ほのぼの
Si__Vales_Valeo
DONEカルデアウィンターキャラバン郡山のテスカトリポカ冬衣装ありがとうのポカぐだ♀です。ありがとうありがとう。
ほのぼのです。
腕を広げるテスカトリポカ見たいです。
そしてぎゅーーっと抱き合ってるふたり見たいです。
だれかください。
ポカぐだ♀ / ほのぼの / いちゃいや冬のお出かけに現れたテスカトリポカは、ファー付きの黒のダウンジャケットに白いセーター、黒いボトムに白いスニーカーと、モノトーンでコーディネートをまとめていた。
そこにふかふかの毛糸で編まれたマフラーのオレンジの差し色が効いていて、シックで大人カッコいいスタイルだ。
「うわぁぁ! カッコいい!」
思わず感嘆の声を上げると、彼は顎を上げて口の端を吊り上げた。
にんまりと笑みを浮かべて、まんざらじゃなさそう。
冬の日本は寒いよ、いつもの格好だとお腹冷えちゃうよ? と言っておいたのだけれど、わたしの助言を聞いてくれたのか完全防寒スタイルだった。
かたやわたしはもちろんコートは着ているしタイツも履いているけれどミニスカートで。
1791そこにふかふかの毛糸で編まれたマフラーのオレンジの差し色が効いていて、シックで大人カッコいいスタイルだ。
「うわぁぁ! カッコいい!」
思わず感嘆の声を上げると、彼は顎を上げて口の端を吊り上げた。
にんまりと笑みを浮かべて、まんざらじゃなさそう。
冬の日本は寒いよ、いつもの格好だとお腹冷えちゃうよ? と言っておいたのだけれど、わたしの助言を聞いてくれたのか完全防寒スタイルだった。
かたやわたしはもちろんコートは着ているしタイツも履いているけれどミニスカートで。
♡みなミ♡
DONEガチフェス3のための無配くゆヒナ(1巻ほのぼの交際期間ネタ)です!
※ガチフェス後も掲載し続けます※
ネットプリントもしてます。
最後の画像を参照ください。
必ずご自身で【両面印刷】【短辺とじ】設定してください。
セブン:12/9(月)24時まで
ファミマローソン:12/16(月) 16時まで 10
@retroengine_g
PROGRESS月鯉。12/1の無配16pです。大泊から小樽の病院に移った日、罪悪感と独占欲をゴリゴリに抉られる月のぐちゃぐちゃな感情。口吸いと嘔吐あり、Rシーン無し12/20のwebオンリーで出したい本の前半部分です。後半はもうちょっとほのぼのする予定 16
みどりのひよこ
DONE5withUケモパロオンリーで展示してた漫画。これに数ページ追加したものをpixivに載せております。※以前描いた五猫×ショタゆじの漫画の続きになります(以前の漫画と落書きも最初に掲載してます)ほのぼの3コマ漫画。 7
tis_kri_snw
DOODLEほのぼの大さに?愉快な本丸日記「おぁようございま〜…」
「おはようございますだろう!!!!」
「んぎゃぁ!!!!」
いつもみたいに居間に入ろうとした瞬間ものすごい大きな声が耳にクリティカルヒットした。
声の主は先日来たばかりの大包平である。
身長がかなりあるため居間で仁王立ちされるとめっちゃ圧力を感じる。
「す、すみませんおはようございます!!」
「それでいい!!おはようございます!!!」
私は彼が来るまで、なんとなーく怖いな…という印象を抱いていたのだけど(先に来ていた鶯丸からは、面白い奴だと聞いていたけども)こういう礼儀正しいところは凄く好感が持てると思う。
「主さん、おはよう!朝ごはん美味しいよ〜!」
大包平の近くで粟田口のみんなが朝ごはんを囲んでおり、乱ちゃんがこっちこっちと手を振っている。
1431「おはようございますだろう!!!!」
「んぎゃぁ!!!!」
いつもみたいに居間に入ろうとした瞬間ものすごい大きな声が耳にクリティカルヒットした。
声の主は先日来たばかりの大包平である。
身長がかなりあるため居間で仁王立ちされるとめっちゃ圧力を感じる。
「す、すみませんおはようございます!!」
「それでいい!!おはようございます!!!」
私は彼が来るまで、なんとなーく怖いな…という印象を抱いていたのだけど(先に来ていた鶯丸からは、面白い奴だと聞いていたけども)こういう礼儀正しいところは凄く好感が持てると思う。
「主さん、おはよう!朝ごはん美味しいよ〜!」
大包平の近くで粟田口のみんなが朝ごはんを囲んでおり、乱ちゃんがこっちこっちと手を振っている。
はづき
DOODLEギャルメポさんを描きたくなって描きました…⚠️女装
⚠️現パロ?
⚠️なんでもOKな方はどうぞ!
ギャルメポさんはオタクコビくんにバグ距離で迫って欲しい…そしてコビくんはワタワタして欲しい…この2人の日常ほのぼの漫画も見たいし、メポさんがコビくんを筆●ろしする漫画も見たいですね。
kumohouse
INFO12/1DRF 新刊サンプル「じわり、こころ、ともる」
尾杉/A5/表紙込12P/100円
2人暮らし尾杉のほのぼの平和な冬の小話です。
【追記】※既刊「ふたつ、とける、ひとつ」と同じ世界線。単体で読めます。 3
naginatanagi
DONE『俺様メモリアル』参加作品です。参加触手のうち、潤滑剤担当のスライム編が書き終わったため、一旦第1部完とさせていただきます。
続きはまたの機会に……!
こちらはイベントが終わったらしばらくパス無し公開しておく予定です。
【注意】
個人の解釈をかなーり多く含みます。
謎生命体×ギルベルトですが、ほのぼの日常すぎてルートヴィッヒさんもよく喋ります。
最後の方ちょっとセンシティブかもしれません。 7038
真央りんか
DOODLEミキクラ。便モ三。三木欠席。ノス出席。ほのぼの。匂わせエッチ。
吉田の家で、ちょっと早いんじゃないかというタイミングで出されたコタツに、顔を突きあわせる成人男性三人。
普段なら隣人同士いわゆる便利モブ三人衆で揃うその内訳は、今夜は少し異なっていた。吉田の右側はクラージィ。そして左側には三木…ではなく、ノースディン。
今夜はクラージィの呼びかけによる集まりだった。三木は仕事で欠席どころか呼ばれてもいない。更には今日のことは三木に秘密だと、前もって言われてあった。つまりは、彼に聞かせたくない話なのか。
恋人同士である三木とクラージィは、付き合いはじめてからスタートダッシュと言えるような時期は過ぎていた。吉田から深く聞きはしないが、順調に進展していると窺える。以前と変わらず吉田の家で三人で過ごす時間は多いので、二人の仲睦まじさは充分知っていた。
2191普段なら隣人同士いわゆる便利モブ三人衆で揃うその内訳は、今夜は少し異なっていた。吉田の右側はクラージィ。そして左側には三木…ではなく、ノースディン。
今夜はクラージィの呼びかけによる集まりだった。三木は仕事で欠席どころか呼ばれてもいない。更には今日のことは三木に秘密だと、前もって言われてあった。つまりは、彼に聞かせたくない話なのか。
恋人同士である三木とクラージィは、付き合いはじめてからスタートダッシュと言えるような時期は過ぎていた。吉田から深く聞きはしないが、順調に進展していると窺える。以前と変わらず吉田の家で三人で過ごす時間は多いので、二人の仲睦まじさは充分知っていた。
さぴちん
DOODLE三ミノwebオンリー「満つる時を君待つ2」開催おめでとうございます!大好きな三ミノwebオンリーに参加出来て嬉しいです〜!やった〜!!1〜3Pは再会・デート・初夜でほのぼのギャグです。
4〜6Pは同人活動パロ?で松受けさーくるの♂たちです。パロが苦手な方は回れ右してください。
7P〜8Pは後書きと近況報告です。
絵も字も汚いですがよろしくお願いします! 8
さぴちん
DOODLE森諸webオンリー「曇り夜空に星を探して」開催おめでとうございます!森諸初心者が初めて森諸描いたのでこれは森諸なのかよく分からない仕上がりなりました。すみません🥲
1〜2Pはほのぼのギャグなので苦手な方は回れ右してください!
3〜4Pはあとがきと近況報告です。
よろしくお願いします🌳🌟 4
hoshikage_nw
DONE11月23日記念。ふと思いついたので勢いで書きました。
おそらくCCA時間軸。ほのぼのいちゃついてます。
作中の宝石はベキリーブルーガーネットをイメージしました。まあ、宇宙世紀なら火星からも小惑星帯からもわけわからない新種の宝石が生まれてそうですよね〜。 2278
里井 satoi
DONEktgu男子Webオンリー「合縁結縁 其の参」の、カウントダウンハロウィン企画に提出していたものです。モブ視点、チョコレートショップを御贔屓にするFさん単独の話、ほのぼの日常系です。ショコラの祈り「失礼! 今、入っても?」
と、開店したばかりの店の扉からひょっこり顔を出して、声をかけてくれた志献官さん。店内でチョコレートの箱詰めに勤しんでいた私たち店員は、全員目を見開いた。
舎利弗純弐位、の、本物が、そこに立っていたからだ。
防衛本部志献官のルーキーで、将来のエース候補だと新聞によく名前が載っている有名人。姿形があまりに現実離れして美しいので、ブロマイドは飛ぶように売れていると聞いた。
「ボンボン・オ・ショコラ、の看板を見たの。このあたりに売っているチョコレートボンボンは、中にウィスキーが入っているものばかりでしょう? フランボワーズのものを探しているんだけど」
小首をかしげながら店内に入ってくる彼を見て、店の前を歩いていた人たちも吸い寄せられるように集まってくる。にわかに活気づいた店内で、私たちはありったけの種類をカウンターに並べた。
2229と、開店したばかりの店の扉からひょっこり顔を出して、声をかけてくれた志献官さん。店内でチョコレートの箱詰めに勤しんでいた私たち店員は、全員目を見開いた。
舎利弗純弐位、の、本物が、そこに立っていたからだ。
防衛本部志献官のルーキーで、将来のエース候補だと新聞によく名前が載っている有名人。姿形があまりに現実離れして美しいので、ブロマイドは飛ぶように売れていると聞いた。
「ボンボン・オ・ショコラ、の看板を見たの。このあたりに売っているチョコレートボンボンは、中にウィスキーが入っているものばかりでしょう? フランボワーズのものを探しているんだけど」
小首をかしげながら店内に入ってくる彼を見て、店の前を歩いていた人たちも吸い寄せられるように集まってくる。にわかに活気づいた店内で、私たちはありったけの種類をカウンターに並べた。
里井 satoi
DOODLEktgu男子Webオンリー「合縁結縁 其の参」カウントダウンハロウィン企画に提出したチョコレートショップの話の続きです。日常ほのぼの系のFeF、引き続きモブ視点です。企画に提出した前回の話は↓です。こっちはFさん単独の話です。
https://poipiku.com/10494174/11062882.html
ショコラの軌跡 健康的な褐色の肌を持つ、背の高い男性がこの店にやってきたのは、多分もう五年程前の話だ。
店の前にふいに現れた大きな人影は、そのまま扉のあたりを右往左往して、軽く十往復は見送ったと思う。
そっと扉を開いて、よろしかったら中へどうぞ、と促すと、その方は慌てたように目をぱちぱちと瞬いて、いや、その、ご迷惑では、などとつぶやいておられたが、お買い求めにならなくても、ご覧になるだけでもどうぞ、と重ねて促すと、ようやく大きな体を縮めて店内に入ってきてくれた。
「いや、こんな大男がチョコレートショップにいると、ご迷惑ではないですか」
「いえいえ、そんなことはありませんよ」
「しかし、店に入ろうとしていた人が遠慮してしまうとか」
2816店の前にふいに現れた大きな人影は、そのまま扉のあたりを右往左往して、軽く十往復は見送ったと思う。
そっと扉を開いて、よろしかったら中へどうぞ、と促すと、その方は慌てたように目をぱちぱちと瞬いて、いや、その、ご迷惑では、などとつぶやいておられたが、お買い求めにならなくても、ご覧になるだけでもどうぞ、と重ねて促すと、ようやく大きな体を縮めて店内に入ってきてくれた。
「いや、こんな大男がチョコレートショップにいると、ご迷惑ではないですか」
「いえいえ、そんなことはありませんよ」
「しかし、店に入ろうとしていた人が遠慮してしまうとか」
結月(ゆづき)
DOODLE1122の日という事で急に湧いたけど何が書きたかったかのか分からない。キラ愛され。ほのぼのです。種自由後。
1122の日。
「ねぇねぇ! なんでお母さんはお父さんと結婚したの?」
幼年学校から帰ってくるなり、キラがカリダの足に引っ付いて聞いてきた。
「なぁに、キラ。帰ってくるなりいきなり」
帰って来たら手洗いとうがいでしょ? も促すも、キラは話を優先にして離れようとしない。
「だって学校で女の子達が話してたんだもん。今日は語呂合わせで良い夫婦の日なんだよって」
「あぁ、そっか。今日は11月22日だったわね」
カレンダー見てもうそんな時期かと思わず微笑む。
「ねぇー、なんで?」
ぐいぐいとスカートを引っ張るキラに困った様に笑うと、目線を合わせるようにしゃがむ。
「うーん、そうね。お母さんがお父さんの事大好きだからかしら」
2740「ねぇねぇ! なんでお母さんはお父さんと結婚したの?」
幼年学校から帰ってくるなり、キラがカリダの足に引っ付いて聞いてきた。
「なぁに、キラ。帰ってくるなりいきなり」
帰って来たら手洗いとうがいでしょ? も促すも、キラは話を優先にして離れようとしない。
「だって学校で女の子達が話してたんだもん。今日は語呂合わせで良い夫婦の日なんだよって」
「あぁ、そっか。今日は11月22日だったわね」
カレンダー見てもうそんな時期かと思わず微笑む。
「ねぇー、なんで?」
ぐいぐいとスカートを引っ張るキラに困った様に笑うと、目線を合わせるようにしゃがむ。
「うーん、そうね。お母さんがお父さんの事大好きだからかしら」
さばみこ
TRAINING寒い日に布団でひっついて暖を取るイチナンのお話ですイチャイチャしてるだけ
7から一年後くらい、同棲時代、両思い、甘々いちゃらぶほのぼのです
布団に願いを 短い秋が過ぎ去り、急な寒さが押しかけて来た日の夜だった。一番たちの暮らす元小料理屋の二階にも、二度目の冬がやってこようとしている。唸る風が建付けの悪い窓を揺らす。もうじき日付の変わるころで、寝支度とともに窓の灯りは消えていた。
狭い部屋のまん中には布団が一組敷かれている。もぞもぞと動くそこから、ナンバの声が聞こえてきた。
「おい一番、もっとこっち寄れ、隙間できてんだろ」
「いや、絶対、朝までにずれるだろ」
さっきから躍起になって布団を調整するナンバに、一番は心のまま思ったことを述べる。言葉とは裏腹に、柔らかな声色になったことには自分でも気がついていた。
じきに取り壊しになる予定のこの古びた住居に、突如として襲ってきた冷気は容赦がなかった。窓や壁からは冷気が降りそそぎ、冷蔵庫のなかに放り込まれた錯覚に陥ってしまう。どこからか吹いてくるすきま風に、旧型のエアコンの暖房は太刀打ちができなかった。
2960狭い部屋のまん中には布団が一組敷かれている。もぞもぞと動くそこから、ナンバの声が聞こえてきた。
「おい一番、もっとこっち寄れ、隙間できてんだろ」
「いや、絶対、朝までにずれるだろ」
さっきから躍起になって布団を調整するナンバに、一番は心のまま思ったことを述べる。言葉とは裏腹に、柔らかな声色になったことには自分でも気がついていた。
じきに取り壊しになる予定のこの古びた住居に、突如として襲ってきた冷気は容赦がなかった。窓や壁からは冷気が降りそそぎ、冷蔵庫のなかに放り込まれた錯覚に陥ってしまう。どこからか吹いてくるすきま風に、旧型のエアコンの暖房は太刀打ちができなかった。
hitsujinoCoC
MEMOCoC「エンジェル・デビル・インプロパー」
KP ひつじの*
PC
HO1 天使 ─ ルカ/夕姫ルカ(しきみんと)
HO2 悪魔 ─ スファロス/牛津芥(氷)
END:N 両生還
ほのぼのした陣でした!にっこりした
これからもふたりでのんびり生きていくのよ〜
さんど@みりぺん。
DONEワンドロ・ライお題「色男」をお借りしました。さねげん
※前置き
現代キメ学軸/記憶なし
ほのぼの、甘めの雰囲気
以前のTシャツお題の延長線の二人で書いてますが前作読んでなくても大丈夫です。袴とか成人式準備の流れとか雰囲気で書いてます、すみません。
何でも許せる方どうぞ
最後のおさがりなんて言わせない前撮りで一度袖を通していたが何枚着込むのかとまた一枚持ち上げる。和装肌着など普段着る機会がない。
前回の兄の時に同行した事はあった。とは言え数年前かつ見ている姿と実際にやるのとでは勝手が違うのだと思い知る。やはり兄は鈍臭い自分と違い、器用で何でも出来る自慢の兄だ。
「母ちゃん、頼むよ」
「玄弥、襟が崩れとうよ」
「う……」
「だから俺が着せてやるって言ったろ」
「兄貴は!!まだ来ないで!!」
頑固だねぇと扉の外から実弥がぼやく声が聞こえた。玄弥の襟を直しつつ、母・志津はふふふっと小さく笑う。
「前撮りの時は有無言わせず着せられていたからねぇ。自分でもやってみなきゃね」
「まぁ……うん。」
着物を着付け、玄弥が持ち上げた袴を整えて残りは羽織を身につければ完成だ。骨盤付近のスリットのようなスペースから抜ける風が少し冷たい。
1706前回の兄の時に同行した事はあった。とは言え数年前かつ見ている姿と実際にやるのとでは勝手が違うのだと思い知る。やはり兄は鈍臭い自分と違い、器用で何でも出来る自慢の兄だ。
「母ちゃん、頼むよ」
「玄弥、襟が崩れとうよ」
「う……」
「だから俺が着せてやるって言ったろ」
「兄貴は!!まだ来ないで!!」
頑固だねぇと扉の外から実弥がぼやく声が聞こえた。玄弥の襟を直しつつ、母・志津はふふふっと小さく笑う。
「前撮りの時は有無言わせず着せられていたからねぇ。自分でもやってみなきゃね」
「まぁ……うん。」
着物を着付け、玄弥が持ち上げた袴を整えて残りは羽織を身につければ完成だ。骨盤付近のスリットのようなスペースから抜ける風が少し冷たい。
UtN5bk
PROGRESSのたのたと進んでいます。hdavハロウィン🎃ウェアウルフハドほのぼのパートから後半へ。
今のところ全8ページ、後半は少し大人っぽい流れの予定💋できるところからペン入れ。
オトナパートがどこまで行けるか、チャレンジ中。
今月中には終われると踏んでますが
次から次へと描きたいものがでてきて、大変なんです。 5
肴飯のポイ箱
DONEオンイベ開催、アンド素敵企画ありがとうございます!この作品は、12.3歳ごろの2人がナックルシティの片隅にあるとある喫茶店を舞台にわちゃわちゃとしていくお話となっています。
※両片想いほのぼのです。
※ガラル市民がたっくさん出ます。
※視点がコロコロ変わるお話です。
少しでも楽しんでいただければと思います☺️
とあるナックルの片隅で◆ライラック色の髪をした少年の回想
「あ、チャンピオンだ!」
「チャンピオン!」
「何かイベントでもあったっけ?」
困った。
俺は、大きな街の真ん中で冷や汗を掻きながら、どうしてこんなことになったのかをひたすらに考えていた。
今日は午前中にシュートでのチャリティイベントに参加した。午後はスポンサーの会社が行うガーデンパーティへの参加が予定されていたが、そちらが主催者側の事情でのキャンセルとなったので、突発的に午後は丸々オフとなった。予定されていた休みより、こういうイレギュラーな休みって得な感じがして俺は好きだ。せっかくだから前々から欲しいと思っていた物を買おうと意気込み、勢いのままユニフォームで飛び出した。自分なりに人目が少ない道を探しながら、地図アプリと睨めっこ。しかし、俺の努力も虚しくうっかり路地から大きな通りへと出てしまった。途端に集まるキラキラとした眼差しの人、人、人。応援してくれる人達の期待の眼差しを裏切ることはできず、突発的に始まってしまったファンサービス。握手に写真、サイン。もみくちゃにこそされないけれど、このままだと行きたい場所に行けないまま休みが終わってしまう。顔には出せないが内心焦りつつも人混みは消えるどころが増えていく。どうしたものかと困っていると、人混みの奥から良く通る声が聞こえて来た。
9874「あ、チャンピオンだ!」
「チャンピオン!」
「何かイベントでもあったっけ?」
困った。
俺は、大きな街の真ん中で冷や汗を掻きながら、どうしてこんなことになったのかをひたすらに考えていた。
今日は午前中にシュートでのチャリティイベントに参加した。午後はスポンサーの会社が行うガーデンパーティへの参加が予定されていたが、そちらが主催者側の事情でのキャンセルとなったので、突発的に午後は丸々オフとなった。予定されていた休みより、こういうイレギュラーな休みって得な感じがして俺は好きだ。せっかくだから前々から欲しいと思っていた物を買おうと意気込み、勢いのままユニフォームで飛び出した。自分なりに人目が少ない道を探しながら、地図アプリと睨めっこ。しかし、俺の努力も虚しくうっかり路地から大きな通りへと出てしまった。途端に集まるキラキラとした眼差しの人、人、人。応援してくれる人達の期待の眼差しを裏切ることはできず、突発的に始まってしまったファンサービス。握手に写真、サイン。もみくちゃにこそされないけれど、このままだと行きたい場所に行けないまま休みが終わってしまう。顔には出せないが内心焦りつつも人混みは消えるどころが増えていく。どうしたものかと困っていると、人混みの奥から良く通る声が聞こえて来た。
ryunotorideura
PROGRESS12月のイベント用表紙下書き。ほのぼのギャグ?漫画です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
細かい調整が入るかもだけど取り合えずこんな感じの表紙。
真ん中の黄色い線は背表紙部分になります。無くてもいいかもなぁ・・・。 3
なりひさ
DOODLEごくえん。ほのぼの平和例の苗木 戦いが終わった後の高揚もおさまらない夜。パプニカ城に引き上げた勇者一行は休息をとっていた。
マトリフは全身を包帯でぐるぐる巻きにされてベッドに横になっていた。窓からは夜空が見える。先ほどまではパプニカの神官たちがいたが、今はマトリフ一人だった。
すると部屋にノックの音が響いた。そして返事を待たずにドアが小さく開く。顔を覗かせたのはロカだった。
「よ」
ロカはマトリフが一人だとわかると部屋に入ってきた。ロカは後ろ手にして何かを隠している。
「なに持ってるんだ」
マトリフは体が動かせないから目だけをロカに向ける。ロカは誰もいない部屋をさらに見渡してから、声をひそめて言った。
「これなんだと思う?」
ロカが背から見せたのは植木鉢だった。小さな苗木が植っている。まさか見舞いに鉢植えを持ってきたわけではあるまい。
2030マトリフは全身を包帯でぐるぐる巻きにされてベッドに横になっていた。窓からは夜空が見える。先ほどまではパプニカの神官たちがいたが、今はマトリフ一人だった。
すると部屋にノックの音が響いた。そして返事を待たずにドアが小さく開く。顔を覗かせたのはロカだった。
「よ」
ロカはマトリフが一人だとわかると部屋に入ってきた。ロカは後ろ手にして何かを隠している。
「なに持ってるんだ」
マトリフは体が動かせないから目だけをロカに向ける。ロカは誰もいない部屋をさらに見渡してから、声をひそめて言った。
「これなんだと思う?」
ロカが背から見せたのは植木鉢だった。小さな苗木が植っている。まさか見舞いに鉢植えを持ってきたわけではあるまい。