mizunokarin
MAIKINGラフ書いて放置していたのを発掘したおさなな。どちらも春~梅雨までの花をテーマに描いていたのですが、👔君は何を狙ってこんな構図になったのか……当時の自分の頭が謎です……。 2南瓜栗子茶
MAIKING雙偶像/假戲真做/是成人遊戲不是童話撇除這篇還有兩個故事也是偶像設定,希望各位到時也繼續支持!
本來是要在七夕發的,但加班人超過七夕才想起來,抱歉了...密碼就是七夕日期,0?0?
這個故事有點擦邊,但又只有第一篇,後面就不會有密碼...不過下篇我什麼時候寫就是未知數,三次元過得有點爆炸,暫時沒有太多時間去寫,非常抱歉...
最後,希望你喜歡這個故事。 4410
らんてんぼたん
MAIKING前マシュマロくれた人のやつです、まだかきかけです。今週中には書き上げたいです、
春スズの「酔っ払ったスズヤくんと春水先生」的なお話の予定です。酔っ払ったスズヤくんが春水先生に絡む直前まで書いてあります 736
魔王今年三岁半
MAIKING·CP:艾利欧特(病娇mod) × 丹德莱恩/飘绒(私设农场主)·丹德莱恩是英文蒲公英(Dandelion)的音译,原名飘绒但是跟另一个梦女oc一样所以为了避免出戏就用了蒲公英英文音译。
·因为下一班直接发车了所以就先把车之前的部分发上来
·事先提醒一下虽然描写得很纯洁无害但其实农场主也不是什么好家伙,之后会有农场主视角
·剧情发展几乎全部真事(真的) 8012
おかか🍙
MAIKING朝まで(もう外が朝焼けで明るいw)(ラフ)
樹の体力についていけなくて落ちそうな涼太と、まだしたい樹w
「どスケベ」「性欲お化け」などなど言いながらも樹には甘くて結局、許してしまう涼太
「りょーちゃんが可愛いのが悪い」と言う樹
「俺みたいなのが可愛いとか樹は趣味悪い」と涼太
樹は少し開き直った涼太に喜ぶんだよなぁ
早くこのいちゃラブセッ久描きたい‼︎
hayasugiru
MAIKING忍ボルの、顔岩の上で月見酒してるカードイラストがめっちゃ好きで、それのイメージです。膝枕させたい😭柱間様目線。柱マダ:思い出す夜がある思い出す夜がある。
崖の上に座り、月明かりが照らす里を見下ろした。秋の夜風は優しくて、忙しく駆けずり回った昼間の熱が、ゆっくりと冷やされ、消えていく。
手を結び合ったあの日からずっと、夢のようだった。作りたかった場所に、届きたかった高みにオレたちはいる。
世界中に向けて大声で叫びたかったし、実際叫びもした。諦めなかったぞ、オレたちは、と。
でも今この瞬間は少し違っていて、不思議な夢幻の世界にいるような気分だった。オレたちのほかに誰もいない。誰もこのひとときを知らない。酒の用意もしてあって、二人で静かに座っている。
ふと隣を見ると、いつもよりも見開かれた彼の黒い瞳が、月の光を受けてきらりと光ったように見えた。
981崖の上に座り、月明かりが照らす里を見下ろした。秋の夜風は優しくて、忙しく駆けずり回った昼間の熱が、ゆっくりと冷やされ、消えていく。
手を結び合ったあの日からずっと、夢のようだった。作りたかった場所に、届きたかった高みにオレたちはいる。
世界中に向けて大声で叫びたかったし、実際叫びもした。諦めなかったぞ、オレたちは、と。
でも今この瞬間は少し違っていて、不思議な夢幻の世界にいるような気分だった。オレたちのほかに誰もいない。誰もこのひとときを知らない。酒の用意もしてあって、二人で静かに座っている。
ふと隣を見ると、いつもよりも見開かれた彼の黒い瞳が、月の光を受けてきらりと光ったように見えた。
hayasugiru
MAIKINGあんころ前磯:磯のじっとり片思い、好きですきっと告白できないしそれでいいのかも
よくばりが溺れる夏「ふたつ同時に持ってちゃいけないものってなんだと思う?」
「え、なにそれ。社会科の問題?」
そういう訳じゃないんだけど、と言ったのに、前原は、
「わかった。コッカゲンシュ! 国で一番偉い人はひとりじゃなければいけない的な」
「国家元首? だから社会じゃないってば」
はい!と挙手をして
「これじゃね? 『配偶者』!」
「お前が言うの? 稀代のワルの前原さんが」
「それ褒め言葉だから。研二さんは俺たちのヒーローだからね。うーん、でも、配偶者がふたりいたらなんか浮気って感じ。」
「重婚だよ。」
「それでさ、配偶者がいっぱいいたら、そういう制度かなーって感じしない?」
「しないよ。犯罪だよ。」
「海、楽しみだな」
プールの縁の岩場にこしかけて、ばちゃばちゃと足をばたつかせながら前原は笑った。
1276「え、なにそれ。社会科の問題?」
そういう訳じゃないんだけど、と言ったのに、前原は、
「わかった。コッカゲンシュ! 国で一番偉い人はひとりじゃなければいけない的な」
「国家元首? だから社会じゃないってば」
はい!と挙手をして
「これじゃね? 『配偶者』!」
「お前が言うの? 稀代のワルの前原さんが」
「それ褒め言葉だから。研二さんは俺たちのヒーローだからね。うーん、でも、配偶者がふたりいたらなんか浮気って感じ。」
「重婚だよ。」
「それでさ、配偶者がいっぱいいたら、そういう制度かなーって感じしない?」
「しないよ。犯罪だよ。」
「海、楽しみだな」
プールの縁の岩場にこしかけて、ばちゃばちゃと足をばたつかせながら前原は笑った。
hayasugiru
MAIKING稲海苔;待ち合わせしてない狭いところで待ち合わせコンコン、とノックの音がして、顔を上げると、操縦席のガラスの向こうに稲汰郎がいた。あんまり良い予感はしなくて、
「こんなところにいたんですか。部屋にもトレーニングルームにもいないから、探しちゃいましたよ」
継衛改二の操縦席、ハッチを開けて、
「広報局の人に頼まれちゃったんですけど。
「そもそも俺は承諾していないんだが」
「そうなんですか? なんで」
「俺の仕事じゃない」
「功労者の記念インタビューなんだからいいようにしか書かないですよ。士気のためにもちょっとくらい受けてあげたらいいじゃないですか」
「嫌だと言っている」
「頑固だな~!」
「て言うか、狭くないんですか?」
「あの個室ユニットだって狭いだろ」
「は?」
稲汰郎がぽかんと口を開ける。
679「こんなところにいたんですか。部屋にもトレーニングルームにもいないから、探しちゃいましたよ」
継衛改二の操縦席、ハッチを開けて、
「広報局の人に頼まれちゃったんですけど。
「そもそも俺は承諾していないんだが」
「そうなんですか? なんで」
「俺の仕事じゃない」
「功労者の記念インタビューなんだからいいようにしか書かないですよ。士気のためにもちょっとくらい受けてあげたらいいじゃないですか」
「嫌だと言っている」
「頑固だな~!」
「て言うか、狭くないんですか?」
「あの個室ユニットだって狭いだろ」
「は?」
稲汰郎がぽかんと口を開ける。
tooka_4120
MAIKINGラフばっかり上げててすみません...どうしても藍良くんの表情がしっくりこないので修正ばかりしてて全然進まない...;;この前あげたやつとこれのどっちかにする予定です。
Eraku
MAIKING暫時沒力氣完稿2P羿兄妹
哥變得偏感性跟弱勢,但做出來的事情還是一樣兇狠
妹的氣質很像姐(?
2P妹感覺出場不是吹笛子而是舞弓lol
2P哥感覺就是會被欺負的那種理工宅(?
平常都靠妹妹幫忙,後來想說不能老是都靠妹只好學武
最後就變得很兇殘
還有很多要畫的但現在只有畫這種廢物草稿的力氣 4
Dictator_kana
MAIKING途中で力尽きたルイ×ユキを…。君という光、夢見たあとで。正直に言おう。かなりドキドキしている。
ユキから「遊びに行こう」と誘われたのは「波間にkiss」のダンスレッスン後の休憩中だった。
サラサラの髪を見つめながら、しばし固まる。
「一度二階堂さんと遊んでみたかったんだ。二階堂さん可愛いし、持ってるものも可愛いからどういう物を使ってるのかなって。」
そう言ってにこっと笑う。私は尚固まっていたが、ようやく口から出た言葉は、
「ま、まぁ別にいいけど?」
それだけだった。ユキはにっこりと笑いながら、言葉を紡いだ。
「やった!楽しみ!」
詳細はLINEで、と言ってユキは自動販売機へと向かった。今まで友人という友人を作らなかった(面倒くさいから)ので、どう接していいか分からない。どういう反応をしていいか分からなかった。それで出た言葉が、上の言葉だった。
1381ユキから「遊びに行こう」と誘われたのは「波間にkiss」のダンスレッスン後の休憩中だった。
サラサラの髪を見つめながら、しばし固まる。
「一度二階堂さんと遊んでみたかったんだ。二階堂さん可愛いし、持ってるものも可愛いからどういう物を使ってるのかなって。」
そう言ってにこっと笑う。私は尚固まっていたが、ようやく口から出た言葉は、
「ま、まぁ別にいいけど?」
それだけだった。ユキはにっこりと笑いながら、言葉を紡いだ。
「やった!楽しみ!」
詳細はLINEで、と言ってユキは自動販売機へと向かった。今まで友人という友人を作らなかった(面倒くさいから)ので、どう接していいか分からない。どういう反応をしていいか分からなかった。それで出た言葉が、上の言葉だった。
tooka_4120
MAIKING前にラフを上げたイラストですが、個人的にイマイチだったので構図変えてみました。♦が生き生きしている様子が強調されててこっちの方がいいかな…なんて思っています。
それに、こっちの構図の方が全員の表情が見やすくて良いかも。
梅雨@brille2525
MAIKING【学園ヘブン&学園ヘブン2】彼が一枚の手紙を受け取ったことで始まった物語は、
幕を下ろすことなく、また次の世代へと繋がっていく。
ーー
学園ヘブン22周年おめでとうございます。
お祝いに何か書こうとしたものの、風呂敷広げたまま収集がつかなくなったので、思いついたのをそのまま書き出しました。こういう話をしたらいいなぁっていう想像なので薄い目で見ていただければと思います。
始まりの鍵プロローグ
長かった授業を終えてお昼を食べ終わったあと。
どこで時間を過ごすかと学園内を歩いていた勇気。
「あれって、ワカサマだ」
見かけたのは一匹の子猫、この学園内にいる猫たちのボスだ。
どこかへ向かう様子が気になって、思わず後を追う。
校舎裏や海岸と色んなところを巡り、最後にたどり着いたのは
寮の裏手。金網と建物の壁というわずかな隙間に入っていった。
ここまで来たら行こうと、どうにか横歩きで潜り抜ける。
「……え」
先程まで校内に大勢の生徒がいたはずだったが、誰も外を歩いている人がいなくなってしまった。あの一瞬で時間が経過したのかと当たりを見渡していく。
そして、大切なことにも気づいてしまった。
「あれ、ワカサマもいない?!」
5418長かった授業を終えてお昼を食べ終わったあと。
どこで時間を過ごすかと学園内を歩いていた勇気。
「あれって、ワカサマだ」
見かけたのは一匹の子猫、この学園内にいる猫たちのボスだ。
どこかへ向かう様子が気になって、思わず後を追う。
校舎裏や海岸と色んなところを巡り、最後にたどり着いたのは
寮の裏手。金網と建物の壁というわずかな隙間に入っていった。
ここまで来たら行こうと、どうにか横歩きで潜り抜ける。
「……え」
先程まで校内に大勢の生徒がいたはずだったが、誰も外を歩いている人がいなくなってしまった。あの一瞬で時間が経過したのかと当たりを見渡していく。
そして、大切なことにも気づいてしまった。
「あれ、ワカサマもいない?!」