_popcorntorn_
REHABILIリクエスト「初めてハグをする」Hold on me!(仮)尻ポケットに突っ込んでいたホールハンズから鈍いバイブ音が鳴り響く。茨は耳障りなその音に小さく舌打ちをして、無理やりスマホを引っ張り出した。
こっちはコズプロ社内で起きたトラブルの尻拭いに駆けずり回ってるってのに、一体どこのどいつだ。緊急じゃないなら後にしていただけませんかねぇと毒づきながらも、茨の二枚舌はあまりにも簡単に美辞麗句を紡いでいく。
「これはこれは! ご無沙汰しております。ええ、ええ。その件でしたら、先日連絡いただいた通り──」
茨は電話口に向かって軽く頭を縦に振りながら、しかし視界の隅では念入りに周囲の様子を確認していた。幸いなことにホールハンズを耳に当てて会話している茨に注目する人間はいない。茨は電話口の向こう側に相槌を打ちながら、ソファへと身体を預けた。こんな姿、たとえ誰にだろうと見られる訳にはいかない。弱みを見せることは死ぬことと同義だ。
1663こっちはコズプロ社内で起きたトラブルの尻拭いに駆けずり回ってるってのに、一体どこのどいつだ。緊急じゃないなら後にしていただけませんかねぇと毒づきながらも、茨の二枚舌はあまりにも簡単に美辞麗句を紡いでいく。
「これはこれは! ご無沙汰しております。ええ、ええ。その件でしたら、先日連絡いただいた通り──」
茨は電話口に向かって軽く頭を縦に振りながら、しかし視界の隅では念入りに周囲の様子を確認していた。幸いなことにホールハンズを耳に当てて会話している茨に注目する人間はいない。茨は電話口の向こう側に相槌を打ちながら、ソファへと身体を預けた。こんな姿、たとえ誰にだろうと見られる訳にはいかない。弱みを見せることは死ぬことと同義だ。
みかんの自爆
REHABILI柊藤!!!!!好きのすれ違い「藤、まだ起きておりますか?」
私は藤に起きているか確認する。いつもなら寝ぼけているのだが今日は違った。
「起きていますよ。また悪い夢を見たのか」
当てられた。どうしてだろう、と聞く前に
「来るなら来ていいですよ」
「では、お言葉に甘えさせて頂きます…」
そのまま藤のベットへ入る。とても安心する感覚がある。
藤は今は少しそっとしておく時期ですが、根は優しいのです。
私はそういうところが大好きです。
「藤…好きです」そう言うと藤は
「私もですから安心して下さい。」と。
…私は本気なのです。でもきっと藤にとっては「家族として」好きなのでしょう。
私はそのまま、藤に抱きついたまま眠りについた。
298私は藤に起きているか確認する。いつもなら寝ぼけているのだが今日は違った。
「起きていますよ。また悪い夢を見たのか」
当てられた。どうしてだろう、と聞く前に
「来るなら来ていいですよ」
「では、お言葉に甘えさせて頂きます…」
そのまま藤のベットへ入る。とても安心する感覚がある。
藤は今は少しそっとしておく時期ですが、根は優しいのです。
私はそういうところが大好きです。
「藤…好きです」そう言うと藤は
「私もですから安心して下さい。」と。
…私は本気なのです。でもきっと藤にとっては「家族として」好きなのでしょう。
私はそのまま、藤に抱きついたまま眠りについた。
salama_nder_uo
REHABILIお2人の0日婚話から。山本さんと堀北さんネタのビトユウ「ビート君の事が好きです! 付き合ってください!」
私はビート君に想いをぶつけた。
「…はぁ、またですか。言ったでしょう、ぼくはあなたと付き合う気は一切ないと」
「うん」
「分かっているのなら、いい加減辞めて欲しいのですが! これで何回目だよ…」
「107回目だよ。お手紙は52回目で、メッセージは…」
「覚えているのかよ! 気持ち悪い…」
そう言ってビート君は素直に不快感を表した顔を私に向けた。
「この際先っちょだけでも良いから」
「…あなた、意味分かって言ってます?」
「うん、知らない!」
しょうがないじゃん。3年近く経った今でも変わらず大好きなんだもん。
最初はツンとプライドが高くていけすかない男の子だったけれど、絶望しかない状況でも目を輝かせて立ち上がった彼に一気に惹かれてしまった。
1411私はビート君に想いをぶつけた。
「…はぁ、またですか。言ったでしょう、ぼくはあなたと付き合う気は一切ないと」
「うん」
「分かっているのなら、いい加減辞めて欲しいのですが! これで何回目だよ…」
「107回目だよ。お手紙は52回目で、メッセージは…」
「覚えているのかよ! 気持ち悪い…」
そう言ってビート君は素直に不快感を表した顔を私に向けた。
「この際先っちょだけでも良いから」
「…あなた、意味分かって言ってます?」
「うん、知らない!」
しょうがないじゃん。3年近く経った今でも変わらず大好きなんだもん。
最初はツンとプライドが高くていけすかない男の子だったけれど、絶望しかない状況でも目を輝かせて立ち上がった彼に一気に惹かれてしまった。
かぐらん
REHABILIまどめ140字小説まとめパネルトラップ形式でお題出していただきましたー!
楽しかった!ありがとうございましたー!
まどめ140字小説、パネルトラップの部①バルバロス×夕暮れ
今日はやたら赤ぇな、とバルバロスは夕陽に焼かれる空を見上げた。
空のみならず、建物も、木々も、人々も、世界は一様に赤く染まっている。
…自分も今は、あいつと同じ緋髪緋眼に見えるのだろうか。
なんて意味もなく考えながら。
真っ赤な世界の中、夕陽より輝く緋色に手を振った。
②ザガン×思い出
「ザガン様、こちらの跡は…」
「ああ、それは昔バルバロスを吹き飛ばした時に…」
「そっちもバルバロスを…」
「そこはあの馬鹿が…」
ネフィが可愛らしくクスリと笑う。
「お二人はとても仲がいいのですね。」
「本当にやめてくれ。」
早急に全てネフィとの思い出で塗り替えねばならない。
③レイチェル×夏祭り
あぁ、主よ!なんて尊いのでしょう!
1652今日はやたら赤ぇな、とバルバロスは夕陽に焼かれる空を見上げた。
空のみならず、建物も、木々も、人々も、世界は一様に赤く染まっている。
…自分も今は、あいつと同じ緋髪緋眼に見えるのだろうか。
なんて意味もなく考えながら。
真っ赤な世界の中、夕陽より輝く緋色に手を振った。
②ザガン×思い出
「ザガン様、こちらの跡は…」
「ああ、それは昔バルバロスを吹き飛ばした時に…」
「そっちもバルバロスを…」
「そこはあの馬鹿が…」
ネフィが可愛らしくクスリと笑う。
「お二人はとても仲がいいのですね。」
「本当にやめてくれ。」
早急に全てネフィとの思い出で塗り替えねばならない。
③レイチェル×夏祭り
あぁ、主よ!なんて尊いのでしょう!
Rabbbit_uwu
REHABILI【Blood Moon Vampire】04*Fulgur Ovid × Uki Violeta 🔴🟣
*私設成山:吸血鬼設定/年齡操作/中世紀背景
*更新時間不定 3
あるばす@しょばろ垢
REHABILI※女体化注意!ナッチさんを性癖モリモリの女体化で描きました(^q^)
離れて暮らしてる弟(ジュナさん)が久しぶりに家に来てるのを忘れて、お風呂上がりに裸で歩き回ってたら、弟とバッタリ出くわしてふわぁ〜お♥️な事になるハプニングが見たいです(^q^)
※ガッツリ裸なのでR-18設定です、成人済みの方のみ「yes」で閲覧どうぞ!
kasai kou(加彩 煌)
REHABILI*――私の世界を青く染めて。PixivSketchに投稿したイラストです。
私好みの黒髪ロング少女を描きました。顔が幼めです。
ポーズ集参考にさせて頂きました。
簡単にですが、鉛筆ツールとエアブラシメインで彩色しています。
sauco_trigo
REHABILIネロファウ。酔ったファウストが爆弾発言をする話。ファウストとレノックスと賢者が酔っ払いでとてもご機嫌。その他シャイロックとブラッドリー。ファウストの過去の経験について触れているのでご注意下さい。
自室で試作をしていた時の事だ。
肉の切り身を塩と胡椒でシンプルに焼いただけ、それなのに十分旨いとネロはひとり口角を上げた。
目玉商品というわけではなく、普通に陳列されていたがよく見ると上質な肉という、市場での掘り出し物が大当たりだったと気分がよくなる。
更に手を加えたいなとスパイスを並べネロは悩む。
ひとつずつ試してみたいぐらいにいい肉だったが、量はそれほど多くはない。絞り込まなければと塩と胡椒のみの状態で何度か味見を繰り返しながら吟味する。
方向性は決まった、けれどあと一押しが足りない。
ひとりうんうん悩むネロの鼻に、ふと届いた香りがあった。上品な華やかさに滲む魔力の正体を察すると同時に閃いた。
するりと頬を撫でる煙をそのままに、ネロは猛然と手を動かす。
9744肉の切り身を塩と胡椒でシンプルに焼いただけ、それなのに十分旨いとネロはひとり口角を上げた。
目玉商品というわけではなく、普通に陳列されていたがよく見ると上質な肉という、市場での掘り出し物が大当たりだったと気分がよくなる。
更に手を加えたいなとスパイスを並べネロは悩む。
ひとつずつ試してみたいぐらいにいい肉だったが、量はそれほど多くはない。絞り込まなければと塩と胡椒のみの状態で何度か味見を繰り返しながら吟味する。
方向性は決まった、けれどあと一押しが足りない。
ひとりうんうん悩むネロの鼻に、ふと届いた香りがあった。上品な華やかさに滲む魔力の正体を察すると同時に閃いた。
するりと頬を撫でる煙をそのままに、ネロは猛然と手を動かす。