にし乃
CAN’T MAKEまだ付き合っていない呪専時代の五夏♀の話。ご都合呪霊の影響で夏♀の体が大きくなってしまいます。導入から何から全てが雑で、私のヘキにしか配慮されておりません。何を読んでも怒らない方のみどうぞ。おおきいはかわいい。 2520
yeoreum
CAN’T MAKEゴールデンカムイのらくがきたち(模写あり)です。全体的に雑です。無料公開でハマってしまい、四六時中ゴカムのことを考えているオタクが爆誕しました。毎日楽しいです。絵が上手くなりたい。 8牡丹雪
CAN’T MAKEハンサムさんが赤ちゃんの時に国際警察に拾われて育てられた、という前提で、陽の国際警察を妄想したらこうなりました。陽の国際警察ならハンサムさんの事を自分達の子どものように大切に思っているんだろうなぁと妄想しています。 1338
7zikan
CAN’T MAKE家族以外の一緒が欲しかった恋愛4:友情4:嫌がらせ2のめんどくさいゆうたと気の迷いで付き合っちゃったけど意外とゆうたがガチだしなんだか好ましく見えてきてやっべ〜ってなってる燐音のゆた燐 これ以上思い浮かばなかったから続きは荼毘に伏したよ 1146🐟️( ’-’ 🌭)
CAN’T MAKEのんのんからお下がりのパソコンチェアを貰った結果、絵が描けない日々が続いております。>リアクション
ぐるぐるたくさん!ありがとうございます!
お絵描き環境は整いつつあるのになかなか描かせてもらえません!
そして収まる頃にはなくなる創作意欲……。
re__yume
CAN’T MAKEファム・ファタールについて。続きを書くかは分からないので供養的な。
校正もしてないので誤字脱字変なとこはあると思います。
ファム・ファタール/クル監⚗️🌸「随分と悩んでいるな。分からない時は?」
「先生に質問。でもこの課題は終わりました。確認お願いします」
「…………Good!よくできたな、解答とそれに対する理由も完璧だ。それで?何について悩んでいる」
少し間を置いて、切り出すのを躊躇うように口を開いた。
「先生はファム・ファタールって人知ってます?」
「……どこでその名を?」
いつものようにミドルスクールの学生が習うこの世界の常識的な知識についての放課後講義中であった仔犬の質問は、あまり想定していたものではなかった。
ファム・ファタール。
ファム・ファタル。
理想の、運命の人とされる女性を指す総称のようなものである。
美しく、妖艶で、その人の為ならすべてを投げ打ってしまいたくなる、愛おしい女性に向けられた最上級の褒め言葉だ。
1402「先生に質問。でもこの課題は終わりました。確認お願いします」
「…………Good!よくできたな、解答とそれに対する理由も完璧だ。それで?何について悩んでいる」
少し間を置いて、切り出すのを躊躇うように口を開いた。
「先生はファム・ファタールって人知ってます?」
「……どこでその名を?」
いつものようにミドルスクールの学生が習うこの世界の常識的な知識についての放課後講義中であった仔犬の質問は、あまり想定していたものではなかった。
ファム・ファタール。
ファム・ファタル。
理想の、運命の人とされる女性を指す総称のようなものである。
美しく、妖艶で、その人の為ならすべてを投げ打ってしまいたくなる、愛おしい女性に向けられた最上級の褒め言葉だ。
ゆるけも
CAN’T MAKE電波の日ボツのルナちゃん…!最初ルナちゃんかハルカちゃんかどうしようか悩んで、そこから線画終わった頃にかわさきツイで電コロあると知って電コロキャラにしとけばよかったんじゃと時すでに遅しなこと思いつつ描いてました(´・ω・`)カワサキィ…!
ようかい
CAN’T MAKEmハウスショックでなんかできました2時間です
怪文書
好転帰ろう。依頼を終えたリメアティアは小雨が降り少し柔らかくなった土を踏みしめる。
依頼は、リメアティアに回ってくるものは主にベビーシッターや雑用等。冒険者とはなんだろうと首を傾げたくもなるが、そこはリメアティア。冒険者登録こそすれど一切冒険をしないのでwin-winと言ったところだろう。
ここは黒衣森であるから、家に帰る前に一度グリダニアに寄ろう。そう考えて何気なく空を見上げた。
ふと目に飛び込んだのは木々の隙間から見える七色の束。虹だった。
それを見た瞬間リメアティアは目を見開く。
虹がこんなにきれいなものだったなんて知らなかった。
いつもは気にもとめない七色のそれが空にこんなに映えるなんて
なにか特別なものを見ているような、そんな心地すらする。
1380依頼は、リメアティアに回ってくるものは主にベビーシッターや雑用等。冒険者とはなんだろうと首を傾げたくもなるが、そこはリメアティア。冒険者登録こそすれど一切冒険をしないのでwin-winと言ったところだろう。
ここは黒衣森であるから、家に帰る前に一度グリダニアに寄ろう。そう考えて何気なく空を見上げた。
ふと目に飛び込んだのは木々の隙間から見える七色の束。虹だった。
それを見た瞬間リメアティアは目を見開く。
虹がこんなにきれいなものだったなんて知らなかった。
いつもは気にもとめない七色のそれが空にこんなに映えるなんて
なにか特別なものを見ているような、そんな心地すらする。
yurikoARASHIANS
CAN’T MAKEイダアオちゃんの二次創作で『入れ替わってるぅー?!を』書きたいor描きたいと思いつつ、なかなか完成に至らずで(汗)、この際フリープロット・フリーネームとして放出しますので使用してくれる方がいらっしゃったら光栄です。もう笑ってくれよ、俺と井田の初夜翌朝のメモリー始まりは初夜した翌朝の目覚めから(←35幕の割愛では私は最後までは致しておらず、せめて兜合わせまでだと思っております。)んで、同棲してからやっとの『初夜』。
もう疲れなんてどこ吹く風で、青木は目覚めバッチリで『新しい朝がきた♪』なんて鼻歌でルンルンなんですね。
んで、まだ頭まで毛布被ってる井田の寝顔見たいなーって思って、でも起こす気は無いからそおっとばれないように、慎重に頭の部分のみ布団をめくるんですよ。
そしたらあらまぁびっくり。そこには青木想太くん!
状況を飲み込めない青木…『え…何これ?何?この状況…もしかしたら…俺……死???』
根がネガティブですからね、入れ替わりなんてこと、これっぽっちも浮かばないのでしょう。
2649もう疲れなんてどこ吹く風で、青木は目覚めバッチリで『新しい朝がきた♪』なんて鼻歌でルンルンなんですね。
んで、まだ頭まで毛布被ってる井田の寝顔見たいなーって思って、でも起こす気は無いからそおっとばれないように、慎重に頭の部分のみ布団をめくるんですよ。
そしたらあらまぁびっくり。そこには青木想太くん!
状況を飲み込めない青木…『え…何これ?何?この状況…もしかしたら…俺……死???』
根がネガティブですからね、入れ替わりなんてこと、これっぽっちも浮かばないのでしょう。
脳筋ゴリラ
CAN’T MAKE殺陣営「ジュリアはきっと、天国にいくの!」
「…………あ、そうなんだ」
突然目の前でくるくる回り、楽しそうにそんな事を言った僕の契約者
どうしてこの子は8歳なのにこんな事を言い出すんだ 僕が悪いって言うのか おい
「あのね、ジュリアってずっとがんばってるからねえ ジュリアがおばあちゃんになったらね、きっと天国からおむかえがきてくれるの」
…ジュリア、死ぬっていうのはね 案外あっけないのさ!!(破天荒人生)(狭心症で死亡)
なんて言えるはずもなく
「…へえ〜〜〜………」
しか言えなかった。
だって、ジュリアの扱いって本当に分からないし 僕が言うのもなんだけどこの子ホントに変な子だな
「でもジュリアがおばあちゃんになっちゃっても、せんせいはずっとわかいままなんだよね?」
521「…………あ、そうなんだ」
突然目の前でくるくる回り、楽しそうにそんな事を言った僕の契約者
どうしてこの子は8歳なのにこんな事を言い出すんだ 僕が悪いって言うのか おい
「あのね、ジュリアってずっとがんばってるからねえ ジュリアがおばあちゃんになったらね、きっと天国からおむかえがきてくれるの」
…ジュリア、死ぬっていうのはね 案外あっけないのさ!!(破天荒人生)(狭心症で死亡)
なんて言えるはずもなく
「…へえ〜〜〜………」
しか言えなかった。
だって、ジュリアの扱いって本当に分からないし 僕が言うのもなんだけどこの子ホントに変な子だな
「でもジュリアがおばあちゃんになっちゃっても、せんせいはずっとわかいままなんだよね?」
LastQed
CAN’T MAKE5/30新月🌑【偉大な悪魔のその終わり】人の終わりは悪魔の終わり。デ4地獄組と赤い月の話を書きました。粛々と為される輪廻の厳かさ。筆舌に尽くし難いあの光景(見てきたかのように言うな)をどうしても一度文字にしておきたかった。それから、偉大な悪魔とその終わりについてを。
偉大な悪魔のその終わり【偉大な悪魔のその終わり】
死神が鎌を振りかざす。高く掲げられたそれは一切の迷いなく、振り落とされる。腐った牛の皮は鋭利な刃に引き裂かれ、破れ萎んだ風船のようになる。ペンギンさながらのガワだけが地上に取り遺され、裂け目からは魂がゆっくりと起き上がる。魂は朧げな光をたたえ、ゆらり、あの赤い月まで昇っていく。その光景は此処が地獄であることを勘案してなお、ある種の神々しさすら携えている。
誰も止める者はいない。止められる者はいない。何処からか、赤い月を歌う少女たちの囁くような声だけがこだまし続ける。
赤い月に導かれ次々に抜け殻になっていくプリニーたち。それをツインテールの少女は頬杖をつき、ぼんやりと見つめている。
3323死神が鎌を振りかざす。高く掲げられたそれは一切の迷いなく、振り落とされる。腐った牛の皮は鋭利な刃に引き裂かれ、破れ萎んだ風船のようになる。ペンギンさながらのガワだけが地上に取り遺され、裂け目からは魂がゆっくりと起き上がる。魂は朧げな光をたたえ、ゆらり、あの赤い月まで昇っていく。その光景は此処が地獄であることを勘案してなお、ある種の神々しさすら携えている。
誰も止める者はいない。止められる者はいない。何処からか、赤い月を歌う少女たちの囁くような声だけがこだまし続ける。
赤い月に導かれ次々に抜け殻になっていくプリニーたち。それをツインテールの少女は頬杖をつき、ぼんやりと見つめている。