ひとつめ
をとま、またはmemo
CAN’T MAKEひとつめ🐤が誘い出して狩りをしてるところを漫画にしたかったけど折れたので文にしました。ユルシテそして小説ほぼ初めて書いてるからよう分からなくてもパッションでなんとかして…サーセン 1095
一瞬じゃこ
DONE薬実おばけ小説第三弾秋のお話ひとつめです。
モブお化けがうるさい。おばけを書きたいんじゃなくて、あくまでおばけが存在する世界観の推しCPが書きたいのでちょっと…。
※サイレント修正たくさんしている
次回偽予告:恋のライバル再登場!?実休は恋心に気づくのか気づかないのか!?がんばれ薬研藤四郎! 12429
miao_drew
INFOカセットテープカズ徹本歌詞カード(後書き&解説のようなもの)たいしたこと書いてないのでPWいらんやろとも思うんですが読んでない人にとってはマジ意味不明なのと語りすぎてて普通に…恥ずかしいので…
PW: P23のTETSU先生のひとつめの吹き出しのセリフ
(ローマ字8文字すべて小文字) 6
yowailobster
DOODLE20210625 ひとつめ記憶を無くした子供が彼の恋人を名乗る愛抱夢と出会ってそれからずっと一緒に居るはなし たぶんメリバ
これだけでも読めます 要らなければ続きは読まなくても問題ないと思います
あなたが望む朝ならいいよ 波音が朝を連れてきた。
「……」
のろのろ起き上がり窓を閉める。波の音は小さくなっても部屋には潮の匂いが広がったまま。かなり長いこと寝てしまったらしい。海を見ながらそろそろ夕飯にしなきゃなあと思っていたのが最後の記憶だから、多分それからずっと。すっかり身体が固まってしまっている。椅子寝はよくない。
お腹が空いた。部屋を出る。
一人で暮らすには少し大きい家は今日も静かだ。壁一面に広がる窓から太陽の光が射し込み、二階はもちろん階段から一階までをあますことなくオレンジに染めて寝起きの目を眩ませる。どうして窓までこんなに大きくしたのだろう。今度尋ねてみようか。
冷凍のパンをオーブンに放り込む。朝食はこれだけ。簡素だが、一人で包丁など使うと良い顔をしない男が居るので仕方ない。今日来るそうだからちゃんとした食事は二人の時にでもとろう。
48207「……」
のろのろ起き上がり窓を閉める。波の音は小さくなっても部屋には潮の匂いが広がったまま。かなり長いこと寝てしまったらしい。海を見ながらそろそろ夕飯にしなきゃなあと思っていたのが最後の記憶だから、多分それからずっと。すっかり身体が固まってしまっている。椅子寝はよくない。
お腹が空いた。部屋を出る。
一人で暮らすには少し大きい家は今日も静かだ。壁一面に広がる窓から太陽の光が射し込み、二階はもちろん階段から一階までをあますことなくオレンジに染めて寝起きの目を眩ませる。どうして窓までこんなに大きくしたのだろう。今度尋ねてみようか。
冷凍のパンをオーブンに放り込む。朝食はこれだけ。簡素だが、一人で包丁など使うと良い顔をしない男が居るので仕方ない。今日来るそうだからちゃんとした食事は二人の時にでもとろう。
おもち
TRAININGPsyBorg。料理人パロ5つ目。とりあえずこれで終わり〜!最後にちょろっと料理させられたけどほとんど料理人感ゼロでした。楽しかったから良し。ひとつめ→https://poipiku.com/5487879/8623090.html
郊外の一軒家は隣の家から距離があり、しんと静かに佇んでいた。
鍵を開けたふーちゃんの後について中に入って、電気が付いていない薄暗い玄関で躓き彼に手を伸ばす。しっかりと抱き止めてくれた彼が俺の顔を覗き込んで「大丈夫か?」と聞いた。
ここに来るまでに少し酔いが覚めた気がしたのに、俺は欲望のままにその唇にキスをした。一度触れてしまえばそれまで我慢していた分止まれずに何度も繰り返し重ねて、食んで、そうしているうちに彼もわずかに口を開いたから心臓が震えるのを感じながら舌を伸ばした。熱い口内で、舌と舌が触れ合う。泣いちゃいそうなくらい気持ちいいのは、酔ってるからかな。
「んっ……、うき、浮奇、ストップ、っは」
「ぁ、んん……。……う、ごめん、なんかもう、……だって、ずっと、さわりたたくて」
4985鍵を開けたふーちゃんの後について中に入って、電気が付いていない薄暗い玄関で躓き彼に手を伸ばす。しっかりと抱き止めてくれた彼が俺の顔を覗き込んで「大丈夫か?」と聞いた。
ここに来るまでに少し酔いが覚めた気がしたのに、俺は欲望のままにその唇にキスをした。一度触れてしまえばそれまで我慢していた分止まれずに何度も繰り返し重ねて、食んで、そうしているうちに彼もわずかに口を開いたから心臓が震えるのを感じながら舌を伸ばした。熱い口内で、舌と舌が触れ合う。泣いちゃいそうなくらい気持ちいいのは、酔ってるからかな。
「んっ……、うき、浮奇、ストップ、っは」
「ぁ、んん……。……う、ごめん、なんかもう、……だって、ずっと、さわりたたくて」
usi_plus
DONE●ゆあまい2展示作品❤️『病床ラバー!~エース×熱~』
SSひとつめです
病床ラバー!エース編「監督生~死んでる?」
普通そこは生きてる?でしょ!とツッコミが来ると踏んでわざとからかい半分で声を掛けたが、エースの予想に反して彼女からの返事はなかった。
厳密に言えば返事のようなものはあるにはあったが、ベッドの向こうから聞こえてくるそれはほとんど唸り声でしかなくて、どうやら真面に言葉を発することも難しい様子だった。
「ちょっと、そんなに重症なわけ?今何度あんの」
「ン…んぅ~~………」
「あらあらあら」
熱が何度あるか、伝えたくても伝えられないほど弱っている監督生の姿に驚いて、エースは一度手に持っていたビニール袋をサイドテーブルに置いた。
中身はオンボロ寮に来る前に購買部に寄って買ってきた、経口補水液やらゼリーやら。食べられるなら好きに食べてと伝えるつもりだったが、それすらも辛そうなので後で食べさせてやるしかないかと腹を括る。
1915普通そこは生きてる?でしょ!とツッコミが来ると踏んでわざとからかい半分で声を掛けたが、エースの予想に反して彼女からの返事はなかった。
厳密に言えば返事のようなものはあるにはあったが、ベッドの向こうから聞こえてくるそれはほとんど唸り声でしかなくて、どうやら真面に言葉を発することも難しい様子だった。
「ちょっと、そんなに重症なわけ?今何度あんの」
「ン…んぅ~~………」
「あらあらあら」
熱が何度あるか、伝えたくても伝えられないほど弱っている監督生の姿に驚いて、エースは一度手に持っていたビニール袋をサイドテーブルに置いた。
中身はオンボロ寮に来る前に購買部に寄って買ってきた、経口補水液やらゼリーやら。食べられるなら好きに食べてと伝えるつもりだったが、それすらも辛そうなので後で食べさせてやるしかないかと腹を括る。
おもち
TRAININGPsyBorg。料理人パロ4つ目。好き勝手書いてます。あと一回で終わらせたい。次(最後)→https://poipiku.com/5487879/8753086.html
ひとつめ→https://poipiku.com/5487879/8623090.html
食べ方の綺麗な人だと思った。調理の仕事をしているのだから当然と言えば当然かもしれないが、それでも綺麗に食べる人はそれだけで気持ちが良くなる。
見つめた視線に気が付いたのか彼が顔を上げて俺を見た。視線が絡まり、ふわりと目を細めて微笑む表情が胸をつく。
「どうかした?」
「……いいや、なんでも」
「ふふ、そう? なんでも言ってくれていいよ? なんでも聞きたい」
「……浮奇は、……食べるのが綺麗だな」
「え。……えぇ、そういう……ふ、ふふ、もう……。そうかな? ありがとう」
くすくす笑って首を傾げる仕草が可愛らしい。ほんのわずか彼に見惚れ、それを誤魔化すために顔を伏せて食事に手をつけた。ここの店の料理はどれも美味しくて勉強になるのに、それよりも目の前の彼に意識が向いてしまってさっきから食事にはあまり集中できていなかった。
5096見つめた視線に気が付いたのか彼が顔を上げて俺を見た。視線が絡まり、ふわりと目を細めて微笑む表情が胸をつく。
「どうかした?」
「……いいや、なんでも」
「ふふ、そう? なんでも言ってくれていいよ? なんでも聞きたい」
「……浮奇は、……食べるのが綺麗だな」
「え。……えぇ、そういう……ふ、ふふ、もう……。そうかな? ありがとう」
くすくす笑って首を傾げる仕草が可愛らしい。ほんのわずか彼に見惚れ、それを誤魔化すために顔を伏せて食事に手をつけた。ここの店の料理はどれも美味しくて勉強になるのに、それよりも目の前の彼に意識が向いてしまってさっきから食事にはあまり集中できていなかった。
おもち
TRAININGPsyBorg。料理人パロの3つ目。引き続き料理はしてません🤔まだ続きます。次(4つ目)→https://poipiku.com/5487879/8704722.html
ひとつめ→https://poipiku.com/5487879/8623090.html
五時ピッタリにキッチンを出て俺はすぐに更衣室へ向かった。スマホを視界に入る場所に置いて素早く着替え、ロッカーの中に置いているメイクボックスを取り出す。もしかしたらすぐに電話が来ちゃうかもと思って急いでメイクを直したのに、十分経っても二十分経ってもスマホはうんともすんとも言わなかった。
嘘でしょ、まさか電話してこないなんてことある? 絶対に悪く思われてはいないはずだ。もしかしたら、あのショップカードを家に置いて来ちゃって急いで取りに戻ってるとか、何か電話できない事情が、……それとも、デザートがおいしくなかったかな。自信を持って出してるし俺は自分の作るものが好きだけど、でも、彼も料理をする人だ。あのレストランで働いてるくらいだし舌は肥えているだろう。
2178嘘でしょ、まさか電話してこないなんてことある? 絶対に悪く思われてはいないはずだ。もしかしたら、あのショップカードを家に置いて来ちゃって急いで取りに戻ってるとか、何か電話できない事情が、……それとも、デザートがおいしくなかったかな。自信を持って出してるし俺は自分の作るものが好きだけど、でも、彼も料理をする人だ。あのレストランで働いてるくらいだし舌は肥えているだろう。
konno
DOODLE想定外のことに弱いたちなので、穆桂英さんの旦那さんあらため楊宗保さんの実装に際し、全然出ない・逆にすぐ出る等、あらゆる状況を事前に想像し漫画にすることで衝撃に備えることにしました📝💪まずひとつめ【宗保さんがなかなか来ない】その①です
(※モブがよく喋ります 宗保さんは出てきません) 2
泥たす
DONEルスマヴェきみについたひとつめのうそ
わりと小さい時からルスはマヴ大好きで、幼い子なりのラブでマヴの事守りたいって思ってたらいいな、ってヤツです。
あとマヴの罪悪感って、きっとこーゆー事繰り返しで形成された妄想 9
iyoiyoku_game
DONE身内オンリー参加作品うちよそキス部屋4ページ ひとつめ
~あくしづの場合~
勝手な解釈で描いてます! 解釈違いだったらごめん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 5
liku_nanami
DONE羽鳥さんが少女漫画で人気のシチュエーションを回収していくお話、ひとつめ。『バッドエンドは投げ捨てた1』【会いたくない知り合いが勤務先に上司としてやってくる】
中企業のなかの、中の小。従業員100名そこそこの健康食品会社。そのいち職員として働く男性に、SNSを介した違法薬物の中継ぎ役の嫌疑がかかった。男の素性を調べるためにパート事務局員として対象の会社に潜入することとなり、三日目の今日。
「あの……泉さん。ここの入力、別のファイルも全部プラス3で登録が必要なんだけど……」
「そうなんですね すぐに直します!」
慣れない業種、慣れない環境。慣れない社内の独自ルール。先輩からの説明と理解の行き違い。これがオフィス業務……と、マトリとは違う意味の仕事の大変さに変な疲労が溜まり始めていた。
まずは現場に馴染むことから! と小細工なしに意気込んで入社したは良いものの、たった三日にして社会人一年目のようなへろへろ具合に追い込まれていた。
2549中企業のなかの、中の小。従業員100名そこそこの健康食品会社。そのいち職員として働く男性に、SNSを介した違法薬物の中継ぎ役の嫌疑がかかった。男の素性を調べるためにパート事務局員として対象の会社に潜入することとなり、三日目の今日。
「あの……泉さん。ここの入力、別のファイルも全部プラス3で登録が必要なんだけど……」
「そうなんですね すぐに直します!」
慣れない業種、慣れない環境。慣れない社内の独自ルール。先輩からの説明と理解の行き違い。これがオフィス業務……と、マトリとは違う意味の仕事の大変さに変な疲労が溜まり始めていた。
まずは現場に馴染むことから! と小細工なしに意気込んで入社したは良いものの、たった三日にして社会人一年目のようなへろへろ具合に追い込まれていた。
みやき
PAST昔にかいたまんがのようなもの。きたない&なにもかも作画崩壊。
とうらぶはふつうのまんが。
・ひとつめ:ひよことたぬ、むつ、ぎね、まんば、くり、はせべ
・ふたつめ:たぬとむつ(ちょっと流血表現あり)
・みっつめ:志貴アル風味。 5
cross_bluesky
DONEエアスケブひとつめ。いただいたお題は「買い出しデートする二人」です。
リクエストありがとうございました!中央の市場は常に活気に満ちている。東西南北様々な国から商人たちが集まるのもあって、普段ならばあまり見かけることのないような食材も多いらしい。だからこそ、地元の人々から宮廷料理人まで多種多様な人々が集うという。
ちなみにこれらは完全に受け売りだ。ブラッドリーはずっしりと重い袋を抱えたまま、急に駆け出した同行者のあとを小走りで追った。
今日のブラッドリーに課された使命は荷物持ちだ。刑期を縮めるための奉仕活動でもなんでもない。人混みの間を縫いながら、目を離せば何処かに行ってしまう同行者を魔法も使わずに追いかけるのは正直一苦労だ。
「色艶も重さも良い……! これ、本当にこの値段でいいのか?」
「構わねえよ。それに目ぇつけるとは、兄ちゃんなかなかの目利きだな。なかなか入ってこねえモンだから上手く調理してやってくれよ?」
ようやく見つけた同行者は、からからと明朗に笑う店主から何か、恐らく食材を受け取っている。ブラッドリーがため息をつきながら近づくと、青灰色の髪がなびいてこちらを振り返った。
「ちょうどよかった、ブラッド。これまだそっちに入るか?」
「おまえなあ……まあ入らなくはねえけどよ。せ 1769