らんじゅ すぎさく運命論者兼杉下に囚われる者色々捏造をするとみとが、うめ、らぎ辺りも描くかもパスは大体「」の中の英訳です ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 141
らんじゅDOODLE朝活🍅🌲 2 らんじゅDOODLEミヤ京はるをまとめて全部愛する最強お兄様カナタの小話じんわり「蝉の声」の続き多分ミヤコは京ちゃんとのそれをセッ久カウントしてない、ほぼ自慰 2092 らんじゅDOODLEわたしはエルミヤミヤのえっちな落書きをした罪人です㌦軸🌲🌲🌲エルケの受けみ(受けみ?)が弱点がわかって急に上がりましたよね 4 らんじゅDOODLE㌦軸🌲🌲ミヤコの憑依の秘密と京ちゃんの話おかしい、㌦軸は逃げ場所だったはずなのに許さないからな「兄さん」⚠️強姦表現粛清は「執行」されました→pass 7252 らんじゅDOODLE🌲くんお誕生日おめでとうございます🎂🎉🌲🌸スケベ小話です 2343 らんじゅDOODLE🍅💊(🍅)甘えんぼモンスターの成獣が甘える小話この二人がどうこうなる可能性についてメモしていたらできました、おかしいですね……甘えんぼモンスターの成獣 なぜか、梅宮を見上げている。より正確に言うならば、すっかり瞳孔の開いた梅宮の向こうに広がる空を見上げている。雲が少なく、快晴と言っていい空模様だ。天気が良いとなんとなく元気な気がする。 「なあ」 「黙ってろよ、今状況を良い感じに噛み砕いてるところなんだからよ」 「あ、そう」 梅宮はぱちりと瞬きをひとつすると、また口を閉ざした。 どうしてこんなことになっているのだったか、柊にはいまいち理解できていなかった。杉下の去った屋上で二人、畑と畑の間の小さなスペースで、柊は梅宮によって押し倒されている。つい数分前まで野菜の苗の育ちが良くてご機嫌の梅宮と、それを嬉しそうに見る杉下を眺めてベンチに座っていた。梅宮はともかく、杉下は自分の預かる衆の人間であり、以前から交流もあって柊にとっても大事な可愛い後輩なのだ。それが土汚れを頬につけてニコニコとしているもんだから、軽く拭ってやって、ついでに頭を撫でた。杉下の髪は柔らかく、指通りが良かった。 2859 らんじゅDOODLE土曜の午後をエルミヤミヤの妄想で潰しました、夜原稿頑張ります㌦軸初期🌲🌲🌲香るくらいのスケベ 2028 らんじゅDOODLE(二重の意味で)わたしをころせ……🌲🌲子猫とお兄ちゃんの小話⚠️嘔吐⚠️おねいさんからお小遣いをもらっている「お兄ちゃん」→pass 3598 らんじゅDOODLE図書室の🌲🌸が頭から離れない短い静寂を纏うきみ ぱらり、と紙を捲る音がする。がり、とシャーペンの芯が紙と擦れる音がする。読書スペースに行けばいいのに、本棚の間にその大きな身体を折りたたんで黙々とメモを取る男がひとり。 杉下京太郎は、意外にも図書室に入り浸る。読む本といえばもっぱら園芸関係のもので、どの時期にどの種類の野菜を植えるのが適切なのか、肥料は、水の量は、だとか、大体考えていることが想像つくラインナップだった。図鑑やエッセイを読んでいるときもあるし、雑誌を読んでいるときもある。 夏の暑さにうんざりしている桜は、クーラーの効いた図書室に涼みに来ていた。本を読む習慣などなかったけれど、適当な小説を取って、二年の先輩が突っ伏して寝ているカウンターを通り過ぎ、本棚が並ぶ一角に足を踏み入れる。 661 らんじゅDOODLE息抜きのポーパロ小話薔薇に囲まれる🍅🌲はきっと耽美🍅💊もガッツリ⚠️🌲🌸前提ざっくりとしたポーの一族簡単に言うと吸血鬼、血そのものを吸うのではなく生気を糧とする何処かに薔薇の咲き誇る不思議な村があり、そこには「キング・ポー」と呼ばれる始まりのポーと一族が薔薇を摘みながら穏やかに暮らしている。時々人間が迷い込む。人間の中に紛れて暮らすポーもいる。薔薇の香りのする街2 この街には強きものが掲げた看板がある。 『これより先 人を傷つけるもの 物を壊すもの 悪意を持ち込むもの 何人も例外なく ボウフウリンが粛清する』 それは頂点に座す龍が敷いた、たったひとつの掟。懐に囲うものたちを害する者に宛てた修羅からの最後の警告。 『梅宮一』それが龍の名前である。 龍の元には、実に多くの少年たちが集う。その全てを龍は快活に笑い、慈愛でもって固く握る拳を解き、優しく触れる。龍にとってこの街で息づく全てが加護対象であり、集う少年たちは須く弟妹であるのだ。 この街にはもうひとつだけ掟がある。 『この街に漂う薔薇の芳香の理由を口にしてはならない』 この街はいつも微かに薔薇の香りがする。花屋には常に新鮮な薔薇が置いてあるし、薔薇の香料は何処ででも手に入る。そして、梅宮一からは薔薇の香りがする。白い髪が揺れるたび、翠緑色が瞬くたび、彼の象徴たる学ランの裾が靡くたび、甘くその芳香が花開くのだ。 5676 らんじゅDOODLE🌲🌸らくがき笑った顔の🌸の写真が欲しい🌲の話甘いやつを描きたくなる発作が出たので 4 らんじゅDOODLE子供の時にだけあなたに訪れる不思議な出会い(生首ヘアゴム)🌲と🫖と🐢の生首ヘアゴム 4 らんじゅDOODLE「にいさん」読まないとわけわからない「兄さん」によるグルーミング誰なんだよほんと兄さんって⚠️モブ🌲(初期) 3 らんじゅDOODLE初期🌲🌲子猫が帝王の友達からとあるものを貰う小話子猫の叫びの後の話死者の声「あ!なぁ、お前!お前だよそこの、背の高い……あ〜なんつったっけ?子猫?杉下の子猫!」 繁華街をふらふらとぶらついていた子猫は後ろから聴こえる声に足を止める。つい先日『お別れ』をしたひとが呼ぶ名が子猫の中で反響した。子猫を人間として扱って、真正面から『それは違う』を突きつけて、愛し方を教えたひと。 子猫がゆるりと猫背のまま振り返ると、蛍光グリーンのラインの入るキャップを目深に被る男が小走りに駆けてくる。 「そう、そう、お前。〜走らせんなよな……はい、これ」 「……なに」 男が差し出したのは一枚のCD ROMだった。白いメモ欄には何も書き込まれておらず、中身が何もわからない。男はツバを持ち上げて髪を掻き上げると、そのまま被り直しながら説明を始める。 1777 らんじゅDOODLE㌦軸と言いつつ㌦である🌲🌸の方あんま書いてないなの気持ちで書き始めたけどこれ🌲🌲ですわミヤコと京ちゃんの小話※運命たちはシェアハウスしてる一卵性の双子のDNAはほぼ100%一緒 すん、とひとつ鼻をすすった。頬を流れ落ちる温い涙が、いつの間にか握り締めていた拳に落ちる。杉下京太郎はエンドロールの流れる画面をずっと眺めていた。 他人事には思えなかった。けど、納得ができなかった。足掻いて、もがいて、愛しいひとを傷つけてでも、それでもやっぱり生きていて欲しかったから、突き放したあの男たちが。 「馬鹿野郎共がよ」 ポツリとひとつ呟いて杉下は俯き、身体を折り曲げて蹲る。突き放される側の気持ちも知らないで。 『京ちゃん。俺、もう一緒、やめる』 蝉の声がうるさいあの夏の日の、あの時の身体が冷える感覚を、お前たちは知らないだろう。自分の中だけで考えて、勝手に最善だと思って、勝手に自分だけ死んでいって!結局一番護りたかったものは護れていないじゃないか! 3135 らんじゅDOODLE㌦軸🌲エルミヤミヤやり過ぎのミヤコに飯食わせに行く小話子猫と魔王とMIYAKOという狂人 最初はちょっとした違和感だった。元々細っこいひとだから気にも止めずにいたけれど、躓いた彼を支えたときに触れた身体が嫌に骨張っていたのに酷く驚いた。思わずミヤビはガシリとミヤコの腰を掴み、その細さに愕然とする。身長は自分と変わらないというのに、この細さはなんだ。ミヤビが背後に銀河を背負っていると、腰を掴む手をぺしりと叩かれる。 「あン♡ミヤビのえっち♡」 「……ミヤコ先輩……今体重何キロですか……」 「……なな……や、はちじゅう……」 「絶対嘘だ。70って言おうとしたでしょ。先輩この身長で70代ヤバいっスよ」 へらりと笑うミヤコの視線がスイ、とミヤビを通り越してどこかを見るも、撮影スタジオの廊下などという見知った場所でミヤビの追求を有耶無耶にできそうなものなど何もなかった。ミヤビはジトリと眉間を寄せてミヤコを睨みつける。 2277 らんじゅDOODLE㌦軸🌲🌲ミヤ(コ)ミヤ(ビ)開発されまくったミヤビ らんじゅDOODLEトラウマスイッチ君のは何処にあるんだろ〜ごめんミヤビ……嫌な役させて……ミヤビはその気になれば押し倒せんのか〜って思ったら描いてた「ミヤコ」pass らんじゅDOODLE黑さんにはこういう事してほしいんじゃ… らんじゅDOODLEpass「ミヤコ」🌲🌲ミヤコの憑依の秘密 3 らんじゅDOODLEエルケがドえっちランジェリー、ミヤコが猫しっぽディ…ドをそれぞれミヤビくんに装着する……?ドえっちじゃん……R18↑? らんじゅMOURNINGインテの無配ですせっかく印刷したので追納分につけてもらおうと思っていますイベントから本戻ってきたら諸々手続きします〜シールは……次回に持ち越し! らんじゅDONE火の用心寄れば溶けるぞ🍅と🏹の決着が早く着いてほしいような、無事では済まないだろうから着かないでほしいような、複雑な気持ちです💊と⛰️には皮膚が焼けようと彼らの手を取って止めてほしいですね、頼むよ…… 5 らんじゅSPOILERマイルームでトチ狂っちゃいました……🌲の顔に弱い🌸の話柘ちゃんのプロテインの味→pass 2226 らんじゅDOODLE㌦軸初期🌲たちの小話エルケ先輩とミヤコの出会いの話ミヤビくゆがえっちな目にあってます 4306 らんじゅDOODLE初期🌸が図らずも初期🌲の居場所を見つける話⚠️「にいさん」および「にいさん・番外 アイツ」を読まないと訳がわからないので完全版「にいさん」と同じpassです 8 らんじゅDOODLE㌦軸初期🌲たちの小話(完全なる身内ネタ)蘭樹初期🌲→ミヤコ蘭樹初期🌸→カナタお豆腐初期🌲→ミヤビお豆腐初期🌸→ハルカたばすこ初期🌲→エルケたばすこ初期🌸→オウカ多分先輩が個室取りました 1916 らんじゅDONE完全版「にいさん」成立する前にぶっ壊されてしまった初期🌲🌸の話ずっと暗くてずっと胸糞悪いだいぶ加筆とかしたこれを製本しようと企んでいる視認性よりエモを取る気でいるから全文載せです含まれるもの初期🌲と🐍くん(⛰️のような誰か)の可哀想な描写モブ🌲とモブ🐍初期🌸の072とモブにキス↑全員号泣するこの度リスト限からパス限に変更しました。タイトルがパスワードです。 25177 らんじゅDOODLE他より長く末っ子扱いされてきた為に甘え散らす🌲🌸は既にだいぶ被害にあっている 4 らんじゅDOODLEドル軸初期🌲🌸新作の台本読みで乗り移っちゃったミヤコ(初期🌲)くんを引き戻すカナタ(初期🌸)くん 4 らんじゅDOODLE朝活ポーパロ🌲🌸の小話人間ではない🍅と💊(不在)と🌲薔薇の香りがする街 この街には強きものが掲げた看板がある。 『これより先 人を傷つけるもの 物を壊すもの 悪意を持ち込むもの 何人も例外なく ボウフウリンが粛清する』 それは頂点に座す龍が敷いた、たったひとつの掟。懐に囲うものたちを害する者に宛てた修羅からの最後の警告。 『梅宮一』それが龍の名前である。 龍の元には、実に多くの少年たちが集う。その全てを龍は快活に笑い、慈愛でもって固く握る拳を解き、優しく触れる。龍にとってこの街で息づく全てが加護対象であり、集う少年たちは須く弟妹であるのだ。 この街にはもうひとつだけ掟がある。 『この街に漂う薔薇の芳香の理由を口にしてはならない』 この街はいつも微かに薔薇の香りがする。花屋には常に新鮮な薔薇が置いてあるし、薔薇の香料は何処ででも手に入る。そして、梅宮一からは薔薇の香りがする。白い髪が揺れるたび、翠緑色が瞬くたび、彼の象徴たる学ランの裾が靡くたび、甘くその芳香が花開くのだ。 1383 らんじゅDOODLE初期🌲蠱毒③蘭樹初期🌲×ブタだまさん初期🌲ご指名いただきました⚠️痛いことした後帝王は初恋にはしゃぐウブな少年です 3 らんじゅDOODLEとりあえず新刊回避です…が、わたしの頭の中ではこんなだった気がしたので捏造しました。149までを踏まえた🌲🌸 7 らんじゅDOODLE初期🌲蠱毒②蘭樹初期🌲×たばすこさん歪み🌲ご指名いただきました 5 らんじゅDOODLE初期🌲蠱毒①蘭樹初期🌲×お豆腐さん初期🌲⚠️蘭樹初期🌲はダブりと年少にいた関係で18歳です追加しました 4 らんじゅSPOILER吹き荒れる風花に嵐吹雪く桜の後に残るは淡い色に染め上げられた花弁が覆う土お前に『勝ち』なんかやらない 2 らんじゅDOODLE†🌲🌸クロスを落として情緒不安定で泣いちゃったのであやしてやるべく彼だけのマリアが走り回る話ついでにモブ僕も推しの過剰なファンサに泣いちゃうお豆腐さんの祈りを捧げる三年🌲に萌え禿げた末の妄想慈愛の母、俺のマリア「あれ、なんだろ」 廊下の端できらりと何かが光る。拾い上げてみると、それは銀色の細い十字架だった。はて、誰かのキーホルダーだろうか。それにしては重みがあって大きい。と言っても手のひらに収まるくらいのものだ。銀色に光るよく手入れされたそれを慎重に学ランのポケットに入れ、僕は歩き出す。 (職員室にでも届けておこう) 心の中でそう呟きながら足早に目的地へ向かう。曲がり角をすいと曲がると、誰かにぶつかる。わぶ、なんて間抜けな声が出たのがちょっと恥ずかしかった。相手も自分も早足だったから弱っちい僕は尻餅をつく……ことはなく、相手にガバリと抱えられる形で支えられる。 「悪い、前見てなかった。大丈夫か?」 「は、はひ!」 1820 らんじゅDOODLE三年生短髪🌲時空軽い読み物を認めました。運命トライアングルを見るモブの話。僕の敬愛する先輩 僕には敬愛する先輩がいる。我らが多聞衆筆頭・杉下京太郎先輩だ。先輩はとっても背が高く、寡黙で、いつも屋上に居る。何度か行った屋上に見事に整備されていた小規模の畑は先輩が世話をしているらしい。なんでも前総代・梅宮一さんから受け継いだものなのだとか。 いつも土いじりをしているからか、先輩は中々学ランを着ない。学ランを羽織るところなんて、見回りのときか、学校の式典のときくらいだ。僕はそれがちょっと惜しい。だって先輩がピシッと学ランを羽織るのは格好良いのだ。背が丸まっていようと遥かに高い位置にある目がきらりと光って、現総代・桜遥先輩の背後から相手を睨み付ける先輩はそりゃあもう痺れるほど格好良いのだ。僕はあまり知らないけれど、先輩は昔すごく髪が長かったらしい。先輩の灰がかった青が風に揺れるのはもうヴィーナスも恋に落ちてしまうんじゃなかろうか。 1631 らんじゅDOODLE🌊📦ありがとうございます!そのシチュ大好き!☺️この2通りを使い分けていきたい所存です!初期🌲は余裕で下!すぎさくは運命ですか?→pass らんじゅDOODLE朝活カーテンの中でイチャイチャする🌲🌸の小話カーテンの裏の逢瀬杉下京太郎は、よく眠る。教室に居るときはほぼ確実に机に突っ伏して眠っていると言えよう。寝る子は育つを地で行くこの男は、そのくらいよく眠る。 それが最近、眠らずにぼうっと外を見ていることがある。開け放たれた窓の落下防止のポールに肘を掛けて、舞い上がる夜をそのままに波打つカーテンの中で静かにどこかを見ていることがある。 杉下がそうして外を見ていると、桜がどこからともなくやってきて、その腕に収まるのだ。そこに会話も何も必要なく、そこに在るべきパズルのピースのように。あるいは地面に描いた円に猫が吸い込まれていくように。 そうしてしばらく抱き合っていると、どちらからともなく視線を絡ませ合い、ただそこにある唇を確認するかのようにゆっくりと口を合わせ始める。触れる唇を相手の唇で押し付けて、カーテンの中の穏やかな時間が通常の倍以上の時間を掛けて流れていく。やわやわと唇を喰み、杉下の高い体温の指で人より少しだけ低い体温の桜の肌を辿ると、桜は小さくン、と声を上げる。それはとてつもなく色気を含み、その吐息だけで健全な男子高校生なら反応をしてしまうほどだった。杉下も例に漏れず、怠そうに肘を掛けていた腕を持ち上げ桜の頭にその大きな手のひらをそっと添えると、触れ合わせるだけだった桜の唇にゆっくりと舌を差し込む。桜もそれを拒まずに、受け止めながらゆったりと腰を杉下の脚に押し付けた。穏やかなカーテン裏の日向の逢瀬に、欲が混ざる。じゅる、と小さく水音を立てて段々と深くなる口付けは、息が上がってしまわぬ内にどちらからともなく離れていく。桜がほんのりと頬を染めながらほう、と息をつくと、杉下はその耳元でそっと囁く。 714 らんじゅDONE鰤扉絵パロをまとめて見る用初期🌲、初期🌸、🌲、🌸、🫖、✍️、🎧、💊、🍅、👠、🐢、🐇、🥫、⛰️いっぱい描いたな〜〜 15 らんじゅDONEずっと黙っていたんですけどわたし男がカッコつけるためのスーツとかいう服大好きなんですよ……711ありがとうでしたね(711コラボのデザインに忠実のものではありません)…… らんじゅDOODLEマリンなにょ🌲🌸かわゆい子にはかわゆい服を着せよ運命トライアングルのイチャイチャを追加しました🌲🌸は運命ですよね?→pass 3 らんじゅMEMO煩悩🌲🌸 312 らんじゅSPOILER水底に沈もうとも、枯れぬ花がある。篝火がその花を照らす。龍の背を見て、今花開く。花の名は、桜遥。 らんじゅDOODLE⚠️キャラ崩壊⚠️衝動のままに書いてしまった……多分続かないアイドルの運命トライアングルと俳優初期🌲ナチュラルに🌲🌸モブ視点推しの兄「待て、俺すげぇ嫌な予感がする。居るだろ、奴が」 液晶画面の向こうで私の推しこと、風鈴所属「destiny」の青色担当杉下京太郎は夜色の長髪をくしゃりと掴み、顔をギュッと顰めた。 『は〜〜〜〜?顰めた顔すら可愛いのかお前は〜〜〜〜?知ってたが……』 『あたしゃすおがさくぴの隣で運命面して立ってんのが大好物なんだ』 『なんの予感がしたんだい……?』 『にれくゆのキョト顔可愛すぎ愛』 私は濡れた髪を拭くのもそこそこにスマホで実況用の掲示板を開く。そしてスイスイと文字を打ち込むと、ポンとTLに放流される。 『奴……とは……?』 私はわりと最近駅の広告で杉下京太郎と目が合ってから「destiny」を追っているので、推しの言う“奴”に心当たりがなかった。苦手な芸能界での知人などがいるのだろうか?口下手な彼のことだ、一人二人いたとしても変じゃない。私がそう頭を捻っていると次々とTLは更新されていく。 3025 らんじゅDOODLE空想の侵食初期🌲が🌲を乗っ取って侵食してくる話たばすこさんの妄想がどうしても見たかったので捧げた見ようによっては🍅🌲かもしれぬがCPではない 5 らんじゅDOODLEお姉が「夏と言えば浴衣デートだよね」って言うから息抜きに🌲🌸小話厄介ジジイと近所のババア、爺婆ネットワークの恐ろしさに慄くすぎさくの話浅葱の青海波「おう、お前ら!祭り行かねえのか!」 放課後、見回りもなく持て余していた暇を杉下の部屋で杉下の唇を食んで潰していると、もはや慣れ親しんだ大声が階下から響いた。杉下は舌打ちをひとつ落とすと、驚いて固まる桜の顔を覗き込んだ。 「……どする」 「ま、つり……?」 「おう」 そこの広場のちっせえやつ、と窓の外を指して杉下は顎をしゃくる。杉下の唇を食むことに集中していて気付かなかったが、よくよく聴けば風に乗って微かに祭囃子が聴こえて来ていた。桜の火照る頬を杉下の指がするりと撫でると、顎を掬いちゅん、と触れるだけのキスをする。 「……行く?」 「……ン、ふく……」 ふうふうと息を切らす桜は乱れた衣服を正そうとゆるゆる手を伸ばす。それを眺めていた杉下はあ、と短く声を出すと、脱いじまえ、と桜のスラックスを取り払った。 2161 123