ろてん。
PROGRESS小スカ要素のあるおにしょたゆっくりだけど描いてる・・・!いつもと画面の大きさが違うからかなり四苦八苦してます、できたらなんかで公開したいな・・・ちなみに画像は幼少期なのでどっちもショタだけど、黒髪の子の方がお兄さんです。ちょっと前に公開したお兄さんと××したい~の子のやつ!
rararkgk_u
PROGRESS伊剣コスバニア制作日誌※衣装の作り方等ではなく、ただの制作中のスナップショットです。
素人が試行錯誤しながら頑張っているところをご笑納いただければと思います(*'ω'*) 29
小月 輝
PROGRESS図書館司書ヴィリアムの日常❷〜ヴィリアムと奇書と被害者〜
話がどんどん予期しない方向に転がっていく
奇書とか、読んだら発狂する本の話とか大好きです。本の修繕の話とかもみたい。NRCの世界だから、絶対開いだけで呪いかけてくる本あるって。本に操られるとか。シュマンジみたいに取り込まれてゲームクリアしないと帰れないとか、そういう系の話絶対にあるって。 9
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PROGRESS3月の進捗です 短いし急に終わる 全年齢天使になった日/正当防衛【天使になった日】
不二先輩はテニスが強くて優しくていつだってかっこいいのに、羽が生えてからの彼は随分ぽんこつっぷりが目立っていた。「いてっ」と声がすれば大抵羽をどこかにぶつけていて、俺が見ていることに気付くと「ぶつけちゃった」と、笑った。
「羽って痛みとか感じるんスね」
「うーん。羽自体に痛覚はないと思うんだけど、羽をぶつけると背中が引っ張られちゃってね」
その羽はとにかく急に生えてきて、俺たちの部屋を一気に狭くした。俺より背の低い不二さんに不釣り合いな、大きくて白い羽だった。たまに小さな羽が抜けては重力と空気抵抗を受けながらひらひらと落ちた。人間の髪の毛と同じだが、しっかりと目に見える分“羽が減っている”ということを嫌でも意識させられた。
1790不二先輩はテニスが強くて優しくていつだってかっこいいのに、羽が生えてからの彼は随分ぽんこつっぷりが目立っていた。「いてっ」と声がすれば大抵羽をどこかにぶつけていて、俺が見ていることに気付くと「ぶつけちゃった」と、笑った。
「羽って痛みとか感じるんスね」
「うーん。羽自体に痛覚はないと思うんだけど、羽をぶつけると背中が引っ張られちゃってね」
その羽はとにかく急に生えてきて、俺たちの部屋を一気に狭くした。俺より背の低い不二さんに不釣り合いな、大きくて白い羽だった。たまに小さな羽が抜けては重力と空気抵抗を受けながらひらひらと落ちた。人間の髪の毛と同じだが、しっかりと目に見える分“羽が減っている”ということを嫌でも意識させられた。