせいで気分は爽やかとは程遠い。」
受けが悶々するガチャヤバい入る……!
ゆうべはかなり遅くまでしてた。そして今朝は俺だけ目を覚ましている。
夜の間、散々擦られ倒した穴に、行冥さんの朝勃ちしたちんこがグッと押し当てられているからだ。
行冥さんは俺を抱え込んで眠っている。規則正しい静かな寝息が俺のうなじにかかっている。
太い腕が俺のウエストの下から胸にかけてと、腰の上から腹までをがっちりと締め付けている。
逃げらんねぇ。そして行冥さんのアレが的に対して正確な角度で押しあたり、食込み始めている。
……まだ柔らかいそこが亀頭をじわじわ呑み込み始めている。俺に拒否権も何もあったもんじゃねぇ。
押されてまだ中に残っていた昨夜の残りのローションが行冥さんにまとわりつき、少しずつ少しずつ沈んでいく。
1132ゆうべはかなり遅くまでしてた。そして今朝は俺だけ目を覚ましている。
夜の間、散々擦られ倒した穴に、行冥さんの朝勃ちしたちんこがグッと押し当てられているからだ。
行冥さんは俺を抱え込んで眠っている。規則正しい静かな寝息が俺のうなじにかかっている。
太い腕が俺のウエストの下から胸にかけてと、腰の上から腹までをがっちりと締め付けている。
逃げらんねぇ。そして行冥さんのアレが的に対して正確な角度で押しあたり、食込み始めている。
……まだ柔らかいそこが亀頭をじわじわ呑み込み始めている。俺に拒否権も何もあったもんじゃねぇ。
押されてまだ中に残っていた昨夜の残りのローションが行冥さんにまとわりつき、少しずつ少しずつ沈んでいく。
yuuki1yuuki
PAST合同📕の候補の一つ息抜き俺よりも高端のでかい人間には男ですら会ったことはなかった。
それが、柱になった途端に呼び出された屋敷で、自分でも見上げるような随分と男前の美人な男に驚いて俺はポカンと口を開けて見上げてしまった。
「おー、新しい風の柱か!良いねぇ!ド派手な外見してんじゃねぇか!色合い的にはちと地味だが悪かぁねぇ!俺は宇髄天元!音柱だ!ド派手に敬え!」
ズビシッっと音がしそうな激しい仕草で指差されて再度ポカンとしてしまう。
「おいおい、お前の方が後輩なんだから挨拶くらいはしゃんとしろよ」
「あっ、すみません、風柱の不死川実弥です」
まさか俺が見上げる程でかい男と会うとは思わなかった。
音柱は俺の顔をじっくり見て、盛大にハハハと笑って俺の頭をポンポンと叩く。
3357それが、柱になった途端に呼び出された屋敷で、自分でも見上げるような随分と男前の美人な男に驚いて俺はポカンと口を開けて見上げてしまった。
「おー、新しい風の柱か!良いねぇ!ド派手な外見してんじゃねぇか!色合い的にはちと地味だが悪かぁねぇ!俺は宇髄天元!音柱だ!ド派手に敬え!」
ズビシッっと音がしそうな激しい仕草で指差されて再度ポカンとしてしまう。
「おいおい、お前の方が後輩なんだから挨拶くらいはしゃんとしろよ」
「あっ、すみません、風柱の不死川実弥です」
まさか俺が見上げる程でかい男と会うとは思わなかった。
音柱は俺の顔をじっくり見て、盛大にハハハと笑って俺の頭をポンポンと叩く。
yuuki1yuuki
MOURNING合同誌の時に書いたけど長かったからやめたやつ晒す始まりは同居「記憶喪失?」
「えぇ、おそらく血鬼術によるものだとは思うんですけど…」
溜め息をつく胡蝶と悲鳴嶼の間にはきょときょととあどけない表情をした、普段は鬼よりも鬼だと恐れられる、最近柱となった風柱こと不死川が小さく首を傾げながら二人を眺めている。
「そうか、偶然とは言え通りかかったのは幸運だったと言うことだな…」
「そうですね、相対した鬼の首は斬れてても、この状態の不死川君じゃ他の鬼を殺せそうに無いですし…ねぇ?不死川君、自宅に帰れるかしら?」
「自宅ってどこにあるんだぁ?」
「駄目そうですねぇ…」
ふぅと溜め息をつく胡蝶に、一度不死川の自宅に寄って荷物を持って悲鳴嶼の自宅で保護することになった。
流石に記憶が戻った際に胡蝶や蝶屋敷の子供たちに日常生活すら儘ならない自分の世話をさせたと考えると今以上に彼が蝶屋敷に寄り付かなくなるだろうと言う悲鳴嶼の言葉に皆納得し、何故か残念そうに見送られてしまった。
5946「えぇ、おそらく血鬼術によるものだとは思うんですけど…」
溜め息をつく胡蝶と悲鳴嶼の間にはきょときょととあどけない表情をした、普段は鬼よりも鬼だと恐れられる、最近柱となった風柱こと不死川が小さく首を傾げながら二人を眺めている。
「そうか、偶然とは言え通りかかったのは幸運だったと言うことだな…」
「そうですね、相対した鬼の首は斬れてても、この状態の不死川君じゃ他の鬼を殺せそうに無いですし…ねぇ?不死川君、自宅に帰れるかしら?」
「自宅ってどこにあるんだぁ?」
「駄目そうですねぇ…」
ふぅと溜め息をつく胡蝶に、一度不死川の自宅に寄って荷物を持って悲鳴嶼の自宅で保護することになった。
流石に記憶が戻った際に胡蝶や蝶屋敷の子供たちに日常生活すら儘ならない自分の世話をさせたと考えると今以上に彼が蝶屋敷に寄り付かなくなるだろうと言う悲鳴嶼の言葉に皆納得し、何故か残念そうに見送られてしまった。
庭師🍃
DOODLEかわいそうじゃなくなったhttps://odaibako.net/gacha/6117?id=91d5f339efad4638ab1bbb83007871c3
外食中、隣の座席のカップルが結構激しめの喧嘩を初めてご飯どころではなくなってきた悲鳴嶼
お題ガチャ 3ミリくらいかわいそう よりうるさい。
さっさと食べて店を出ようかと思うが、口に運んだものが、もう食べ物の味がしないような気がする。
もう諦めて、後はコンビニで何か買って家で食べようか、と箸を置きかけた。
「……あ。行……悲鳴嶼さん!」
今日は残業していくということで約束はしていなかった。
先に帰り、たまたま書店に長居してしまい、遅くなった夕食をとっている。
店に入ってきて顔の横で手を振る実弥に、私は騒音を忘れ、視界が明るくなった。
実弥。
あそこで相席で、と店員に伝えた実弥がつかつかと歩いてきて、向かいの席に座る。
「こんな時間だけど、もしかしたらいるんじゃねぇか、と思ったらほんとにいたァ」
嬉しそうな顔で話す実弥の声しかもう聞こえない。
店員が水とおしぼりを置いていく中、「あ、おかめうどんと抹茶パフェお願いします」と実弥が言う。
1642さっさと食べて店を出ようかと思うが、口に運んだものが、もう食べ物の味がしないような気がする。
もう諦めて、後はコンビニで何か買って家で食べようか、と箸を置きかけた。
「……あ。行……悲鳴嶼さん!」
今日は残業していくということで約束はしていなかった。
先に帰り、たまたま書店に長居してしまい、遅くなった夕食をとっている。
店に入ってきて顔の横で手を振る実弥に、私は騒音を忘れ、視界が明るくなった。
実弥。
あそこで相席で、と店員に伝えた実弥がつかつかと歩いてきて、向かいの席に座る。
「こんな時間だけど、もしかしたらいるんじゃねぇか、と思ったらほんとにいたァ」
嬉しそうな顔で話す実弥の声しかもう聞こえない。
店員が水とおしぼりを置いていく中、「あ、おかめうどんと抹茶パフェお願いします」と実弥が言う。
庭師🍃
DOODLE※ヒメさんが経血を口にする描写があります。地雷の方はご注意ください。お題ガチャ いとしき幸せな日々
「🍃は月のものの痛みやしんどさは苦手だが、その期間になると必ず📿があれこれ世話を焼いてくれるだけでなく、うしろから抱きしめておなかを優しく撫でてくれるので、実は少し楽しみな期間でもある。」
https://odaibako.net/gacha/14144?share=tw&id=7d5 3919
yuuki1yuuki
DOODLE伊黒さんが迷惑を被る話。伊黒さんが謂れの無い苦情を受ける話「伊黒」
「悲鳴嶼さん?どうかされましたか?」
何だか少しイラついたような悲鳴嶼さんに呼び止められて、俺は少しだけ姿勢を正した。
頭は高速で回る。ここ半年、悲鳴嶼さんに関わることはあまり無かったし、手紙も報告が主だから、こちらも問題はないだろう。
それでこう呼び止められるということは、間違いなく同じ柱の甘露寺か不死川のどちらかだが、正直二人はある意味問題児なので、どちらの事で呼び止められたか良く分からない。
そして、どちらにしろ二人の役職は自分と同じ柱であるので、俺が言われるのは意味が分からない。
「君に頼みがある」
「はい?」
「不死川に木登りを教えるのをやめて欲しい、最近上空から狙ってくるのでな」
そっちか、いや、木登りなんて俺は教えていないんだが…
1910「悲鳴嶼さん?どうかされましたか?」
何だか少しイラついたような悲鳴嶼さんに呼び止められて、俺は少しだけ姿勢を正した。
頭は高速で回る。ここ半年、悲鳴嶼さんに関わることはあまり無かったし、手紙も報告が主だから、こちらも問題はないだろう。
それでこう呼び止められるということは、間違いなく同じ柱の甘露寺か不死川のどちらかだが、正直二人はある意味問題児なので、どちらの事で呼び止められたか良く分からない。
そして、どちらにしろ二人の役職は自分と同じ柱であるので、俺が言われるのは意味が分からない。
「君に頼みがある」
「はい?」
「不死川に木登りを教えるのをやめて欲しい、最近上空から狙ってくるのでな」
そっちか、いや、木登りなんて俺は教えていないんだが…
yuuki1yuuki
MOURNING合同用に書いたけど没になったやつ。熊ちゃん出てるから今投げないでいつ投げるんだと思い供養
言葉にするのは難しい「あの!えっと、あー…いや、何でも、無い、です」
いつものように、不死川が朝食を作る隣で珈琲をいれていると本当に真剣な顔で此方を見たかと思ったら、金魚みたいに口をパクパクしたかと思えば、急激にしょぼくれていき、最終的にはガックリ肩を落として再度フライパンの上のウインナーへと視線を落とした。
此処数週間、不死川がおかしい。
先程のように言い淀むことが増え、その後にいつも一人で反省会を行っているようだ。
職場では全くの普段通りなのに、私と二人になるとこれだ…
何かあったのかと訪ねると何でもないんですけどォ…と煮え切らない態度をとる。
そしまた言い淀む。
どうしたものかと、何度も彼に聞いたが、彼はいつもと違う煮え切らない態度。結局私が頼ったのは数年前に卒業した彼の弟だった。
2154いつものように、不死川が朝食を作る隣で珈琲をいれていると本当に真剣な顔で此方を見たかと思ったら、金魚みたいに口をパクパクしたかと思えば、急激にしょぼくれていき、最終的にはガックリ肩を落として再度フライパンの上のウインナーへと視線を落とした。
此処数週間、不死川がおかしい。
先程のように言い淀むことが増え、その後にいつも一人で反省会を行っているようだ。
職場では全くの普段通りなのに、私と二人になるとこれだ…
何かあったのかと訪ねると何でもないんですけどォ…と煮え切らない態度をとる。
そしまた言い淀む。
どうしたものかと、何度も彼に聞いたが、彼はいつもと違う煮え切らない態度。結局私が頼ったのは数年前に卒業した彼の弟だった。
yuuki1yuuki
DONE書けボタンの二人っきりなら良かったのにで書きました!このタイミングとは思わなかった「はぁーつっかれたぁ~」
「お疲れ、飲むか?」
「いただきます」
手渡されたビールを一気に喉に流し込めば、ずっと弟や妹の世話をしていた渇いた身体に一気に水が行き渡り、漫画のようにかぁーっと声が出た。
「ハハハッまるでおじさんだな」
「確かに、昔は意味分かりませんでしたよね。今は理解しましたけど、自然と出ますねぇ」
今日は不死川家のBBQに弟たちがお友だち家族を誘ったらしく、想定していた二倍の数になってしまい、困っていると悲鳴嶼さんが実家の広い庭を貸してくださり、俺は今悲鳴嶼さんのご両親とうちの家族と弟友人又は家族という。大人数で楽しんでいるわけだが、まぁ、皆楽しんでいるようだしなかなか良かったんじゃないだろうか?
1497「お疲れ、飲むか?」
「いただきます」
手渡されたビールを一気に喉に流し込めば、ずっと弟や妹の世話をしていた渇いた身体に一気に水が行き渡り、漫画のようにかぁーっと声が出た。
「ハハハッまるでおじさんだな」
「確かに、昔は意味分かりませんでしたよね。今は理解しましたけど、自然と出ますねぇ」
今日は不死川家のBBQに弟たちがお友だち家族を誘ったらしく、想定していた二倍の数になってしまい、困っていると悲鳴嶼さんが実家の広い庭を貸してくださり、俺は今悲鳴嶼さんのご両親とうちの家族と弟友人又は家族という。大人数で楽しんでいるわけだが、まぁ、皆楽しんでいるようだしなかなか良かったんじゃないだろうか?