青空ミント
DONEpixivに「あの、💎🔥チャンの2人○○🔞」をUPしました!2月のイベントで本にしたものの一部です。6月公開を宣言しておりましたので、UP致します。お手に取って下さった皆様、ありがとうございました!少し残りがありますので7月のイベントに持ち込みします!よろしくお願いします!https://www.pixiv.net/artworks/131206753
くにお
DONEキリヲに夢で会う入間くんのお話です。短いです。(2300文字ほど)
おかしいところあったらごめんなさい🙇
花火を思い出すあれ、ここどこだろう。
気がついた時には知らない場所に座り込んでいた。
辺りは薄暗く、よく目を凝らす。
どうやらここは川辺のようで、ふさふさした草の感触が指先に触れた。
どこか懐かしいような、不思議な感覚だ。
周りを見渡すが、人らしき影はどこにもいない。
ズドーン!!
突然大きな音が聞こえたと共に、僕の視界は辺り一面に広がる光に包まれた。
花火。花火だ。
ヒューンという音を出しながら、僕の前に現れたそれ。
懐かしさの正体は魔界に来る前、いつか見たあの光り輝く花火の景色だった。
「きれい…」
自然と声が漏れた。
確かにあの頃見た花火を思い出すものの、それよりも余程豪華というか、手が込んでいるなと思った。
僕はそんな花火に目を奪われた。
2294気がついた時には知らない場所に座り込んでいた。
辺りは薄暗く、よく目を凝らす。
どうやらここは川辺のようで、ふさふさした草の感触が指先に触れた。
どこか懐かしいような、不思議な感覚だ。
周りを見渡すが、人らしき影はどこにもいない。
ズドーン!!
突然大きな音が聞こえたと共に、僕の視界は辺り一面に広がる光に包まれた。
花火。花火だ。
ヒューンという音を出しながら、僕の前に現れたそれ。
懐かしさの正体は魔界に来る前、いつか見たあの光り輝く花火の景色だった。
「きれい…」
自然と声が漏れた。
確かにあの頃見た花火を思い出すものの、それよりも余程豪華というか、手が込んでいるなと思った。
僕はそんな花火に目を奪われた。
フジワラ
DONE2025/6/15発行の「ちいさいゆういちくん おかわり!」をお買い上げくださった方へのおまけのお話です。※パスワードは本と一緒にお渡ししたご案内に記載されています
(ひらがら6文字) 13
杏雛@5/3東3メ25b
DONESwitch2がお家に来てしまったので、7月は本作れません。嘘です。誠心誠意頑張ります……。
宮城家 ※ソータ生存if
多分マリオカートやってるし、アンナちゃんは物理的に邪魔をする。
火燈弥紗💀🔥Skeb募集中
DONEΔch.1~4発売記念のルーパレとスパパレ🃏🎨&📞🎨八゚レッ夕さんの巨乳雄っぱいに群がるノレ一ノレノ一とス八゚厶卜冫※台詞替え差分あります
(rouxlsswatch/swatchkaard/spamswatch/swatchton/TopRouxlsKaard/TopSpamton/BottomSwatch) 2
ミツヲ
DONE室町や江戸の春画には乳関連がほぼ無かったとか。信じられませんね!ぺえずりはありませんが苦無と本番はある。こへ長本がとらのあな様にて通頒中です→ https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/cot/pages/all/item/2025/06/01/00001/
がんばりました!よろしくお願いします🐯✨ 3
ほりヲ
DONEさくらんぼプリーステス🍒途中進捗用撮影するのを忘れていました。ケヴィンも別で描いて可愛いフルーツケヴィシャルアクスタ作りたいと思います☺️
スキャナーで読み込んだらグラデーションが潰れまくったんだけど設定リセットしたら直るかな?💦 7
はさみ_18680517
DONE心臓の在処 第二十三話(虚銀♀◀松銀♀)そもそも神は存在するのか否か。
虚は神でありながら有神論者である。
故に神アリと、言えなくもない。
しかし無論無神論者だってこの世界(この銀魂二次創作小説の世界)に存在する。
無神が居れば
有神あり。
しかし、だれひとりとて神の存在の証明を出来るものは居ない。
むんさんは腐っている早すぎたんだ
DONE七風リレー小説4話目です。これにて終了です!読んでくださった皆様ありがとうございましたー!
1【https://poipiku.com/4597154/11751707.html】アールさん
2【https://poipiku.com/5198884/11765274.html】さよりこさん
3【https://poipiku.com/4722540/11802174.html】冬月さん
七風リレー小説(4)(結構並んでた、待たせちゃったな)
園内に点在しているキッチンカーで一昔前に流行ったタピオカ入りドリンクを購入した七ツ森は、風真の待っているベンチへと足を速める。流行りが廃れた今でも好きな人は好きなようで、七ツ森の前に複数人並んでいるのを自動販売機を横目に辛抱強く待っていたが、こんなにかかるなら自動販売機の飲み物でよかったかなとも今なら思う。
そんなことを考えながら速足で戻ってきた七ツ森は、ベンチに座る風真の姿を見つけたところで歩みが遅くなる。
(……あ、れ?)
座っているだけにしては、妙に体幹が崩れている、ような。
その原因はさらに風真に近づいたところで判明した。今朝遊園地に来るときの会話を思い出して苦笑する。
4472園内に点在しているキッチンカーで一昔前に流行ったタピオカ入りドリンクを購入した七ツ森は、風真の待っているベンチへと足を速める。流行りが廃れた今でも好きな人は好きなようで、七ツ森の前に複数人並んでいるのを自動販売機を横目に辛抱強く待っていたが、こんなにかかるなら自動販売機の飲み物でよかったかなとも今なら思う。
そんなことを考えながら速足で戻ってきた七ツ森は、ベンチに座る風真の姿を見つけたところで歩みが遅くなる。
(……あ、れ?)
座っているだけにしては、妙に体幹が崩れている、ような。
その原因はさらに風真に近づいたところで判明した。今朝遊園地に来るときの会話を思い出して苦笑する。
yurieanime
DONE一瞬だけど不思議な体験をするオクジーくんのお話。人格入れ替わるとか前世と現世が混ざっちゃうとか
そういう設定大好き
刹那の再会朝、雨音に誘われるように目が覚めた。雨が窓を叩く音は、子供の頃に遊んだ太鼓の音に似ているなぁと雨の日の度に思う。
んん、と軽く伸びをしてむくりと起き上がった。自他ともに認めるほど、俺は寝起きが良い。基本的に意識が覚醒したらすぐに動ける俺を、眠そうなバデーニさんに恨めしく指摘されたのは昨年二人で行った温泉旅行だったな。
横を見ると、すやすやとバデーニさんが眠っている。「朝起きてまず何をする?」というあるあるな質問があるけれど、俺の場合は「隣で可愛い寝顔を見せて眠るバデーニさんを見ること」だ。
起き上がった上半身と反対に、布団に包まれている下半身は温かい。普段は体温が低いバデーニさんも体温の高い自分の隣で眠るからか、寝ている間はいつもより高くて安心する。自分の体温に加えてバデーニさんの少しぬくい温かさが、彼が生きていることを証明していて愛おしい。自然と口角が上がった。
2857んん、と軽く伸びをしてむくりと起き上がった。自他ともに認めるほど、俺は寝起きが良い。基本的に意識が覚醒したらすぐに動ける俺を、眠そうなバデーニさんに恨めしく指摘されたのは昨年二人で行った温泉旅行だったな。
横を見ると、すやすやとバデーニさんが眠っている。「朝起きてまず何をする?」というあるあるな質問があるけれど、俺の場合は「隣で可愛い寝顔を見せて眠るバデーニさんを見ること」だ。
起き上がった上半身と反対に、布団に包まれている下半身は温かい。普段は体温が低いバデーニさんも体温の高い自分の隣で眠るからか、寝ている間はいつもより高くて安心する。自分の体温に加えてバデーニさんの少しぬくい温かさが、彼が生きていることを証明していて愛おしい。自然と口角が上がった。
yushio_gnsn
DONEXとピクシブに投稿してた雛ゼンの話にアルハイゼン視点を追加したものです。収録されてる本
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031198889
二度目の初恋二度目の初恋
「こら、また本を出しっぱなしにして!」
カウチに座ったふわふわの雛鳥はむう、とちいさな唇を曲げた。
「好きに読んでいいと言ったのはあなただ」
「だからって、机の上が埋まるほど出したらだめじゃないか。今読む本だけ出してきて、読み終わったら元の場所に戻すんだ」
端的に今の状況を説明しよう。旅人と一緒に日帰りで秘境に行ったアルハイゼンは地脈異常の影響で身体が子供になってしまい、記憶も当時の状態に戻ってしまった。遺跡守衛に吹き飛ばされてもびくともしない屈強な猛禽類が、雛換羽も終わっていないもちもちぴよぴよの状態で戻ってくるなんて誰が想像しようか。
幸い、クラクサナリデビ様にみていただいた結果、一週間ほどで異常な元素力の影響は消え、元に戻るという。小さなアルハイゼンは不安がるどころか自宅の書斎に収納されていた大量の書物に満足しており、今日も元気に本の山を建築している。幼い見た目に反して態度はしゃんとしていて、話をしてみると大人の彼より辛辣な発言もあったほどだ。
16226「こら、また本を出しっぱなしにして!」
カウチに座ったふわふわの雛鳥はむう、とちいさな唇を曲げた。
「好きに読んでいいと言ったのはあなただ」
「だからって、机の上が埋まるほど出したらだめじゃないか。今読む本だけ出してきて、読み終わったら元の場所に戻すんだ」
端的に今の状況を説明しよう。旅人と一緒に日帰りで秘境に行ったアルハイゼンは地脈異常の影響で身体が子供になってしまい、記憶も当時の状態に戻ってしまった。遺跡守衛に吹き飛ばされてもびくともしない屈強な猛禽類が、雛換羽も終わっていないもちもちぴよぴよの状態で戻ってくるなんて誰が想像しようか。
幸い、クラクサナリデビ様にみていただいた結果、一週間ほどで異常な元素力の影響は消え、元に戻るという。小さなアルハイゼンは不安がるどころか自宅の書斎に収納されていた大量の書物に満足しており、今日も元気に本の山を建築している。幼い見た目に反して態度はしゃんとしていて、話をしてみると大人の彼より辛辣な発言もあったほどだ。
ぐるコース
DONEywpd🪨×夢
※夢主も京都弁、付き合ってる設定
『我慢強いあの人の誕生日』京都の六月は、初夏の風が気持ちええ季節や。光ちゃんの誕生日、六月五日。私は朝からウキウキで、紙袋には丁寧にラッピングしたプレゼントと、手作りケーキの箱を握りしめてた。光ちゃんの喜ぶ顔を想像したら、胸がドキドキしてたまらん。
「光ちゃん、びっくりしてくれるかなぁ」
私はひとりごちながら、京都伏見高校の自転車競技部の部室近くで待機。放課後、光ちゃんが練習終わりに出てくるのを待つ作戦や。
しばらくして、部室のドアがガラッと開く。汗と笑顔がまぶしい光ちゃんが、ジャージ姿で現れた。6月の陽気やのに、なんか爽やかさが光ちゃんには似合う。
「お、○○ちゃん! なんや、こんなとこで待っとるなんて珍しいな」
光ちゃんの声は、いつ聞いても柔らかくて耳に心地いい。ちょっと照れたような笑顔に、私の心臓はまたドキッと鳴る。
1797「光ちゃん、びっくりしてくれるかなぁ」
私はひとりごちながら、京都伏見高校の自転車競技部の部室近くで待機。放課後、光ちゃんが練習終わりに出てくるのを待つ作戦や。
しばらくして、部室のドアがガラッと開く。汗と笑顔がまぶしい光ちゃんが、ジャージ姿で現れた。6月の陽気やのに、なんか爽やかさが光ちゃんには似合う。
「お、○○ちゃん! なんや、こんなとこで待っとるなんて珍しいな」
光ちゃんの声は、いつ聞いても柔らかくて耳に心地いい。ちょっと照れたような笑顔に、私の心臓はまたドキッと鳴る。