misa
CAN’T MAKE⚠️死神夢お絵描き。あの時のあれ(伝わらない)ひさびさのらくがきで作画コストパねえキルさんを描くの命知らずじゃん…って途中で思ってラフっぽい段階で諦めたとか(:3_ヽ)_
いつかもうちょっと描き足す…!
ガラクタ
CAN’T MAKE⚠️和歌徳⚠️死ネタ
⚠️変なとこで終わる
和歌が死んだ。ただそれだけの日だった。――本当はもっといろいろあったのだけれど。
和歌が体育の授業で派手に転んで保健室送りになったり、小テストで相変わらずの赤点だったり、お弁当の唐揚げとブロッコリーを交換しようって提案してきて、私が「そのふたつは釣り合わない!」って抗議したり。和歌といると、毎日が非日常だけれど、いつだって和歌が笑っていることは変わらない日常だ。真っ白な歯を大っぴらにしながら、ちょっと変な笑い方をする。そんな和歌に対して、友達以上の気持ちがあったことは、私だけの秘密なのだ。
そう、それが私たちの日々。
つまらないことも多いけれど、毎日何かしらで笑って、二人で話して、また笑ってってする、そんな一日一日がたまらなく私は好きだった。中学のとき勉強ばっかりだった私はただ呆然と、これが青春なんだって思った。
365和歌が体育の授業で派手に転んで保健室送りになったり、小テストで相変わらずの赤点だったり、お弁当の唐揚げとブロッコリーを交換しようって提案してきて、私が「そのふたつは釣り合わない!」って抗議したり。和歌といると、毎日が非日常だけれど、いつだって和歌が笑っていることは変わらない日常だ。真っ白な歯を大っぴらにしながら、ちょっと変な笑い方をする。そんな和歌に対して、友達以上の気持ちがあったことは、私だけの秘密なのだ。
そう、それが私たちの日々。
つまらないことも多いけれど、毎日何かしらで笑って、二人で話して、また笑ってってする、そんな一日一日がたまらなく私は好きだった。中学のとき勉強ばっかりだった私はただ呆然と、これが青春なんだって思った。
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CAN’T MAKEよく物語を考えるのが好きでストーリーを考えたりするのですが、小説にするには文章力がないし漫画にするには絵が描けないしで
なかなか作品として完成させられないので
ここにおおまかなストーリーを載せてみようと思います。
読んで頂けたら嬉しいです。
ずっとそばにいるよタイトル: ずっとそばにいるよ 一人の少年と小さな植物の物語
主人公の翔太は母と手を繋ぎながら歩いている。
「ママ、今日の夕飯はなあに?」
「今夜は翔太の好きなハンバーグよ」
「うわぁ やったぁ!」
「でも明日は楽しみにしてた遠足でしょ?
だから今日は食べ過ぎには気をつけてね」
「ママ、わかってるって!」
あっ ママあれ見て!
翔太は花屋の前で立ち止まり、花屋のガラス越しに見える小さな植物を指指す。
「うわぁ あの植物欲しい!」
「翔太、ちゃんとお世話できる?」
「ちゃんとお世話する!僕もう小学2年生だよ!(かって かって)」
「わかったわ」母は微笑んでそう答える。
翔太は部屋に植物を運ぶ。
それから植物を眺める。 「うわぁ」
2368主人公の翔太は母と手を繋ぎながら歩いている。
「ママ、今日の夕飯はなあに?」
「今夜は翔太の好きなハンバーグよ」
「うわぁ やったぁ!」
「でも明日は楽しみにしてた遠足でしょ?
だから今日は食べ過ぎには気をつけてね」
「ママ、わかってるって!」
あっ ママあれ見て!
翔太は花屋の前で立ち止まり、花屋のガラス越しに見える小さな植物を指指す。
「うわぁ あの植物欲しい!」
「翔太、ちゃんとお世話できる?」
「ちゃんとお世話する!僕もう小学2年生だよ!(かって かって)」
「わかったわ」母は微笑んでそう答える。
翔太は部屋に植物を運ぶ。
それから植物を眺める。 「うわぁ」
妖怪おしぼり煮込み
CAN’T MAKE皆さんはお婆ちゃんの事、大切にしていますか?覚えていますか?私は実家にいた頃いつも喧嘩してばっかりでした。
喧嘩は同じレベルの者同士でしか起こらないとも言いますし、これだけ歳が離れているにも拘らず何日も引きずるような喧嘩をしているのならば、逆に仲が良いのかもしれませんね。
喧嘩をする事も、話をする事も、亡くなってからでは遅いのですから。
あの景色を追いかけて。暑い、全身が痛い、でも、あと少し…
視界に映る景色は呆れるほどの田舎道で、一車線程の道路を除くと全てが自然に溢れていた。
徐々に足が地面から離れなくなり、焼けたアスファルトの熱が足に伝わる。
脇に東屋が見えたので、少し道を外れて木造の椅子に腰を下ろした。
視界は常に歪み、蜃気楼を捉えることすら難しい状態だ。
もう動きたくない…帰りたい。
こうして挫けそうになる度、朦朧とした意識でこの苦行の始まり、そして遠い昔の事を回想するのだった。
あれは今から二時間前、俺はクーラーの効いた部屋で何をするでもなく、いたずらに時間を食い潰していた。
我が家は取り立てて広いと言うわけでもない無難な一戸建て。
祖父の代からあるらしいが、扉や壁は一式新しい物に替えられている。
7307視界に映る景色は呆れるほどの田舎道で、一車線程の道路を除くと全てが自然に溢れていた。
徐々に足が地面から離れなくなり、焼けたアスファルトの熱が足に伝わる。
脇に東屋が見えたので、少し道を外れて木造の椅子に腰を下ろした。
視界は常に歪み、蜃気楼を捉えることすら難しい状態だ。
もう動きたくない…帰りたい。
こうして挫けそうになる度、朦朧とした意識でこの苦行の始まり、そして遠い昔の事を回想するのだった。
あれは今から二時間前、俺はクーラーの効いた部屋で何をするでもなく、いたずらに時間を食い潰していた。
我が家は取り立てて広いと言うわけでもない無難な一戸建て。
祖父の代からあるらしいが、扉や壁は一式新しい物に替えられている。