お蔵入り
ひよこんぶ🐣
MOURNINGずっと前に描いたけど寝かせてたやつ1枚目はもうそろそろ上げようかな~って見返したらなんか顔と体のバランスがおかしくてTLに流すのはばかられたのでこっちで供養
2枚目はクソしょうもな漫画のおまけで描いたけど、クソしょうもな漫画がクソしょうもなさ過ぎて描くのを断念したので同時にお蔵入りしてたやつ。兄ズと捏造寝間着えこたそ 2
むらた
SPUR MEお蔵入り一歩手前なのでポイピクあげます😭マジで頑張って書いてくれ、頼むセフレ京→(←)友 月に1回、バイトと部活の両方が被らない日曜日。俺のアパートから徒歩5分の小さなラブホテルの一部屋、費用は京持ち。ゴムは必ず着ける。3時間でしこたまヤッて、終わったらそのまま解散。
それが、俺たちの関係の全てだ。
「先輩はさ、結局、僕以外とでもこうなってたんでしょ」
いつの間にか降り始めた雨が小さく窓を叩く。事後特有の気怠さと眠気に抗って、友一は隣で冷えた水の入ったペットボトルを呷る京へとゆっくり視線を移した。小さなベッドライトだけがぼんやりと部屋を淡く照らしていた。京の頭はちょうど光を遮る位置にあったので、その表情はぼやけていて、友一には京が今どんな顔をしているか分からなかった。
「どういう意味だよ」
1412それが、俺たちの関係の全てだ。
「先輩はさ、結局、僕以外とでもこうなってたんでしょ」
いつの間にか降り始めた雨が小さく窓を叩く。事後特有の気怠さと眠気に抗って、友一は隣で冷えた水の入ったペットボトルを呷る京へとゆっくり視線を移した。小さなベッドライトだけがぼんやりと部屋を淡く照らしていた。京の頭はちょうど光を遮る位置にあったので、その表情はぼやけていて、友一には京が今どんな顔をしているか分からなかった。
「どういう意味だよ」
KHtoka23
PROGRESS以前描いてたダクロの漫画。シナリオが完結したことで詰んだのと、クリスタのトーン貼る機能がわからんすぎてお蔵入りしそうだったので、一部ですがここに載せさせていただきます
あらすじゴンドラでお出かけしたらゴンドラごと無人の街に落ちる~完~ 3
みたらしダン子
CAN’T MAKEこういうの描きたいな~~~~っていう案は結構あるんですけど描きかけでお蔵入りみたいなことやりすぎているのでいい加減1つぐらいは完成させてあげたい…(全部趣味すぎるので何でも許せる人向けになるのがほとんどですが…顔の良い推しロボットに薔薇(描けないので薔薇のような何か)を持たせたいんですよこれは定期的な発作です(過去に何度か持たせているんで…
推しロボット吸いたい…(遺言
pluto__iv
DOODLE叙爵後〜鬼化の期間のどこか、出奔前夜の時期、欲をくすぐるのが上手い無惨様と、その悪魔的な囁きに魂を持っていかれてる人間琥鴞くんの話。未完成だけどお蔵入りを防ぐために一旦上げます。羽化「君に伝えなければならないことがある」
浮かない顔の青年、民部大丞は、彼が望月の君と呼んで慕い通う友人、目の前の黒衣の公達に告げた。曰く、彼の叙爵から数ヶ月が経ち、受領として京を離れる時が近い、と。温和な官人は彼の友人の願いで、いくつかの書物や記録を調査していたのだが、それも旅立ちまでには終わる目処が立っており、安心するよう付け加えた。
書き物を続ける彼は幾分憔悴しているように見えた。友人を目にする度、にへらと綻ぶ笑顔も最近ではなりを潜めていた。なにがそんなに苦悩の種なのだ、京を出ても死にはしまい、と問えば、君に会えなくなるなどと優男の模範的返答を吐いたので、友人はこれ見よがしにため息をついた。青年は弱々しい笑みを浮かべ、その他にも理由はある、と地方の暴動や武士勢力の話を持ち出し、文弱の自分に彼らを統制する力も魅力もない、と静かに述べた。この時代に何事もなく帰ってこられる保証はない、さもなくば目代に立てる家人も居ない、そして自分の何よりの楽しみである詩歌の交流が京を離れては望むべくもない、と締めくくり、諦めたように微笑んだ。肉体の危険と魂の死、どちらにせよ彼は京の文化なくして生きていけない。公達はそれを見下ろしながらつまらなそうに聞いていた。
1843浮かない顔の青年、民部大丞は、彼が望月の君と呼んで慕い通う友人、目の前の黒衣の公達に告げた。曰く、彼の叙爵から数ヶ月が経ち、受領として京を離れる時が近い、と。温和な官人は彼の友人の願いで、いくつかの書物や記録を調査していたのだが、それも旅立ちまでには終わる目処が立っており、安心するよう付け加えた。
書き物を続ける彼は幾分憔悴しているように見えた。友人を目にする度、にへらと綻ぶ笑顔も最近ではなりを潜めていた。なにがそんなに苦悩の種なのだ、京を出ても死にはしまい、と問えば、君に会えなくなるなどと優男の模範的返答を吐いたので、友人はこれ見よがしにため息をついた。青年は弱々しい笑みを浮かべ、その他にも理由はある、と地方の暴動や武士勢力の話を持ち出し、文弱の自分に彼らを統制する力も魅力もない、と静かに述べた。この時代に何事もなく帰ってこられる保証はない、さもなくば目代に立てる家人も居ない、そして自分の何よりの楽しみである詩歌の交流が京を離れては望むべくもない、と締めくくり、諦めたように微笑んだ。肉体の危険と魂の死、どちらにせよ彼は京の文化なくして生きていけない。公達はそれを見下ろしながらつまらなそうに聞いていた。
yagiyuki28
MOURNINGべったー以外の小説置き場を試すついでに、供養がてらお蔵入りの五乙を一本。途中で終わっていますので、その辺りはご了承ください「五条さん、少し時間をいただいて良いですか」
高専に戻るなり、どうやら自分を待っていたらしい七海に声をかけられて、五条はおやと目を瞠った。
可愛いこの後輩はどうやら自分を苦手に思っているようで、よほどのことがない限り自分から声をかけてくることはない。水くさいなあとは思うが、こちらから声をかければ律儀にやってくるので、嫌われてはいないと思う。もっと積極的にコミュニケーションをとる必要があるのかもしれないな、とも思っている。当の七海にしてみれば、ありがた迷惑だろう。
ともかく、そんな後輩がわざわざ自分から声をかけてきたということは、それなりに大事な話があるということだ。
「いいよ~。どこで話す?」
七海が指定したのは、校内の片隅にある自販機が置いてある休憩スペースだった。人にあまり聞かれたくない話なのだな、とそれで判断する。
4348高専に戻るなり、どうやら自分を待っていたらしい七海に声をかけられて、五条はおやと目を瞠った。
可愛いこの後輩はどうやら自分を苦手に思っているようで、よほどのことがない限り自分から声をかけてくることはない。水くさいなあとは思うが、こちらから声をかければ律儀にやってくるので、嫌われてはいないと思う。もっと積極的にコミュニケーションをとる必要があるのかもしれないな、とも思っている。当の七海にしてみれば、ありがた迷惑だろう。
ともかく、そんな後輩がわざわざ自分から声をかけてきたということは、それなりに大事な話があるということだ。
「いいよ~。どこで話す?」
七海が指定したのは、校内の片隅にある自販機が置いてある休憩スペースだった。人にあまり聞かれたくない話なのだな、とそれで判断する。
hk_krhr
MOURNINGこちらは諸事情で作成しだしたフリーアイコン用にしようと思って描いたけど描きなおそうか極限まで迷ってる5年後ヒルダちゃんです。お蔵入りにするか迷い中。どうですかね~????Monopoipiku
MOURNING魔天くんが剣タイプになった理由を考察した漫画ww前に下書きしてお蔵入りしてたのでこの期に清書してみた😂
ポイピクはこういうのも気兼ねなくアップしやすくて助かりますw
rnn_pkmn
MOURNINGワンドロ久しぶりにやろうと思ったら時間配分ガバガバすぎてお蔵入りになりましたというかこの構図なら原種の方がよかったな…………
ヒスイジュナイパー君の力業早業、世界一カッコいいよな
Hana_Sakuhin_
MOURNING蘭みつ。お蔵入り作品の続きですが、相変わらず未完結です。ご注意ください!「兄ちゃんが男連れてくんの初めてじゃね」
そびえ立つ六本木のタワーマンション最上階。数々のトラップ、もといセキュリティを抜けて辿り着いた先。軽快なチャイムの音が鳴り響いた後、ドアの隙間から顔を覗かせたのは灰谷竜胆だった。
「誰?」
「三ツ谷だけど。オマエの兄に呼ばれた」
「・・・・・・うわぁ三ツ谷って、マジであの三ツ谷かよ」
重厚なドアに腕を組んで気だるげに寄りかかった竜胆は、「オマエさ、気ぃ長いほう?」三ツ谷にそう問うた。気が長いほうか、否か。質問の意図を図り兼ねて顔を顰める。
「百はくだらねぇかな」突然、竜胆は言った。
「は?」
「兄貴に耐えられずに逃げ出した奴」
絶句する三ツ谷に、竜胆は「ちなみに、兄貴が耐えられずに追い出した奴も百はくだらねぇ」とにんまり口角を上げた。まさにあの兄にして、この弟あり。
1443「誰?」
「三ツ谷だけど。オマエの兄に呼ばれた」
「・・・・・・うわぁ三ツ谷って、マジであの三ツ谷かよ」
重厚なドアに腕を組んで気だるげに寄りかかった竜胆は、「オマエさ、気ぃ長いほう?」三ツ谷にそう問うた。気が長いほうか、否か。質問の意図を図り兼ねて顔を顰める。
「百はくだらねぇかな」突然、竜胆は言った。
「は?」
「兄貴に耐えられずに逃げ出した奴」
絶句する三ツ谷に、竜胆は「ちなみに、兄貴が耐えられずに追い出した奴も百はくだらねぇ」とにんまり口角を上げた。まさにあの兄にして、この弟あり。
Hana_Sakuhin_
MOURNING蘭みつ。お蔵入り作品。これまたキリは良いですが未完結です、ご注意を!「あ〜、兄ちゃんカッコつけだかんな」
現実は厳しい。三ツ谷は求人掲載誌を見ながら、ひとり唸っていた。高校生でも可能なアルバイトはどれも最低賃金ギリギリで、これでは高校を卒業するまでに目標金額は貯まりそうにない。
真夏の太陽に晒されたうなじから、汗が伝い落ちる。その間にも、ぐるぐると脳内を数字が回っていく。あれやこれやと考え出したらキリがない。三ツ谷自身の専門学校に関する諸々の費用はもちろん、妹ルナとマナの学費、さらには少しでも家にお金を入れて母親を楽させたい気持ちもある。
とにもかくにも、三ツ谷には今お金が必要だった。
パッポー、パッポー。目の前の信号が青になり、人並みが縦横無尽に泳いでいく。周りよりワンテンポ遅れて歩き出した三ツ谷は、しかし交差点の真ん中で足を止めた。目の前に広がる光景はまるでモーセの海割り、ならぬ灰谷蘭の人割り。
2620真夏の太陽に晒されたうなじから、汗が伝い落ちる。その間にも、ぐるぐると脳内を数字が回っていく。あれやこれやと考え出したらキリがない。三ツ谷自身の専門学校に関する諸々の費用はもちろん、妹ルナとマナの学費、さらには少しでも家にお金を入れて母親を楽させたい気持ちもある。
とにもかくにも、三ツ谷には今お金が必要だった。
パッポー、パッポー。目の前の信号が青になり、人並みが縦横無尽に泳いでいく。周りよりワンテンポ遅れて歩き出した三ツ谷は、しかし交差点の真ん中で足を止めた。目の前に広がる光景はまるでモーセの海割り、ならぬ灰谷蘭の人割り。
HakurenTask
MOURNINGもしかしたらお蔵入りにするかもしれん1842でカントボーイ学校が終わって声をかけてきたツレには適当なことを言ってごまかして家への帰り路を急ぐ。途中コンビニの前を通り過ぎようとしてあいつが前に気に入っていた飲み物とお菓子を買ってもう一度走り出す。夕方よりも少し早い時間。俺みたいに学校帰りなんだろう、学生服を着ているやつらを何人も追い越していく。家にたどり着いてガラス戸に手をかければがちゃん、と音がして鍵がかかっていることに気づく。母さんもパートに出てるんだろう。玄関のすぐわきにある植木鉢の下から鍵を引っ張り出して鍵穴に刺す。玄関には兄弟揃いのローファーが一足。弟みたいにかかとを踏んでるわけでもない。ものを大事にあいつらしいなって思う。居間に買ってきたものが入ってるビニールを投げて子供部屋への階段を上がる。カバンを勉強机のとこに置いて制服をハンガーにかける。もう週末だからシャツはクリーニングに出すために部屋の端に置いておいて、部屋着のパーカーとスウェットを身に着け階段を下りた。兄弟6人に両親二人何営う大家族だから、家の中には常に人の気配がある。それなのに今は家の中はしんと静まり返っている。だって、家の中にいるのは俺とあと一人。居間に置きっぱなしだったビニールを拾い上げてさらに奥の客間に足を進める。襖を開ければ部屋の中央に敷かれた一人用の布団の中、俺の足音に気づいていたらしい兄弟が体を起こして待ち受けていた。
3378まあさ
DONE皇帝ナナ+ORジェレ+VVの26話--
幻の26話をベースにすれば、今までお蔵入りしてきた妄想を再編成して表に出せるかもしれない。それくらい材料が美味しすぎる。ジェレで見たい/描きたい事はここに集約できる。
問題は皇帝ナナリー本体をゲーム上で未所持ってこと。これ以上踏み込むなら入手は義務か。(入手した)→入手後に読んでも大きな齟齬が無いので上手いこと曖昧に描いたもんだなぁと自分で感心している。 4
マヤんぽ
MOURNINGこれはボツと思いお蔵入りしていた昨年の作品です。珍しく全年齢ですが、砂糖の上にメープルシロップとハチミツをかけたような、くどい落書きです。スルーでいいです(笑)落書き「お前らほんと仲良くなんねぇな」
同じようなことをいろいろな人間に言われる。
しかし。
「もっとこっち来なよ」
ん、とひとつ返事をして、横から縋り付いていた手を離し、座るその膝の上に乗る姿勢になる。正面から首に両手を回して抱きつき、頬を擦り寄せた。
多幸感に包まれる。それは奴も同じようで、擦り寄せた頬を離すと引き寄せてきて唇が重なった。
人にはとても見せられない姿。
仲良くならない、なんて偽りの姿だ。逆なのだ。あまりにも愛し合いすぎて危うすぎる。それが今の俺達の姿だ。外で少しでも触れ合えばこの距離になってしまいそうで、わざと憎まれ口を叩き合い意図的に距離を取る。誰にも気取られなくない。俺たちの関係に誰も立ち入らせたくない。
528同じようなことをいろいろな人間に言われる。
しかし。
「もっとこっち来なよ」
ん、とひとつ返事をして、横から縋り付いていた手を離し、座るその膝の上に乗る姿勢になる。正面から首に両手を回して抱きつき、頬を擦り寄せた。
多幸感に包まれる。それは奴も同じようで、擦り寄せた頬を離すと引き寄せてきて唇が重なった。
人にはとても見せられない姿。
仲良くならない、なんて偽りの姿だ。逆なのだ。あまりにも愛し合いすぎて危うすぎる。それが今の俺達の姿だ。外で少しでも触れ合えばこの距離になってしまいそうで、わざと憎まれ口を叩き合い意図的に距離を取る。誰にも気取られなくない。俺たちの関係に誰も立ち入らせたくない。
perori000bmb
MAIKING越境もバディオラも何もかもまだの時に描いてた未完成ネームです。めちゃめちゃストーリー序盤のアロルクアロ(このままお蔵入りよりもとりあえずUPしとこうと思って…) 7holic_comic
MOURNING社会人パロです。長義くんと国広くんはメーカーのシステム部に所属しています。長義くん…本社から出向している社員
国広くん…支社採用の社員
清麿さん…本社での長義くんの同僚
長義くんは国広くんより二年先輩やけど、システム部に配属されたのは同時なので「同僚」のような関係で仲良しなのです。
ここまで書いて、「前もやったな」と、思ったのでお蔵入り。
国広は長義の何なんだ(南泉談)
長義の同僚「――えっ。清麿が来てるのか」
「何。誰」
もうすぐ終業というタイミングで、長義が自身のスマホを見て珍しく声をあげた。そしてお約束の「寝そべる姿勢」から身を起こして、スマホの画面に向かって親指を動かす。
誰って? きよまろ? 知り合い?
「うん。同期なんだけど、出張でこっちに来てるから寄るって、……もう、いつも急なんだから……」
「へえ……。長義の同期……。なんでわざわざ連絡を?」
「だから、出張でこっちに来たんだって」
「飯食いに行くのか?」
「そうだねえ……。せっかくだし、行けたらいいかな……」
「なんで? そいつ、長義に何の話があるんだ?」
「さあ……? 行けばわかるんじゃない?」
「おかしいだろそんな急にあんたに話があるとか!」
751「何。誰」
もうすぐ終業というタイミングで、長義が自身のスマホを見て珍しく声をあげた。そしてお約束の「寝そべる姿勢」から身を起こして、スマホの画面に向かって親指を動かす。
誰って? きよまろ? 知り合い?
「うん。同期なんだけど、出張でこっちに来てるから寄るって、……もう、いつも急なんだから……」
「へえ……。長義の同期……。なんでわざわざ連絡を?」
「だから、出張でこっちに来たんだって」
「飯食いに行くのか?」
「そうだねえ……。せっかくだし、行けたらいいかな……」
「なんで? そいつ、長義に何の話があるんだ?」
「さあ……? 行けばわかるんじゃない?」
「おかしいだろそんな急にあんたに話があるとか!」