カエデ @yoyoyon777 妄言夢と腐とごちゃごちゃあるリスト追加についてはお声掛けください同類と分かる方のみ追加させていただきます~ ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 48
カエデDOODLE半グレ捕縛敗北ifコージくん半グレの尊厳がない死んでるので閲覧注意こういうの書きたいというメモ カエデDOODLE【夢】こげほの タケを許すな 2193 カエデDOODLE【夢】コージくん 半分とコージくんが喋ってるだけ「大体、なんで女ってのはすぐぴ~ぴ~泣くかね……落ち着けってちょっと腕掴むだけで折れただの痛いだのDVだのうるせ~し、その癖アイツはボコボコぶん殴ってくるし……」 女にやり返されこたえてると思われたくなくて「別に痛くねぇけど」とすかさず付け足す。 聞いてんのか聞いてねぇのか知らないが、半分はくぴくぴとグラスに口をつけて相槌を打つのみだ。俺はただ愚痴を吐き出したいだけなので、構わずひたすらカエデへの毒を吐き続ける。 「お前、気に入らないことがあるとすぐ怒鳴り散らしてるだろ」 「あ?」 漸く口を開いた半分から出てきた言葉。それがなんだか責め立てられているように感じてつい、低い声が出た。 「それでたまにぶつ」 1634 カエデMOURNINGコージくんとレイン暴力表現半グレ勝利IF未完 1465 カエデDOODLE【夢?】半分×風俗嬢 1783 カエデDOODLE【夢】八朔さんと付き合ってミノルとカエデと付き合ってるコージくんの身体が入れ替わる話 4400 カエデDOODLE【夢?】風俗×ミノル 4838 カエデDOODLE【夢】ハーキーン 殿下の私服(ダサい)にNOができる女「今日は城下に行かないか」 優雅な朝、机で葉巻の頭をシガーカッターで切り落としながら殿下はどこか楽しげな声でそんなことを言う。 「どこへ?」 「買い物だ。なんでも買ってやろう」 ベッドの上で伸びをしながら問うと、ただの遊び女には勿体無い返答が返ってきたが私の内心は複雑だった。城下。つまり、寝室にとどまっていた私達の関係が外に出るということになる。 「い、いや、大丈夫です」 「……なんだ、嫌そうだな?」 淀みのある答えにむ、と声を低くするので対応をミスったと、内心で頭を抱える。 「…………」 理由を述べろと言わんばかりにこちらを無言で睨みつけてくる殿下に、私はどうしたものかと考える。 「殿下、こちらへ」 手招きをすると、火をつけたばかりの葉巻を置いてベッドに腰掛けるので私は覚悟を決めた。 1218 カエデDOODLE【夢】ミノル イカレ女とミノル 恐らく、これは恋なんかではないと思う。『恋』なんていう可愛らしい言葉でコーティングをしても意味がないくらいの、グロテスクな感情。 ただ一つ分かるのは、ミノルくんじゃないとダメだということだけ。他のどんな男も私の神経をここまでざらつかせ、震わせないと確信している。 一目惚れだった。目があった瞬間に背骨を雷が駆けていくような。逃げなければと本能は訴えてくるのに、目が逸らせない。笑っているのにどこか壊れているような、そんな目。 今思えば私もあの日、あの瞬間に壊れてしまったのかもしれない。 「くたばれ」 男が唾をミノルの顔に飛ばした。血が混じり赤く濁ったそれはたら、と重力に従い垂れ下がっていく。こんな唾一つではミノルの美しさや価値は微塵も下がりはしないが、一応やり返しておいた方がいいんだろうかと、地面に転がされた男の股間を思い切りヒールで踏み付けてやる。 1193 カエデDOODLE【夢】半分 年越し 沸騰している鍋の中を覗き込むとそばがお湯の中で踊っていた。まな板の上に並ぶ海老は奮発したんだろう、大ぶりの車エビが二尾。 「ねえ、もう茹だってるよ、大丈夫?」 「まだ、もう少しだよ」 「エビって剥くだけじゃないよ? 背わた取ってくれないとやだからね」 「あ~~、分かった分かった、いいから、座ってろって、お姫様」 キッチンをウロチョロしながらあれこれ口を出していると、突然振り返った半分が口の中に伊達巻きを詰め込んできた。 「んぐ………だってえ、半分が料理できるとか初耳すぎて……心配なんだもん」 「お前と住む前は一人で暮らしてたんだから、出来るに決まってんだろうが」 「それもそっかぁ……じゃぁ、よろしく」 急に年末年始の料理は任せろなんて言われたときはびっくりしたけど、詰め込まれて飲み込んだ伊達巻は私が作ったのより美味しいんじゃないだろうか? 余計なお節介をしていたと分かって大人しくリビングに戻ってソファーに座る。 1220 カエデDOODLE【夢】タケ 年越し「ねぇ、見せたいものってなに?」 「いいから、待ってろって」 さっきから何を聞いてもこればっかりだ。年越しは私の家でゆっくりするつもりでいたのに、急にタケが「いくぞ!」って外に連れ出してきて、私は辛うじて上着だけ羽織って手を引かれるがままになっていた。タケの魔法で移動して、少し歩いてを繰り返してどこかも知らない山の上にいた。寒いだろってすっぽりとマントの中に入れられて、抱きしめられてるおかげであったかくはあるけど誰のせいだと思ってるんだか。 「も~ちょっとだな」 「だからなにが? ていうか、今何時?」 「目つぶれ」 他愛ない話の合間にもタケは時計をチラチラと見てて、明らかに年越しの瞬間を気にしてるんだう。ただ何を待っているのか、なんにも教えてくれないせいで私はただ何をしようとしているか聞くことしか出来ない。あとどれくらいかと時計をのぞき込もうとすると、これまた唐突なことを言われるがもうここまできたらとことん付き合ってやろうかと思い瞼を伏せる。 1150 カエデMOURNING半分とグレンダがあの世で話してるだけ半→グの恋愛感情あり「あの世、ねぇ……」 「無神論者の私とお前がなんて、笑えるな」 感動の再開の割にはカラッと笑うグレンダに俺もつられて口許がゆるむ。 「それで、何がどうなってる?」 「知らねぇよぉ……アンタの方が先にここに来てんだ「違う! お前のことだ! 早すぎるだろう、あまりにも! 来るのが!」 胸を指先でつつきながら追い立ててくるので、つい、後ずさってしまう。 「ずっと、あんたを探してた……」 グレンダの手を握る。 「会いたかった……」 しまい込んでいた感情が溢れ出た。 「……悪かったな」 困ったように息をつき、少し躊躇った後にグレンダは抱きしめてくれた。死んでても、温もりは、匂いは、柔らかさは変わらなかった。 「まぁ……死んだものはしょうがない。聞かせてくれ、何があったか。幸い時間はたっぷりありそうだ」 1798 カエデDOODLE【夢】半分女優位ローションガーゼ♡喘ぎ不穏 2729 カエデMOURNINGブカー×殿下 1576 カエデDOODLE【夢】コージくんシンプルDV「いた……」 鼻を押さえるとぬるりとした血が手のひらを汚す。それから鉄臭さが口の中に広がり、カエデは初めて自分が鼻血を出していることに気がつく。コージは興奮した獣のように毛を逆立て、ふぅふぅと猛る呼吸と怒りを抑え込んでいた。きっかけは語るまでもない些細なこと。 「ごめん……」 コージの癇癪、カエデの謝罪、仲直り。変わらないルーティン。カエデの弱弱しい謝罪を引き出すと、まるでセーフワードのようにコージの怒りは波を引いていき、握り拳から力が抜け、行き場のない手のひらは遠慮がちにカエデの頬をするりと撫でた。 「悪い……ごめんな、こんなことするつもりじゃなかったんだよ、俺、でも……いや、そうじゃなくて、もう、捨ててくれ……俺のことなんか」 931 カエデDOODLE【夢】コージくんコージくんが催眠にかかる話「コージくんッッッ!!」 我ながら大層ヒステリックな声が出たと思う。ガシャン、と持っていたコップを地面に叩きつけるとガラス製のそれは粉々に砕け散って歯ブラシも散り散りに転がる。 「なんだよ、うるせぇなあ」 気怠げな足取りで洗面所に入ってきたコージくんは私の取り乱した様子を見ても何も変わらない。 「こっ、この! 歯ブラシ! 誰のよ! 私のじゃない!!」 「………しらねぇよ」 「知らない筈ないでしょ!? 誰の家だと思ってんの!?」 床に転がる、覚えのないライムグリーンの歯ブラシを指差しながら叫ぶ。きまりが悪そうに目線を下げながら答えるのは明らかに何かを誤魔化そうとしているように見える。 「また女の子でしょ!! もうこういうの! 絶対しないって約束したじゃん!」 1147 カエデDOODLE【夢】半分不穏夢?????????か微妙分からない半分と彼女とグレンダと「グレンダさんと私が死にかけてたらさぁ、どっちを助ける?」 意地の悪い問いに半分は眉を顰めた。元より強面の顔がより凄みを増す。 「好奇心で聞いてんならすぐ取り下げろ」 低く唸るような声。『仕事と私どっちが大事』などという恋人の可愛らしい、よくある質問とは重みが違う。グレンダと死という言葉を並べることすら、半分にとってはとてつもない侮辱に感じた。 「真面目に聞いてるの」 無意識のうち溢れ出す殺気にも臆せず🌱は頬杖をつき半分の顔を覗き込む。言葉通りその瞳は澄み、真剣さを帯びていてる。これが心より愛しい恋人からの問いではなかったら、質問者の身体はとっくに空気に圧縮され小さな肉塊となっていただろう。 そして半分は考えた。万が一、億が一にでもそんな場面にはさせるつもりはないがもしその選択を迫られた時のことを。 1686 カエデDOODLE【夢】コージくん 実家に挨拶にいく話 暴力表現あり「これ、手土産コージくんから渡してね。パパの好物のどら焼きだから」 「はぁ~? お前が渡せよ、お前が買ってきたんだから」 「コージくんから! ってのが大事なんでしょ!」 ぷりぷりと怒り「第一印象!」なんて言いながら紙袋を押し付けてくるので仕方なしに受け取る。 (帰りてぇ……) 決して口には出さないが、俺はそんなことばっかり考えていた。堅苦しいスーツも、俺が買ったことにされる手土産も、妙に浮かれてるコイツも、どうしてか、何もかもが気に食わない。 あと五分も歩けば着くというカエデの実家に、俺は永遠に辿り着かなければいいのにと思った。 ◇ 「おかえり、カエデ」 「ただいまぁ、こちらがコージくん、ね、すっごいかっこいいでしょ」 2899 カエデMOURNINGブカー×殿下63話会議後ちょっとセンシティブ 872 カエデMOURNINGブカー×殿下 558 カエデDOODLEhttps://poipiku.com/9996102/11054663.html👈の半分視点 962 カエデDOODLE【夢】半分👉コージくん👈私私と付き合ってるコージくんを半分が狙ってる話意味不明 何もかもが 1648 カエデDOODLE【夢】生存コージくん「さっさと開けろよ! クソッ、誰も居ねぇよな? 早くドア閉めろ!」 昼下がり、それは突然訪れた。けたたましく叩かれるドアと怒号に飛び上がり、そろりそろりと玄関へ向かう。聞き覚えのある声に扉を開けるや否や、部屋の中に雪崩れ込んできたコージくんに促されるまま玄関を閉める。いきなり連絡がつかなくなったと思ったら、指名手配されて、これまたいきなり訪れてくるからうろたえつつも、どこかホッとしていた。死んだんじゃないか、なんてうっすら思ってたけどふうふうと肩をおっきく上下させながらベッドに座って「おい! 水!」なんて、横柄に言う態変わらない様子に安心した。水を待っていくと一息に飲み干すから何があったのか聞こうとするが、今度は「包帯と薬、あと酒」なんて要求してくるので悉くタイミングを逃す。 1986 カエデDOODLEすちてさんへバレンタインをもぐもぐする半分 872 カエデDOODLE【夢】タケ クリスマス「タケ~クリスマスイブって暇?」 「いつだよ」 「明後日」 「なんもねぇけど」 『クリスマス』半分に聞いたらよくわかんねぇが宗教の祭りらしい。🌱に遊びに誘われたって言ったらカップルのイベントとも教えてきたが、別に俺と🌱はカップルじゃねえ。 『どう考えてもアプローチだろ、なんの興味もねえ男をわざわざイブに誘うかぁ?』そんな半分の声を何度も頭の中で繰り返しながら、俺はクソさみー空の下で🌱を待っていた。 「お待たせ~! わっ! 似合ってるじゃん~♡」 「動きづれえ、この服」 「も~そんなこと言わないの、カシミアのコートだよ」 「なんだよそれ」 当日着てこいって渡された服は首が詰まってるわ動き辛いわで最悪だったがニコニコ笑いながら襟元を整えてくる🌱の顔を見たらこれだけで着てきた甲斐があったかと思ってしまった。 1876 カエデMOURNING半分とエンディがチェスするだけ「エンディ」 呼びかけられ顔を上げた先には半分が立っていた。 大事そうに抱えられた手の中にはチェスセットがひとつ。中古の木彫りの簡素なモノではあったが、丁寧な仕事で作られたそれは古臭さよりもビンテージのような味わいがあった。 「こりゃまた本格的だな」 「グレンダに貰った。せっかくだし一局どうだ?」 「いいね」 机の上に並ぶ本と食器を腕でザッとどかしスペースを作る。 「先行は?」 駒を並べながらエンディが尋ねる。 「譲る」 「ハッ、有り難く頂戴するけど、負けた時の言い訳にはすんなよ」 コツ……コツ……と、周りの喧騒に駒の置かれる音が溶け込み、無言のままゲームは進む。 エンディは攻める為ならば駒を切り捨てることも厭わない攻撃的なプレイスタイル。 762 カエデMOURNING半タケ四肢切断タケがかわいそう相思相愛ではある八朔さんへ捧ぐ 3050 カエデDOODLE【夢】ソウタくんの童貞の話痴女っぽい女が出てくる 1772 カエデMOURNING暴力的なミノル裏切り者の男とその女…的な「ゆるして」 椅子に縛り付けられた女が発する、もう何度目かも分からない言葉にミノルは細く息を吐き出した。肉体的な疲労と、何も理解しようとしない女の知能に辟易する。 「だったら言ってくれよ、ケンジはどこにいる?」 「……」 途端に口を紡ぐ女の顎を、ミノルの拳が下から突き上げる。気持のいい入り方をした拳は下顎を砕き仰け反った女は白眼を剝き痙攣を繰り返す。質問、沈黙、暴力。焼き増しのように繰り返されるやり取りに飽き飽きすると共に、無抵抗の女を痛めつけるのは拳の痛み以上にミノルの心を削り取った。 「……なぁ、頼むから言ってくれよ」 「は……う゛……ゆ、うじえ……ごえん……」 「困るんだよ、馬鹿の一つ覚えみたいにそう言われたって」 755 カエデDOODLE【夢】コージくん年越し 一人で過ごす大晦日なんて特にすることがあるわけもなく。テレビもパソコンもない我が家では定番の歌番組もお笑いも見ることは叶わず、ただぼーっとしながらてっぺんに届きそうな時計と忙しなく行き交う人々を眺めていた。さっき飲んだチューハイのせいでほんのり熱を持つ頬が夜風に吹かれてきもちいい。 コンコンと、玄関の方から聞こえてきた、気がした。気がしたというのは、こんな非常識な時間に訪ねてくる人間がいるわけがないからだ。時計を見るとあと一分と少しで年が明けそうだった。別に年明けの瞬間を今か今かと待ち望んでいる訳ではないが、流石に来客対応しながらの年越しは勘弁したい。気のせいだな、無視しよう。そう決めてブランケットを膝にかけ直したら、気のせいじゃないぞと言わんばかりに再びノックの音が部屋の中に響く。 1074 カエデMOURNINGハーキーン殿下はピエロ「ハーキーン、王になるのならば、全ての民に寄り添わねばならん」 父上はこんなことを言って、よく俺を嗜めた。 王とは強きものだ。膝をつけば惰弱する。下を向けば足元を掬われる。王たる資質。俺は父上の言葉でなく背中で学んだ。だから、ゼルージュの王には、父上の跡を継ぐには、俺が一番相応しいのだ。 狂い始めたのは、アイツが母上の胎に宿った時からだった。 「第一王女……! 第一……第一だと!? この国で! 唯一は! 一番は! 俺だ……!! 俺だけが! 父上の……! う……ぅうう!!」 部屋中の物を引き倒し、シーツを裂く。 新生王女の誕生。城内も国も熱狂し祝賀ムードに包まれていた。唯一、俺だけを除いて。 父上の愛は、王位は、誰にも渡さない。 822 カエデMOURNING転生タケ半半分記憶なしタケ記憶あり事後描写ありいろいろ閲覧注意駝鳥さんに捧ぐ ずっと感じていた。 俺は普通の奴とは違うって。 それが明確になったのはいつか忘れたが。 俺は俺であって俺じゃない。ウメマツ タケとタケ・プラムパインの途方もない時間と、記憶と、感情と……とにかく、いろんなもんが混ざり合って、溶け合って、今の俺に成った。前世の記憶があるなんてよ、口に出して言ったらイカれた奴扱いされるんだろうな。でも俺の、魂に刻まれたこの記憶は、妄想の類とは到底思えなかった。 電車の中に、そいつは立っていた。外の景色をぼーっと眺めて、時折眩しそうに目を細める。過去の俺が焦がれて仕方がなかった、何度も夢に現れた、見知った顔。俺はそれを目の当たりにして暫く立ち尽くすことしか出来なかった。 2840 カエデMOURNING飲み屋で女とは恋愛とはってコージくんに指南される半分リクエスト名前付きの女(彼女、元カノ)が出てくるすっごい捏造「別れた」 半分の口からそんな報告を受けたのは二件目に入ってすぐだった。程よく酔いも回り酒の肴に『最近ソーニャちゃんとはどうなんだよ』なんて聞こうと思っていたが聞かなくて良かった。 「今回は少し長かったなぁ。二ヶ月か?」 「三ヶ月半だよ」 細かい訂正を受けて俺はそうだったか?と目線を上にあげて思い出す。確か、エンディがナンパして連れてきた女のツレだよな?入れ替わりスパンが早くていろいろごっちゃになってるが、他の女と間違えるとめんどくせぇから何も言わないでおく。 「俺のこと……一生好きでいるって言ってたのに……」 「それで、今度は何て?」 「いつものだよ」 「凝りねぇなぁ~お前も……」 「ソーニャのことも大事にしてたんだぜぇ、俺なりに……」 2281 カエデDOODLE【夢】コージくんにローションガーゼする話ストーリーもクソもない女攻め、♡喘ぎ、男喘ぎ、濁点喘ぎ、下品 2745 カエデDOODLE【夢】コージくん死んだ元カノ描写あり「ね~~、どうやったら冒険者登録証なんて大事なもん失くせる訳?」 「うっせえなぁ……お前の荷物が多いんだよ、口より手動かせって」 「はいはいは~い」 売り言葉に書い言葉を体現したような口論をしながら部屋中をひっくり返す。タンス、引き出し、ありとあらゆる引き出しを引っ張り出し、コージは退屈そうに山盛りの封筒の中身を机の上に開封して、カエデは押入れの中に頭を突っ込んでいた。 「絶対どっかにポンと置いてあるよぉ……こんなとこにある訳ないじゃん………ん?」 「あ? あったかよ?」 「や……そ~じゃなくて………ねえ、これ、誰?」 気を散らすカエデにため息が漏れそうになるが、元々は自分の失せ物を探してるのを思い出し噛み殺す。機嫌を損ねればこの散らかり放題の部屋を放置し出ていかれかねない。 1552 カエデDOODLE【夢】コージくん土下座強要DVイラマコージくんが普通に最悪 3027 カエデDOODLEたけカボ 1641 カエデMOURNINGタケが洗礼を受ける話47話後捏造「貴方は、己の罪を憎み、悔い改めますか?」 差し出された手をじっと見つめたまま、タケは動けずにいた。ロザリオを掲げる神父から祝詞を浴びながら水に浸かることであらゆる罪を洗い流す。 (水に浸かって産まれ変わる? 冗談じゃねぇ) そう思いながらも、縋らずにはいられなかった。神によって今の人生があるのならば、神にしか縋るしか方法が無いと。小さく、それでも確かに頷くと神父の手がタケの頭を掴み、ゆっくりと水の中へと沈める。世界が遠くなる水の中で、タケは目を瞑り、自らの肺から吐き出される空気の音だけを聞いていた。 タケ・プラムパインは死んだ。 全ての罪と負債を背負って。 ◇ 「ミゲル、戸を閉めてきて。今夜は嵐が来るそうだから」 935 カエデMOURNING47話タケの死後(あの世)の話宗教観めちゃくちゃだし捏造だし「……………」 気がつくと知らない場所に立っていた。 どこもかしこも真っ白で、目の前には俺の背丈よりずっとでっかい扉が聳え立っていて、石造りのそれは複雑で精巧な彫刻が施されている。その意匠はどことなく宗教的なものに見えたがいろんな宗派がごちゃ混ぜになっていて、宗教家が見たら泡をふいて倒れるだろうなと考える。 それから一拍おいて自分の身体の変化にも気が付いた。棒切れみたいに細かった手脚、あちこちガタがきて呼吸をするだけで痛かった身体、掠れ切って声も出ない喉、そのどれもが無い。代わりに若々しい、かつての、冒険者をやっていた頃の身体に戻っている。 これは夢か、なんて思っているといつの間にか目の前に現れた……人間、といっていいのか分からない存在に目を奪われる。背は俺よりずっと小さい、この場と同じく全てが真っ白で、不思議と年齢も性別も表情も窺い知れない。 1184 カエデMOURNING神聖に呪われているタケ47話後捏造モブが出る 呪いのガーネット。情愛のもつれの末、当事者の恋人だけでなく村一つを火の海に沈めた女が身に付けていたという曰く付きの逸品だ。 血のように赤く、光に翳すと宝石の中で光が屈折、反射を繰り返し村を飲み込んだ炎のような揺らぎが見られる。美しいことこの上ない。 仕入れたての、ショーケースに納められたそれを眺めながら俺はうっとりと目を細める。 呪物コレクターなんて聞くと覚えが悪いが、これは人間の本能だ。踏み入ってはならない場所、読んではならない本、開けてはいけない箱、ヒトは禁じられているものにこそ惹かれる。 趣味と実益を兼ねた店が細々ながらも続いているのがその証明だ。 その男が現れたのは、嵐の夜だった。 1379 カエデDOODLE【夢】殿下ロイヤル寝取りロイヤル強姦ロイヤル殺害 2389 カエデMOURNINGタケ半 ふせった~にあげてたやつの続き タケ・プラムパインは自由な男だった。風のように流れ、嵐のように暴れ、波のように打ちつけては引いていく。そして炎のように、一人の男を愛していた。 「タケぇ」 どろりと欲にまみれた半分の声が耳を擽り、タケは柔らかく甘く芳しい女のそれとは違う筋張った首筋に顔を埋めた。お世辞でも抱いても心地よいとはいえない、自分と同程度、或いはそれよりも逞しい男に欲情を抱くなどと、と思わず口元が緩む。 「どうしたぁ?」 興奮で荒ぶったものとは違う吐息が首筋を撫ぜ、半分はするりとタケの鼻先に頬を滑らせた。 「なんでもね~」 いつもはひんやりと冷たい爬虫類のような肌がじっとりと汗で濡れて熱く火照っている。それに興奮を覚えたタケは半分の問いを遇いながら脇の大きな隙間から服の中に手を忍び込ませた。いなされた半分はむ、と口を引き結び脇を絞めてタケの手を封じる。 920 カエデDOODLE【夢】タケシャブが出てくる 1299 カエデDOODLE半グレ・暴力・性的暴行描写最悪な半グレが好きな人しか読まないでください 1922 カエデDOODLE【夢】半分にキスで黙らされるというリクエスト捏造しかない 冒険者時代の話モブおぢ出てくる「どうする?」 「……どうもこうも、出直すしかねぇだろ」 他国の保持するダンジョンにしか生息していない薬草の採取。それが今回の依頼だった。無事にお目当ての都市に辿り着き、正当な手続きに則ってダンジョンに入る許可は得られたものの、入ってもいいと指定された日取りはなんと六日後。別にそれ自体はなんの問題もなかったけれどダンジョンに一番近いこの都市には国外の人間、いわゆる余所者が日を跨いで滞在することが許されていなかった。どうやらそっちにはそっちで許可が必要だという。 国内ならば別にそんなもん守る必要はないけれど、他国の息の掛かった場所でそんなことをしたら外交問題になりかねない。らしい。 六日間野営するほどの準備なんてしてきていないし、ここは一度ゼルージュに戻って出直すべきかと、そんな議論がテーブルの上では交わされていた。 2914 カエデDOODLE【夢】タケ下品.ᐟ.ᐟ♡喘ぎ.ᐟ.ᐟ中途半端.ᐟ.ᐟ 1293 カエデDOODLE【夢】エルシー「エルシーさん」 「🌱~、どうしたのぉ?」 柔らかで優しい声。ゆるく首をもたげながら目を細める様は、どこか気だるげだけれど色っぽさを感じる。 エルシー・ゾラ 彼女は正に高嶺の花という言葉が相応しかった。 「この前頂いた報告書なんですが、新しいメンバーのレイン・ガーランドの居住地に間違いがあったので確認をお願いします」 「あちゃ~、ほんとぉ? 出向かせちゃったね、ごめん」 私は国の総務省で働いている。 外部のギルドとのやり取りがメインで、仕事を通じてエルシーさんとは知り合った。仕事上、ギルドマスターと相対することは少なくはなくて、表面上はみんなペコペコ愛想良くしてくれるけれどうっすらと滲み出る嫌悪感を感じ取るのは簡単だった。そりゃそうだ。お上から派遣されてくる人間なんて好かれる訳がない。やれ視察だやれ報告の不備だと指摘してくるのなんてとにかく厄介だろう。 1465 カエデDOODLE【夢】ハーキーン殿下の乳首を可愛がる話 1451 1