リク@マイペース
REHABILI0811調子が良くなってきたのでリハビリグレシルらくがき漫画
シルビアさんを可愛く綺麗に描きたいけど格好良さもあるもんなぁ…でも格好良さが強くなったら…うーん綺麗がメインで格好良くて可愛く…か?(※※完全に個人的意見ですよ※※)を脳内で繰り返すというプチスランプになってます…前にも何回かあったな…
ストレス過多で色々とぐにゃってる??
明日には落ち着くだろうからあまり気にしない方が良いか…
AluminiKi
REHABILI芸能パロのお酒CM出る義勇さんと様子のおかしい炭治郎くん芸能パロのお酒CM出る義勇さんと様子のおかしい炭治郎くん冨岡さん、視線は正面固定で。
表情は、気だるげな様子を”作ってます”とわざとらしく。
体は少し斜めに、だらしないくらいで丁度かも。
そう言われてからこちら、ずっとカシャカシャとシャッター音がとまらない。
わざとらしく気だるくしているつもりはないが、眼の前で「惨めったらしくうずくまっている」という形容詞が似合う恋人を眺めてたら、フォトグラファーの審美眼に適っただけだ。
酒類のCMに無言で良いから出てくれ、と言われたと伝えたときの恋人はもう最初はすごかった。
「酔っ払った義勇さんを全世界に配信できるわけがないだろうが」
配信するわけがないだろう戯けが。
ものすごい勢いで叫んだ恋人を物理的に止めるには、目覚まし時計を止める要領で手刀を噛ますのが一番効果がある。
3511表情は、気だるげな様子を”作ってます”とわざとらしく。
体は少し斜めに、だらしないくらいで丁度かも。
そう言われてからこちら、ずっとカシャカシャとシャッター音がとまらない。
わざとらしく気だるくしているつもりはないが、眼の前で「惨めったらしくうずくまっている」という形容詞が似合う恋人を眺めてたら、フォトグラファーの審美眼に適っただけだ。
酒類のCMに無言で良いから出てくれ、と言われたと伝えたときの恋人はもう最初はすごかった。
「酔っ払った義勇さんを全世界に配信できるわけがないだろうが」
配信するわけがないだろう戯けが。
ものすごい勢いで叫んだ恋人を物理的に止めるには、目覚まし時計を止める要領で手刀を噛ますのが一番効果がある。
あかだし
REHABILIリノノスの話前半ありふれた星の子は皆と言っていい程、この世界の色んな場所で眠る。
草原の綺麗な景色の花畑で眠る子、雨林で雨音を聞きながら眠る子、自分の巣で眠る子、好きな場所に作った秘密基地で眠る子…
リノは他の星の子には決して素顔を見せずに長い間生きてきた。ノスに素顔を明かしたのも最近の話でまだ周りに見せる事も抵抗があるだろうと、ノスの計らいで2人で居れる巣で眠る事の方が多かった。
けれど色んな場所で寝たいとはいえ、ノスにとってもそれは周りの目を気にせずリノに甘えられる特別な時間でもあった。
毎日同じ布団に入って抱きしめられて寝る事が幸せで、素顔を見せてくれてからは毎日のように素直に愛情表現をしてくれる。
ほとんど月明かりでしか見えない暗い部屋で過ごす2人だけの時間は様々な場所で寝る事よりも大切なものになっていった。
2626草原の綺麗な景色の花畑で眠る子、雨林で雨音を聞きながら眠る子、自分の巣で眠る子、好きな場所に作った秘密基地で眠る子…
リノは他の星の子には決して素顔を見せずに長い間生きてきた。ノスに素顔を明かしたのも最近の話でまだ周りに見せる事も抵抗があるだろうと、ノスの計らいで2人で居れる巣で眠る事の方が多かった。
けれど色んな場所で寝たいとはいえ、ノスにとってもそれは周りの目を気にせずリノに甘えられる特別な時間でもあった。
毎日同じ布団に入って抱きしめられて寝る事が幸せで、素顔を見せてくれてからは毎日のように素直に愛情表現をしてくれる。
ほとんど月明かりでしか見えない暗い部屋で過ごす2人だけの時間は様々な場所で寝る事よりも大切なものになっていった。
すすき
REHABILI【ブラカイ/🍦🌸】酔っ払ったカインがこんな風にボスに甘えてたらいいな〜と思って書いた
なあブラッド、と酔っ払いらしい丸い声がブラッドリーを呼んだ。隣に座る黄色い瞳が、テレビから外れてぱっとこちらに向く。カインが何を言いたいのかは考えずとも予想が付いた。テレビ画面には肉汁が溢れるステーキが映し出されている。
「あれ食いたい」
ぐいぐいとブラッドリーの服を引っ張り、見てみろよとカインがテレビの方を指さす。画面上には、ステーキの他にも店の情報が表示されていた。日付が変わってからしばらく経つが、店の営業時間の方は問題ないようだ。今のカインがそこまで見ているかは不明だが。
おいしそうだと言うのにそうだなと相槌を打ってやると、カインが途端に不満げに頬を膨らませた。ちゃんと見ろと訴える声に答えるように膨らんだ頬をくすぐってやると、ますます眉を吊り上げている。俺じゃなくて、と当たり前のように口にさせるのにはそれなりに長くかかったのを思い出す。
1346「あれ食いたい」
ぐいぐいとブラッドリーの服を引っ張り、見てみろよとカインがテレビの方を指さす。画面上には、ステーキの他にも店の情報が表示されていた。日付が変わってからしばらく経つが、店の営業時間の方は問題ないようだ。今のカインがそこまで見ているかは不明だが。
おいしそうだと言うのにそうだなと相槌を打ってやると、カインが途端に不満げに頬を膨らませた。ちゃんと見ろと訴える声に答えるように膨らんだ頬をくすぐってやると、ますます眉を吊り上げている。俺じゃなくて、と当たり前のように口にさせるのにはそれなりに長くかかったのを思い出す。
すすき
REHABILI【ブラカイ/🍦🌸】この前なこさんとお話してた時に出た、「飲酒運転になるからお持ち帰りして❤️」ってボスに言うカインの話
でも全然違うやつになった無念
さすがにそろそろ、とカインが思ったとしても、たぶんバチは当たらないだろう。もうすぐ二か月が過ぎようとしていた。いつから数えて、というと——ブラッドリーとの関係に、恋人という文字が足されてから。
気持ちを伝えあって、間違いなく恋人同士になった。ブラッドリーの気持ちを疑ったことも、カインが心変わりをしたこともない。ないのだが、今になってもカインはブラッドリーの自宅にさえ足を踏み入れたことがなかった。恋人になる前と同じ上司と部下だと言われてもおかしくないような距離感で、同じような話をする。指先に触れることさえもしていない。
一向に関係性が変わらない原因は、ここ二か月の間、お互いのオフが被った日が片手で足りる程しかなかったことだと分かっている。上司と部下としてならそれなりに時を過ごしてはいるが、恋人としてはまだまだ新人だ。急ぐ必要なんてなくて、ゆっくり、時間をかけて変わっていけばいい。きっとブラッドリーはそう考えていて、それがたまらなくうれしかった。長く続く時間を少し使うだけだと、そんな事を言われているようで。
2949気持ちを伝えあって、間違いなく恋人同士になった。ブラッドリーの気持ちを疑ったことも、カインが心変わりをしたこともない。ないのだが、今になってもカインはブラッドリーの自宅にさえ足を踏み入れたことがなかった。恋人になる前と同じ上司と部下だと言われてもおかしくないような距離感で、同じような話をする。指先に触れることさえもしていない。
一向に関係性が変わらない原因は、ここ二か月の間、お互いのオフが被った日が片手で足りる程しかなかったことだと分かっている。上司と部下としてならそれなりに時を過ごしてはいるが、恋人としてはまだまだ新人だ。急ぐ必要なんてなくて、ゆっくり、時間をかけて変わっていけばいい。きっとブラッドリーはそう考えていて、それがたまらなくうれしかった。長く続く時間を少し使うだけだと、そんな事を言われているようで。
2940
REHABILI※めちゃめちゃ捏造特にCPはないですが何かクソデカ感情は動いています
リクエストではなかったんですが、頂いたメッセージに勝手にインスパイアして描きました。
ありがとうございました!山賊? 29
sikou_ga_maigo
REHABILI鉛筆画🔞ポダポ(騎乗位描こうと思ったけど兜合わせっぽくなった)ポダで騎乗位描こうと描き始めたんですが、全然思い通りに描けなかったので、液タブに描く前にアナログでも練習しなきゃ駄目だな!と思って、コピー用紙に鉛筆描きで試行錯誤した結果です。
家にある男女ふたりポーズの資料本参考にしたら、騎乗位というより兜合わせな雰囲気で受け攻め曖昧に…難しい…でも楽しい!修行します!! 2
mono_kuroko
REHABILIマンドラバラの設定好きな人絶対多いでしょ!?暗黒童話に相応しいケダモノ種だよね!!!!幸せになれる未来が見えて来ない。辛い。でもそれが美しくて惹かれる。序でに幸せな世界線も想像して楽しめる!!
一つ創作話が思い浮かんだけど救いが無くて辛い思いして楽しんでる(?)落書きでもいいから描きたいねーーー!!!
お絵描きの感覚は戻らない。ラフ描くだけで一苦労_(:3 」∠)_自分のせい_(:3 」∠)_
navyxblue
REHABILI夏のりくいお西瓜を食べる しゃく、しゃく、と涼し気な音がダイニングテーブルの上で飛び交う。向かいで赤い果汁が硝子の器に零れ落ちていく様子を眺めながら、陸もまた、しゃく、と一口齧り付いた。
「……零してますけど」
あ、と小さな口を開けた一織が西瓜に齧りつこうとするのをやめ、陸の手元に視線をやった。
「あ、ほんとだ」
「ほんとだ、じゃないんですよ。西瓜食べるの初めてですか?」
「そんな訳ないだろ。去年の夏も一緒に食べたじゃん」
「皮肉ですけど」
「知ってる」
間髪入れずに返した陸に、一織は面白くなさそうに溜息をついた。
「余所見しないで」
「あのさ、一織の西瓜ちょっと見せて」
「……は?」
陸の無茶振りに、一織はお決まりの表情を浮かべた。何のために、だとか、嫌だとか、それすら返す気にもなれず、たった一文字で陸へ抗議する。
1049「……零してますけど」
あ、と小さな口を開けた一織が西瓜に齧りつこうとするのをやめ、陸の手元に視線をやった。
「あ、ほんとだ」
「ほんとだ、じゃないんですよ。西瓜食べるの初めてですか?」
「そんな訳ないだろ。去年の夏も一緒に食べたじゃん」
「皮肉ですけど」
「知ってる」
間髪入れずに返した陸に、一織は面白くなさそうに溜息をついた。
「余所見しないで」
「あのさ、一織の西瓜ちょっと見せて」
「……は?」
陸の無茶振りに、一織はお決まりの表情を浮かべた。何のために、だとか、嫌だとか、それすら返す気にもなれず、たった一文字で陸へ抗議する。
정파렴치Q
REHABILIコーンフレイクス우리는 말 없이 함께 밤의 바다를 걸었다. '…그래도 부디 사라지지 말아줘' 속으로 혼잣말처럼 중얼거렸다. 미츠이가 걸음을 멈추고 나를 돌아보았다. 따뜻하고 다정한 눈동자. 파도처럼 밀려오는 감정에 북받쳐 숨이 멎을 것만 같았다. 대답 대신, 미츠이는 나의 손을 좀 더 꽈악 잡았다.
밤의 공기는 서늘한데 내 눈물을 닦아주는 미츠이의 손은 너무나도 뜨거웠다. 우리의 눈동자가 같은 높이에서 마주쳤다. 나는 가만히 눈을 감았다. 미츠이는 조심스럽게 내 앞머리를 걷어내고는 이마에 키스 했다. 천천히 입술을 뗀 미츠이가 속삭이듯 말했다.
928밤의 공기는 서늘한데 내 눈물을 닦아주는 미츠이의 손은 너무나도 뜨거웠다. 우리의 눈동자가 같은 높이에서 마주쳤다. 나는 가만히 눈을 감았다. 미츠이는 조심스럽게 내 앞머리를 걷어내고는 이마에 키스 했다. 천천히 입술을 뗀 미츠이가 속삭이듯 말했다.