NARUHA 推し関係でいろいろエリオス・ビリーワイズ(フェイビリ、グレビリ、他)ドリミ・新兎千里(獅子新)RKRN・鉢尾(尾浜関係) ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 25
NARUHA☆quiet followDOODLEちょとだけ背後注意様式美フェイビリ襲われわいず #エリオ腐R elioRotR. #フェイビリ phobility show all(+2 images) Tap to full screen (size:874x1240).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow NARUHAPAST2017年に頒布された鉢尾アンソロジー「なまえをよんで」に寄稿させていただいた小説の再録になります。どこかに置いておきたくて、でも支部はちょっとな……と思ったのでこちらに。当社比甘めの鉢尾です。空は青くて雲は白い。空は青いし雲は白い。 山は緑で花は柔らかく、のどかな光が視界に満ちる。 「勘右衛門」と呼ぶ声は穏やかで、それでいて優しい。ゆったりとした気候にふと意識を預けそうになって、また名を呼ばれた。どうやら何かしらの用事があるらしい。視線を向ければそいつは少し困ったような、けれどどこか訝しげな顔でこちらを見ていた。 ――ああ、ごめん。少しばかり眠くてさ。 だってせっかくこんな暖かな良い天気の日に、わざわざ書き物しなくたっていいじゃない。 「お前な、」 呆れたように指先で額を弾かれる。 何だお前、おれの心を読んだとでも言うのかこの助平。 ひとしきり心の中で文句を言って、尾浜は深く息を吐き出した。おはよう。笑って口だけでそう告げる。どうやらそれがお気に召したらしい彼は、口端を僅かに上げて頭を撫でてきた。音のない声は、彼の気に入るところらしい。 4520 NARUHASPOILERネタバレというか、オタクの贔屓目で見た今回のビリーについて思ったしゅき要素のこと。あと画像内の「5章」は「6章」の間違いだったすまそ。 2 NARUHAMAIKING捏造強強ビのやつ。完成してないけどかたちにはなったので一旦上げ!完成したら支部とかに上げる予定~。 6 NARUHADOODLEちょとだけ背後注意様式美フェイビリ襲われわいず 2 NARUHAMAIKING一応これで完結してもよい。死ネタだけど死ネタじゃない死ネタ、とその続き。書ければ続きも書きたい。バッドエンドだけど続けばハピエンです。フェイビリのつもりだけど多分普通にベスティ。夜の海(仮題)暗がりにいた。 エリオスタワーにも一応消灯時間みたいなものはあって、いつもは賑やかで煌々と明るい談話室も深夜を過ぎてほどなくすると深い闇に沈んでいく。 そんな時間にも関わらず、暗い談話室でスマートフォンを片手にソファへと体を沈めていた。 しばらくするとフェイス・ビームスがふらふらとやってきてつい笑ってしまう。まるで夢遊病みたい、と言えばムッとして顔を背けられた。顔良し、スタイル良しの、均整のとれた男が近付いてきて、目の前の椅子に腰掛ける。以前は隣に座ってきていたけれど、どうしてか最近はそれをしない。 僕ちん何かしたっけ?と首を傾げるけれど、心当たりは大いにある。とはいえ指摘するほどのことでもなし。 話したいことがある日も、特別何か用事がない日でも、DJはここ最近ずっと深夜に談話室へと現れる。今日は特に何もないみたいで、ただじっと黙り込んでこっちを見ているだけ。そんなに見られたら照れちゃうヨ。 5470 NARUHADONEちゅっちゅしてるフェイビリ(*´³`*) related works れんこんDONE第23回Bestie♡ワンドロ用お題「顔」フェイビリいろんなことを捏造しているので、なんでもOKな方のみご覧ください。 4400 れんこんDONE第12回ベスティ♡ワンドロ、ワンライ用フェイビリ/ビリフェイほんのりシリアス風味目の前にひょこひょこと動く、先日見かけた忌々しいうさ耳。今日は見慣れない明るく所々にリボンがついた装束に身を包み、機嫌が良さそうに馴染まないタワーの廊下を跳ねていた。眩しいオレンジ頭に、ピンと立ったうさ耳はまだいいが、衣装に合わせたのか謎にピンク色に煌めくゴーグルはそのかわいらしさには若干不似合いのように思えた。胡散臭い。そういう表現がぴったりの装いだ。「……イースターリーグはもう終わったよね?」後ろから声をかけると、ふりふりと歩くたびに揺れるちまっとした尻尾が止まって、浮かれた様子のエンターテイナーはくるりと大袈裟に回って、ブーツのかかとをちょこんと床に打ち付けて見せた。「ハローベスティ♡なになに、どこかに用事?」「それはこっちの台詞。……そんな格好してどこに行くの?もうその頭の上のやつはあまり見たくないんだけど。」「HAHAHA〜♪しっかりオイラもDJのうさ耳つけて戦う姿バッチリ♡抑えさせてもらったヨ〜♪ノリノリうさ耳DJビームス♡」おかげで懐があったかい、なんて失言をして、おっと!とわざとらしく口元を抑えて見せる姿は若干腹立たしい。……まぁ今更だからもうわ 3591 れんこんDONE第一回ベスティ♡ワンドロ用R-18フェイビリです。あなたは18歳ですか?(yes/no) 5368 れんこんDONE第5回ベスティ♡ワンドロ用ごりごりフェイビリR-18ですお題「隣」「ニューイヤー」「寝起きドッキリ」 9801 mimi_soilehDONEフェイビリ◇女の子に刺されるフェの話 5 NARUHADONEちゅっちゅしてるフェイビリ(*´³`*) 春柊DONEフェイビリ付き合ってるか付き合ってないかまだ微妙な関係 🔞さなし🔞DONEビリーがフェイスにおフェしてるフェイビリ漫画です。全体的に背後注意。18歳未満の方は閲覧禁止です。 4 春柊DONEフェイビリマジックできる人なら自分の身体の動作とかも意識して操るの上手そうだなって思った話 recommended works 春柊DONEフェイビリフェイスくんの胸ポケットに非常食用のキャンディを勝手につっこんでるビリーくんの話 れんこんDONE第4回ベスティ♡ワンドロ用ラジオドラマの続きみたいなフェイビリですただでさえ広いエリオスタワー。基本的に移動はエレベーターを使うように出来ているけれど、俺から逃げて行った悪い鼠はあろうことか滅多に使われることのない非常階段の方へ走って行った。談話室のある階からひとつ下がるとビリーのイーストセクターのスペースがある階になる。ビリーは体力があるほうじゃない。無闇矢鱈に逃げ回るのは、ビリーよりもはまぁ普通の男並みの体力の俺相手だと悪手だ。……つまりは早めに部屋に逃げ込んでしまおうとしているんだろう。「ビリー!」「っ、ふふ〜ん!捕まえられるなら捕まえてみなサ〜イ♡」「っは、何そのノリ、」完全にこちらを揶揄う口ぶりで、ああもうと舌打ちをする。ビリーは体力は無いけど身軽だからか、走るのは早い。ビリーがタン、タン、タンと小気味いい音を立てて階段を駆け降りていく音。……ああそうだ、ここなら誰もいないしちょっとだけならいいかな。いい具合に空間も狭いし、反響が効く。走るなんて面倒なことはなるべくしたくないしね。悪い鼠を袋の鼠にしてしまおう。ほんの少しだけ、ちょっぴりだけの能力をのせ、パチンといつものように指を弾くと、音の振動が狭い空間 3925 れんこんDONE8章を経てのラブラブグレビリです……最近、グレイからの視線を特に感じる。ちらり、ちらりと伺うような目線。そして、その目線に気付いている自分も明確に彼の事を意識している。どき、どき、とほんの少しだけ高鳴るのは、その視線が明らかに熱を帯びているから。 ほんの少し前、なんでもない晴天の日。ただキミと馴染みのイーストセクターの海辺を散歩して、彼の相棒とも散々戯れて。沢山笑って、お喋りをして。少しだけはしゃぎ疲れて、少しだけ背の高い「ともだち」の肩に頭を乗せる。長めの襟足が頬に触れて、ほんの少しくすぐったい。 空の色がきれいなオレンジと、紺を孕む時間になった頃、ぽつりと隣から漏れ出た音に、しんぞうがきゅ、と鳴った。「……すき、だなぁ…。」 たった一言のその言葉。それも伝えるのを意図としないような溢れ出た言葉。元々真実しか語れないその小さめの口は、今はその発してしまった言葉を体内に戻しでもするかのように、大きめの手で塞がれていた。 顔は、真っ赤。はわ、はわ、と空気が抜けるみたいな音が漏れ出て、グレイは突然ごめん!なんて言って、オイラがもたれかかっているのに離れようとする。 ……そんなの、逃すはずないで 5634 れんこんDONE第14回ベスティ♡ワンドロ用お題「契約」フェイビリ風味ですこ難しく短い眉を寄せたり、緩く特徴的なカーブを描く唇に当てられた手袋越しの指がトントンとそこを叩いて、何かに悩むような考えてるような素振り。スマホを何度かスクロールして、なにかを見つけたのか、寄せられていた眉が緩んで、口角も緩んだ。同じような光景は今まで視界の隅で何度も見てきたような気がするけれど、改めてその様子をまじまじと見つめると、なるほど、ゴーグルをして謎めいてわからない印象を抱いていたけれど、案外その表情も、醸し出す空気すら、わりと豊か。「ふ〜……、って、なぁにDJ〜〜!?こないだからオイラの顔見過ぎじゃな〜い?……さては〜、今更俺っちに惚れちゃった!?」「まさか。……アハ、もしそうだったらどうするの。」「エ〜!?絶世のイケメンに言われちゃ考えちゃうナ〜♡」「はいはいっと。せめてゴーグル外してから言ったら?」「ンッフッフ、ゴーグルの下はベスティ♡にはトクベツ価格でご案内シマース♡」「……アハ。」ビリーは、変わった。今見ていたのもただただ金を巻き上げるためだけの情報でなく、誰かを喜ばせる為の下調べ。おおよそ……、前話していたジェイの子供のことだろうか。謎の胡 3408 NARUHADONE父の日のビリー。かつての父と。いつも通り過去捏造。勢いで書いたので文章が変なところもあるかもしれない手袋とバラと緑の丘小さな丘の上、綺麗な緑の芝に白い四角い石が鎮座している。そこにはまだビリーの読めない文字で名前がふたつ書かれていた。 お父さんはそれが誰の名前なのかを教えてはくれなかったけれど、ビリーがうんと小さい頃から、本当に時々ここへとフラッとやって来て、花を置いて祈りを捧げていた。 ――きっとお父さんにとって大切な人だったのだろう。 思ったのは、それだけ。祈るすべも知らなくて、ビリーはお父さんの祈りの背中を眺めているだけだった。 滅多に来ることのないその墓が誰の墓であるかなんて、ビリーはとても聞けなかった。何となく聞いてはいけないような気がして、それと同時に、どうして自分にはお母さんがいないのか、どうしてお父さんとは髪の色も目の色も違うのか、そんな疑問が湧いてくるようになった。 4855 expired_lilacREHABILIカント(弱ゆご) pie_no_mTRAINING🍕(無自覚)×🎧(片想い)求める温度 ネクタイを締めながら、ディノはとある感慨に浸っていた。洗面台の鏡越しに、少し背を曲げてディノの右肩に顎を乗せ、眠そうな顔で前髪を整えるフェイスの姿が確認できる。 ずいぶん、心を開いてくれたと思う。 ちいさな喜びは肩に感じるフェイスの重みからじわじわ染み込むようだった。ディノがヒーローとして【HELIOS】に復帰した頃のぎこちない関係を思えば、朝のワンシーンのなかで起こる何気ない触れ合いにさえ感動してしまうのも無理はない。かわいい後輩がせっかくセットしている髪を勢い任せに撫で回して台無しにしないよう、ディノは結び終えたネクタイを無意味に調整し続けた。慣れた手つきでいつも通りのヘアスタイルを作り上げたフェイスは小声で「よし」と呟き、ディノの背中から離れていく。肩から消えた重さに寂しさすら感じつつ、ディノもようやくネクタイに触れる手を下ろした。 3068 ろあ。DOODLEグレビリまとめ 4 shi__westDOODLEジュドビア前に呟いてたジュードとビアンキが事故チューしちゃった話。公式から情報お出しされる前に好き勝手書いてるのでご注意ください。ジュード、愛はその場で包み隠さず真っ直ぐ伝えるタイプだけど、それはそうと本命とキスしたらめちゃくちゃ照れるタイプだと面白いなの気持ちで書きました。本当に読んでからの解釈違いとかによるクレームは一切受け付けてないので、お気を付けください。 2